軍鶏肉さんのレビュー一覧

手コキやフェラなどのプレイを中心に女の子に何度も射精してもらうシチュエーションに特化したCG集です。
「おち○ぽいぢり」とはいってもドSにいたぶるのではなく、女の子たちは皆おちん○んを一生懸命可愛がってくれます。
本番行為はありませんが、その分女の子たちはおちん○んを気持ちよくさせようとお顔を真っ赤にしながら隠語を交えて愛情たっぷりにお口とおててで優しく接してくれます。
このお顔が真っ赤になる場面は全てのシーンに用意されているのですが、それが女の子の可愛さと一生懸命さを上手く盛り立てています。

おちん○んは終始ビキビキにフルエレクトした状態で描写されていて、各場面の最後は大量射精シーンで締めくくられています。
顔射・ぶっかけ描写も汁量も多めに描かれていて、セリフ回しも良いので全体的に興奮度の高い仕上がりになっています。

あの後輩キャラがAVデビュー作でベテランNG無し女優さながらのハードプレイを要求されちゃう、そんなCG集です。

隠語挨拶から始まり、プレイはディルド破瓜、生中だし、電マ攻め、ぶっかけ、緊縛ぶっかけ、放尿、3P、クスコ中出しぶっかけ浴尿とエ〇ズや東〇熱さながらのコアなプレイの連続です。
その手のAVに精通してる方なら分かるのですが、この手のプレイは動きによる勢いが必須のプレイになるのでCGではなかなか表現が難しいと思います。
そんなハードプレイを原作キャラの雰囲気を損なわないままで上手く再現できていると思います。

前作に続いて純粋なキャラクターの再現性は高く、かつ肉付はAVデビュー相当な年齢に合わせて描かれているため、二つの意味でリアリティーが高いです。
塗りも上質なので、あのアニメが『作画そのままのハードコア18禁アニメ』になったら・・・そんな願望を持ってる方ならピンズドだと思います。

10年ほど前の作品ですが、当時ネットサーフィン中に偶然たどり着いた本サークルさんのHPに掲載されていたCGを見て衝撃を受けたのを覚えています。

2003年発売でありながらも、ふたなり娘がスカートを持ち上げるようにガチガチにイチモツを隆起させる描写(今でいうラバースーツフェチに近い)描写や、ふたなり娘の自慰・射精シーン、イチモツを反りかえらせながら女性器をくぱぁっと開く表現、顔に見合わぬ立派なイチモツなのに先端は可愛く皮がかぶっている、ところてんなど、現代では市民権を得てふたなりマニアの大好きな表現の定番になっている描写が盛り込まれています。
画像サイズは当時物に準拠した大きさですが、思い出補正を抜きにして2014年の今からみても本作の作画、塗りは極めて上質で、改めて当時からハイレベルな作品を制作されていたのだと実感しました。

現在ふたなりは多くの同人作家さんが創作されるジャンルとなりましたが、ふたなり娘の表現方法はまだまだ多くの可能性を秘めていると思います。
ふたなり絵を志してる絵師の方や、創作に行き詰った方は本作を手に取ると良い刺激になるのではないかなと思います。

登場する女の子は文字フォントも含めてどの娘も可愛く優しい色使いで描かれています。
そして女の子の可愛さを全面に出しつつも、イチモツは元気に何度も大量どっぴゅん!してくれます。
シチュエーションが多く、オナニーのほかにも本番有り、フェラ有り、パイズリ有りとふたなりものの定番シーンはしっかり押さえています。
こちらのサークルさんはふたなり娘の射精描写に特徴があり、ふたなりものでは定番の直線状に勢いを感じる描き方ではなく噴水上に吹き出すように二段階に分けて描写されています。

ふたなりものは免疫が無い方にはグロさを感じやすいのですが、本作は女の子の可愛らしさを損なわない綺麗な絵柄です。
ふたなり好きな方はもちろん、これからふたなりの世界観を楽しみたいというジャンルビギナーの方にもお勧めできます。

ここ1年ほどはゲーム作品の発表が多いようですが、また機会があればふたなり娘中心のCG集が拝見できればと思っています。

販売価格100円という価格帯を感じさせないしっかりした作りのミニCG集です。
基本枚数は5枚ですが、線・塗り共に丁寧です。
サンタコスの女の子との汁量かなり多めのハードなエッチシーンを楽しめます。
液表現は白塗りや透明ではなくクリーム寄りの俗にいう「黄み帯び」でこってりドロドロに描かれてる点にこだわりを感じます。
季節ものなテーマのため時期的にはズレてしまいましたが、期間限定の発売ではないのでサンプルの女の子や液描写が気になった方は時期に関わらず満足できる仕上がりです。

某所でリアルにありそうな撮影会イベントをテーマにしたCG集です。
あの妹キャラがDVD発売イベントでみんなの大好きなエッチな要求に応えてくれます。
シリーズを通してキャラクターは原作再現度の高い絵柄と色塗りで大変丁寧に描かれています。

