รายการรีวิวทั้งหมดของ イテリキエンビリキ

ネット歴がある程度長い人には、結構有名なネット漫画「勇者と魔王」シリーズ。
過去連載分をタイトル『勇者と魔王の四畳半』で商業出版もされています。
2冊とも DLsite comiipo などで買えます。
出版後も続編、番外編、ifストーリーを投稿してくれています。
ありがたい。

本作はifストーリー。
モブ中年童貞男性が怪しいスマホをポチったら、
魔王ベルゼルさまとラブラブいちゃいちゃセックスできる話です。

成人向けイラスト集なので、エロとして使えますが、
個人的には「勇者と魔王」の関連作として鑑賞しています。
可愛いベルゼルさまがいっぱい見られる!

過去の漫画は pixiv で無料で見られるので、
本作を買う前に、あらかじめ漫画を読むことオススメです。
精液関連の話題は頻出ですが、内容自体は誰も傷つかない穏やかなギャグ漫画です。
キャラデザインやプロフィールが秀逸。


冒頭で、セックス相手としてベルゼル様とくらみさんのどちらかを選択する場面があります。
今回はベルゼル様を選ぶので、くらみさんの登場シーンは数コマのみ。
くらみさんのエロいとこも見たいけど、我慢できない人は pixivFANBOX が推奨なようです。
でも、買い切りのCG集としても見たいなぁ。
次回作以降の展開にも期待!

Deep;Dahlia で起用される声優さんは、
演技に定評のある大人気な方で、かなり固定メンバーです。
本作でCVを務める 雲八はちさん。
自分は2年ぐらい前に知りました。
うぶな青年男性役で、男の役なのにかなり可愛くて印象に残っていました。
何とDeep;Dahlia作品でお見かけするなんて!

メスガキ サキュバスのりえるさんは初歩の実習的なもので、人間の精気を奪いに来たそうです。
主人公(一般人間男性)を舐めきってかかり、返り討ちに遭い、生オナホにされ、おうちに帰れなくなる。

・おうちに閉じ込めて、ずっと飼い殺し
・人間宅にきた理由も思い出せなくなり、ただ一方的に犯されるのを喜ぶだけ

分かりやすい BAD END です。
Deep;Dahlia はヌキ重視な作風ですが、
登場人物が全員やさしくて幸せになるものもあれば、
ヒロインが屈服されて人生終わりなものもあります。
本作は後者。

tr.3 以降、かなり激しいおほ声が出ます。
これはタイトルで明示されてる通り。
さすがに無いとは思いますが、
「おほ声苦手だけど、ライトなおほ声なら許容できる…」
「でもDeep;Dahliaのために買うゾ!」
という人は、ちょっと厳しいかも。

そのかわり、おほ声好きな人はめちゃめちゃ好きな作品だと思います。
数日オナニー我慢したオナ禁明けなんかにオススメです。

あと、女の子が可哀想なシチュに耐えられない人。。
最終トラックを飛ばしましょう。
代わりに、サークル恒例「オナサポ用のEXトラック」を聞きましょう。
今作は「メスガキ囁きしこしこコール&耳舐めオナサポ」。
優しい話し方で、個人的にはこっちが真ENDだヨ…と勝手に脳内で上書きしてます。

(もしも本編とちがって穏当に仲良くなれていたらこんな雰囲気でずっと一緒にいられるのかな…いや、本編はりえるさんが妄想したifストーリーでEXトラックが本編だヨ……!)
てな具合に。

音楽のジャンルの話。
「○○メタル」と立派な名前が付いていながら、
そのジャンルに該当するバンドが1つしかないケースがあります。
「森メタル」「恐竜メタル」など。
自分は「一人で一ジャンル」と呼んでます。

F. PRODUCTIONS も一人で一ジャンルです。
音声サークルなのに、
メタルバンドみたいな事やってます。変なの!

ジャンルは「淫眠」。
オナニーにも安眠導入にも使えるスグレモノ。

・無声ささやき
・耳ふー、吐息、鼻息
・耳舐め、おくちの音

全収録時間の6割から9割がこれで、たっぷり聞ける。

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本作はサークル初の準オムニバス形式。
オムニバスというと、ストーリーや登場人物がバラバラで、
1トラック終わるたびに頭とペニスがリセットされる印象があります。
本作はストーリーがあるので群像劇っぽいです。

ヒロインらの会話の中で、他の登場人物が話題になる機会がちょこちょこあります。
特にお姉ちゃん。
毎回でてきて、異性を意識すると目標として常にお姉ちゃんのことが浮かびます。
主人公の人生に理想のオンナとして影を落としまくってますね。
罪な女です。

====

chobit サンプルを聞くだけだと、お姉ちゃんはツンとしていて感じ悪いです。
製品版を聞くとむしろ、弟くんのこと大事にしてる観があります。
「○○するのやめなよぉ?」などのセリフも、愛を感じます。
CV:涼花みなせさんの実力ですね!

