Elenco recensioni di 穂積

全編通してファッションショー状態なので、本来ならそこを評すべきです。
しかし、それよりも心惹かれたのが合体足嗅ぎです。
女性主導での松葉崩しのように股間を連結したまま、女性側が半ば体を起こし、足裏で男の顔を愛撫する体勢です。
体格的にも精神的にも女性優位を象徴しつつ、ルーズソックスが抱き心地の良い足を形作り、股間を締め付けられる快感と足蹴にされる快感が同時に味わえる目から鱗でした。

また、普段の露出度高めのドスケベなメイド服とは打って変わって、ステレオタイプなロングスカートと三つ編みお下げのメイドになった時は作中の主人公同様に特大ホームランを感じました。
まるで真面目でスカートの長い委員長が文化祭とかで破廉恥な格好をさせられたら見る目が変わる現象の逆パターンとして、平時が淫乱だからこそ貞淑な格好をすると爆発的に色気が増した感覚でした。
しかも、その服装でのHがまた素晴らしくて必見でした。
女性主導にはなりにくい立位でありながら、長身と壁を上手く使ってデカ尻で主人公を浮かせた体勢からは身長差が感じられました。
さらにガーターベルトが褐色の肌に映え、メイドの尻に敷かれている感覚も相まって絶品でした。

バフの重ね掛けですね。
まず、高貴で近寄りがたい印象のエルフ族がむっつりスケベだったギャップ萌えです。
次に、修道女のような服装で教会系の厳粛な雰囲気を漂わす女学生が淫行に興味津々のギャップ萌えです。
さらに、一人でエルフの学園に転入し、孤独と失望で疎外感に落ちていた主人公に手を差し伸べてくれた優しい女性が性的に搾って来るギャップ萌えです。
なおかつ、決して真正のビッチのように下品な顔は見せず、ほがらかな微笑のままで口淫や授乳手コキを遂行するギャップ萌えも小さくありません。
挙句の果てに、1人だけの特殊なエルフ女性かと思いきや、だいたいみんな主人公を犯したくてたまらないお年頃だった驚愕も大きなバフでした。

すなわち、エルフ修道女学園でのおねショタ逆レイプ型ハーレムと言う属性盛り盛り森鴎外すぎて皿からこぼれ落ちそうでした。
少年が戸惑う間に腰を下ろし、すました顔で女性優位な本番を始めるエルフお姉さんのエロさたるや中つ国に轟くほどでした。
しかも、四六時中に次から次へとエルフお姉さんが襲い掛かって来るせいで、今出したばかりなのに背中を別のエルフに押されてサンドイッチHを強いられるなんて羨ましい体験の連続でした。

メインヒロインとの濃密なHもさることながら、モブエルフとのHも熱く、例えば寮の部屋に引きずり込まれての女体まみれはハーレム好きにはたまりません。
何しろエルフ女子から同時多発的に求められるので、学校の至る所に淫行の思い出が染みつく臨場感が良く出来ていました。

俺馬鹿だからわかんねぇけどよ、この人の水着グラなんて実装されてない気がするんだ。
でも、こんな感じの水着を着てた気がするし、はしゃぐ他の生徒の輪に入らずこかげで斜に構えてた気がするんだ。
長く重い髪が暑いので結んでいた、あの夏の光景と一致するんだこの作品は。

それはさておき、本当に良き乳でした。
ビキニなんてだいたい同様と言われるかもしれませんが、デカ乳の存在感が際立ち、プルンと脱がせやすくて似合っていました。
なおかつ言葉少ないながらも拒絶せず、むしろ先生との「大人な」関係を歓迎しがっつくほどに乗り気なのが可愛くエロい作品でした。

しかも、ここからが本気と言わばなりに本番では髪をほどくので、あたかも性のEXスキル発動を見た感覚でした(本来のEXスキルすら実装されてないけど)。
その上でハッキリとここに欲しいと恥部を開いて見せるポーズが普段の四角四面に真面目な彼女にあるまじきギャップ萌えでした。
そして、デカ乳を揺らし、先生との熱い暑いHを楽しむ女のせつない顔が最高でした。

ませガキや悪ガキとは言わないまでも奥手なショタに当てはまらない素直さで女体への興味を露わにし、話の早さに一役買っていました。
女性側も気前よくデカ乳を触らせてくれるし、夜這いに気づいても叱らない包容力を発揮し、ますます展開の早さに拍車をかけていました。
すました顔で少年を救助した反面、この女はショタを食う気満々だったらしく、楽し気に股間に食らいつく顔色がドスケベでした。

また、女性優位なHで早々に少年が暴発してしまう堪え性の無さは不慣れなショタとして解釈一致でした。
その可愛げに怒らず、むしろ愛でて豊満な腰をグラインドするエロさがおねショタの真骨頂でした。

