素手自慢さんのレビュー一覧

下品なオホ声を聴きたい時には、このサークル! 過去作の信頼と実績があるので(笑)毎回買ってしまうのですが、いつも期待通りです。
過剰なまでにネットリした妖艶ボイスで延々と囁き続けられ、嘲笑われる展開がマゾ豚には堪りません。

別にNTRは好きなジャンルって程でもないんですが、この声とサークル作品では定番のスローでオーバーなくらいのエロ演技で、わざとらしさ全開なくらいの色仕掛が聞けるだけで聞く価値は十分。

只の喘ぎ声が延々聞こえるだけの作品は聞いてる内に飽きてくることもあるんですが、責め句のパターンや下品な擬音も多彩で延々聞いてられます。

ムチムチした姉キャラが眼を細めて イラストも毎回ドストライクで、お影で聞いてる時に脳内妄想がグングン膨らむから嬉しい。
もう各パート分、挿絵的な感じでイラストあってもいいな、というのがないものねだりです(笑)

俺の大好きな井上果林さんボイスで、俺の大好きなミックスファイトが楽しめる一作。

正直、モン娘属性は自分にないのですが、妖艶な低音ボイスで辱められながら格闘技で男が美しい女性にボコボコにされる展開はマゾにはたまらない。
モン娘好きじゃなくても、M男、ミックスファイト好きならハマるかと。

打撃やられと締め技やられの双方のやられ展開をタップリ満喫できて、唾液責めの展開を楽しめるのもマゾには絶妙。

井上果林さんが艶っぽくほくそ笑みながら演じているラミアに自分の惨めなやられ方を細かに実況されながら根本的な種族としての存在の弱さをあげつらわれながら言葉責めされる展開は必聴。

ただ、苦手な人は骨折シーンがキツいかも。

「あれ、美少年って美少女よりエロいのでは…」と、新しい性癖を開発された原因の一つ。
個人的に単に美少女にチ●ポつけただけの男の娘や、フリフリの服を着た「ふぇぇ」なテンションの女装娘が全然好きじゃないのですが、一人称「俺」な普通の少年の口調で、ヤンチャな性格の美少年が"やり過ぎない"程度に黒ギャルの恰好をすると、こんなにそそられるんだな、と……。
明るくて性的にオープンで、Sッ気タップリ……そんな性格も好み。

元々この先生のキャラデザ(特に目)が好み&黒ギャル好きなのもあって、今作の主人公は沼。彼とセックス勝負したいわ……

正直「ふたなり」は特に性癖にはないのですが、「ドS女」「黒ギャル」「男性受け」という好きな要素がガッツり描かれているので購入。期待通りの内容でした。

男に自分の逸物に奉仕させる時のギャルの表情にはゾクゾク……
キャラも立っていて型通りの安っぽいギャルキャラではない、生々しい色気があって良かったです。

言葉責めもハイテンポでたっぷり効かせてくれるのが嬉しい。S女が目を細めて唇を煌めかせながら罵倒してくるエロさが最高。光沢感がある褐色肌も股間に響きました。

熱っぽいムードたっぷりにふたなりチ●ポで侵される展開には、何か目覚めてしまいそうでした。

同サークルの作品の中でも特にツボです。

このサークルの魅力であるヌルテカ表現、ローション、唾液などの液体表現が抜群。他の作家さんの作品と比べても、このヌルテカな描写のエロさは桁違いにエロいので、光沢とか体液のフェチの持ち主にはドツボです。

舌や唇などの口腔絡みの部位にも、フェティッシュな細部まで書き込まれている生生しさもたまりません。
特に、涎を垂らしてくるときの唇を窄めた表情が◎。

好みのプレイとしては全身リップや前立腺責め(舌)も好き。長い舌で男の内部をかき回される断面描写もいいですね。

あと、自分の大好きな褐色娘が安定して登場するのもこのサークルの魅力。

低音で色気タップリの井上果林さん。色仕掛け、男性受け系の言葉責めボイス作品では特に好きな声優さんですが、今作はその井上さんの声をタップリ楽しめます。

本番シーンがないおかげで、無個性な喘ぎ声ではなく純粋に井上さんのサディスティックな言葉を次々と聞ける設計が◎。

「この行動を選んだらダメ」という負のゴールが設定されている中、そこにまっしぐらに向かっていく様をエロティックに細かく実況される作品展開はドMには堪らないです。

直接的な暴力や責めではない精神的な誘惑で、言い逃れできない敗北射精をする――という展開は、ハマる人にはハマるはず。自分はガッツリとツボに嵌りました!

色仕掛けのMシチュエーションと言えばこのサークル!と言うぐらいの信頼がありますw

単にエロい声で責められるだけの単純なネタではなく、優秀な男キャラが実力では勝っているはずの女キャラに性的に手玉に取られて破滅する……というストリーラインが、しっかりと描かれていて一際M心に響いてきます。

この辺の話、脚本の凝り方は他サークルと比べても一枚上手な良さが同サークルにはあるのでは。

今作は声優さんも安定の大山チロルさんということで、脚本も声も安定して期待できると思って購入しました。

実際にも期待通りの一本。ネットリした耳責めにも臨場感があり、負け癖つけられる展開が抜群でした。

このサークルの音声作品に共通しているのは、息づかいの下品なエロさ。
大げさなまでの甘い吐息に、そして動物みたいな鼻息はこのサークルならでは。声優さんの豚っ鼻演技とかそそるものがあります。

単にアニメ声、裏声でアンアン喘ぐだけじゃなく、熱っぽい「息」やネットリした言葉遣い、セリフが股間に響く。
ちょっとしたセリフで情景が目に浮かんだり、擬音使った淫語では本当に耳元でエッチな姉さんにまとわりつかれてるような感覚が楽しめました。

逆レイプもの・おねショタものは反抗期、思春期的な強気の生意気ショタが、女性のエロの力でねじ伏せられる姿にこそM男として興奮する、と個人的に思ってるんですが、そういう意味で今作はツボでした。

熱意ある強気の美少年2人が下品なビッチに搾り取られてアへ顔さらす"やられ姿"を、たっぷり見せてくれるのが魅力。

逆レイプされてるショタが互いのやられ姿を見合うシチュは惨めさタップリでM心をくすぐられました。

無様に負けた少年を嘲笑して放置する--というラストもストライクでした。

ゴリゴリのアニメ声ばかり聴いてると、リアリティとか生々しさの無さが気になって気持ちが入らなくなるんですが、同作はかなり"現実のJKに責められている感"が楽しめました。

みやぢ さんのちょっと低音気味の声の出し方や、ダウナーな喋り方が色っぽいのと現実味(まぁ、少なくともモテない童貞にとっちゃですが)が感じられて良かったです。

ツンデレ、エスデレ具合も絶妙。あからさますぎず、けど好意がみえみえな可愛らしさが最高でした。特に最後のパートは当分は布団の中で聴いていられるほどに甘々でした。個人的に、こういう純情ギャル的なキャラが大好きなので有難い……。

もしこのサークルが今後もボイス作品出すのであれば、同作みたいな感じで現実世界の強気女子、陽キャ女子、カースト高めな女子に責められるタイプのが聴きたいです。

というかこの みやぢ さん、とんでもない人材では?