イテリキエンビリキさんのレビュー一覧

1作目がとても印象的だったので続けて購入。
よりパワーアップして登場。

サークルさん的には「どの作品も単体で楽しめる」
とコメントされてますが、
自分的には1作目から聞いた方が、
作品に入り込みやすいと思います。
作品内の時系列も、1作目の後となっていますし。

前回同様、
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・出題編
((ヒロインとの会話))
((問題出題))
・耳かき編
((耳かき))
・解答編
((解答・解説))
((感想))
・日常編
((ストーリー進行))
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前作もでしたが、このシリーズは
・ミステリー小説っぽい推理クイズ
・耳かきASMR
・青春ボイスドラマ
をあわせた意欲作。
「おいしいハンバーグとおいしいカレーライスを合体させたら、もっとおいしいメニューになるに違いない!」
的な精神を感じます。

ミステリーの難易度は、慣れてる人には初級の後半、慣れてない人には中級の真ん中-後半あたりだと思います。
寝れない夜に何となく見つけてそのまま聞くと、たぶん夜明けになります。

・ヒロインの明智ろこちゃん可愛いね(季語:可愛い)
・長さ的にも、ミステリーパート・耳かきパートが本編なのはわかるけど、
作品の展開的には、最終トラック「日常編」が一番メインでは?
・同梱されている初回特典、小説とキャラ設定も要チェック

DLチャンネルでおすすめ記事を見て購入。
音声作品というと、今はASMRが大流行・定番ジャンルと推します。
本作も耳かき・(いわゆる)有声ささやき・耳ふーの作品です。

でもそれは3部構成のうち真ん中パート。
1パート目は推理クイズの出題編、
3パート目はその解答編になっている。
非常にトリッキーな作品です。

(作中では「謎」と呼んでますが、昨今のリアル脱出ゲーム・謎ときイベントを意識した名称かも)

==難易度==
推理クイズの内容は、
ミステリー小説を読み慣れてる人なら、
初級に感じる難易度。
ジャンルは好きだけどちっとも勘が鍛えられない人なら、
中級レベルかな?

クイズの問題文は同梱されているpdfファイルで確認可能。

==聞く順番==
中間パートの耳かきはシンキングタイムとして利用するのもよいし、
いったん飛ばして最後まで聞き終わってから戻ってきてもいいとのこと。
基本的にお話しはせず静かな呼吸が聞こえる程度ですが、
途中で4回ヒントをくれるので、
初回視聴時は順番通りに聞いたほうがいいと思います。
なお特典フォルダに、耳かきパートのセリフなし差分が収録されてます。

==寝ながら聞く派は注意==
自分は、音声作品は部屋を真っ暗にして布団の中で聞く派です。
クイズの出題トラック・解答トラックはBGMあり。
頭脳は子供、精力は大人なじぶんには、怖くて1回聞くのをやめてしまいました。
たぶん普通の人なら何ともないと思いますが……
寝ながら聞く派の人はちょっと注意。

==意外とシリアス==
ヒロインの外和凛さん、話しやすそうな可愛い女の子です。
CV:えもこさんは一時期動画サイトでよく見た記憶がありますが、
正統派なシチュエーションで耳かきする印象です。
謎解き後も作中の人物に感情移入して問いかけをしてきて、文芸部系の文学少女っぽい雰囲気を感じました。
結構シリアス。
売れる作品より、制作したい作品を目指したんだなーと感じましたよ。

音声サークル Hello,Sound は、女性2人に楽しい言葉責めされる作品が多いと推します。
マイペースな女性2人に両側から挟まれてずっと耳舐め・セックスをされちゃう!
セックス女性は喘ぎ、非セックス女性は横から実況しつつ耳舐めでちょっかいかけてくるのです!

本作は海の家。
シーズン外なのか、客が1人もこなかった日(そんな日あんの?)の話。
一緒のシフトに入った先輩女性2人に、不意に勃起したちんぽがデカいことで気に入られて、半分以上の時間を無声ささやき・耳舐めして遊んでくれます。

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・ツッコミたくなるので話の流れは追わないのが吉
・CV:逢坂成美さん/みもりあいのさんの低音ボイス、めっっっっっちゃ耳が気持ちいい!!
・2人とも声のトーンはダウナー/クール系ながら、何か人格的にねっとりしてる
・素直クール女性2人による無声ささやきと耳舐めがたっぷり聞きたい人にはガチ超おすすめ
・トラック名が、作中の現在時刻と作業タスク。端的にまとまっていて、時間経過もわかりやすく、とてもよい。

最近、壁尻音声作品にハマっているので購入。
ここ1-2年、壁尻音声の傾向が変わっています。
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・犯される側の女性はボイスなし
・一緒にいる仲間・助手ポジションの女性のみボイスあり
((めっちゃ協力的だったり、気があるとしか思えない雰囲気))
・犯される女性の尻ビジュアルが無い分、助手女性による落ち着いたボイスがサイコー
((セリフは実況、心理代弁、被害者女性の個人情報暴露))
・ついでに助手女性もおいしくいただいてしまう
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最近静かなブームが来てる(とアテクシは にらんでいます)新壁尻音声。
本作も、この辺の特徴が当てはまります。


