穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:9,925件) |
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投稿数ランキング | 38位 | (総レビュー数:2,776件) |
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2024年03月17日
まず、サンプルの末尾に出ているぺったん子はヒロインではなく、主人公視点です。
腕の立つ討伐隊を油断させる姦計として説得力がありますし、画面上にむさ苦しい男が登場しないのは個人的にも好感触でした。
一方で、主人公視点以外の登場人物も同作者様にしては極小の胸部をしています。
彼女らは生来の超乳の持ち主ではなく、作品説明にもある通りスライムを女性の体に定着させるのが本作の主旨であり、餌食になる前は多少豊満ではあっても動きやすそうな体をした女冒険者です。
それが寄生型?とでも言うべきスライムに侵入され、肉体の変化と魔力吸収に戸惑ううちに手詰まりに陥るパニックホラー調のファンタジー作品です。
スライムが彼女らの体内で勢力を拡大するのは体積の膨張とイコールで、主にバストが膨張するので結果的に超乳化する作品です。
なおかつ、本作のもう一つの特徴が「丸呑み」でした。
スライムの成長には餌が必要であり、表紙にも見え隠れしているように人間や彼女らの装備品を吸収し、体積を増していくのが順当です。
そのために蛇や蛙が獲物を食べる時のように、巨大なおっぱいが人体を一息で呑み込む異様な光景が連発してフェチをかき立てました。
しかも、断面図によって超乳の内部で脱出しようともがく女子が丸呑み型バトルファックの様相を呈し、丸呑みしている側も女性の乳房なので中で暴れられると嗚咽する一粒で二度美味しい完成度でした。
そして、超乳だけでは飽き足らず「超尻」も本作の魅力です。
スライムが寄生する部位は必ずしも胸と決まったわけではなく、別の場所を選択する余地もあるようで、尻肉が爆発的に肥大し、まるで尻肉ベッドに寝転がるような体勢で身動きできない女神官は壮観でした。
加えて、尻肉型も同じく丸呑み捕食を行うので、肉の要塞と化した尻穴が次々と仲間の女冒険者を食っていくそれは味方を襲ってしまうと言う意味でも肉感でも味わい深い業が満載でした。
ママが大きなおっぱいで授乳してくれるのは半ば当たり前です。
まだあどけなさの残るロリのデカ乳から潤沢な母乳を飲める希少性にこそ我々は意義を見い出すべきなのかもしれません。
なおかつ、褐色の部族らしさによってロリが孕んでいる異様さが中和され、あたかも当然のしきたりを見ているような錯覚に陥る没入感も本作の見所です。
一方で、彼女らも丸っきり野蛮な裸族ではなく、一応は布を身に纏う風習はあり、胸を手で隠す奥ゆかしさが可愛くもありました。
個人的には表紙の女の子が最もお気に入りで、若さの中にも大人びたお姉さん感のようなものがあり、指が埋まるバストの弾力も魅力的でした。
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作品説明に重ね重ね注意書きされた通り途中までは「修学旅行の女子部屋で嘘えっちごっこ(RJ01149569)」と同じ流れです。
サンプルのページにも出ている、服を着たままお尻をこすり付けて挑発する行為までがルート分岐点です。
まず、同級生女子から丸で実験動物みたいに観察されるのが良く出来ていました。
主人公を挑発的に誘惑するものの、彼女らだって経験豊富な専門家ってわけでもなく、興味津々で嘲笑交じりに男のデリケートゾーンをガン見されるのが興奮の一因でした。
また、ぶっかけの良さを再認識するフェチ性がありました。
本作の主人公はあくまで女子に好き勝手にいじられる受け身の存在であり、ワイルドに発射し女の子を汚すような性格には程遠い男です。
しかし、だからこそ事故的にかかってしまった罪悪感が際立ち、彼をいじって遊んでいた女子まで同罪のような焦りを見せるのが可愛くて、一粒で二度美味しい汚し方を教えてくれました。
そして、「嘘えっちごっこ(RJ01149569)」では見ることが出来なかった女子達の裸を拝めたのが興奮を最高潮にしてくれました。
