きちもちさんのレビュー一覧

おなじみ、としかいいようのない、BLACKDOG のセラムンエロ同人。

まー、いつもの、おじさんラブレイプなわけですが、まったくもって老舗の味。
むっちむちな体に、もう辛抱たまらーん、とむしゃぶりつくおじさんの気持ちが大変理解できます。
そんな欲情を、
「だめ、でも私がいやらしいのが悪いのよね」
なんてよく分からない理屈で受け止めてくれる、
よく考えたらとんでもない年齢の少女の、まったく年齢に見合わない成熟しきった肢体。

毎度のことながら、素晴らしいです。

前作よりもイチャイチャプレイが高い。
つまり寝取られっぽさも増している。
ヒロインから好きな男の子でオナニーをしているのを聞き出した上で、
ベロチューとかしながら、オナニーなんかより全然気持ちいい!、とか言わせちゃう。

感度をいじるとか、催眠っぽいフレーバーも増えてるけど、まあフレーバー程度で、
あくまで名もないおじさんがヒロインズとエッチするギミックとしての扱い。
いわゆる催眠物ならではの激しいやつはないです。

前作でもそうだったけど、おじさんにしなだれかかるヒロインの構図がとてもいいです。

催眠というのは便利なもので。
前置きや事前準備、説明すらなしで寝取り寝取られが展開できます。
真面目な寝取り寝取られはできなくても、こういうさっくりスナック感覚のエロ同人にはまさにうってつけ。
催眠効果でノリノリエッチを見せてくれるヒロインズが最高。

メインは日焼けの娘ですが、先に堕ちてるっぽい娘の出番もちゃんと用意しているあたり、気がきいていていいです。

何か最初は催眠ではじまったようだけど、いつのまにか単にやりまくってる感のあるシリーズ第4弾。
おじさんと美少女の、援助でもなんでもない、性欲にまみれたセックスですが、そのシチュエーションとお互いに言葉に出して気分を盛り上げるプレイが特徴。

言葉にすればするだけ、行為がどれだけ異常なのか、そして異常であることを意識すればするほど背徳感が増していって、気持ちよさもいや増していく。
いいです。

娼婦になってお金を稼ぐエロRPG。
と書くと、いろんな相手にいろんな娼婦プレイをするようなゲームを想像するが、違う。
相手になるやつが順番に出てくるので、それをこなしていけばクリアになるシンプルなゲームになっている。
短編ながら、初体験、慣れ、相手による違い、等々、抑えるとこは抑えてあって、ちょうどいい満足感で終われる。

基本的にハッピーエンドと言っていいんだけど、追加されたシーンを if とするかどうかで、結構見え方が違ってしまう。
エロいのは間違いない。

某爆裂娘エロ同人。
主人公がヒロインズとセックスする関係になっている。
という前提で、本命彼女とセックスする、みたいなシチュエーション。
ダイジェスト感のあるセリフ付き CG 集といった感じで、スピード感のある展開が、お互いに性欲をぶつけ合っている様そのままのように見える。

爆裂娘とセックスする前に、他ヒロインとやっていたり、比較したりするのもそうだけど、何よりも、露骨に爆裂娘の年齢を強調するのが、人気アニメのヒロインでありながら背徳感を盛り上げてる。

傭兵団で働く主人公。
団の支配者の直属の部下のような立場であり、なぜそんな立場になることができたかといえば、主人公に寝取られ性癖があったから、という意味不明な理由。
性が乱れに乱れた町を舞台に、恋人、育ての母とともに、怒涛の寝取られ・寝取らせ・寝取りの物語をつむぐことになってしまう。

言うまでもなく絵柄に癖があるので、好みは分かれると思います。
ただし、内容自体は珠玉。
寝取られ物に向き合い続けてきた本サークルの作品以外では体験することができないエロシーン、ストーリーがあります。

また、ライトなノリのようで、性観念、価値観を揺さぶるストーリーはお馴染みですが、今作はそれが過去作よりもきつくなっていると感じました。
序盤の主人公やヒロインたちに行われる仕打ちは、それまでの価値観を徹底的に否定し、新しい価値観を賛美するという、かなり洗脳じみたものなので、そういう表現に引っかかりを覚える方はご注意ください。

タイトルに「夫達」とありますが、内容としては一つの夫婦の寝取らせプレイの話。
可愛いらしい、ラブラブ夫婦でありながら、寝取らせ性癖に目覚めてしまった旦那が、妻に性癖を告白。
奥さんは当然反発しますが、一人のときに勝手にネットで調べて、勝手に納得、そういうものかと受け入れてしまいます。
そんなこんなで、いざ寝取らせプレイ。

となったとたん、ページのふちが黒くなる。
いわゆる、本当にあったことか、旦那が想像したことか、分からない状態。
セリフの吹き出しに(笑)なんてわざとらしい表現までされて、とても現実とは思えない。
思えないけど、まさかと想像してしまう、可愛い奥さんの媚態は、寝取らせ物の醍醐味です。

賭けてもいいですが、やる前には想像もつかなかった物が出てきます。
体験版がないのは、その辺の意外性をやってから体感してほしかったからかもしれません。

ボランティア団体のようなものに所属したヒロインの初仕事が、童貞引きこもりおじさんの社会復帰で、半ば脅され、半ば団体の要請で、肉体奉仕を強いられます。
分量は 2～3 時間程度。
CG は共通のものを使用したシーンが多いですが、おおむね値段分のエロシーンはあると思います。

ニッチとはいえ、今までにもいくつか見てきた話。
そんなふうに油断していた頭に飛び込んでくる、VR、AI なんて単語。
そう、舞台は近未来的で、SF チックな設定だったのです。
それからの展開も、「そうなる?」、「そこまでいっちゃう?」という飛び方をします。
一応、話の筋自体は恋人バレの寝取られ物をやっているので、ちゃんとエロい話にはなっています。

あとは、いくつか好みが分かれそうな点として、
・不潔要素がまんべんなくある、スカ系はなし
・ヒロインの恋人の鬱勃起
・ヒロインの完堕ち無し
などがあります。

幼い頃から共に育ってきた双子の爆乳ダークエルフ的なやつ。
方や真面目でクールなしっかり者。
方や事あるごとにからかってくるダウナーっこ。
そんな2人とともに、錬金術師の力を借りて、魔神の潜む塔を攻略していきます。

はい。
この錬金術師が寝取り役です。
この人の素晴らしいところは、表向きは気の良いちょっとスケベなおじさんということです。
双子のおっぱいをさわったら、苛烈なお仕置きを受けて吹っ飛ぶ感じのやつです。
当然、やってることがそれだけなはずがなく、目に映る振る舞いの裏側を想像してしまうのが、たまらなく興奮させられます。