本作の舞台である高校は「壁尻執行」という独自システムを採用しています。
保健体育の実習授業として、教育的指導を要する生徒まんこ共を、教員が犯すとかいう、超エロい制度。
ステキな保健教諭・見城花さんと協力してJKまんこに続々中出しです。

本作の場合、
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・見城先生による実況・生徒の個人情報暴露がいい感じ
((他サークルの同ジャンル作品だと無声ささやきな事が多いが、本作は普通のトーン))
・見城先生が壁尻執行官の主人公のペニスに興奮して、だんだんメスになっていくのがエロい
((中出し後に毎回入るお掃除フェラが、回が進むごとに本気になるし、まるで待てをされた犬みたい お掃除イラマになってる回も))
・最終トラックは無事 壁尻執行官に採用されることで、見城先生をレイプ
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作品全体の流れに合わせると、セックス相手が話さないままだと一貫しています。
が、最終トラックは愛のあるレイプといえます。
双方の同意を得た、「二人で一緒にレイプを完成させよう」と気持ちが一つになった、相思相愛らぶらぶレイプ。
「これって授業の一環なの?」みたいなツッコミは野暮というもの。
最近流行りの、一風変わった新壁尻ジャンルとして、楽しい作品です!

「壁尻」は主にイラストでよく見るエロシチュと推します。
・犯される女性の反応がメイン
・お尻がドアップ
・上半身と下半身のギャップ

2023年後半あたりから、
音声作品の「壁尻」ジャンルは独自進化しています。

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・犯される女性の反応は無し
(反応有りの場合も、メインではない)
・犯す男性(リスナー)の横にいる、協力者/助手のお姉さんの声がメイン
・お尻に関する描写もあるけど、
「犯されている実況中継」
「犯される女性がいかに惨めか」
「まんこはちんぽに絶対に勝てない」
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などなど。
本作もこの辺の特徴を備えています。

本作は壁尻風俗店です。
・ユキナさん(30代/既婚/中出しOK)
・リリカさん(20代/未婚/中出しNG)
片方を犯しているとき、
もう片方が横で無声ささやきでずっとお話ししてくれます。

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・犯されてる時のボイスは無し なので、あえぎ声も無し
・犯される女性と、協力者の女性が同じ陣営
・壁尻で犯されるのが同意の上
・2人の個人情報が、結構つっこんだ内容までバラされる(犯されてる間に、もう片方に)
・犯す男性(リスナー)のことは、過度には褒めない
犯される女性について「この女は趣味が悪い」「性欲が強い」「だから犯せ犯せ」みたいなアプローチ
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あえぎ声にあまり興味がなく、
無声ささやきが大好きな自分にとっては、
大好物な音声でした!!!

大雑把なトラック構成は、
・シンプルに壁尻プレイ ×2
・他の客に犯されてるのを覗いてオナニー ×2
・互いを牽制・けなし合いながら無声ささやき煽り

互いのことを悪くいうシチュが多いけど、字面から予想するのよりも、全然雰囲気悪くないです。
二人は、割り切ってカラっとしてる間柄っぽい。
(CV:御子柴泉さんなのも関係ありそう)
楽しい気分で、何度も聞き返しています!
今作のトラック構成はかなりシンプルだったので、続編も作りやすそう、とつい期待しちゃいます!

UZMRはその時ごとに作りたいものを制作されているサークルという印象です。
過去作でのヒロインは、
隣の席に座ってる変な子とか、
お色気ムンムンのお姉様とか。
最近の作品だと、陰で何かをこそこそするシチュが多い印象。

今作はあの、壁尻エロ女更生センターの続編!
執筆時現在、1万DL超えの「壁尻」音声作品は更生センター1作目を含めて、わずか2作しか無いそうですよ?

イラストとは異なり、音声ジャンルでの壁尻は、独自進化していると推します。
以前は、壁に固定された女性の困り声を中心に展開されています。
最近の作品の特徴は……、
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・犯される女性の描写は無し(少なくとも声無し)
・犯す男性(リスナー)の横にいる仲間or助手にあたる女性のみ、声あり
・実況中継や、男を褒めるエロ台詞
・しかも大部分が無声ささやき! ずっと耳が気持ちいい!
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こんな感じ。
本作もこの辺は共通の特徴です。
というか、去年あたりから音声作品で増えつつある壁尻作品は、
UZMRの1作目をリスペクトしてる節があります。
順番が逆。



CV:浅木式さんは無声ささやきが超得意なお方。
アテクシは浅木式さんの無声ささやきが入ってたらそれだけで買っちゃう人間なので、
もうこれだけで★5つの条件は満たしてます。

1作目のファンはトラックリストを見つつ、事前に知っておくべきこと。
・tr.1-tr.3 は前作と同じ流れ
・tr.4 はメイさんが要矯正エロ女判定されてしまう
メイさんを「超越存在」的な特別ポジションと思ってる人は、聞く前に身構えといた方がいいかも?
(同様なことは、期間限定のEXトラックにも言える)
・tr.5 は想像力が要る

