堕落論的鑒賞一覽
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投稿數排名 | - | (鑒賞總數:36件) |
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非常に丁寧で作りこまれた某ファミコンRPGオマージュ作品です。
腰を据えてプレイするならばゲーム部分・実用性共に値段の何倍もの満足感が帰ってくることでしょう。
ゲーム性もバランス良く作られています。
そしてムチムチ系統のCGが気に入ったならば、あとは欠点はひとつしかありません。
このサークルさんの「腐界に眠る王女のアバドーン」も含めて作られるゲームは極めてレトロゲームオマージュが伝わってきて好感が持てるのですが、レトロゲームの操作性の難も敢えて再現する面があり、そこが良いことも多い反面操作性の快適さを欠く部分もあります。具体的には…
・某RPG1作目のように移動が遅い。
・セーブポイントが少ない(代わりに中断機能がある)
レトロゲームを再現するノスタルジーと表裏一体の為、これを克服するのは難しいことだとは思いますが…。
ゲーム部分が非常に気合の入ったやりこみ型であることと、前述のとおりゲームのマップ上移動の遅さも相俟って即ヌキ用途にはあまり向きません。エロシーンに入ればかなり実用的なのですが。
絵柄がややキッズアニメ風というかカートゥーン的な所があります。そのディフォルメ具合が好きな方には確実に買って損はないと言えます。
私には良しと感じましたので、迷うこと無く購入。
キャンペーンなどをやっていない期間に購入される方は、値段1500円超えのCG集というところに躊躇する方もいらっしゃると思いますが、絵柄が好みで買ったならばその値段になった価値がわかります。
基本枚数が多くて、それらが水増しではないことがファイルを解凍した瞬間にわかりました。高クオリティでこの枚数は素晴らしく実用的。オススメです。
2015年01月12日
動きとエロティックな肉感はサンプル動画を見ると一目瞭然ですが、本職ドッターという力量を感じました。質に関しては文句無しです。
ここまで滑らかに動くドット絵アニメーションでこの長さというのはそうそうありません。
ドットアニメは通常のアニメーションとは違うタイプの手間が掛かるので好きでなければ作らないと言えますし、それをこの尺の長さで企画する…というのは脱帽ものです。
ドット絵アニメーションが好きな方にはおすすめできると思います。
とはいえ現段階で販売されている導入編・本編中編がありますが、それらが無いと少々ヌキ用途の動画としては短いかなと感じると思います。
単品で買うというより、サンプル動画を視聴して気に入ったら全編買う気で買ったほうが良いと思いました。
むちむちなお尻やおっぱい、等身の高い女の子やエルフ耳の女の子などが好きな人に良いと思います。
ハートフルHなので陵辱感はありません。
独特な世界観を持つ作品なので、ファンになったら一気に他の作品も買ってしまうかもしれません。
最近は二角取りが面白くてエロ抜きでプレイしてます。頭の体操に良い!…らしいですね。
そのゲーム性から人気があるサークルさんの3作目ということもあり非常に手堅い作りのゲームになっています。
エロファンタジー3作目ということで実用度に関しては購入前から不安はありませんでしたし、実際にプレイしてみて期待を上回ったと感じます。
ちょっと悲惨な境遇の女の子を描くのが巧みだと思いました。
エロとバトルの融合であるいわゆるバトルファックシステムの新しい形を見せられました。
ちょっとした悲惨ENDもありますので苦手な方はご注意を。
2015年01月11日
名原画師あおじる氏の担当したイラストが詰まったゲームパックと見るやいなや飛びついて購入しました。
CGがやはり美麗!もう10年弱も前の作品も含まれるのに未だ色褪せません。
触手ものエロゲーの話をすれば発売以来ほぼ取り沙汰される淫妖蟲シリーズ他当然オカズとして実用的です。
ただ、9年も前の作品なので最近の作品と比較すると少々インターフェース面にわがままを言いたくなります。
オートモードで閲覧したい時にウインドウにオートボタンが表示されていないので文章を止めたい時にちょっと不便かと。
それらを差し引いても一本一本の実用度は高く、良作5本が入ったこのパックは満足です。
2015年01月11日
セクハラシチュエーションの良さがわかるRPG。
村の男全員からのセクハラを受けながら異世界の問題を解決していきます。
セクハラは段階的に過激になっていき、売春・酒場の店員になって・メイド・擬似夫婦etc...色々な方法で主人公はエッチに堕されます。
CGもなかなか肉感的でエロく、ショートRPGながら実用性は高いです。
他の方のレビューにもある通りパロディが多いです。
戦闘の難易度は普通。セクハラの対価でもらえるお金でアイテムを買い溜めしておけばあまり苦労はないはずです。
マップが狭いせいかエンカウント率が高く設定されていて、通常敵のHPも高いのでやや作業感があるかもしれません。
本作で特徴的なのは3段階に分けられたエロシーンと文章スキップ機能です。
文章もエロティックで3段階にわたって退魔巫女の二人が堕ちていく様子をじっくり楽しめます。
また、戦闘中の文章スキップ機能も大いに評価したいと思います。
ツクールで製作されたゲームにはスキップ機能が実装されていないものも多く、それらはしばしばエロRPGとしては冗長になってしまいます。
スキップ機能を実装した本作には、その無駄な間がありません。
本作一番の目玉は、戦闘シーンにおけるスキルの豊富さや有用性や演出、そして戦闘バランスでした。
普段は何気なく戦っていても敵に勝てるのですが、終盤になり攻撃・防御・回復・反撃態勢を使い分けないとかなり際どい手に汗握る戦いがあります。
非常に戦闘バランスが良い為、エロ要素抜きで戦闘を楽しむ為にプレイすることさえありました。
エロ前提でゲーム性を損なうエロゲームも多い中、とても練りこまれたゲームシステムと作者さんの真摯な製作姿勢に感服。
登場人物達の社会的地位やそれに伴う陰謀や夢など、しっかりと伏線が張られたストーリー面も良作です。
2015年01月11日
販売当時から話題であったこのゲームですが、半額セールを機会にプレイしました。
3年以上前のゲームですが発情システムと、発情からのオナニーシステムが特徴の本作。
魔法寄りに装備を固めるか、物理攻撃寄りに装備を固めるかで戦法も変わってきます。
バトルがよく練られていてバランスが良いです。
ストーリー上で迷う所がないのも好印象でした。
肩の力を抜いてプレイできるライトなコメディRPG。
「物理攻撃はおっぱいで防御!魔法はアナルで吸収!」
はじめはこの一見ネタ的な要素が目を惹き、半分ネタとして手を出したところはあります。
しかし、大胆な戦闘システムに相反して非常にストーリーが繊細に考えられていて、2014年一番面白い作品として心に残りました。
登場人物達の様々な行動が段々とどのような理由があってのことか明かされていき、世界が広がりそして終盤で全てが明らかになり収束する大河的な要素もある壮大かつ非常に丁寧な作品です。
また、キャラクターの細やかな掛け合いも丁寧で楽しい。
独特なシステムのゲームなのに戦闘バランスも良かったです。
この辺りはゲーム三作目の作者さんの経験と地力を感じさせられました。
私個人リョナや母乳に興奮するタチではないのですが、身を挺して弟を庇いながら母乳を与えるというこのラブラブ甘々っぷり姉像には新しい価値観を開拓される思いでした。
今までのゲームになかった新鮮な感情の為、言語で表しても伝わる気がしないので、プレイを迷ったり、ネタどまりのゲームではと訝しむ方には是非、体験版に触れていただきたい逸品でした。