そんじょそこらのH漫画と違って本作は脱ぐまでに「嘘えっちごっこ(RJ01149569)」版と言うまるまる1話分の焦らしがあったも同然で、彼女らが少し照れつつも脱ぎだした感動はひとしおでした。
その興奮にWパイズリや待ちに待った生本番の喜びがプラスされるわけで天高く超えていくような至福のハーレムでした。
有り得なくも無さそう(我ながらややこしい言い回し)感がすごく良い作品でした。
強いて言えば、同室の男子が夜中まで騒がず早々に就寝し一人で抜け出すチャンスが訪れる修学旅行がレアケースな気もしますが、それだって有り得ないわけじゃありません。
同じ旅館に泊まっているのだから同級生女子とばったり出くわすのだって不可能ではありません。
学校では見る機会の無い女子の部屋着がまぶしいくらいに眼福で、特別な事は無くともその空間に居るだけで得した気分になれる没入感を持っていました。
一方で、嫌われているとは言わないまでも女子だけで盛り上がって置いていかれるので疎外感も少なくありません。
しかし、変に大歓迎されるよりも自然な女子部屋であり、リアリティの一助になっていました。
そんな居心地の悪さを感じた矢先にパジャマの女子が急接近してくる性的な奇襲攻撃が本作の第二の魅力です。
主人公も突如とした距離の近さに大きく動揺していますが、女子のほうも照れを隠しきれない様子が非常に思春期していました。
4人の女子にとっては罰ゲームのギミックとして用意された男にすぎないものの、当の主人公にとっては役得の連続以外の何物でもないのが伝わってきました。
しかも、罰ゲームの名のもとに女子の行為がエスカレートし、もはや脱いでないだけの実戦さながらになっていくので、着エロ好きにはむしろ大歓迎でした。
そして、興が乗った女子4人によるハーレムHごっこが素晴らしい焦らしプレイでした。
脱いでいないので入るはずはなく彼女らもそこまでの一線を越える気はない反面、服を着ていると言う安心感があるせいか上下W騎乗やおっぱいサンドイッチなど遠慮のない接近が大興奮でした。
会って早々にこの距離感だと都合が良すぎるハーレムになりかねませんが、前述の塩対応があったおかげで「無抵抗な男で遊んでみたい女子」の文脈が出来上がり、程よい説得力を持っていました。
2024年03月09日
適度な主導権だと思いました。
主人公は年相応と言うか男相応に女体に興味があるけど、引っ越し早々に自分から袖を引きに行くほどワイルドな男ではありません。
むしろ、住人が女性ばかりで近所付き合いの多難さを心配する小市民的な性格が伺えました。
一方の女性陣はなかなかに肉食系です。
会ったばかりの、挨拶しただけでお互いの身の上話もせず、よそよそしい段階で直球のアプローチをするエッチな女性です。
男が満更でもないのを言葉で確かめたら次の瞬間には実力行使に打って出る手の早さも含めて驚きです。
豊満な胸を当て、股間をさすり、口を吸う誘惑の波状攻撃は男の理性を叩き壊す説得力を持っていました。
また、意外性も心躍る一因でした。
見るからに軽薄そうなギャルが男を惑わすのはある意味で順当です。
しかし、いかにも大人しそうな派手さの無い女性が淫乱な本性を現した驚きは興奮と同義でした。
しかも、2人の女性が1人の男を「使おう」としているのに険悪にならず程よく仲良くシェアしてくれる和気あいあい感はありがたい展開でした。
おかげで夢のWパイズリまで堪能でき至れり尽くせりでした。
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異世界召喚シチュエーションはチートが貰えたり何かと厚遇されるケースが多いですが、本作は奴隷で始まり特に特殊能力も付与されていない面ではハードモードです。
代わりに出会いには恵まれていると言えるかもしれません。
作中では醜悪な魔物に買われる可能性も示唆され、食用かホモ用か背筋が凍る想像が現実になる前に美女貴族がお買い上げされるだけでもラッキーです。
しかも、安全な寝床まで提供してくれるのだから至れり尽くせりまで一歩手前です。
一方で、偉くなったわけでもなく下働きの奴隷には違いありません。
広大な邸宅の掃除と性的奉仕で昼夜を問わない働きづめの毎日です。
もっとも、作中では性奉仕以外の業務がほとんど描写されず、体感的には四六時中Hしているとも思える構成が最高でした。
