Liste des critiques de 廃さん

初々しいけど人見知りという訳でもなく、丁寧で適度にエロい女の子の設定がいいですね。
マイクとの距離感の利用のしかたが巧みで、付かず離れずの距離をベースに効果的な場面でピンポイントに耳元でのささやきを混ぜる感じが素晴らしいです。
脚本の力もありますが、聴かせ方は流石かの仔さんですね。

相互オナニーのシーンも勿論良いのですが、事後の睡眠導入が素晴らしいです。
深呼吸で落ちつけつつ、耳元で他愛のない話をこしょこしょとされているうちにすーっと眠りに入っていく事ができます。
タイトルの通り、就寝前に聴くのにうってつけの作品ですね。

ディーブルストさんの中でも野上さんの初出演作とあって、オーソドックスな姉モノとなっております。
内容も耳かき・耳舐めコキ・添い寝と王道を征くものとなっており、そのぶんそれぞれの尺もしっかり取られていて安定感があります。
同サークル・同声優様の後年の作品と違って耳かきの際の話し声が耳元でのささやき声でなくリラックスした普通の語りというのは、姉弟らしい気取らなさを感じて逆にありですね。

耳舐めコキ(添い寝)のクオリティは半端ないです。寝てる時にこっそり始める感じもいい。
夢の中でも弟くんを甘やかしてしまうほんと可愛いらしいお姉ちゃんなので、是非聴いてみてください。

はい来ました。野上さん+おねショタ、鉄板です。
不安そうな男の子に快適な旅をしてもらおうと、全力で癒してくれるお姉さんの姿に涙すら出そうです。

勿論癒し要素も強いのですが、今回のポイントは筆おろしのシーンにあると思います。
フリートークで野上さん自身も触れているのですが、普段とは違う小さな男の子との行為にスイッチが入っていって、でも男の子を気遣い可愛がることを忘れないお姉さんの様子が非常に良いです。
そして最高にエロいです。これまで聴いた筆おろしシチュの中でもトップランクですね!
着陸時の耳舐めも前作と比べて心なし丹念にねっとりとしているような?

先述のフリートークを聴いていると野上さんが楽しみつつも、工夫して演じられている様子がよくわかります。
非常に力の入った作品だと思いますので、まだの方は是非聴いてみてください

形のいいおっぱいがぬるぬる動くのは見ていて嬉しくなりますね。
AE系の動画作品としてはかなり良質で、色々なところがよく動きます。個人的には騎乗位序盤の腰の動きと、パイズリフィニッシュ直前の舌で舐められたアレが弾かれる感じが好きです。

声優さんの声・演技も非常に良く合っています。
欲を言えばもう少しボリュームがあるといいですが、クオリティは充分に高いと思います。

癒しがテーマとして作られており、洗体中の効果音などもリアルで、聞いていて心地よいです。
ただそれ以上にこの作品は嫁さんとの甘々なやり取りを楽しむ作品に仕上がっています。癒しを求めて聴いていたらいつの間にか脳みそがどろっどろに溶けてました。
脚本もそうですが、野上さんから漂うオーラがそうさせるのだろうか・・・?

えっちの内容も非常に濃厚ですので、癒しを求めて奉仕してもらっていたはずががっつり体力を吸われていた、なんてこともありそうです。
この嫁、罪作りである。

世界観、キャラ設定共に癒しに特化していて非常に良いですね。
別世界で日常の喧騒を忘れ、静かな夜に虫の音を聴きながら少女に丁寧に癒される。完璧です。

音量レンジが広いことを売りにされていますが、これがまた素晴らしいです。
大音量で聴いても全く耳障りにならず、本当に細かな環境音が良く聞こえるようになって非常にリアルです。
音の距離感も完璧で、全ての音が非常に自然な位置から聞こえてきます。
一方で耳舐め等の音の距離感はかなり近く、すぐそばにかさねちゃんの存在を感じることが出来ると思います。