前半は着エロイメージビデオを強く意識した内容で、定番のシチュエーションを多めに採用しているためその手のDVDが好きな方はニヤリとするシーンが盛りだくさんです。
着エロといてもソフトエロではなく、ガッツリとしたエロシーンの描写が秀逸で、裸体表現は艶やかで光沢のある肌質で描かれているため純粋にスケベ度が高い仕上がりになっています。
高画質かつシーン数も多く、ページごとにシチュエーションがハードになっていくため最後まで飽きないで楽しめる内容となっています。
衣装差分も多く全裸差分もあるので、着エロ好きな方にもまっぱが好きな方も満足できると思います。

こちらのサークルさんの本シリーズは現在新作も発売されていますので、本作が気に入った方はぜひ手に取ってみてください。
いずれの作品もシチュエーションが異なり、細部まで丁寧に仕上げられていますので、パケやサンプルでグッときた人は好みのシチュエーションの作品を購入してみると良いと思います。
(シリーズ1作目は2011年の作品になるのですが、クオリティは非常に高いです。)

ふたなり大学生のお姉さんとのエッチが楽しめる丁寧な作り込みのCG集です。

お姉さんは年上の色気とかわいらしさをうまく表現できています。
おっぱいが豊満なだけでなく、お姉さんは太ももを中心に下半身は肉付よく柔らかな輪郭で描写されているので、見ている側にもその柔らかさが伝わるように分かります。
基本CGは10通りですが、お姉さんの表情がとても豊かなのが好印象です。
とくにベットに移ってからのシーンのお姉さんは同じ表情がなく、ドキドキしたり、ビックリしたり、トロンとしたりと、それぞれがとても魅力的に描かれています。
ふたなりものとして、先走り汁の描写や射精、ところてん、連続射精などエロシーンはふたなり好きのツボをとらえています。
竿は適度に太めの大きさで描写されていて、エッチの最中は何度も潮を吹きだしたり、いっぱい射精したりと液量多めで元気いっぱいに描かれています。
メガネ差分も収録されているのですが、メガネっ娘好きにはたまらない「半ズレ」で描かれているので文句なしに可愛いです。

綺麗でかわいい年上のお姉さんが好きな方、ふたなり娘が好きな方、メガネ属性の方いずれの方でも満足できる丁寧な仕上がりの作品だと思います。
綺麗なお姉さんもふたなりもメガネも全部大好きだ!という方は迷わず購入することをお勧めします。
メガネ属性はあるけどふたなり属性は興味あるけどまだ良く分からない方などは、本作を手に取ってふたなり娘の世界を体験してみるのもいいと思います。

NOTONEさんのfk696さんのCG作品です。

fk696さんの描く女の子は無邪気な可愛らしさと少女の持つ特有のふにっとした柔らかさがとても上手く表現できていると思います。
女の子は一見細めに描かれてるようで、肩から二の腕にかけての描写や太ももや胸の頂点のプリっとした描写など、細やかなツボをとらえていて、触ったらぷにぷにとしそうな具合で描かれています。

これまでの旧作ではこっそりチョメチョメなシチュエーションが多めだったのですが、今回はリゾートで開放的に堂々と4人の女の子とエッチなことを楽しみます。
無理矢理要素は一切なく、どの女の子も一緒になって楽しくエッチをしてくれます。
女の子は淫乱というよりはエッチに興味深々といったベクトルで描かれているため、一緒に明るく仲良くエッチを楽しむ描写が多く、これまでのビッチシリーズとは差別化されてる感じです。
4人の女の子それぞれ単独のエロシーンに加えて乱交シーンもあり、ぶっかけ差分は汁気たっぷりに描かれています。
恒例の日焼け差分も用意されていて、今回のシチュエーションにはぴったりです。

パッケージの女の子の可愛さに惹かれた方、本作品のジャンルやシチュエーションにグッときた方はぜひ手に取ってみてください。

本作品、過去作品一覧からでも分かりますが、パッケージやサンプルの通り作者さんの画力は安定して高いレベルでまとまっています。
そしてこちらのサークルさんの俺妹シリーズは非常に原作再現度の高い絵柄と色塗り、そしてそのクオリティを維持したままのエロシーンの構成が見事な良作揃いです。
原作再現度が高いといっても決してトレスではなく、『原作では見られなかった表情をエロさと可愛さを兼ねて自由に描けている』という点で原作とは異なるオリジナル要素が高いのも評価点です。

本作での桐乃は本作の設定からか原作よりも成熟した色気のある体つきで描かれています。
具体的には胸は大きめに描かれていて、体は全体的に肉付が良く柔らかさの伝わる印象です。
しかも髪型はポニーテールで濃厚なソーププレイを披露します。
プレイは基本的に主人公視点から描かれていて、ヌルっとして艶と臨場感のあるソーププレイが一通り楽しめます。
完成度が高くエロが非常に充実しているため、原作を知らない方でも十分に楽しめる作り込みです。

本作のパケやサンプルが気になった方は過去作も合わせて楽しんでみても良いと思います。
1作目はエロDVDに出演してる妹を視聴してる京介視点、2作目はAVに出演することになった黒猫視点、3作目はエロイベントに出演することになった桐乃視点です。
過去作から4作品目の本作までの本シリーズは、全て展開と視点が異なるため、マンネリせずに楽しむことができると思います。