しかも、ラフな部屋着だけではなく、しっかりとゼロスーツでもHしているのでラバー(全身タイツ)好きにお勧めできます。
言ってみれば戦闘服でありながら、雌らしく腰を突き出し少年に主導権を与える事で、宇宙を股にかける最強の女戦士を犯している疑似体験にもなっていました。
さらに、その格好のままでデカ乳をさらけ出し、授乳手コキまでしてくれるの仕事着と母性の共存がフェチを高めていました。

現代日本側と通信が開通した第一声が「娑婆に居る(逮捕されてない)」なのは声出して笑ってしまいました。
それはそれとして、本シリーズも7作目いや外伝も入れれば8作目を数え、嫁との関係性が複雑な上に異世界サイドと日本サイドの二正面作戦になり、流石に本作単体を手に取って話に付いて行けるか心配になってきました。
いえ、私のように全部コンプリートしていれば理解できるものの、本作自体に「前回までのあらすじ」は付随せず、急に異世界間Z○○m会議方式でスタートするので、状況を把握するのは難易度が高いかもしれません。

しかし、逆に言えば本作のほとんどは現代日本サイドなので、異世界サイドの勇者みたいな格好した女の絶叫は気にせず、「金髪巨乳×黒髪眼鏡」の百合として楽しめる側面もあります。
もっとも、今回はその勇者みたいな格好した女がツッコミ担当なのでギャグの大半を切り捨てる事になりますが、そっちでわめいてる隙に日本サイドで女同士の純愛が進行する温度感の差は伝わるはずです。

女が女を犯すレズレイプの、魔法や触手や怪力を用いない極めて現代日本的な拘束と服装が臨場感を高めていました。
しかも、金髪のデカ乳をもってして黒髪眼鏡の陥没乳首を犯すそれはファンタジーが存在しない現実世界でも可能な陵辱性を実現していました。
なおかつ男女の性交と違って女同士であれば、奥まで踏み込まず外側を愛撫するだけでも充分な快感を与えあう事ができる優位性が流石でした。

また、犯されて謝られて後悔される過程で芽生える純愛が説得力を与えていました。
一方的な陵辱ではなく、改めて対等に貝合わせ乳ぶつけあう愛の熱さが素晴らしく肉感的でした。

そして、そっちの2人が仲良くやってる合間に異世界サイドが完全な修羅場っててハーレムの戦争が勃発してないか楽しみ、もとい心配でした。

BSS(僕が先に好きだったのに)の男女逆WSSですね。
その上で悲恋と直結するのではなく、ハーレム3Pへのトリガーになるのが幸福でした。
それでいて、完全に頭すっからかんにしてHだけを推し進めるのでもなく、涙にぬれた少女の恋心と男の反省が土台にあるので、陰湿な略奪愛とは違った真剣な恋愛バトルが感じられました。

それはともかく、乳がデカい。
夏のギャルだって充分に大きいはずなのに、横に並ぶと圧倒的なパワーの差が春の純情ちゃんにはありました。
しかも、ひとたび涙が止まって覚悟が決まったWSS少女の押しが強く、キスに割り込み、不慣れながらもパイズリ始めるほどのチャレンジ精神には感服でした。
これは恋敵のギャルに奪われまいと焦燥感に火が点いた結果であり、ビギナーズラックが爆発していました。

一方で初心者には違いなく、羞恥心がぶり返し、初めてのHに怖気づく姿も可愛さ満点でした。
恋敵だったはずのギャルにアシストされ、主人公の巨砲を受け入れ、快感と苦悶が入り混じった表情が絶妙でした。
その大打撃の隙を突き、彼の股間を奪還するギャルのいじらしさも可愛さ抜群エロさ抜群でした。

そして、なにげに2人とも全裸にならないのが好印象でした。
途中まではスカートを穿いたままHしているので制服女子を犯している実感がありましたし、終盤でもソックスだけは脱いでいないので太腿の肉感が明瞭でした。
それら含めて肉感的な作画が素晴らしく、バウンドするデカ乳やピストンで波打つ尻肉の躍動感は必見です。

人によってはこれをご都合主義と呼ぶかもしれませんが、個人的には上手いと称賛します。
本シリーズは次から次へとドスケベな格好をした美少女が現れ、いずれも主人公を狙ってきます。
彼女らの出自や思惑はバラバラながらも当面の目的としては主人公を略取し、その股間に眠る力を我が物とする一点に集約しています。
単なる恋愛的な惚れた腫れたではなく、戦略的なキーパーソンとして主人公を求め、その力のインストール手順に性交を要する世界観設定のおかげで争奪戦が緊迫感を持っているのです。