【蝙蝠メイド】
チョロさが可愛いお姉さんでした。
自分で奉仕を命じておきながら、主人公がワンちゃんになると羞恥心を隠し切れず焦った顔が男心をくすぐる美女でした。
美脚や会陰を舐めさせた直後にへそを曲げ、彼の生意気さに釘を刺す意味で「私のこと舐めてない?」と威圧してきたのは恐いながらも、ひょっとしてギャグで言ってるのか?って気分になりました。
あと、立ちバックで致す時に身長差を埋めるため、スクワットしてるみたいに腰を落としてくれてるのが優しいし体格差が際立ってイチ推しポイントです。
【蜘蛛メイド】
上記よりも冷徹に滅私して調教に集中している印象でした。
なおかつ、蜘蛛の糸を用いた束縛的プレイや多脚を駆使した抱擁など体位も主人公を縛り付けて搾り取る方面が多くて一気に辛口になった感覚でした。
特に、もう出ないと申告しているのに何度も無理矢理搾られる定点カメラ的な長期戦がデカ乳やら中やら味わえて苦しく楽しいフルコースでした。
連射を強いる訓練かと思いきや、彼女自身が発情して我を忘れてHしてるだけなのがクールに反したギャップ萌えでした。
本作で特徴的なのが奇妙な共同生活です。
自我を持ち人間と同等の運動機能を有するとはいえ、オナホとして販売されている以上は性的な業務だけに限定されているのかと思っていました。
しかし、彼女らオナホアンドロイドは公序良俗に反しない格好(服の上からでも充分に超乳だが)をさせれば一般労働に参加していいらしく、あたかも稼ぎが心もとない旦那を助けるべく昼間はパートで働く奥様かの如く、明るく出勤する姿は驚きでした。
ましてや主人公が自宅勤務なので労働している感が薄いのも相まって、働き者のアンドロイドお姉さんのヒモになったような感覚に陥る奇妙な主従関係でした。
ヒモまで言うと大袈裟だとしても彼女の稼ぎで家計が潤った言質もあり、外で労働したアンドロイドを主人公が出迎え、疲れた顔も見せずにHで癒してくれるのは申し訳ない気持ちすら湧き出ました。
しかも、超乳での作業着が似合っていて、こんな格好で働いている女の子が居たら仕事に集中できないだろう確信が持てました。
そして、なんと言っても膨乳機能が魅力的です。
デカくしすぎて自力で起き上がれず、助けを求める乳山脈が可愛くて、無防備な恥部に邪まな誘惑を感じました。
相手はオナホなので犯そうが乱暴しようが構わないどころか本来の用途なのに、なまじ会話が成立し、前述の通り家計を助けてくれるので、不同意で入れるのは失礼にも思い始めた矢先です。
デカすぎる乳が足枷ならぬ胸枷になって身動きが取れず、全裸で雌穴を放り出した女体があるわけで、これを一方的に犯すのは得も言われぬフェチを感じました。
なおかつ、相手は主人の親切心を信じて助け起こして欲しいと頼んでいるのに、それを無視して、なんなら信頼を裏切って巨体を犯す行為には背徳感やら何やらテンコ盛りでした。
加えて、自分の倍以上の大女を犯すと言うのも稀有なシチュエーションであり、征服欲がビンビンに刺激されました。
2024年03月05日
端的に言えば、疲れて仕事から帰ったら愛妻が迎えてくれる幸福の連続ですね。
昨今の社会情勢は夫婦共働きが主流であり、家事育児も分担制がほとんどです。
仕事を終えても夫の仕事は終わらず、料理当番や〇供の寝かしつけなどに留まらず、仕事と育児で披露した妻のご機嫌取りまで多岐にわたります。
しかし、本作は時代に逆行し、なんなら亭主関白の全盛期とも微妙に違う、全肯定の甘々良妻賢母に癒される日々を体感させてくれました。
その特徴とも言えるのが「赤ちゃんの霊圧が消えていない」演出です。
ほぼ毎Trackで既に寝かせ終わった旨の台詞が入り、主人公の帰宅に合わせて夫婦水入らずの時間を作ってくれた敏腕ママの風格が感じられます。
ただHするだけなら不要な要素かもしれませんが、育児中の妻が夫への興味を失わずに全力で癒してくれる家庭環境に没入する一助になっていました。
そして、Track6が最大のお勧めです。
なぜなら性欲が癒しを上回るからです。
いえ、他Trackでもドスケベな行為をしてくれるエッチな奥様ではあります。
だとしても、Track6では半ば杭打ち騎乗のような激しい女性主導のHを繰り広げ、赤裸々な妊娠欲求を吐露するそれは男の股間を鷲掴みにする可愛い妻でした。