プチトマト的鑒賞一覽

個人的には、難易度が高めの作品だと感じました。
かなり機敏な動きで主人公を追い詰めるメイドさんから逃げるだけでなく
屋敷の中を探索して、アイテムや情報と言った脱出のヒントを探す必要があります。

一筋縄ではいきませんが、その難しさが、被虐心をくすぐります。
めちゃくちゃに叩きのめされたい方に、お勧めしたい作品ですね。

攻め役の女性が見せるサディスティックな表情を
苦痛に満ちた、男性の表情が引き立てているように感じました。

『快楽に堕ちた』と言うよりは、真剣勝負の場で辱められた恥辱と
技を決められ、全身に走る痛みに苦しんでいるという雰囲気です。
目を見開き、涙を流し、口からは涎が垂れ流し、それはもう悲惨です。

また、男性が、アザだらけ&汗だくであるにも拘わらず
女性は、汗ひとつかいていないところも、個人的にグッときました。

こちらのサークル作品、最大の魅力は『数の暴力』だと思います。
主人公が複数の敵に密着され、搾り取られるシーンは股間に訴えるものがあります。

今作から導入された『もがき』は、それを更に高めてくれたのではないでしょうか。
いろいろなキャラクターに代わる代わる、絞られるのは、まさに自分の理想でした。

プレイヤー目線に立った、素晴らしい設定に、頭が上がりません。

少しリアル寄りと言うのでしょうか。
独特なタッチの絵柄に惹かれて購入しました。

実用目的で購入したのですが、戦闘パートが、
想像以上におもしろく、今では、そちらをメインに遊んでいます。

対戦格闘に近いのですが、複雑なコマンド入力は存在しません。
相手との間合いを上手く取り、隙を見て、畳みかけるのが痛快です。
個人的には、こちらに育成パートを強化した続編が出ることを願っています。

レイプや異種姦、リョナといった豊富な性癖を受け止める、懐の深い作品だと感じました。
豊富なシチュエーションの中で、私が特に魅力を感じたのは、『寄生』です。

怪しげな花の花粉を吸いこみ、欲情で動くが鈍くなり、ついには倒れ込んでしまうヒロイン。
その身体をツタと花弁が覆いつくす様は、悲壮ながらも、非常に官能的で、とてもそそられました。

実用目的で購入したのですが、ゲーム部分の作り込みが想像以上で、そちらも楽しめました。
システムはオーソドックスなRPGですが、敵キャラクターによって、攻略方法が異なります。それを見つけるまで、やられまくることもありますが、滑らかに動くアニメーションがエッロいので、苦にはなりませんでした。
ジャンルとしてはM向けですが、逆レイプや足コキ、電気あんまといった基本だけでなく、逆アナルや逆リョナまで用意してある点が、個人的に、とても嬉しかったです。

実用を目的として購入したのですが、今ではゲームそのものを楽しんでいます。
一人称視点を活かしたR-18シーンがそそられるのは、他の方々がおっしゃられている通り、間違いないのですが、シューティング部分が、非常に面白いのです。
襲い来る女の子たちの間をすり抜け、彼女らが一か所に固まったところにマガジン1個分の弾を叩き込むのが、とんでもなく爽快です。

こちらの目玉は、カスタマイズの幅が広いことだと思います。

■男性の場合
・ブレザーのネクタイのカラーが選べます。
・ブレザーのネクタイをしっかり締めるか、ゆるく締めるか選べます。
・詰襟服の一番上のホックを、閉じるか、開けるか、選べます。

■女性の場合
・ブレザーのリボンのカラーが選べます。
・ブレザーのリボンのデザインを三種類から選べます。
・ブレザーのリボンをネクタイに変更できます。
・12番『ブラック』のストッキングがめっちゃエロい。

男女ともに、ポーズ『自転車に乗る』が追加されます。

他の方もおっしゃられているように、難易度が少々高めです。

プレイヤーよりも攻撃範囲が広い敵や、打撃が通じにくい敵などが存在し、それぞれに応じた攻略法を取る必要があるため、難易度ノーマル以上では、ゴリ押しは難しいかと思います。

とはいえ、難易度をイージーに設定すれば、ある程度、楽に進めることが出来ます。
雑魚敵のHPが、いちじるしく下がるので、飛び道具で一掃という場面も何度かありました。

個人的に気に入ったのは、主人公と女盗賊の戦闘スタイルの差です。

格闘技を中心に真っ向から戦おうとする主人公に対して、女盗賊は色仕掛けで、こちらの戦意を奪おうとしてきます。

更には、色仕掛けと関節技を組み合わせてくることもあります。翻弄されている感があって、非常にそそられました。

また、他のレビュアーさんもおっしゃっていますが、足を使った技が多いのも、良かったです。足コキに始まり、電気あんまや膝コキもあり、楽しめました。