なのらぶさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 196位 | (役に立った数:614件) |
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投稿数ランキング | 395位 | (総レビュー数:482件) |
2022年01月23日
表紙含め全17ページの作品です。
短めですが、内容はその分濃厚。
機械姦を求めている方は確実に満足できる逸品です。
美容健康マシンテスターへの応募と契約書の同意。
報酬欲しさにあんまり契約書の内容とか読まずに拘束マシンの中に入ってしまうお間抜けさは否めませんが、そこからはハードです。
《媚薬塗布による全身性感帯化》
《媚薬注入による体内性感の付与/強化》
《絶頂回数に応じた牝奴隷化媚薬/劇薬の注入》
等を経て、取り返しのつかない体に変えられていきます。
イキたくないと必死に願っても問答無用で絶頂は積み重なり、施術内容は強化され、期間は延長され、とんでもないことになっちゃいます。
機械姦としての品質は最上級ですが、この続きこそが見たいんだよ!という気持ちは抑えられませんでした。
続編の制作を願わずにはいられません。
2022年01月14日
ふたなりにとっての生き地獄が描かれていました。
刑務所という閉鎖空間、性を辱める刑務作業。
規定量のカウパー腺液提出。
指定のオナホールでの射精禁止オナニー。
性犯罪を防ぐ為、という大義名分の元、当たり前の根源的な欲求を制限、管理され、そのくせ意地悪く快楽を与えられ、絶頂欲求を煽られます。
刑務作業として強いられている以上、どんなに嫌でも指示に従わなければなりません。
懲罰と我慢の間で擦り減っていく受刑者の理性の音が聞こえてくるようでした。
気が狂いそうな射精禁止オナニー生活と、射精禁止義務違反を犯した際の長時間強制射精懲罰。
想像を絶する忍耐の末の出所後、解放されたふたなり娘がどうなるか。
甘出し、寸止め、焦らし責め、イキ地獄、強制オナニー。
他の作品にも散見される珍宝院先生の特徴ですが、ラストで壮絶なサディストっぷりを描いてくるので、希望からの絶望、解放してか引き摺り戻す落差がとてもイイです。
2022年01月14日
尿意、便意、性欲、生理的に生じる欲求を徹底的に制限して、拷問レベルの欲求不満生活を強いられる話です。
満たされないまま、しかし刺激だけは与えられる体はいやらしい艶と張りを増し、淫らな体臭を滲ませて、発情と苦痛の中で悶えまくります。
射乳管理用の乳首貞操帯が新たなアイテムとして追加され、性器の貞操帯と相まって拘束感が増し、非常にエッチでした。
ただ射乳管理は前半で解除され、後半は排尿管理に切り替わります。
おしっこ、大便、射乳、射精、とにかく蓄積された欲求が一気に解放される瞬間の描写が凄まじいので、見所は多数。
個人的には排尿管理を施され、その上で飲み物を大量に飲まされて、壮絶な尿意に苦しむ姿が可哀想で好きでした。
解放に条件が付けられているのが良く、10分ぼ我慢に付き1秒という排尿許可。
体が耐えられなくなる寸前まで、自らの意思で我慢させる鬼畜さは他に類を見ません。
尿道責めやふたなり×男性、閲覧注意レベルの上級者向けシチュが多いですが、その分鋭いナイフです。
少しでも、気になる…………と感じる人には深く刺さります。
過去のシリーズ同様、一月に及ぶ射精管理に耐えきれるのか否か。
耐え切れなかった時、どうなってしまうのか。
是非ご確認ください。
2022年01月12日
最高でした。
刑務所という閉鎖空間。
《性辱》という刑罰システム。
無実の少女が10年もの間、ひたすらに性を弄ばれ、徹底的に辱められ、残酷なほど虐め抜かれる様子が最高に可哀想でした。
