ささまるs recensionslista

プレイ時間20時間ほど。クリア後含めて全イベントをクリアしました。

戦闘は雑魚敵が結構つよく回復ポイントなどもないため、ダンジョンの道中も含めてしっかりとアイテム管理が要求されます。そういう意味では昔のRPGっぽいかな。雑魚は固いですが、ダメージを与えるたびに裸になっていく楽しみがあるため飽きずに楽しめました。
ストーリー的にもシステム的にも重要なのは調合、合成になります。
ネロのために薬を調合し、ついでに回復アイテムや戦闘アイテム、強い武器を調合、合成しなければ後半のボスはなかなか厳しいです。

キャラクターはみんないいですが、やはり主人公のグリットがとてもかわいいですね。正統派なやんちゃ少年ですが、結構落ち着いた部分もあるところが良いです。ビジュアルも可愛い。
ショタエロ部分では、敵も味方もダメージで服が脱げていきますが、それ以外には主人公のグリットが各エリアのボスとえっちするシーンがメインになります。イラストもうまく実用性も高い。ただ、欲を言えば、あれだけ魅力的な味方キャラクターがいるのだから味方メインのえっちシーンも欲しかったですね。宿屋泊まった時に一緒に寝ている一枚絵がでるのは各キャラの個性が出ていて非常に良かったです。

ストーリー面では理不尽さを感じるイベントや辛い結末のイベントも多く、
人を選ぶ面もあります。選択肢と結果が連動させないなどあえて諸行無常な部分を作っているのかな、と思いました。五つのエンディングに関してもそれが貫かれており、独自の美しさがあります。
ただ、やはり長い道中、親友のネロと一緒に冒険することを夢見てプレイをしていたため、ひとつでもわかりやすいハッピーエンドが欲しかったというのが正直なところです。がんばってクリア後デビル倒したのに…

いろいろ言いましたが、ショタメインでここまで作りこまれた長編ゲームはとても貴重だと思います。もっと売れてほしいゲームです。

スキル制の歯ごたえあるRPGがやりたくて購入。

えっちな部分にはそれほど食指が動かなかったが、イラストはきれいでキャラクターもそれぞれ個性があってかわいらしい。女性上位といってもそれほど激しいわけではないので、マゾヒスト向けってほどでもなく、程々に責められつついちゃいちゃえっちするという感じ。

システム面では。ジョブシステムがバランスよく、スキル取り直しが容易なのでいろいろなスキルの組み合わせを楽しむことができた。ジョブとスキルは共通でキャラごとの違いがないのは少し残念だったが、とても楽しめた。

イラストが好きでガッツリしたRPGが好きな人にはぜひやってほしい。

夏休みは◯供が大きく育つ時期である。
成長し、性徴する季節。
精通より先に前立腺の快感を得て広大なえっちの地平に羽ばたいていく少年の姿がすばらしい。
やるせない別れとゆるい再会にリアリティを感じてこれからも末永く「夏休み」を続けていってほしいと思った。

絵が上手。少年とおじさんの体格差が破綻なくきれいに描かれており実用性は十分。何気に小スカが充実しており、出会い頭の我慢失禁、催して放尿、オナニー後に脱力して放尿、掘られながらのお漏らしと短いページでたくさんのおしっこが楽しめるのがすごい。小スカ好きならマストバイといえる。

美少年の楓とやんちゃな夏彦はかけがえのない親友。だが、楓は夏彦を親友以上に思っていて…!

快楽に従順なやんちゃショタが美少年に体から堕とされていく。活発な少年は美少年の前では快感に泣き出し、キスに溺れ、抱き着き甘え、挿入をねだる。

美少年×やんちゃ受の理想というべき世界がそこにある。
買わない理由はない。

サッカー部エースであるイケメン少年シンとおしとやかなガールフレンドであるミチルが異世界に召喚され、無様と羞恥にまみれた姫救出の冒険に繰り出していく。

戦闘中のエロアニメーションの豊富さもさることながら、負けてお城に戻された際の股をかっぴらいた負け姿を堪能できるのが素晴らしい。スライムによる脱糞射精やゴースト憑依のテクノブレイク、オークの拷問によるお漏らし服従ポーズなど負けた敵によってさまざまに無様な死に様を、ウサギたちの冷静に辱めるコメントと共に楽しめる。

