Lista de reseña de 穂積

拝聴しながらどことなく違和感をあって途中まで原因が分からなかったですが、叔母さんが主人公を「ひと回りも若いの男の子」と言っているせいかもしれません。
主人公がガチのショタな年齢だとするとひと回りの年齢差なら叔母はせいぜい二十代前半の大学生か新社会人になり、とても熟女とは呼べず豊潤な役作りにも不釣り合いです。
一方で、叔母さんがアラフォーだとしたら熟女と呼んで差し支えないかもしれませんが、主人公も連動してアラサーになり、仕事で責任ある役職を任される年齢をお子ちゃま扱いしているヤベェ女が誕生します。
しかし、作中では言及していないものの、キャラ紹介には38歳と断定されているので主人公は二十代中盤で確定し、ショタではないので両親の不在による一時預かりの線が消え、叔母の夫が出張で不在の隙にお邪魔(意味深)した説が濃厚になる気がしました。
実は違和感の震源はそれだけではなく、Track06では飲酒により体が火照ったと告げていて、おっとりしたママがショタの面倒を見るのに酒を引っかけるのは不思議に感じ、主人公と晩酌してからベッドインしたと考える方が自然に思えました。

そう考えると本作の没入感はおねショタ(おばショタ)と言うより、むしろ仕事に疲れた社会人を強制的に少年扱いして童心に帰してくれる癒し作品にも思えました。
添い寝では「今日も一日頑張ったわね。偉い偉い」なんて台詞まで盛り込まれ、ガチのショタよりも疲弊した社畜のほうが刺さりそうな癒し特攻を感じました。

そして、Track05～06にかけては本番をしたことで叔母の側にも隠し切れない発情が高まったのがドスケベでした。
ここに至って思い出したかのように夫の存在に言及したので人妻を寝取った実感も強まったのも背徳的でした。
さらに本人の高揚した言葉により豊満な肉体が騎乗で揺れる情景が想像でき、素晴らしいエロさを感じられました。

歯に衣着せずに言うとキャラの描き分けがナチュラル志向なので、女性陣は全裸になってしまうと誰が誰やら見分けがつかず、終盤で感動の再会っぽい雰囲気こそ感じるものの、初見ではピンと来ませんでした。
何度か読み返し、主人公以外のメイン登場人物が3人しか居ないのを鑑みて、やっと誰なのか推察できたほどに難解でした。
それにしたってシリーズ全話を追っているから知り得ただけで、もし途中から読み始めたなら本気で誰なのか分からないかもしれません。

一方で、主人公の病的に真面目な性格と波乱万丈の人生は楽しめました。
世の中Hして女性を妊娠させても責任のセの字も知らず、清々しいほどにトンズラこく男は無数に存在します。
ましてや人生に絶望し、紐無しバンジーを楽しもうって段階まで来てるなら聞かなかった事にして地獄の門を叩いてもいいはずです。
本作の主人公は見て見ぬふりをするどころか、当然の義務を課されたように奮起する姿が逆に驚きでした。

クンニが上手くて女性に快楽を与えるテクニックは本物で、それが元で女性用風俗でも人気を博したのは事実です。
しかし、実際には実技なんておまけに過ぎず、女性特有の直感で主人公は真面目さを見抜かれ、その性格が数多くの乙女心を惹きつけた要因だったのだろうと納得できるほどの誠実さでした。

残念だったと言うと少しニュアンスが違うのですが、同人エロ漫画好きの女友達と銘打つからにはアニメ漫画ゲームに造詣が深く、それを反映した何らかのキャラのコスプレを選択してくると期待したのは事実です。
しかし、彼女らが選んだのはプレーンなバニーガールとミニスカナース(後者は匂わせのみで本編未使用)です。
もちろんドの付く情熱価格で買ったような宴会芸レベルではなく、気合の入ったコスプレ衣装には違いないものの、同人漫画を愛読するオタク女子のイメージには合致しませんでした。
どちらかと言ったら、漫画なんて彼氏かセフレの家でしか読んだ事が無いパリピ女子がコスプレ?何それ?美味しいの?の感覚で見繕ったヤリモク衣装のほうがしっくり来ます。