内容は非常にまったりしていて、性的なシーンですらもあくまで癒しの一環として単に「気持ち良い」というより「心地よく」展開していきます。
添い寝トラックに限らず、安眠用にも良いと思います。

初々しく疑似恋愛を楽しみやすい新人嬢と、プロらしく快感を与えることに長けたベテラン嬢の組み合わせでの二輪車という内容はお得感が合っていいですね。
二人から同時にちゅっちゅされるのはいいものだ・・・。

マットプレイ時のローションのぐちゅぐちゅ音と、マットと擦れる効果音がかなりリアルで、寝転がって聞くと結構リアルです。
一方で実際のソープには無いであろう耳かき・耳舐めを加えるなど、現実にただ近づけるのではなく音声作品であることを活かそうとする工夫も感じられますね。

発売から一年半が経った今でもアップデートが続いていることからもわかるように、非常に愛を込めて作られた作品だと思います。
内容・コンセプトが非常にシンプルでわかりやすく、とにかくシルヴィを愛でてその可愛らしさを堪能し、一緒に時を過ごしていく事に特化しています。
よく言われる通り、頭撫でてるだけで気付いたら時間が経ってるゲームですね。

着せ替えゲーとしては非常に高いカスタマイズ性を誇り、細かなパーツに渡る衣装はもちろん、主人公の呼び名なども変更できます。
「お兄ちゃん」などの呼び名を設定した時に特殊な反応を返してくれるのがいいですね。

発売から時が経った今でもつい起動したくなる日がある、良いゲームですね。

御馴染みの七海さんと、前作おまけで初登場したそのママ六海さんが専属ナースとして、そして恋人・ママとして尽くして、甘やかしてくれます。
六海ママはある種容赦なくお世話してくて、本番エッチの回数も七海さんより多いほどです。ついついやきもち焼いちゃう七海さんも可愛い。

添い寝・耳舐め・なでなで等、えっちなシーンもそうでないシーンも癒しと甘やかしに満ちています。特に耳舐めは多めです。二人からの同時舐めも複数トラックあります。
もちろんえっちな行為に関してはしっかりとエロいです。行為後に耳元で愛をささやかれたりと、アフターケアもばっちり!

いのりさんからの看護はなでなで系。
頭なでなでしてくれたり、しこしこしてくれたり、頭菜でなでしてくれたり、お耳ぺろぺろしてくれたり、頭なでなでしてくれたりと、こちらもしっかり甘やかしてくれます。
愛枝さんの声、ものすごく癒されますね・・・。

今回もさらにおまけボイスがついています。
こちらは非バイノーラルですが、30分ほどの作品が今のところ二つ収録されており、内容も良いです。
人気が出るようなら次回以降の作品で登場予定のキャラとのことで、期待しています!個人的にはダウナー系の子が好みでした。

相変わらずボリューム満点・サービス満点・高品質な作品作りをしていて好感が持てますね。
文句なしのお勧めです!

バイノーラル音声と言えば、最近は録音自体をバイノーラルで行うことで高い臨場感を得られるようにしたもの、という印象が強いですよね。
編集のみバイノーラルの作品でも、目的は同様であるものが多いと思います。

うんどうぐつスタジオさんの作品はそれらとは少し違っていて、音を常に左右に振ることにより想像を演出し、脳を限りなくエロい状態に高めるように作られています。
メインのボイスは官能小説の朗読をしているような第三者的なものですし、流れる喘ぎ声・ちゅぱ音は必ずしも状況と一致しているわけではなく、臨場感が特筆して高いわけではありません。
しかし、聞いているうちに脳が自動的に官能的な精神状態と妄想を生み出し、快感の助けとなる仕組みです。

TypeAからEまで5種類の差分がありますが、声の移動とあえぎ・ちゅぱ音が全部盛りのTypeDが一番お勧めです。
6年前の作品という事で今から買うのに抵抗があるかもしれませんが、値段も500円と安く決して損はしないと思います。
是非聴いてみてください。