Danh sách đánh giá của うみがめさん

ひたすら画面右手に突き進む横スクロール式SLGと言いますか、ゲームシステムに凝るアリスソフトらしいゲームです。

一ターン毎にHP消耗するシステムで、勿論バトルでも削られるので、頻繁にメンバーチェンジしながら戦い続ける事になります。殆どのプレイ時間で戦ってる感じがありますね。

これと言ってストーリーが展開するわけでなく、ひたすら戦って進んでいる訳ですが、飽きるかと言えばそうではなく、かなり中毒性があります、このゲーム。

一応エロゲーなんでそれらしい絵も見れますが、本当におまけ的にくっついてるので、そこだけ外して家庭用ゲーム機で売れば良いのにと言うくらいゲームとして良くできてますが、アリスのエロゲキャラ大集合な所も魅力の一部なのでちょっと無理かw

RPGジャンルになってますが、所謂一本道シナリオゲーで枝道もそう多くないので、やりこみ要素はあまりありません(多分一周目で9割程のグラフィックが出ます)が、その分メインシナリオには手がかかっており、エンディングには満足する人が多いんじゃないかなと思います。

エロシチュはとにかく様々ですが、サブシナリオの「主人公が調教されるシチュエーション」がお気に入りですw
プレイ難度は低く、ムキになってLv上げをする必要も、謎解きで苦労する部分もありません。(ネット時代では謎解きで勝負するタイトルが成立し難くなってますし、仕方ない部分かも)
評判があまり良くないらしい戦闘システムですが、リアルタイム制の戦闘なのにコマンドボタンの反応が悪く、戦っていて楽しくないシステムだというのが正直な感想ですが、Lv上げがそれほど重要なゲームではないので、それほど大きな欠点でもないかなと。実際ゲーム全体は楽しめましたしね。

システム的にはLv上げよりも「剣への能力付与」の方が重要で、戦闘は付与アイテム集めの方が大事なくらいですが、これもアイテム枯渇するまではどんどんドロップするので、嫌々戦闘をしてアイテム集めする必要は余り無いと思います。

また、メインヒロインの使う「特殊な付与魔法」はシナリオにおけるキータームでもありますね。

世界設定を共有するランスシリーズとは対照的な世界観を感じるシナリオです。元々はそれへのアンチテーゼであるランスシリーズとは逆の「少年漫画の王道」を真っ直ぐ進んだ感のある好感の持てるものです。

主人公、メインヒロイン、最後の敵、そしてサブヒロインの四者が交錯するクライマックスを見るためのゲームとも言えるかもしれません。

RPGではなくシナリオゲーだと思いますが、それとして良く出来てます。お勧めです。

明るい肉食系褐色少女が主人公の、オーソドックスなRPGです。

システム的にはエンカウント率高めでキャンセル不能なのがちょっと気になる所で、中ボス、ラスボスもそれなりに強いので、LV上げは結構重要なゲームです。　特にサイドストーリーの方に、ラスボスよりも強いボスキャラ(中ボスでもラスボス並かそれ以上の厄介さw)が出ます。

逆にアイテムで難易度が大きく変わる傾向はないので、あの装備を拾わないとクリアできない的な事はあまりなかろうと思います。(ゲーム進行のフラグになってるアイテムは別ですが)

ストーリーテリングにはちょっとこなれていない部分もあるなと感じましたが、全体的には十分楽しめる物に仕上がってます。

Hシチュも盛りだくさんですが、主人公以外はレイプが多いんで、それ系が苦手な人にはアピールしないかもしれませんね。　個人的には楽しみましたがww

四章に分かれており、一章が独英の情報戦において英国側の撹乱情報等の為に推理を誤った独海軍の話。ただこれは「理不尽でみっともない」とドイツ海軍を評価するのは可哀想だと思う。

二章はイタリア海軍の噓つき潜水艦長(多分)の話。これは艦長の嘘よりも、その嘘を真実だと言い通した人たちが居て、その人達のみっともなさが際立つ。

三章はUSSキティホークにおける黒人水兵反乱の話。これは手違い行き違いを起こしたために未然の反乱防止と早期鎮圧が叶わなかったながらも、最後にはしっかりと艦内を掌握した艦長と副長(特に副長は立派)が、結局の所は軍人としてのキャリアがそこまでになってしまった所、そしてそれが本人達の責任とは異なる理由から彼らを閑職に追いやられたと云う米海軍、あるいは議会の示した理不尽さが興味深い。

四章はまさしく「戦場もまたあなたの日常と同様、理不尽でみっともないもの」という冒頭の惹句に相応しい題材。
HMSグローリアスの沈没にまつわる、ちょっと信じられないくらい理不尽で馬鹿げた事実が語られる。
英海軍にも帝国陸軍の花谷正中将みたいな人が居たのだなと思うと、面白いというか暗澹とするというか……