オナニー刑務という、自慰行為を刑務作業にしている懲役刑。
絶頂を禁止したまま自ら性欲を高めさせて、達することのできない欲求不満の苦しさを懲罰とする突き抜けたエゲつなさ。
命令違反者に加えられる懲罰も、『二度と味わいたくない』と心底から思わせるまさに快楽地獄。
そして懲罰の恐ろしさを思い知って、精一杯命令に従っても、気が狂うほど苦しい思いをし続けなければならない日常の過酷さ。
通常の懲役刑を厳罰化することに成功し、再犯者を出さない素晴らしいシステムだと感じました。
収容者が免罪でさえなければの話ですが。
絶頂禁止の自慰が課せられている刑務所の日々。
8時間にも及ぶ焦らし責めを何とか乗り切ったと思えば、満身創痍の少女を追い詰めるように追加される新たなルールの刑務作業。
不可能に思えるほど厳しい作業内容は、どんなに頑張っても達成できないだろうとすぐにわかります。
とにかく性癖にぶち刺さった一作なので、厳しい絶頂管理やオナニーを強制させるシチュエーション、機械姦的な要素にピクリと来た方、オススメです。
かなりマニアックだと思いますが、新たな性癖を開発するレベルのエロさでした。
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2022年01月09日
培養槽のような円柱ケースの中で触手柱に絡め取られた少女。
なにかの実験のような雰囲気を醸していますが、それを決定づける描写や背景はありません。
終始、徹底して触手責めのみ。
全身隈なく、体の奥深くまで触手に犯され、必死の懇願も叫び声も誰にも届くことは無く、ひたすら悶え続けます。
徐々に増えていく触手と激しくなっていく責めが見所。
このままでは遠からず悲惨な最期を迎えることになるであろう少女の姿はとても素敵でした。
正に最悪のBADEND。
無防備無抵抗のクリボックスにされて弄ばれるシーンのみ。
徹底的なクリ虐めだけが続く為、ハードさ、マニアックさはもちろん作品としての鋭さも増していると感じます。
そして何より、ワンコイン作品という価格の安さと、それ以上の満足感。
フルカラー31pのクオリティと尖った内容。
とても刺さりました。
クリ責めに飢えている方、オススメです。
2021年12月30日
巨大な研究所の中で拘束ハンガーに組み込まれ、社会復帰が不可能なほど性感度を引き上げられ、実験体として弄ばれる一人の少女。
その正体は数多の人を魅了したアイドルであり、そしてラバースーツに身を包み自慰に耽る被虐性癖の雌。
漆黒のラバーに締め付けられた肢体の妖しい魅力と、機械に拘束されてイキ悶える美しさ。
モルモットとして拘束され、薬物投与によりイカされ、見世物にされて絶頂し、体を弄り回されてアクメする無様さ。
予想だにしない衝撃の伏線回収もあり、後味の残る大変マニアックな逸品でした。
最高にエロかったです。
一度囚われたが最後、自力での脱出は不可能な退魔師特化の霊力封じ触手箱。
その中で延々と性感開発と淫紋絶頂で虐め抜かれ、無力にイキ続ける無様な艶姿が堪能できます。
特色としては、序盤は感覚を誤認させる触手箱の効果により、自身の体に取り返しのつかない改造と媚薬投与を施されている事実を認識すらできない事。
一時的な不自由かと思いきや、致命的な量の媚薬と快楽責めにより恐ろしいことになっている首から下の体感が、霊力封印解除と共に襲ってくる不意打ちの濃縮快楽。
抵抗不能の箱詰め拘束のまま、ただただ一方的に絶頂と感度上昇を繰り返し、終わりのないアクメ地獄で喘ぎ続けるしかない無力さ、惨めさはとても心に刺さりました。
年末にふさわしいフェティッシュで少しダークなCG集でした。
作品を重ねる度、限界を超えてエロくなっていくあまね堂の最強のじゃロリ退魔巫女、黒桂咲月の魅力が濃縮されているのでオススメです。