もちろん町やダンジョンで起きるエロイベントも粒ぞろいだ。お気に入りは闘技場での一連のイベント。バーバリアン衣装を着ればチャンピオンに勝てるかと思えば、全くそんなことはなく、逆にその衣装が原因で殺されそうになる。恐怖に泣き小便を漏らしながら彼女を売り命乞いをするサッカー部エースのイケショタの姿には股間も目頭も熱くなる。その他にも公園では彼女を犯されながら童貞を告白、宿屋では彼女を犯す外国人に文句を言ったところ自分も巨根で犯されベイビーペニスを笑われ、協会ではモブ信者にイマラチオされながら彼女にフニャチンを蔑まれ…とにかく男主人公を蔑み、堕とし、辱めるシチュエーションが素晴らしい。

個別イベントのメインは男主人公がほとんどで女主人公メインのものは少ないこと、負けるのにやや手間が必要なことなどには注意が必要だが、圧倒的なイケショタ無様エロ名前では些末な問題といえるだろう。

ショタの無様エロやM羞恥が好きなら絶対にやるべき一本。
必ず値段以上のリターンが得られるはずだ。

前作から前髪が短くより少年らしくなった成瀬くんのおでこがまぶしい二作目。相変わらず限られたページ数に濃密なエロがぎゅっと詰まっていて非常にコストパフォーマンスが高い。ストーカーで変態な攻めに絆されてすぐに堕ちてしまうちょろい受けが、非常にかわいらしく実用性が高い。痴漢シーンの描写もねちっこく夢と現実が渾然となったエロさがあった。
あと前作に続いてブリーフの描写が素晴らしい。主要なターゲット層とはずれるかもしれないけどマジでショタコンにお勧め。

ダッシュがない、レベルアップしても回復しない、ダンジョン内に回復ポイントがない、状態異常を防ぐ手段が少ないなど、不便さが際立ったRPG。明らかに昔ながらのRPGにこだわった意図的な設計だと思われますが、もう少し緩くてもなー、とも感じました。

CGに関してはショタが魔物たちに搾精されるシーンが中心で、かわいらしく楽しめました。欲を言えば、搾精ショタ達がそのまま魔物に連れ去られてしまうことがややストレスだったので、助けてあげられるとなおよかったです。

上記のような不満点はありましたが、総合的にはとても楽しめました。絵柄が好きで昔ながらのやや不親切なRPGでも許容できる方にはとてもお勧めできると思います。

RPGとしてとても面白い。各スキルが絶妙なバランスをしており、ガチャでスキルを取得するシステム上マンネリにならず色々なスキルを試すことになるが、一見微妙に見えるスキルにも意外な強さが隠れていることが発見できたりする。シナリオにも多少の分岐があり、複数の攻略法があるため周回プレイでも飽きずに楽しめる。やろうとすれば雌堕ちせず英雄としてエンディングを迎えられるというから、やりこみにも挑戦したくなる。

えっちな部分で言うと、ファーストキスの相手がチンポとして登録されたり、最後まで童貞のままアナルと乳首だけ徹底的に開発出来たりと、痒いところに手が届く仕様になっている。サキュバスの巨根と比べ主人公のささやかなおちんちんの対比も素晴らしい。

M向け、メス男子が好きな方はぜひおすすめしたい。

涙と鼻水でぐちゃぐちゃなのにえろい顔、また、とにかく柔らかそうなおなかや胸やお尻の描写がすごい。
エロい描写が濃厚で、内容のほとんどが割かれているため、ページ数以上の満足感が感じられ、実用性が高い。
その一方、おまけの少ページのみでデートを書くことで、その後をいろいろ想像させ、この二人の続きが見たい!と思わせてくれる。
ページに対するコストパフォーマンスがよすぎる。

あと、高虎君チャラそうなのにブリーフ履いててかわいいですね、すごく。
ショタコンにもおすすめ。

鬼畜や調教、枕営業といった要素がキーワードの短編集ですが、いずれも根底に愛が感じられるので楽しく読めました。むしろそういったキーワードに引かれて読んだら物足りないくらいかも。表題作はおにいちゃんに反発しながら、快感をとめられずおねだりしてしまうヤンキーの弟君が非常に可愛いです。ほかのお話も性描写をしっかりと気持ちよく描いてあるので実用度は高いと思います。