レイヴン's Review List

エッチ系の作品ですがエッチはオマケみたいな感じで、本作は「癒し」を感じられるような作品に仕上がっていました。
サキュバス系の作品ですが、サキュバスというよりは、優しいお姉さんキャラ+誰でも聞けそうな作品という印象でした。
エッチ目当てで買うと少し残念かもしれませんが、音にこだわったとても良い作品でした。

3人の女の子からご奉仕してもらえます。
Sっぽいキャラクターもいますが、プレイはノーマルで誰でも聞けそうだなと思いました。
中でも囁きが特に良く、囁き好きな方にオススメしたいです。
いつもボリュームたっぷりで高品質な作品を制作されているサークルさん。
今では「とりあえず買ってみ?」と言えるぐらいのサークルさんです。

JK姉妹が左右に密着しながらのエッチなシチュ、そして何より興奮させる二人のセリフ。本当に言葉責めが上手いなといった感じで今回も最高でした。
耳舐めがあるとどうしてもサークルさんの個性が出にくいのですが、カモネギちゃんねるさんは耳舐めはオマケに含めておいて、「言葉責め」というサークルさんの個性を出しているのが素晴らしいです。

今回はこのえゆずこさんの担当は比較的少なめ、このえゆずこさんファンの私としては残念でしたが、新シリーズとしてはこれで良かったのかもしれません。

本作はかじょう愛されと入っていたのでそのシリーズかと思いましたが、今までとは少し違った感じでした。
ただかじょう愛されシリーズはどの作品も「愛」があって好きです(歪んだ愛も中には・・・).
本作でもそれを感じることが出来ました。

本作で一番目立っていたのはCV大山チロルさん担当のヘデラの母性愛です。
大山チロルさん演じる魔王ヘデラが全部持って行ったな～という感じがしました(個人的に好みだったのでそう感じているのかもしれません)。
もちろん他の方のキャラクターも個性があって良かったです。

一番人外色が強かったのがこのえゆずこさんでしたが、人外系の好きな方は問題ないと思います。
いつもの「のじゃロリ」とは少し違った作品を楽しめます。

続編あるだろうなという終わり方だったので期待しています!

常時耳舐めというくらい特化した作品です。
そしてそれを可能にしている「魔法」という言葉が便利すぎるなと思いましたが、品質も素晴らしく耳舐め+ソフトM向け作品が好きな方にはオススメです。
露出プレイもありますが、それぐらいならこの世界ではOKな設定なので、あまり羞恥心も感じず作品を聴くことが出来ました。

耳舐め好きの方も満足することでしょうし
倍速耳舐め、四倍耳舐めをご自身で体験してみてください。

トラック7までしか聴けていませんが、そこまでの感想を。

収録時間6時間超え、しかもバイノーラル作品ということで必ず購入すると決めていました。
主人公がなぜこの島に来たかわからず、とりあえずHなハーレム島に気持ちいいことを期待してやって来たということだけはわかりました。

ウツギ…CV 浅木式さんの演じていらっしゃる可愛いキャラが個人的にストライクでした。

まずはスローペースからスタート、続くトラックで3人から責められるような感じです。
ジャンルとしては男性受けでしょうか。
それほどきつい責めもなかったので、比較的誰でも聞けそうかなと思いました。
ウツギさん以外の二人はちょっとSなキャラクターかなと思いましたが、個別のシーンでいろいろ「ムフフ」な展開に、この辺は収録時間の長さからたっぷり楽しめました。
三人同時のハーレムのみというよりは、一人一人の個性あるHを楽しみたいという人にも嬉しいボリューム。

3人とも個性がありこの後の展開も非常に楽しみです。

バイノーラルならではの近くにいるような距離感を感じながら二人の妹とイチャイチャする作品です。
癒しもHも濃厚な作品なのでオススメです。
耳舐めは水音多めなので好みがあるかもしれませんが、18禁なのでこれはこれで良い!

桃色CODEさんの多くの作品に言えることですが、このサークルさんはとにかく作品の中でいろいろな音を聴かせてくれます。
それこそ日常だと気にならないような音を上手く作品に活かして雰囲気作りをされています。

ただ、最初のトラック1-アールグレイは氷やグラスの音を少し強調しすぎな気がしました。
音が大きいので登場キャラが少し乱暴という印象を受けてしまいました。
ですが、続く耳かきで一気に癒しの雰囲気にしてくれるのはお見事でした。

桃色CODEさんの作品を初めて聴くという方にはもちろんオススメなのですが、初期の頃の登場人物の初々しさを楽しめるので過去作から聴いてみるのもオススメです。

続編ということで楽しみにしていました。
このシリーズを聴くとお姉さんっぽい紅月ことねさんではなくロリ声の紅月ことねさんなので好みがあると思いますが、内容はとても楽しめるものでした。
前作の良いところを残しつつ聴き手が一番楽しめるように作ってあり妄想オナニーが捗ります。

陽向葵ゅかさんがやはり存在感があります。
出演シーンは短いながらも聴くと、一気に陽向葵ゅかさんの世界へと引き込まれます。

妖艶の湯シリーズにしては比較的優しい感じの作品でした。
内容はお姉さんに責めてもらう男性受けのオネショタ作品です。

本作でサークルさんの耳舐めの品質が上がったという印象を受けました。
過去作には少し位置が、バイノーラル耳舐めなのに何か遠めに感じる等ありましたが、本作ではそういった不満がなく耳舐めの品質という点では本作が一番といってもいいかもしれません。
サークルさんの成長を感じました。

妖艶の湯シリーズファンの方には変化球、妖艶の湯シリーズをご存知ない方は本作から聴いてみては如何でしょうか。