この人物像を補強するのが私服です。
ホテルで合流しコスプレに着替えるまでの短い時間ながらも彼女らの私服が見られます。
なんならそっちの方がエロい。
オタク女子が芋い格好をしているのは偏見に過ぎず、むしろ一般人に擬態すべくお洒落を必死に頑張るのが本当だとしても、パリピではない女性は過剰に目立ちたくないのでオーラを抑えるのも定石です。
ところが、彼女らはヤる気マンマンと言わんばかりの私服で現れ、コスプレとか置いといていいからその格好でHさせて欲しいと切望するほどでした。

それはそれとして3Pの醍醐味が詰まった作品でした。
腕などは2本あっても股間の制御棒は1本しかないので必ず先攻後攻が発生する環境で、後塵を拝した女子がへそを曲げる顔が可愛くて、挽回しようと攻め攻めのHもドスケベでした。
また、デカ乳女子が2人居るからこそのWパイズリもしっかり完備し、レズ気味な仲の良さまで見れて眼福が青天井でした。
折角3Pしているのだから後攻側も暇を持て余さず、先攻側の乳を吸ったり、背後から攻めたり、充実感のある体位でそれが分かりやすく美麗な作画でした。

【女性に罵倒されたい願望】
正直あまり罵倒密度は高く感じませんでした。
終始ナースさんが敬語で礼儀正しいゆえに全般的には優しい印象すら有り得ます。
しかし、だからこそ一発のパンチの重みが強調される効果があり、例えばTrack03では女性経験の乏しさを見透かされ「マゾで早漏の変態」とさげすまれるので痛い所を突かれた快感がありました。

【女性に恫喝されたい願望】
上記と同じようでいて似て非なる物だと思っています。
罵倒は丁寧語で冷静な態度でも成立しますが、恫喝は声圧と迫力があってこそです。
サンプルに出ているTrack01も含めて意図的に声を荒げる場面が何度かあり、普段の落ち着いた事務的な口調から打って変わってヤンキー女のような力強い音圧で命令されるのはMが求める素晴らしい温度差でした。

【女性に放棄されたい願望】
度重なる診察と治療を経て、耳を舐めようが手で愛撫しようが本番しようが全然我慢できずに暴発してしまう主人公の不甲斐なさを知られるのが下ごしらえとして機能します。
つまり、女性から失望されたい願望です。
しかも、その失望を乗り越えた先に匙を投げられると言う上のステップが存在し、本職ですら手に負えないと切り捨てられる残酷な通告がM心にはご褒美です。

【女性に称賛されたい願望】
人によっては一切の救済も無く罵倒と恫喝と失望に浸りたいMも居るかもしれません。
ただ、辛い物ばかり食べてると甘さも欲しくなるのが人情です。
本作の主人公はとにかく股間の栓が緩い反面、持続力と回復力はバケモノじみています。
ナースさんは短所を的確に罵倒する一方で、その長所をしっかりと褒めてくれます。
何発出しても萎えない不屈の棒を使って彼女自身が快感を甘受し、女性の代表として彼に見合った雌の悦ばせかたを教えてくれるので、男の自尊心を爆上げしてくれました。

どの願望も凄く良い演技で満たしてくれました。

同世代の想い人が居る少年がその少女の姉と姉友達に誘惑され、物心両面から堕とされるので建付けとしてはいわゆる逆NTRと呼ばれるものです。
しかし、主人公の想い人つまり3人いるギャル内1人の妹は話題に出されるだけで実態は描写されず、本編内で極めて影が薄いと言わざるを得ません。
逆NTRだろうがNTRだろうが寝取られた側の憤怒や絶望または何も知らずに油断する姿があってこそ、寝取った達成感と不義を働いた罪悪感が高まるのに本作はそこら辺が片手落ちと感じました。

一方で、お姉さんからの誘惑は迫真でした。
想い人に義理立てする少年を面白がって性的にもてあそぶムーブによって悪女の香りが魅惑的でした。
男遊びに慣れたギャルの前では少年の抵抗なんて無に等しく、あっと言う間に脱がされ、口淫やパイズリ果ては本番まであらゆる初体験が怒涛で押し寄せる急展開に逆レイプ感が詰まっていました。

