なのらぶさんのレビュー一覧

望まない官能、強烈な絶頂に苛まれ、悶絶する巫女。
その表情と嬌声が見所です。
悲痛な鳴き声を上げながら、許容を超える絶頂快感に翻弄されて目を白黒させている様が非常にカワイイです。
犯されながらクリトリスを捏ね回されて、何度イっても止まらない快感に押し潰されます。
凶悪な、言葉を喋れなくなるほど強い肉悦と共に脳まで弄られて、記憶を改変されたりもします。

そして絶対的な快楽の支配者である妖狐の過去にも、少しだけ触れます。
気になる方は是非。

悪政を強いていた王女が、自らが考案した処刑法でイキ殺される話でした。
過剰なほどの完全拘束。
体を串刺しにされ、内からも外からも締め固められて、ひたすらイカされ続ける快楽。
死ぬまで終わらない絶頂地獄。
今までそんな残酷な方法で他人を処刑してきた女王は、誰よりも長くその苦しみを味わわされ、拘束されたまま精神が狂っていき、何日もかけて処刑されます。
その様子は市民に公開されていますが、誰にも助けてもらえずに、最期を迎えるでしょう。

ベリーハードな快楽処刑ですが、とても良いです。
オススメです。

鍵の掛けられた貞操帯で調教される淫乱奴隷が愉しめる逸品でした。
遠隔操作で24時間リスナーに監視されながら残酷な調教を施されるのが良いです。
少しでも逆らえば絶頂拷問。
気に入らないことをすればイキ地獄。
どんな理不尽な命令でも従わなければ半殺し。
最高にエゲつなく、可哀想なくらい虐め抜かれるケモロリ調教が愉しめます。

諦めの悪いのが取り柄のゆきかぜが、これでもかと責め抜かれます。
機械責めで強制的にイカされるのは序の口。
禍々しい淫紋を刻まれて犯され、全身精液塗れになるまで射精されたり。
触手服に体中をしゃぶられながら凌辱されたりします。
強烈な全身愛撫を受けながらお腹がぼっこり膨らむまで射精されて、でも簡単には終わりません。
触手服に体を操られ、イキっぱなしの体で無理矢理奉仕させられたりします。

実用性の高いゆきかぜ淫獄編ですが、淫紋には更なる効果もあるようなので、続きが非常に愉しみです。

即堕ち、というほど即堕ちじゃあありません。
しっかりタップリ綿密な堕落調教が長時間施されて、抗う余地などなく狂わされる退魔師の少女が愉しめます。
余計な導入は一切ありません。
可愛いのじゃロリ少女が2ページ目からはバキュームベット拘束無刺激強制連続アクメによがり狂っています。
凶悪な責めが次々と施され、まだやるのっ?って思うくらい過剰に、念入りな性感改造が重ねられていきます。

個人的には、機械姦の実験データが詳細に記録されてるところが抜き所。
実用性高いです。
何時間責められて何回イカされて、どんな装置を利用して、感度をどれくらい高められたのか、次はどんな機械責めが施されるのかが描かれてます。

丸一ヵ月もかけて淫紋まで刻印され、その後にはさらに悲惨な最期が待っています。
全く隙のない絶頂快楽実験と、即堕ちシチュの無駄のなさが両立された逸品です。
オススメ!

すっごくエッチで綺麗でいやらしい忍者百合責め快楽拷問。
見所はたくさんありますが、感度30倍と焦らし責めが好きでした。
強烈な快感に潮を噴かされ、悶絶しながら堕ちていく姿が非常にエロくて愛らしくて綺麗です。

最初は頑張って耐えてますが、結局肉欲に負けて堕落しちゃいます。
堕落した後の影分身乱交輪姦責めも実用性高いです。

ただし、ちょっとづつ散りばめられていた違和感や思わせぶりな伏線が、ラストで回収されます。
衝撃の展開。
予想のつかない終幕に驚かされましたが、個人的には残念と感じる終わり方でした。
ハードな快楽調教プレイとライトで可愛いくノ一ラブラブ百合えっちという二律背反が器用に両立されているので、どちらも楽しめます。

