奉吉s recensionslista

この漫画の絵柄や設定が気になり、pixivで見た内容が非常に気に入ったため購入。pixivで何本も投稿されているので、気になったら見てみると楽しくなります。

内容に関してはおとうさんかわいい!　という感情が湧いてきます。おとうさんの性格が元々優しく控えめなところと、性転換して女の子になってしまったことによりむしろ性格が引き立てられることになった、ということでしょう。
実際に、おとうさんの性格が変わったわけではないのにキャラクターの魅力がずいぶん違って見えるため、個人的にも凄い不思議に思えてきます。おそらく周りの対応があった方が輝くタイプのキャラクターなのだと思わされました。

そして反抗期のようで実際はおとうさんっ子の娘や、優秀なのに周りに苦労させられてしまう後輩など、周りのキャラクターもいい感じの雰囲気を出しています。
全体として優しい世界を構成しているため、そういった雰囲気もまたいいな、と思わせるところがまたこの作品のいいところなのです。

そして主人公となるおとうさんがなによりもかわいいのです。元々かわいいと思わせる性格なので、笑顔や泣き顔にほっこりしました。また、元々は男性だからか全体的に無防備なところがまた魅力的に映ります。
この作品についてはおとうさんが魅力的だと感じたなら迷うことなく買いです。とにもかくにもおとうさんがかわいいです。

絵柄が気に入ったため購入。

感想としては、主人公が異様なまでに、言葉で上手く伝えることができないくらいにエロい、ということでしょうか。

一応体力ゲージ(この作品の場合耐久力となっています)的なものは存在するのですが、後半になると敵もそんなのお構いなしに結構いやらしい配置でホーミング触手を飛ばしてきて、あっという間にハメ状態に陥ったのは唖然とするとともにエロいと思いました。

また、グッドエンドにたどり着くためには耐久力がゼロになる回数を5回以下に抑える必要があるのですが、後半になるとダンジョン内のトラップで耐久力が一気に5回分ゼロになるようなトラップが初見殺しで存在するため、唖然とするとともにエロいと思いました。

ラスボスもノーミスクリアする方法がいまだにわからず、ごり押しでクリアしたのですが、少し操作をミスするとあっという間に敵にハメられかねないため、クリアするだけなら簡単だけどグッドエンドを見ようとするとかなり難易度が跳ね上がると感じました。

そしてゲームオーバーのCGやシーン回収を行おうとすると、主人公の耐久力的にリョナゲーと化すため、リョナ好きの自分としては思わぬサプライズで嬉しかったです。1週目は予備知識なしで遊び、2週目以降にシーン回収するのが一番楽しい遊び方かなあ、と全シーンを回収して思いました。

ソフトリョナとBFとふたなり触手とマニアックな要素が多いのですが、それがまたいい作品だと感じます。

絵柄が可愛く気になったため購入。

まず最初に思ったことは、韻を踏んだ語感のいいタイトルと、絵柄やキャラクター、ギャグセンスなどが高いレベルで洗練され合わさっているなあ、ということでしょうか。戦闘シーンのアニメーションやドット絵なども合わさり、全体的に高いレベルで洗練されており雰囲気がいい感じなのです。

また、戦闘難易度が低めでゲーム自体もサクサク進み、自爆用のアイテムやスキルも特に手に入らないことから(単に手に入れ忘れたり、もっとストーリーが進めば手に入るかもしれませんが)、一部のボス戦は勝っても負けてもシーン回収ができるようになっています。

むしろ、一部のボス戦で負けると敗北後のシーンが終わった後も後味の悪い展開になってしまうため、なるべくボス戦でも勝ちに行った方がいいでしょう。もしシーンの取り漏らしがあったら2週目以降で回収するみたいな感じで。

このサークルの別の作品である『ひと目惚れ』が非常に好みのタイプの作品であったため購入。あとは各所で話題になっていたことも購入の後押しとなりました。

全体の雰囲気もとい、やってみたくなることが非常にシンプルで非常に父性愛をくすぐられる作品となっております。いやもう本当に父性愛がくすぐられヒロインを幸せにしたくなってくるタイプの作品です。反面選択を間違え続けて、バッドエンドというかゲームオーバーな方向に進むと本気で泣きたくなるような作品となっています。

今までありそうでなかった、そんなシチュエーションの作品なため、特に既視感もなく新鮮さがあったのもまたよかったところのひとつでしょうか。

90年代の前期から半ばにかけて、アーケードの格闘ゲームにハマっていた人なら思わず懐かしいと思わせるキャラクターに焦点を当てたCG集。
自分は残念ながら当時スーファミで格闘ゲームを遊んでいる世代でしたので、30代半ば以上の人が一番のメインターゲットかもしれません。

内容も非常に画力が高く、CG6枚に対し差分が200枚以上とかなり差分が豊富なのもこの作品の特徴でしょうか。内容もハード系のリョナ(別にグロ表現はないのですが)や調教系で満足いくものでしたが、なによりここまで差分が思いつくことに非常に感心していました。

