Lista de reseña de レイヴン

♪概要♪人間の男の子が犬(ペット)として飼い養われる世界、というのを最初に読んでいなかった私は、最初は女の子が普通に犬を飼うところから始まるのかと思っていました。
それぐらい違和感がありませんでした。

ワンちゃんである主人公を女の子が大切にお世話してくれます。
雰囲気はあまあまな感じで、常に女の子が責めてくれるので受けが好きな方におすすめです。
囁きが多めなので、囁き好きな方にもオススメです。

本作はキスが多めで、それ以外は良い意味で特化したプレイがありません。
キスに関してはラブラブな夫婦の様子を表現する手段として用いてあり、耳舐めの時間はかなり短く、囁きはHの流れで自然と囁いたという感じです。

今回、キャラクターの日常会話が多く、奥さんの詩(うた)さんがどういうキャラクターなのかがわかりやすかったです。
赤ちゃん言葉によるプレイは仕事帰りの主人公を迎えに来たところから始まるので、プレイ時間は短めなので苦手な方でもそれほど問題ないかと思われます。

また、言葉の表現もいろいろあり、自分の手をミルクケースと表現したり、ピュッピュッという言葉をピッピと言ったり、ただ詩さんの愛嬌あるキャラクターのせいかエロいと言うよりは面白いという印象を受けました。

中でもトラック5が一番濃厚なエッチが楽しめました。
このトラックはほぼ時間いっぱい本番シーンとなっています。
ここまで日常会話が多くH目的だと少し物足りないかもしれませんが、ここでしっかり聴くことが出来るのでご安心ください。

エロさもありますがキャラが立っている作品なので、比較的誰でも聴けそうな感じがしました。
愛のあるラブラブなH作品をお探しの方にオススメです。

サークルさん二作目にして完成度が高いです。
囁きや耳舐めの近さ、言葉責め等どれも優れています。
特に母親とメリーさんに責められるシーンは二人の掛け合いがとても良かったです。
元々ドSなお母さんなのか、メリーさんによる魔法のせいなのかはわかりませんが、お母さんのパイズリフェラ、言葉責めとメリーさんの耳舐め+言葉責めは楽しめました。

1トラック20分ぐらいですが、トラック3と4は合わせて20分程です。

トラック2はメリーさんによるオナサポです。
カウントダウンに合わせて・・・
今回、陽向葵ゅかさんの母親役の声が良かったので購入しましたが、個人的には母親役の声の方をもっと聴きたかったです。普段の陽向葵ゅかさんと少し違う感じの声なので新鮮に感じました。

ロリ好きでバカにされたいという方にオススメです。

簡単に言うと、旅館に来た主人公がドSな女の子に虐められるお話です。

旅館の新人で男性に慣れていない女の子が次第に主人公と仲良くなっていく様子が描かれています。
今回声優さんはかなりの癒しボイスです。耳かき音や声の距離感は好みがあるので何とも言えませんが、耳かきシーンは環境音も合わさって癒し効果が凄かったです。

耳かき後からはサークルさんの持ち味である露出プレイで、羞恥心等で主人公が精神的に追い込まれていきます。
乳首、アナル責めは今回もあります。
アナル責めは人外を生かした面白い責め方をされます。
そして最後に待っていたのは・・・

今回普通のトラックに加え、耳舐め、吐息を追加したバージョンというのがあります。
普通のトラックの方は自然な感じですが、耳舐め、吐息追加のトラックは興奮を煽るように作られていますので、こちらもオススメです。

こちらのサークルさんは露出プレイを取り入れた作品が多く、軽い受けが好き程度だと厳しい内容の作品なので、御自身の趣味に合うかどうか判断されてください。

これだけ売れている作品にも関わらず今まで私が購入しなかったのは、バイノーラル表記がないのでバイノーラル作品だと思っていなかったからです。
体験版を聴いてみたところ、あれ?と思ったので購入しました。
恐らくバイノーラルです。ただ、これはバイノーラル作品と言い切れない箇所等もあったので、どのように録音したのか気になります。

内容は素晴らしいの一言です。
メインキャラクターの声優さんはよく聞く方ばかりで、サブキャラクター担当の声優さんも豪華です。
キャラクターそれぞれに個性があり、さらに全員のエンディングパターンもあるという・・・しかも奴隷エンド、逆奴隷エンドもありという、贅沢すぎますね。
選んだキャラによっては想像していなかったプレイだったりと本当に楽しめました。