しかも、破廉恥な格好で性的に男を襲っているにも拘わらず、異性関係はずぶの素人なのが興奮度を倍増させていました。
急かすように高飛車に本番を始める反面、怒張した股間に臆病風を見せる強気な少女に猛烈なフェチが炸裂しました。
不慣れな腰つきながらも快感で甘い声を漏らし、デカ乳を激しく揺らす躍動感には完敗確定でした。
なおかつ2人コンビで襲い掛かり、片方が本番で搾る合間にもう片方は顔面騎乗で割れ目の雌臭を浴びせかける隙の無さでエロが天井知らずでした。

一方で、本作には主人公を強奪され、取り戻さんと探索する別チームの存在があります。
こちらの3人組はGNコンデンサーに残ったGN粒子を節約する必要があり、その手段としてサンプルにも見える触手の力を借りるのがバカバカしいエロさでした。
近年流行った「感覚遮断落とし穴」を歩きながら行う離れ業で、限界突破まで発情した3人の美少女を作り出す上で凄まじい説得力でした。

そして、触手に犯されてまで救出を労した男が浮気こいてた怒りが爆発し、性欲も爆発し、一触即発なのにHを優先する姿勢が最高でした。
5人のドスケベ女に囲まれて目まぐるしいまでに雌穴で誘われるそれは男冥利に尽きるハーレムでした。

キヴォトスのケモ耳女子に本当に発情期があるかはさておき、一つだけ確かなことがあります。
彼女らが覚悟を決め、先生の貞操を狙ってきたら抗うすべは無い力関係です。
いえ、先生の持ち前の人心掌握術で上手く説得できれば一縷の希望があるかもしれません。
ただ、その隙も与えないほどに接近してくる湿度の高い生徒が居るのもまた事実です。
スキンシップで先手を打たれたら先生の男の部分が反応するのも止むを得ません。
なおかつキヴォトス人の体力で迫ってきたら先生はあっと言う間に犯され搾り取られるのも必然に思えました。
有無を言わせない騎乗で腰をグリグリひねりガンガン杭打ちする雌猫からは恐ろしい吸引力を感じました。

孕んだ後でもその湿度は衰えを知らず、むしろ執拗に昇華している気もしました。
なにげにセーラー服から大きなお腹がはみ出さず、長い丈のスカートをマタニティドレスのように着こなて女学生と妊婦の共存が良かったですね。
また、意識的にボテ腹の南半球を先生にこすりつけ、妊婦のシンボルで先生を煽るママメスガキと言う混合ジャンルも興奮を誘いました。
しかも、胎動を明確に描写し、それが母体側の性的興奮と結びついた連鎖反応には妊婦とHしている実感があふれ出ていました。

とにかく献身的な奥様でした。
妊婦なのだから半ば病人の如く寝ていたって罰は当たらないはずです。
それなのに料理を作り、提督を出迎え、後片付けまでしてくれるので、こっちが申し訳なくなるほどの甲斐甲斐しさでした。

そんな愛妻との入浴は最高つまり最高でした。
なんてったって提督こと主人公の趣向を把握し、ボテ腹の「張り」を使って股間を刺激してくれるので極めて正解に近い妊婦ラブラブHでした。
なおかつ妊婦が上に乗る際に「身重さ」を気にする描写はフェチに火をつける着火剤でした。
しかも、妊婦の丸みを帯びた体が上で跳ね、母乳を噴く躍動感まで見所満載です。

世に妊婦好きと呼ばれる変態の大多数は妊娠初期には興味が無く、目に見えてお腹が目立つ妊娠後期のみを対象としている、臨月フェチ説を個人的には提唱しています。
ただ、これは物語として描く場合のジレンマも孕んでいて、普通の妊婦は今日着床して明日臨月になるわけではないので、臨月までの数カ月をどう処理するかが課題になります。
下手に全貌を描けば間延びするし、作品の軸がぶれる鬼門です。
単純に妊娠初期から数か月間の描写を飛ばすとか、他の男の種で孕んだ女性を臨月期に寝取るとか、作品によって手法は様々です。

本作ではまずスキップボタンの仕組みに驚かされました。
作中では描写されていないものの、主人公視点の提督側が女性から睡眠姦されていた、スニーキング逆レイプ方式が本気で目から鱗でした。
ストーカーまがいの偏愛との合わせ技で抜群の説得力を発揮し、シリーズ的にはぽっと出の女なのに愛情度の高さが伺える一石二鳥でした。
しかも、秘書官から寝込みを犯されていた気味の悪い事件なのに、怒るどころか認めて愛する提督の度量も表されていました。

もっとも、ストーキングによってバッチリ好みを把握されている怖さは否めません。
おかげで痒い所に手が届く理解あるボテ腹ツインテに仕上がっていました。
さらに母乳の出も良くて、提督が妊婦の乳を吸い、妊婦も自分の乳を吸う乳量の豊富さが嬉しいボテ腹Hの連続でした。
そして、迎え棒による出産まで明確に描かれ、本編ページ数換算で約15%も出産シーンに割いた力の入れようは間違いなく臨月フェチにお勧めでした。