・乙女さん自身が性欲つよめ
・主人公の前ではダルそうにしてるだけ
・主人公がいないところでは「自慢の弟」と言ってるらしい

概要テキストによると、最終トラックのプレイ内容は「???」だそうです。
chobitサンプルでは、レベルの上がった弟のテクにお姉ちゃんが負けたふりをして返り討ちにする感じです。
果たして何が起きるのか……?
キミの耳で確かめてくれ!

・ツンツンしてるお姉ちゃん
・弟のことを大好きなお姉ちゃん
↑
どっちが好きな人も満足できる内容です!!

Twitter・ニコニコ大百科で連載している
短編漫画アンソロジーのまとめです。

==12作品==
2010年10月 ― 2023年03月の投稿分
==2作品==
描き下ろし
「死神と魔女のクリスマス」
「純粋」
「オマケ」(あとがき)

ページ数は、短いと1ページだけなものもあれば、
長いと十数ページあります。

12作品を読むだけならニコニコ静画でできます。
逆に、まだ1回も作者の漫画を読んだことがない人は、試しに2回分くらいは読んだほうがよいかも。

基本的に、出てくる人はみなまっすぐで温かいです。
(人じゃなくて、意思疎通の取れる動物さんもいるか)
(あと擬人化アニマルも)

自分が一番気に入ったのは猫又さんの回です。
可愛いのに丁寧な喋り方の猫ちゃんが、
飼い主がうじうじしているのを見て
ムスっとしている表情が可愛かったです。
優しくて賢くて、ちょっとヌケてる猫又さんかわいい!

サクっと読めて、優しい気分になれます。
これからも更新楽しみにしています!

初めて聞いたあくあぽけっと作品は、
「耳舐めコンサルタント」1作目でした。

====
・仕事ができる黒スーツ女が
エロいことを真面目にしゃべる
ポツポツしゃべりで、
プライベートだと大人しそう

・タイトル通り、耳舐めたっぷり
曰く、耳舐めと射精を同時に行なうことで、
耳とちんぽを繋ぐんだとか

・耳舐めコンサルは真面目な女性ので、
本番はしない
====

以上の点は
1作目の柊真実己(CV:みもりあいのさん)、
2作目の白石美和子(CV:乙倉ゅいさん)
とも共通です。

過去作2つが楽しくて、本作を買う人。
聞く前に、一点 知っておいた方がいいです。

3作目の荻野梨々花(CV:陽向葵ゅかさん)
は、ちょっと変化球です。

====
・インターン生
・研修受講済だが、お仕事は今回が初めて
(エロいことをするのも初めて)
・tr.2 からセックス
・膣内射精もする
・自分のおうちにお泊まり
(耳舐めコンサルの内規違反らしい)
・「ご主人さま」呼びをさせ、鎖をする
・数日間 主人公の自宅に監禁
・プレイ終了後、本採用試験に合格したら、また会いたい
====

あくあぽけっとは、
男にとって大変都合のいいエロ世界が多彩です。
無理やりプレイも多く、
ヒロインがちょっと可哀想な作品もそこそこあります。

同じシリーズ過去作のノリを予想して
ペニスを握りしめていると、
戸惑ってペニスの皮が戻ってしまう可能性があります。
特に、セックスや中出しをするところや、
コンサル女性が受け身で言いなりなところ。

耳舐めコンサルタントシリーズが長く続いてもらうためには、
作品ごとの違いが大事なのは道理です。
シリーズに対する思い入れが強い人は、
本作はいったん、シリーズ外の単発作品
のつもりで聞いた方がいいかもしれません。

双葉なつきさんの声が聞きたくて検索した結果、本作に出会いました。

作品概要欄に書かれているストーリーを見ると、
家庭教師とJKのシーンを期待して購入する人がいそうな気がします。
オレの脳内にいる、想像上のJKだいすき変態オタクがそうでした。