それでいて、彼女らは薄ら笑いを浮かべるばかりで怒鳴ったりせず、あくまで色仕掛けで縛るのが良くも悪くも女性らしく感じられました。
現に、序盤はお姉さんからされるがままだった少年が後半では自分から動く体位でピストンし始め、快楽に支配されて当初の身持ちの固さを忘れつつある変化が象徴的でした。
その頃合いを見計らったかのようにライフ式がんばれがんばれ応援まで浴びせられ、しっかりとお姉さんに依存するマゾ少年の調教完了と甘えHが完成していました。

作画的に荒削りな部分はあるものの、制服着たままHしているのが好感触でした。
脱ぐ暇も惜しいと言わんばかりの性欲が感じられ、ギャルとHしてる実感も得られる一挙両得でした。

三すくみなんですね。
マスター(成人)は剣豪サーヴァントに強く。
剣豪サーヴァントはマスター(少年)に強く。
マスター(少年)はマスター(成人)の記憶や意識を共有しないので実質別人。
一見ギャグみたいなパワーバランスですが、本作を形作る上で意外と重要でした。
一種の下克上フェチズムとして機能する円環なんです。
マスター(成人)には強く出られずキツくお仕置きされる剣豪ですが、彼がショタになると喜色満面で鬼の首を取ったように反撃ののろしを上げる悪い女の顔が蠱惑的でした。
単に弱体化した隙を突くだけに留まらず、ショタの可愛さ目を輝かせ、彼の純朴さにつけ入って無知シチュを楽しむ淫乱女でした。

また、本作では剣豪サーヴァントの衣装持ちを存分に生かしていました。
いずれにしても水着みたいな露出度とはいえ、特に競泳水着と豊満ボテ腹の親和性が抜群でした。
マタニティスイミングに通う妊婦さんかと思うほどの包容力でショタに接する反面、陥没乳首で誘惑しニプルファックを迫る貪欲さが素晴らしいドスケベでした。

しかも、3臨の衣装の特性上ボンレスハムみたいに肉感が強調されるのも眼福でした。
そして、妊婦の妊婦たる胎動をHの最中にカットインすることでボテ腹を最大限に感じられました。
一方で、妊婦相手にあるまじきアクロバティックな体位もキメる事で100%マタニティを楽しんでいる感を得られました。

接地級サイズの超々乳も平気で出てくる同作者様にしては小ぶりと呼んで差し支えないかもしれません。
もっとも、あくまで当社比で現実寄りのサイズ感と言うだけで、さも当然のように頭より大きいし、両手でも抱えきれないほどのデカさには違いありません。
それも相まって本作は同作者様にしてはリアル志向を感じられました。
ここには喋って就労するオナホも天界の女神様も登場しません。
なにげにHするまでは全く露出せず、しっかりと服を着ているのも大きく貢献していました。
羞恥心を置き去りにした奇抜な格好とかしていないので、純情なカップルの恋愛劇として成り立っていました。

平凡で自虐的な女の子と示されたからこそ歪んだ自己否定に恋愛的な価値が生まれるのです。
可哀想なほどに自信が欠乏した性格に反して、体は大きく豊満なので、少年を組み敷くと物理的に優位にしか見えない矛盾がフェチでした。
本人は半ば自爆のつもりで醜い体をさらして覚悟を問うたのに、実態はドスケベな高身長デカ乳ボディがストリップして興奮しないはずがなかった認識のギャップが痛快でした。

そして、やっと「もしかして私の体は魅力的なのかも」と気づき、調子に乗り始めた女の顔が可愛さ抜群でした。
男に求められる悦びを知り、大きな体で喜びを抱き締めるそれはエロさは元より、赤飯炊きたくなるような成長でした。
親子ほどの体格差をものともせず、むしろ重量感を歓迎してくれる男と出会えたラブラブHが最高でした。

まず、高密度ハーレム作品です。
作中で男は1人しか(厳密には彼の父親が登場しますが番外)居ないのに対して女子は文字通り学校規模、1クラスとかではなく全校生徒が群がるのでハーレム層の厚さだけは折り紙付きです。
これは額面の数字止まりではなく、第4話(BJ01274444)などでは体操着女子が埋め尽くす女体絨毯を踏破したり、百人組手Hをしたり、実態としてモブ女子との多人数プレイもドスケベでした。