ともあれ、四章それぞれ読み応えたっぷりの良い本です。
個人的には三章のキティホークの話に強い印象を受けました。

ランス6に続く七作目。アリスソフトの旗艦タイトルだけあり、相変わらずの大ボリュームですが、シナリオ・絵に手抜きはありません。品質管理が本当にしっかりしてます、アリスソフト。

システムは鬼畜王ランスと同系統の地域制圧システム。鬼畜王の方をやっている人にはわかりやすいでしょう。
数回のプレイではとてもコンプ出来そうに無い膨大なイベント数で、やりこみ要素も十分。新キャラも鈴女をはじめ、それぞれ思い入れの余地の大きい、魅力あるキャラが大勢です。

廉価版になって圧倒的にコストパフォーマンスがあがってます。二千五百円弱でこの品質であれば、このゲームは文句無しに『買い』でしょう。

ただ、おかずには使えないことも無い程度。でもそこがポイントじゃないよな、って感はあります。　ランス君のセックスってハイパー兵器頼りで大味なんで、あまりエロ追求型じゃないんですよねww

とにかくゲームとして良く出来ているので、お勧めです。

別の方も書いている様に、マージャンゲームとしては非常にヌルく、どれくらいヌルいかと云うと、マージャンをやった事が無く「国士無双と大三元は知ってる」程度の俺でさえサクサク勝ててしまうくらいヌルいですw
　そう云う意味ではマージャン知らなくても楽しめますが、捨て牌全然見てなくてもあっさり勝ててしまうとか云う鬼ヅモなんで、マージャン強い人には全然面白くないかもです。
　個人的にはやはりルール知らないのに勝ててしまう罪悪感に責められながらも、やっぱり勝つと楽しいですww

　ストーリーの方は全部はまだ見てないんですが、正直それ程ぐっと来るものは無かったですね。絵は可愛いんですけど。
　「陵辱系」ってありますけど、別に陵辱されてないって言うか見た限り全部和姦ですよねw　みんな処女だけどすぐにしゃぶってくれますし、いつでも中出しOKですww

これは最初から本編と一緒に購入した方が良いだろうと思いますね。両方合わせて購入しても価格は知れていますし。
ゲーム本体のパッチの方は単純に上書きですので、余り悩む部分も無かろうと思います。
あらゆる台詞に声が入ってる訳では無いですが、モブとのやりとりにも主人公側にはボイスがあるので、値段考えると非常に良心的じゃないかと。

ありきたりなRPGシステムで凝った部分はありません。無理なレベル上げも余り必要ではなく、あちこちにヒントがばら撒かれてますので詰まってしまうことも無かろうと思います。

お話は淫乱エルフお師匠様にツンデレショタの主人公がおち○ぽミルクを絞られるパターンで、なかなか宜しい感じです。

ダンジョン中ではHPのアイテム補給はできますが、お師匠様のMPは主人公の精液頼りですので、スペルマ・コントロールが重要です。

これとは別売パッチである「完全版の素」を当てると音声諸々充実しますし、パッチと両方購入しても十分割安なので同時購入した方が宜しいかと思います。

お勧めです。

所謂RPGのシステムから離れて、ランダム性を表に出した割り切った戦闘システムを採用。装備や技のセッティングを決めて後は乱数に任せると言う、今で言えば「艦○れ」にも通じる運ゲー(勿論ゲームとしての方向性は全然別)

　グラフィックはアリスらしからぬ分量だけれど、これは最初から廉価版ソフトとして出たものなので、ランス4.1などとまぁ一緒。これで抜けると言うゲームではないけど、まぁランスシリ-ズは抜きよりもストーリーを楽しむ方向なので、こんなものかと。(抜きたければ超昂シリーズだろうw)

<不具合について>

　win7(32bit)でプレイしたが、インストール直後のプレイでは問題無いが、一回終わらせてから再度プレイしようとすると、オートセーブ等が効かなくなってプレイできなくなった。　とりあえずランス5Dの入ったフォルダのアクセス許可をいじって"Users"をフルアクセスにするとセーブファイル等の読み書きが許可されてプレイできるが、なんでそうなるのかはよくわからない。うちの環境だけで起こる不具合かもしれないが、一応の情報として。

バスガイドさんにピンサロ並み(て言うか本番が無いだけで、かなり色物なサービスしてますがw)のサービスをさせよう!と言う超現実設定で、そんなモンを融資条件にして銀行が金貸せる訳無いだろ!と突っ込むのが野暮なくらい、設定が突き抜けてます。

とにかく巨乳趣味に特化している大変に偏った作品で、自らの性的嗜好に正直に取り組んだ製作者の心意気は非常に買いだと思いますですwww

「研修」の合間に入るトークが、性教育にそのまま使えるレベルで「おっぱい系薀蓄」満載になっており、性教育本とエロゲーの悪魔合体の趣もありますね。

頭のおかしいおっぱい星人が、健常人だとちょっと引くレベルで作り込んだ感が凄いですww

波長の合う人には非常に楽しめる作品ではないでしょうか?