Liste der Rezensionen von響野ひの
Rang des Rezensenten | - | (Anzahl der Bewertungen als hilfreich:52Treffer) |
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Ranking nach Anzahl der Beiträge | - | (Rezensionen insgesamt:27Treffer) |
Top-Empfohlene Titel
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03/12/2019
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怠嫁の「初子」と甘々イチャイチャするだけの音声作品。
初子は終始家事をするでもなく、ソシャゲをしながら家を守っている怠嫁。
しかし、家のそとで一生懸命働く主人公(聞き手)との全幅の信頼関係が見えて、怠嫁も決して不愉快ではないというのが凄いところ。
「きもちくなった?」という妙に舌っ足らずな言葉のセンス。最高
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02/12/2019
安定のブラックマの嫁クオリティ。基本的にシロクマの嫁がソフトな作品を出す場で、ブラックマの方はハードな設定のものが多め。
というか、M男向け。
推しの配信者が会社の後輩の女子で、しかも弱みを握られて周到な用意のもと完全にイニシアチブ(恥部)を持っていかれてしまうという作品。
音質へのこだわりは毎回凄まじいものがあり、今回も文句なしの作品でした。
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02/12/2019
今イチオシの音声作品声優の一之瀬りとさんの作品ということで購入。
一之瀬りとさんのクールな声と、セフレの性悪ちゃんの一人二役が聞けるレアン作品。
特に、一之瀬りとさんのクールキャラの作品はそれほど多くないのですが、実はクールな声も得意というのが新しい発見でした。
記憶喪失になる前はイケイケオラオラ系?だった主人公が記憶喪失になり、クールちゃんはなんだかんだ言いなりになってるし、性悪ちゃんにはイニシアチブを取られそうになるしというけしからたまらん作品。
一点だけ、気になるところがあるとすれば冒頭のクールちゃんに無茶振りをするシーン。主人公のセリフ代弁がだいぶ多い印象(しかも、主人公が突拍子もないことをいう)ので、そこで吹き出してしまった。
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27/11/2019
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22/10/2019
新サークル、逢縁喜縁さんの処女作。シナリオは声優もやっている秋野かえでさんで、メイン声優が逢坂成美さん。
秋野かえでさんは別のサークルの作品などを見ていても、人間関係の袋小路というか思いつめてしまった人間というものを描くのがうまいなあ、と唸らされました。
そして、もっとびっくりしたのが低い声の逢坂成美さん。多くの作品で高くて可愛い甘えるような張りのある声を出しているイメージなのですが、実は低音領域も得意なのかと驚かされました。
シナリオはタイトル通り。サブカルメンヘラクソ女に監禁されてしまう、という話。
ここまではよくある(?)ヤンデレ監禁ものなのですが、本作が秀逸なのは排泄物の処理や食事シーンなど、「生きていく上で必要不可欠な要素」にヒロインが率先して絡んでくること。
そして、快楽落ちさせようとするときは妙にたどたどしいくせに、排泄を手伝うときや食事のシーンのときには母性を感じさせ始めるという恐ろしさ。これはダメ男に引っかかるわ……。
何はともあれ、ヤンデレ監禁物に強いこだわりを感じる一作。簡易的にストックホルムを感じることもできるかも!
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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ブラックマの嫁の暗黒面ともいうべき、童貞狩りのお姉さんに拉致監禁されて脱童貞させられてしまうという恐ろし裏山けしからん作品です。
音声作品のプラットフォーマーである伊ヶ崎綾香さん自身の妖しい大人のお姉さんの演技が光るちょっとM向けの作品です。
昨今、環境音の録音にこだわる作品が多く登場しますが、今作最大のポイントは背景の「低音のノイズ」と言えるでしょう。
本編の背景音に低音のノイズが走っているのですが、これがまるでどこかの閉鎖空間に閉じ込められているということを如実に語っており、童貞狩りのお姉さんの妖しさに心臓がドキドキしっぱなしになります。
なので、フリートークにはホワイトノイズがなくなった瞬間の安心感もひっくるめて楽しめる作品です。
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主人公が好きだったゆい(金髪)、主人公のことを好きなぬい(黒髪)、二人の幼馴染を交えた三角関係は、全員が等しく傷を背負うことでアンバランスなでバランスの取れた関係を築き上げた。
という作品で、立体的に音を認識できる録音方法で取られているのですが、右耳担当左耳担当という割り振りではなく、登場人物の位置があっちこっちに行ったり来たりします。
そんなわけで、一瞬「これどっちが喋ってるんだ?」と混乱しますが、主人公のことが好きなぬいちゃんはやたらグイグイくるし、それに感化されてゆいちゃんは戸惑いながらもどんどんえっちに迫ってくるろいう作品です。
夏が終わるように、いつかイビツな関係が終わるのか、また夏がくるように歪んだ関係は続いていくのか。
もし続編があったとしたら、何が描かれるのかとても楽しみです。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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09/10/2019
雨や波といった「水」をテーマにした幻想的な異世界を舞台にした世界で癒やされるという作品。
といっても雨に当たっても濡れないらしいので、この世界の「水」とはどうやら屋外で雨音を聞いているような原風景の一部のようなものらしい。
個人的には、水辺を歩く時の水音が好きなのでその部分だけ永遠に聞いていたいくらいです。
そして、演者の浅見ゆいさんの声質は、こういうちょっと神秘的なキャスティングにぴったりですね。
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09/10/2019