次に、妊婦好きにお勧めです。
と言うのも第一話(BJ01007038)で先陣を切った姉や女教師は第4話の体育祭では既に妊娠して軽くお腹が目立ち始め、以後も日数が進むにつれて順調に妊婦が増えています。
これは妊娠告知止まりではなく、第5話(BJ01330913)の学園祭では妊娠中ゆえの母乳メイド喫茶を堪能でき、第7話(BJ01564511)など筆頭に現実ではそうそうお目にかかれない学生服妊婦も大量発生して、ボテ腹ハーレムHが目白押しでした。

そして、デカ乳率100%でした。
主人公と同世代なんて他のお姉さん勢に比べれば頭身が低いロリ体型なのに乳だけは立派なので第2話(BJ01564511)では嫉妬交じりの激しい騎乗をおっぱいの躍動感が代弁していました。
これは単にデカいだけではなく、パイズリの手厚さが魅力的で第3話(BJ01196738)ではWパイズリからのトリプルまで完備し、第6話(BJ01452193)での着物ボテ腹お姉さんのパイズリも艶やかでした。

怪盗団女子はシルエットだけなので流石にもう少し情報量が欲しかったものの、元のゲームようなスタイリッシュさが感じられて鈍重な潜入ミッションを想像できました。

提督じゃなくて指揮官のほうの軍艦擬人化女子はあたかも工場の生産ラインのごとく、接地移動不能級SSBBWが並んだ光景が圧巻でした。
元より豊満な女の子が選抜されているようで、小柄な人なら体ごと挟めそうな超乳が目を惹く一方、その乳が特段目立たないほどの肥満体なので、自力で逃げるのは難しそうな脂肪の枷が熱いフェチでした。

また、双子の決闘者はシチュエーションと言うか体位が凄く良いですね。
サンプルをご覧の通りブヨブヨに太った巨尻で兄の小柄を埋もれさせるそれは臀部と太腿の弾力を全身で感じられる面で最高です。
しかも、壁を背にしたおかげで事実上の女性上位な尻ドン(壁ドンの亜種)と化し、超重量級の圧力で迫られたい願望を満たしてくれました。

そして、暗夜王国の長女は凄まじい暴食が伺える巨体と皿に見惚れました。
乳と腹の肉量が凄すぎて皿まで手が届かなそうな反面、座らず自分の足でしっかり立っている姿は勇壮な斧術を誇った体幹の強さのおかげかもしれません。
全身の贅肉が揺れる躍動感もあって、地響きを弾ませながら巨体で歩き回る光景を想像すると大変セクシーでした。

一見するとおねショタのような体格差ですが、主人公はアラサーの社畜なので確実にショタではありません。
しかし、相手は長命のエルフなので彼女らの寿命から見れば30代なんて少年を通り越して園○くらいの認識らしく、ショタ扱いどころか赤ちゃん扱いなのは目から鱗の説得力でした。

ましてや最初に出会った白エルフのお姉さんは母性が強く、過保護な性格が目立っていました。
あたかも預かった親戚の子をあやすように抱きかかえる仕草からは優しいママ像が目に浮かぶ反面、驚異的に豊満な体型を無自覚なのが問題でした。
特に、巨大なおっぱいが抱っこには不向きで、乳肉に全身で埋もれる役得もとい苦しい体勢を強いられるのが嬉しい臨場感でした。
しかも、園○扱いする割りに成人男性の生理現象を受け入れ、なんなら元気の証として歓迎する節もあり、抜群の包容力でHさせてくれる安心感が最高でした。

一方で、二人目に会った黒エルフは一転して塩対応でした。
白エルフお姉さんが抱っこして運んでくれたのに対して、黒エルフは主人公を自分で歩かせた上に長身に任せた速足で歩調を合わせてくれないのが象徴的な温度差でした。
もっとも、そのおかげで巨尻を凌駕する超尻をローアングルから堪能でき、その肉厚を全身で感じられたのは正解でした。
さらに、しつけと称して大柄と超尻に物を言わせた圧迫を多用し、巨女に圧し掛かられたいMには大興奮だし、厳しい口振りとは裏腹に女の性欲が隠し切れない本音がスケベでした。

そして、白ママが超乳を乗っけて黒ママが超尻を乗っける互いの必殺武器で応じる争奪戦3Pが驚異の肉量天国でした。
片方が主人公を持ち上げた状態でHするので足が浮く身長差も際立ち、白黒巨体エルフに挟まれる豊満ママ空間が最高オブ最高でした。