自分は絶対Mであるという方なら自分が奴隷になるパターンのみ聴きましょう。

逆奴隷エンドもあるのでM向け作品とは言えないかもしれませんが、基本的に受けが好きな方ならどなたでも楽しめると思います。

ペットであるサキュバスとそのご主人様の関係が描かれています。

全体的に音の質感が良く、Chapter3のパイズリの音が特に好きでした。
Chapter2のしっぽの効果音が大きいのが少し気になりましたが、基本的にフェラのみなのでSEなしが選べるのはありがたかったです。

囁き声はボリュームを抑えた非常に静かに語りかけてくるような感じです。
耳舐めは緩急をつけてあり単調でないのが良かったです。

柚木桃香さんの妖艶な声はハニトラのあるキャラに似ているような気がしましたが、私はこの妖艶ボイスを聴いてすぐに購入しました。
この妖艶な声もサキュバスのエロさが滲み出ていると思わせる要素の一つです。
ロリボイス以外の声も聴いてみたいというときにこの声は最高です。

自分の中のサキュバスのイメージってこういう感じだ、と結末や話の流れにしっくりきました。

受けが好きな方～ソフトMな方までオススメです。

簡単にプレイ内容を書きます。

02
この作品で唯一耳舐めがあるトラックです。
このトラックは催眠風のエッチを取り入れたような幼児退行プレイです。
催眠誘導等はありませんが、催眠にかかっていたら面白いだろうなというプレイです。

03
ロリによる乳首責め、足コキ、本番ですが、乳首責めシーンは短いので本番がメインと思って問題ないかと思います。

04
この作品で一番M向けかなと感じました。
乳首責め多めで、本番、連続射精もあります。
声優さんの声が大人っぽくて良かったです。

どのトラックも最後にあることをされます。

声優さん3人による同時責め等はなく、基本的に一対一のエッチです。
個人的には、初対面の相手に連続射精させられるとなると時間が足りない気がしたので、1トラックごとの射精回数を一回にして絶頂まで気分を高めていくというやり方の方が私は好きかなと思いました。

次の作品にも期待したいと思います。

ソフトMの方向けな作品です。

彼女がゆっくりと羊を数えてくれてたまに会話があるだけのシンプルな癒し作品です。

私自身は音量を小さめにして外の音を聞いたりしながら音声を聴いていると眠りやすい様に感じました。
初回は会話シーンの内容を聴こうとすると目が覚めたりしましたが、次からはほとんど気にならなくなるような会話内容なので睡眠の邪魔になるようなこともありませんでした。
羊を数えるだけのトラックもあるので、気になる方はそちらも用意しておくと良いかもしれません。

声優さんの声も優しいので音声を聴いているだけでも癒されます。
安眠の為に制作されたような作品なので、どなたにでもオススメな作品です。

最初は癒しパートでお姉さんが耳かきをしてくれます。
強すぎず弱すぎずな音が心地よかったです。
耳かき後からはHパートですが、お姉さんの慣れた感が凄くて前半の癒しの余韻が消えてしまいそうな感じです。
最初から最後までお姉さんが優しくリードしてくれるので、あまあまな雰囲気が楽しめました。

個人的には癒し要素が短すぎたので、ほとんどエロ作品に思えた点が残念でした。

私はこの作品で耳舐めパートの音が一番好きでした。
私が陽向葵ゅかさんの成人向けの耳舐め音を聴いた感想としては、吐息と水音を強調させた耳舐めという感じでしたが、今回の作品では少し硬い音が入っているのでいつも聴いている音と違ったように聴こえてとても新鮮でした。

エロ要素多めのオネショタ作品が好きならオススメ出来る作品です。

弟のパソコン履歴を何となく見たお姉さんが、弟が乳首を弄るのが好きということを知り、お姉さんが弟の乳首を開発してくれるという内容です。

乳首開発が目的というよりも、エッチシーンの流れの方が重視されているので、基本的に乳首弄りをしながら弟が気持ちよくなっている姿を見るのが好きなブラコンお姉さんが楽しめるといった印象です。

乳首で気持ち良くなっている弟に変態なんだからと言いつつ、そんな弟君が大好きと言うお姉さん。
なので、Mな弟を虐めるという感じではなくあまあまな雰囲気の方が強いです。

冷静に考えると、弟の乳首開発を手伝うお姉さんもなかなかのものですが、そんなことを考えることが出来ないくらい囁きで脳をとろとろにされてしまいます。
そこへそらまめ。さんの耳舐めもあるという贅沢な作りです。

お姉さんに優しく乳首を弄られたい方にオススメです。