捕獲から拷問、調教、改造、生体デバイスとして造り変えられるまでの記録が詳細に描かれています。
強力な魔法少女を如何にして捕らえるか、その後どのように無力化し、どんな風に責め抜くか。
かなりハードで容赦のない拷問。
エゲつない完全拘束と快楽調教。
尊厳を粉々にするような実験が待っています。

特に良いのは強制ふたなり交配実験。
完全拘束、絶頂管理。
目的の為に手段を選ばず、非道な肉体改造と実験を行うのが好きでした。
あの王道カップルが無理矢理拘束セックスさせられるのが見所。

感覚共有絶頂責めもクオリティ高いです。
ふたなり化させられる時も良いです。
最後まで救いのない、一切容赦しないハードな実験凌辱が続きます。

体を奪われるという展開や、操られる、洗脳されるというシチュエーションは数あれど、ここまで鮮烈に、残酷に、本当の意味で『体を奪われる』恐怖を感じれる作品はそうそうありません。
一時的にではなく、永続的に。
自分の体を奪われて、代わりに人形の体に閉じ込められる。
絶対服従しか道のない状況で、本当に絶望する姿を、ここまで克明に描いた作品を、他に知りません。
洗脳、悪堕ち、寝取られっていうシチュエーションが、どういうものなのか。
本当の邪悪とはどういうものなのかがわかります。

正義の変身ヒロインサイドへの手心を一切感じない、非常にエゲつない描写が数々ありますので、閲読にはある程度の覚悟と耐性が必要かと思います。
ご注意ください。
安易な気持ちで読み始めれば、心が凍てつく可能性があります。
私は凍傷を負いました。

普段の【蕎麦とマヨ】をご存じの方はご安心ください。
今回も凄まじいです。
圧倒的に濃厚な文章の質と量。
満腹です。

『媚薬分泌臓器』なんてエゲつない物を体に移植されるという、非常に特異な実験。
それだけでかなりハイレベルな責め苦なのに、そこに『絶頂神経破壊』という残酷な肉体改造を加えるという、恐ろしい寸止め責めでした。
人の体には備わっていない、淫蟲の臓腑を体に植え付けられ、常に発情しっぱなし。
にも関わらず絶対にイクことができない、性欲という大事な欲求に矛盾を抱えさせられて、ひたすら悶え苦しむ様を観察されます。
通常の媚薬投与や器具責めはもはや前戯。
触手カプセルに閉じ込められた一週間が生ぬるく感じるほど、彼女の残りの人生はおぞましい欲求不満に苛まれることでしょう。

惜しむらくは、この実験の被検体は解放され、日常を過ごすことになる点。
解放されて終わります。
もちろん絶頂不可の体のままですが。
せっかくの、絶対にイクことができないまま発情し続けるという面白い実験体なので、研究所の実験室の中で、悶え死ぬまで過ごしてくれてもいいと思いました。
発情、絶頂欲求がどこまで蓄積するのかとか、感度の上昇率とか、性感神経の発達とか、絶頂を求めて、絶頂できない体がどこまで淫らに変化するのか、教えて欲しかったです。

最高でした。
クリボックスという、絶頂スイッチのみを露出した封印状態で、絶頂管理を施され、徹底的に嬲られ続けるという救いのない展開。
淫魔の玩具にされた女騎士の最も悲惨な末路の一つでした。
寸止め責め。
痒み責め。
媚薬漬け。
陰核リング。
絶頂封じ。
放置責め。
絶頂地獄。
絶頂再封印。
見世物放置。
精神崩壊も自死も許されずに、ひたすらに耐え難い快楽入力に晒され続けている哀れな肉芽。
惨めで淫猥に腫れ上がり、無意味に震えて一方的に責めを享受するしか許されないクリボックスが欲しいという方は是非お楽しみください。