価格も安く、内容の豊富さもさることながら、CG集で差分を作る際の参考としても非常に役立つ作品です。

まさにタイトル通り、無条件で肯定してくれる音声作品となっています。それも無条件に頑張るように促すタイプのものではなく、不安になっていても絶対大丈夫、と聞いている側の心をそのまま受け止めるタイプの肯定であるため聞いていて落ち着いてくるものがあります。

また、無条件に肯定することに特化した内容であり、おだやかな声質も手伝ってか聞いていて落ち着いてくるというか、元気が出てくるタイプの作品となっています。反面、これから頑張ろうという時に聞くとそこまで頑張らなくてもいいかな……という気分になるため、ゆったりしたいときに聞くのがベターでしょうか。

価格も108円と安価なため、迷ったら購入して聞いてみるのがいいかと思われます。

絵柄が適度に肉質的な線画、色塗りで好みだったことと、前ページフルカラーということで購入しました。

絵柄については非常に満足しており、全体的にボディラインが平坦なプリキュ◯キャラをここまで見事かつ適度に肉質的にできたなあと思わず感心してしまいました。当然絵柄もえっちくなるのですが、それ以上に純粋にすごいなと感じています。

ただ、内容についてはサムネイルや説明文でやや容量をつかめないところがあり、自分は仮面男のジョーカーのサムネイルを見て、てっきり敵に敗北してヒロピン状態でのエリョナ展開になる作品集だと思って購入しました。
しかしその部分は本編ではなくおまけであり(おまけといっても27ページもありますが)、本編は同級生がヒロインに対し、プリキュ◯だとばらされたくなければいうことを聞け、みたいな展開だったのが意外でした。

自分がこの人の作品を買うのが初めてであり、かつ相手を脅して無理やりセックスする、といった趣向は特にないためその辺戸惑ってしまいましたが、絵柄が好みで脅して無理やりセックスする、みたいな内容が好きな人にはたまらない作品になるかと思います。フルカラー100ページでこの値段はお買い得ですし。

個人的には最後のレイプ目が最高でした。

絵柄が可愛く百合好きだったので購入しました。

内容としては、4コマ漫画とストーリー漫画のふたつにわかれており、どちらかといえば4コマ漫画のほうが日常系の要素が強く、ストーリー漫画のほうは青春ぽいジュブナイル的要素が強い感じです。そしてどちらも百合です。見事なまでの百合でした。
中の漫画の方の絵柄も、サムネイルやアイコンと同じ絵柄で可愛く、短編総集編ですが各作品に絵柄のブレもないため、その辺も購入して満足しているポイントです。
そして基本的に女性キャラだけで話が成り立っており、男性キャラはストーリー上必然性のあるモブキャラに留まっているところもポイントのひとつでしょうか。

また余談になりますが、以前pixivにてこの絵可愛いなあと思ってブックマークした絵が、モノクロですが途中で入っておりちょっとびっくりしました。

そのため、絵柄に惹かれた人でなおかつ百合好きな人は買いでしょう。100ページもあってかなりボリュームもあり、お買い得感もあります。

絵柄やサムネイルに惹かれて購入したのですが、何よりも主人公が可愛いと思える作品でした。

内容としてはだいたい説明文やサムネイルのような展開になるのですが、鋭いツリ目で八重歯で赤面しやすくしどろもどろになりがちな主人公が可愛いです。
そして付き合うことになった後輩の彼氏のために努力する姿もまた可愛いですし、彼氏に本当のことを話そうとする決心をする部分もグッときました。
付き合うことになった後輩も、主人公を好きになった理由が目つきの鋭さと主人公が不良だという噂で好きになったという、変わった趣味をしているのですが基本的には犬っぽい感じの可愛い系の少年で、主人公とコンビでまたいい味がでています。
全体を通して少女漫画風味の作品ですね。

ただ、若干後輩が主人公を好きになった理由がよくわからなかったのと、後輩が出てこないモノローグの部分がちょっと暗い雰囲気になっているところが気になりました。でも最後もハッピーエンドで終わるので気になったのなら買いだと思います。

表紙のショートカット少女が妙に気にかかり購入。最初ミニアイコンを見たときは中性的な美少年だと思ってましたが(そういったのが自分の好みのひとつなので)、表紙を見たらおっぱいのついた女性でした。

そのため、説明文やサムネイルからおっぱいのついたイケメンとの恋愛に関する、ちょっとした失敗談なのかな、と思って見始めたら中のページではヒロインはちゃんと女性らしく描かれており、主人公の男もちゃんと男らしく書かれていました。特にアブノーマルな感じはありませんので、その辺が苦手な方でも大丈夫でしょう。
また全体を通して画力の高さが際立つ作品でもあります。その部分も購入して満足しています。

内容は説明文やサムネイル通りの内容なのですが、終わり方がハッピーエンドではなくタイトル通りのビターな失敗談(しかもおそらく取り返しがつかない系の)だったのが意外でした。
この作品から学んだことは、ちゃんとカップルが成立するためには最低限の順序は踏みましょう、完全に順序をすっとばしてしまうと取り返しのつかない失敗をする可能性がありますよ、ということでしょうか。

バッドエンドに近い終わり方なのに、読んでよかったと思わせる作品です。