なのらぶ的鑒賞一覽

フルカラーの威力を感じました。
サンプルのエロさに吸い込まれて気が付いたら賢者タイムでしたが、正しい選択だったと思います。
ラバー拘束状態で放置され、飼育されている様が最高でした。
自らの意思でできるのは主人が帰ってきて、触れてくれるのを待つことだけ。
一切の自由は無く、弄ばれるだけの玩具。
そういう存在になりたいと、思わされそうな危うい逸品でした。

貞操を守る為、清純さを保つためという理由で絶頂をおあずけされたまま、焦らされる少女の姿が愛らしかったです。
もちろん、そんなバカげた理由は建前で、少女は騙され、媚薬を飲まされたり拘束されたりして、調教されてしまいます。
性感を煽られながらいつまでもイカせてもらえず、捻じ曲がった性教育を施される様、好きです。

毎度のことですが、ここまでする…………?
って引いてしまうくらい惨い改造や調教が盛りだくさんでした。
どんなに強い女傑でも、ここまでされちゃたら、堕ちても仕方ないよね、って納得してしまうほどの責め苦の連続。
ただの色責めとは一線を画していると感じます。
シリーズももう七作目となっていますが、毎回前作を超える部分があり、こちらの体力が持たないくらいのエッチさです。
非常にオススメですが、最初から最後まで堪能するには、体力と精力が必要です。

あと、個人的には絶頂管理による寸止めや焦らし責めが最高だと思いました。
気が狂うほどイキっぱなしにしたり、逆に延々と絶頂をおあずけして甚振ったりする、官能で尊厳を痛めつける感じがしゅき。

もう最初から最後までとにかく容赦なく徹底的にイカされ続けるセイントナースの愛らしい嬌声がとにかく可愛くて見所でした。
性感弱点を思いっきり虐められて再起不能にさせられる姿、最高です。
やっぱり強いヒロインをわからせるには圧倒的な快楽でぶちのめすのが最良なんだなぁって、ハッキリわかりました。
頭がおかしくなるまで絶頂漬けにされる守護天使、好きです。

最愛の主人である白に可愛らしく懐いている幼い狐の妖怪が、あっさりと捨てられる瞬間が最高でした。
信じていたのに、助けてくれるはずだったのに、一緒に過ごしてきた幸福は全て偽物で。
目的の為の嘘だったことに気付かされた時の、視界が暗く染まるほどの絶望感。

それから、十年という途方もない時間。
光のない石牢の中で、一匹の少女は化け物に嬲られ続けて。
淫紋の力により、狂うことも死ぬこともできず、望まぬ絶頂を延々と与えられ続けて。
その果てに、何があるのか。

シリーズ中随一のエロさだと確信しています。
非常にオススメ!

悪堕ちコスのクオリティが上がる一方で、完成された邪悪な愛らしさが極まってきています。
キュッと引き締まった肢体を締め付けるダークブルーの装束、唯一露出している鼠径部の肌のいやらしさ。
今作は特に最初から最後までその装束で、柔らかい肢体を弄ばれて、強制発情状態で固定された体を犯されて。
敏感な性器を繰り返し輪姦され、幾度となく絶頂し。
触手に尻穴から口内まで体内貫通され、体の外から中まで全身舐めしゃぶられて入念に掃除され、数えきれないほど絶頂を重ねて。

大満足な逸品でしたが、最後の『おわり…………?』は非常に気になる所です。
上下巻方式の下巻でしたが、彼女の心が堕ち切っていない以上、是非とも続けてほしいと思います。
彼女が自ら絶頂を求めて媚び、土下座で情けを乞うくらいの無様を晒し、完全屈服するまで虐めてあげてほしいです。