前作と変化をつけるために、後半は毛色が違いいます。
とはいえ、
・メイさんがいて頼もしい!
・CV:浅木式さんの無声ささやきが気持ちいい!
・壁尻女のあえぎ声は要らぬ!
って人なら、変わらず大満足間違いなし。

かずたまそふと は、単なるエロ音声サークルではありません。
これまでの全作品で、プロローグ・エピローグが収録されています。
独白(朗読)形式で、ヒロインの心の中を明かすかたちで展開されます。
BGMとしてヒロインがオナニーでおんおん喘いでいるのは御愛嬌!
あと大抵 、問題や不満が解決?して上手くいってるエンドなのも高得点。

ヒロインが一人の人間として生きている感覚がする、
他の作品とは何だかひと味違った作風になっていると思います。

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もちろん本作はエロ音声として優秀です。
ビョーキレベルで他人が苦手な、素のアリシアさんは、非常に男にとって都合がいい。
自分のほうから、至近距離で無声ささやき・耳舐め・オホ声をしかけてくるのに、いっぱいいっぱいで可愛い!
VTuber アリシアさんとしては、配信中にエロいことをするシチュ。
配信の画面ごしではなく、配信中に同じ部屋にいて、上からの態度でイロイロする感じですね。

CV:みもりあいのさんが非常によい仕事をしています。
ダウナーとか引っ込み思案とか、ぽそぽそ喋る子が一生懸命になるシチュが本当にお得意でいらっしゃる。
本作の1個前の作品でもCVを担当されてる(ダウナーな幼馴染彼女さん)ので、
そっちも要チェックだ!

Deep;Dahliaはヌキ重視作品として、自分の中で最重要サークルとなっています。
本作も、何も考えずに楽しく聞けました。
ネカフェで本当にこんな事やったら2分で出禁ですね!
あと最近のネカフェが扉に鍵かけられるのってホントみたいですね。
自分がたまに利用してた時期は、もっと不用心でした!

本作のヒロイン・ありなさん。
キャラ設定を見る限り、男を騙して手玉にとり、飽きたら捨てるタイプのご様子。
自分は作品を一通り聞いてから作品概要を見るタイプなので、ちょっとビックリでした。
Deep;Dahlia作品でよくある、
勘違いしたのは、CV:逢坂成美さんがふんわりしてるから?

無声ささやきで耳に吐息がぼふぼふ超気持ちい、耳舐めもたくさんあって最高なのはいつも通り。
特にtr.2-3が気持ちよかったです。
プロフィールだけ参考にすると、ウソで弄ばれただけですが、ホントは優しくて例外的に仲良くなれたんじゃないかな????と考えることにしています。
じゃなけりゃ、ずっと一緒にはいないし、
「大好き♪」連呼もしない…と思う。
サークルさんも作品ジャンルに「あまあま/ラブラブ」を登録してますしね!

PixelPlanet、前作のメイドお姉ちゃん作品がサイコーでした。
しかも今作はCV:御崎ひよりさん。
嬉しくなっちゃいました!

今作のヒロイン、スチア・リニアさんは獣人の奴隷ちゃん。
奴隷をちゃんと人並み扱いして懐かれる
作品が好きなら、本作も買いです。

・最初はビクビクしてる
・途中から積極的に性的奉仕をしようとするけど、それは捨てられないか怯えてのこと
・最後は発情期が原因でエロいことを……!

ストーリー・会話が聴き応えがあるのは前作と同じ。
エロ以外の部分を聞いて(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしたい人は tr.1-2 がおすすめです。

エロは全体的に、吐息まじりの無声ささやきと耳舐めがたっぷりです。
御崎ひよりさんのいいところがフル活用されています。
今作も満足!

『即ハメ!』シリーズ、
手軽に購入できる価格・コンセプトで、
いつもありがたいです。

今作のヒロインは幼馴染の女の子。
・最近疎遠?
・主人公両親が女の子の両親に会いに来て外食に行った
・それに付いてきて、一緒にお留守番することに
…という流れを、本編の前半あたりの会話で確認しています。
セックスしながら。
相変わらずすぐ結合する。

なんか今回の子、今までの歴代ヒロインのなかでも、かなり可愛い気がします。
そう感じるのは自分だけ?
属性とかキャラ設定ではなく、
CV:藤村莉央さんの声の出し方とか、最初から最後までずっと控えめな性格とか。
スキだらけなのは、安心して自然体で接してくれてるからだろうとか。

「気持ちよくなると勝手に出ちゃうの?」
「私は膣内(なか)のほうが助かる」
「…ん? (私が)カウントするの? 勝手に出るんじゃなかったの?」

主人公がやましいことを考えながら、いろいろわがままな要望を言ってくるのに対して、
とまどいながらもニコニコ応じてあげてる様子が脳内に浮かびました。
幸せそうな雰囲気です。
やっぱ声優さんは、似た性格のキャラを演じ、似た系統の声を出すにあたっても、
作品の雰囲気で演じ分けをするんだなぁーと素直に感心しました。
いい仕事してるので、また起用されたらいいなー。