Liste des critiques de NAND

短めの漫画とイラストが主な作品。
漫画も導入などのシーンはないので手軽にHなシーンを楽しめます。イラストも台詞などはないが連続したものが多いです。

毒○冴子&高○沙耶と紹介されている作品は、それぞれのカップル同士の別の作品です。

拘束、ちよっと切ないところもあるラブシーン、ギャグと、元ネタだけでなくプレイ傾向も様々で、Hシーン集という印象を受けました。

内容の大半はキャラ一人ずつの描写です。
多くは卑猥なポーズでぶっかけられる絵ですが、フェラや挿入の描写や、中出しされただろう精液を垂れ流しているものもあります。
ストーリー性や台詞はありません。

キャラ毎に精液と尿の描写の違いや、外見の特徴で細かくフォルダ分けされており。苦手な描写を避けて閲覧することができます。
ただし閲覧用のHTMLなどが特にないので、まとめてみたい場合には少し不便かもしれません。

総勢12名が便所として壁に埋め込まれている絵は、壁などへの落書きの内容までもが細かく壮観でした。
個人的にはこの壁尻の構図も、個人毎に切り分けたものがあると、より隅々まで楽しめたと思いました。

肉体支配・精神剥奪・完全洗脳の3段階とありますが、ストーリーの進行上で変わっていくのではありません。シーンやストーリーを3つのパターンで楽しむことができます。
台詞の内容はそれぞれ、感情はそのままで嫌悪を示すもの、まったく喋らないもの、相手に好意を抱きモラルも崩壊しているもの、この3種類の変化になります。

肉体支配の場合は、体の感度は上げられていても快感に呑まれないでいる為、表情にも悲痛さが終始窺えます。

プレイの内容としてはそれぞれとのSEXがメインで、トリプルフェラ以外のハーレムSEXなどはありません。
着衣と全裸のシーンがはっきりと分かれているのも特徴的です。

くのいち(忍者装束)の蜂娘という、それだけでHそうな組み合わせに釣られて購入しました。

簡単なあらすじも用意されている続編ですが、前作の人外娘アカモリとのシーンはなく、オオスズとの1対1のSEXがメインです。
オオスズはおそらく処女で、男性器に触れたこともない様子。羞恥心を見せることはないものの、その分男性の反応には興味を示し、プレイにも積極的で自分からフェラチオを始める程。
後半にはカゲロウの反撃で、挿入したまま蜂娘特有の性感帯を責められて激しく絶頂するも、抱きついてさらに続きを求めます。

シリーズとしてまだ続く余地があるようです。
再度オオスズの出番があるのならば、上記の様にSEXにのめりこんだ彼女がカゲロウにどんな反応を示すのか見てみたいです。

内容紹介の通りM向けの作品と思われます。
冒頭に出る契約書の内容や、早い段階で暴走し責める側に回る肉奴隷の様子から、騙すような逆転劇があるかと思いました。しかし、すぐにお仕置きされてしまいます。

契約書の影響か、かなりS気が強く、肉奴隷を「豚さん」と呼ぶなど言葉でも積極的に責めてきます。
通常の目と、お馴染みのあの目の差分もあります。Sと化した少女と見事にマッチして、かなりのインパクトがあります。

シリーズ第二弾、前作と同等かそれ以上のボリュームの作品。
圧倒的な台詞差分―――というよりもストーリー量が魅力。ボリュームだけでなく、その内容もしっかりと作られていて見応えがあります。

前作とは違う姫がメインのお話。同じ「姫」というコンセプトでありながら、しっかりと差別化されています。
今回のユイ姫は無垢で純粋な所が多く見られます。話の流れからも主人公との行為を素直に受け入れていきます。
そんな純粋な姫だからこそ、という展開が後半にも控えています。

前作のあらすじもしっかりしており、今作からでも楽しめると思います。
しかし、前作との比較でより一層楽しめることは間違いありません。特に姫達の性格と心の変化の違いは、その巧みさに感心する程です。

冒険から10年後という設定で、少し旬を過ぎた踊り子。
熟女は言い過ぎかもしれないが、少しむっちりとしてきた彼女がお金に困って性的な仕事を斡旋されるストーリー。

大人っぽい顔つきではあるものの、抵抗感のない尻軽っぷりで、見ず知らずの男もあっさりと受け入れていきます。
過激な衣装やストリップダンスなどもあり、SEXをしてないシーンも楽しめます。
ステージ上でもぐりんぐりんと腰をくねらせる動きなどはかなり魅力的です。

不〇火舞が集まったファンとひたすらSEXに耽る作品集。
全体を通して彼氏がいることを意識させたり、誰かに脅されるなどの描写はなく、終始笑顔でイキ顔を見せて楽しんでいます。

どの作品も基本は乱交ですが、導入からの流れは様々です。
動けないように縛られ、カーテンで仕切られた部屋で局部だけを突出してオナホールのように犯されるなど、道具扱いされるシーンもあります。しかし、どれも自分から受け入れています。

描き下ろしは最初に掲載されています。
舌を突きだしたまま喘ぐ描写が多く、厚めの唇や気をやった目などと相俟った艶っぽさは秀逸です。

自分を騙そうとした相手にその場であっさりと反撃するお話。「悪女、悪党は痛い目を見てもよい」そんな方にはおすすめです。

主人公は強く、追い込まれることなくあっさりと形勢逆転するので、弱みを握っての復讐するような暗い展開ではありません。
脅し役の男をあっさりと沈め、目の前で騙した女を犯す流れは、人によっては爽快感さえ感じるかもしれません。
主人公が苛立ちをぶつける様なシーンもなく、余裕をもった態度で、男に対しても過剰な暴力や執着を見せないのも特徴的です。
個人的には、簡単に暴言を吐かないので気持ちよく見続けられる作品だと思います。

女への暴力もなく寝取り要素のある作品ですが、ラブラブになって囲うような展開もありません。その為、流れで3Pになることもなく、ギャルと人妻はそれぞれ別の話になっています。

ちょっとおバカな展開と表情で、コミカルな作品。

運転教習からカーセックス、そして路上(コース内車外)に出ての青姦。
教官に誘われるまま車外に出る主人公が見た、至る所でSEXをしている光景。免許種毎に異なった嗜好で行われている教習などは、短い描写ながらも面白くツボでした。

主人公の希望した指導メニューは、最初から性的な行為が含まれていたものですが、退廃的な雰囲気は薄く、コミカルで軽快に読める作品になっています。