まあ、彼女がいやらしくおねだりする姿なんて見たくないんですけれども。

調教過程が見所でした。
十時間以上続く性感開発、絶頂責めと、独房に戻されてからの一晩の拘束寸止め放置。
ひたすら刺激され続ける性感神経はみるみる発達し、感度を増し続け、絶頂欲求ばかりが青天井に高まり続けます。
そんな日々を過ごした後、唐突に剥奪される絶頂。
イカせてもらえないまま、終わらない肉体開発に悶絶し、媚薬風呂の中で悶え狂い、そして。

絶頂を剥奪したまま延々と責め、放置し、鑑賞物として弄ぶ残虐さにはやはり惚れ惚れしました。
寸止めフェチズムを満足させてくれる、他では見られない淫乱テディベアクオリティだと思います。

唯一残念だと感じたポイントを挙げるなら、極度に性感が高まった状態では、淫具の力加減だけで絶頂を制限し続けるのは難しいかなと感じるところです。
人の体は、なんなら一切の刺激がなくとも絶頂に達する事が可能なので。
外部から、異常な手段での強制力の強い絶頂封じ、性感管理を施してあげてほしいと感じました。

大変興味をそそられるタイトルと内容説明だったのですが、いつもの淫乱テディベア先生の鬼畜じみた寸止め責めを常習している私にとっては、正直なところ多少物足りない内容でありました。

というのも、いつもの拘束と機械姦、絶妙なタイミングでの寸止め放置。
媚薬ガスやくすぐり責めも相まって、あっという間に情報を聞き出す為の尋問フェーズは終了。
当然解放されることは無く、ただの拷問実験のモルモットにされてしまいますが、その際の『死ぬなら死ねばいいわ、寸止めされすぎて悶絶死なんて笑えるわね。その瞬間の顔、見せて頂戴』という無慈悲な言葉にはキュンときました。
にも関わらず、そのセリフとは相反するその後の展開。
無類の寸止め責めスキーを自称する私にとっては残念でなりません。
絶頂責めも好きですけれども。
有言実行していただきたかった所です。
次回作にも期待しています。

最初の大股開きの拘束姿から垂涎モノでした。
屈辱の絶頂に身を震わせ、自らの愛液を舐めさせられ、下腹部が膨れるほどの大量射精を受け止めて。
痙攣する事しかできなくなっても責めは終わりません。
淫蟲に全身を貪られ、全身余すことなく愛撫されて。
そして幾つもの凌辱の末に始まる、丸二日に及ぶ肉体改造。
十字架に磔にされ、全身を触手に包まれて、休む間もなくひたすらに続く性感開発と改造。
閉じられた改造装置が開いた時、元の魔法装束は溶け切り、髪の色は変質し、裸体は触手の粘液に濡れ、開発され尽くしていました。
見る影もないほどいやらしく躾けられた肢体。
それでも彼女の、アサルトエンジェルとしての矜持はその輝きを失いません。

肉体改造後の責め苦は下巻に続きます。
どちらも非常に実用性が高いです。
是非合わせての購入をオススメします。

もうシナリオが好き。
『再調教』ってだけで、以前よりもさらに激しい調教が加えられるであろうことがハッキリわかるし、再調教が必要だと判断されるような反抗的な意思を保っている事がわかる。
既に一度調教を受けた身でありながら、帝国に抗おうとするその無謀さを知っておきながら、それでも屈さず、堕ちずにいる正義のヒロイン尊いしカワイイ。
自らの信ずる正義の為に鍛え上げた力、何物にも屈さない精神力、魔法戦士としての気高い矜持が好きだし尊敬している。

けれども、その体と圧倒的な力で抑え込み拘束しながら粘液塗れにしてイカせまくるのが何より好き。
幾ら耐えても終わらない、何十時間も続く快楽責めに力を失っていく瞳。
真っ黒な衣装に全身を包まれ、もはや抗う力を失った体を一方的に犯され続け、そして。

大変気になる所で終わってしまう、続編への期待を隠せなくなる内容でした。
魔法戦士シリーズ好き。
低価格実用性大ハイクオリティであまりにもコスパのいい逸品だと思います。