ですが、あらすじに書かれているのは、本編より過去のはなしです。
トラック1での会話で、互いの関係を説明する感じ。

ヒロイン・桃さんはむかしの知り合い。
家庭教師バイトの元 教え子。
いまは女子大生で、親しげに話しかけてみると、よそよそしく壁をつくられ、すぐその場を離れようとする。

……というのがトラック1。
音声本編にでてくるのはJDです。

最初聞いたとき、うっすら不安でした。
(ひょっとして暗い雰囲気の作品????)
打たれ弱いから買うのやめよっかな…って思った、そこのあなた。

大丈夫、トラック1だけです。
聞いていけば、どうやら家庭教師時代にも常習的にセックスしてたっぽい雰囲気です。
トラック2で自宅アパートに連れ込んだら、セリフはまだちょっとツレない感じですが、
楽しいことを期待してる声です。
たぶん卒業きっかけの別れをかなりドライに受け止めるタイプなんでしょうね。

最終的にはラブラブになります!
自分はダメなオタクなので、2回目以降はトラック2から聞くようにしています!

トラック1は壁を作る女性の演技でちょっと怖いですが、トラック2以降はとっても可愛い!
双葉なつきさん、よい声です!
イラストのピンク髪の女の子にぴったりです!
今後の新作でまた起用してくれたらいいな!

ディーブルストといえば、
・癒姉妹シリーズ(姉妹だけとは言っていない)
・Cureシリーズ(はたらくお姉さん)
の2つをメインに制作されています。

「Cure Attendant」の過去作は4+1作品ありました。
・「CV:野上菜月」の2作
・「CV:逢坂成美」の2作
・上記2キャラコラボの1作(サークル10周年記念)
作品ごとに期間が空いており、新たな続編が出るのはうれしい予想外!

作品概要によると、ヒロインのCA・葵音(あお)さんはSで言葉責めが大好き。
実際の感想では
・キレイな声
・聞きながら目を閉じると、イラスト通り、黒髪セミロングの小綺麗なおねいさんが
・Track4から急に態度が変わる
・Track5(耳舐め)トラックはいじわるじゃない

シリーズ作品は毎回最終トラックとして、
着陸までの耳舐めを配置しています。
今回も同様で、視聴後は爽やかな気持ちになりました。

今作のCV:双葉なつきさん、初めてお名前を見ました。
昨年(2023年)にデビューされた新人さんです。
新人でも、安定感のある演技です。
これは作品を名前買いする声優さんとして、新たに覚えなきゃ!

みんな大好き 耳舐め特化音声を制作している、音声サークル HORNET。
『2せんべろ』を含めると、シリーズ第11作目、
たくさん作られましたね!

今回の耳舐め嬢・もこにゃんさんは挑発的な女性です。
CV:餅梨あむさんはキレイなおねいさん役で人気がある方ですが、今作でもいい感じです。

「制限時間以内にイカなかったらタダ(さすがにタダではない)」と話を持ちかけて、
客(リスナー)に「あとちょっとで10分耐えきるよー」というのに、
申告した時間をクリアして射精したら「タイマーかけ忘れてたww」。
面白半分でわざとやってますよね?こわーい!
でももこにゃんがイク時の声は大変に女の子っぽくて、可愛いんだよね……。

導入パートで、面識がある旨の会話がありますけど、結局これって気の所為だったんでしょうか?
『せんべろ3』(CV:涼花みなせさん)でも似た発言がありましたが、
涼花さんは同サークルの過去作で別キャラを演じてました。

御崎ひよりさんの音声を求めて、見つけました。
御崎ひよりさんを起用した作品はひとしく輝いて思える性質なので、めっちゃ嬉しいです。

声優さんのお口の音に特化したシリーズとして制作された作品だそうで。
セリフは一切なし。
吸ったり舐めたりする音が大好きです!

ASMRという名称が流行る前、音フェチという名前でこっそり愛好者がいました。
当時も、耳舐め音は大人気でしたが、当時は飴舐めがとても需要が高かった印象です。

音声作品においてASMRが一大ジャンルになり、シチュボでは飴舐めに持っていく流れが作りにくいためか、今はあまり見かけない気がします。
なので、懐かしくもあり、いいものを見つけた観がつよいです。
(もちろん他の、舌でれろれろ舐めたり、唇でちゅぴって音がするのもサイコー!)


息遣いで、ほのかに御崎ひよりさんっぽさを感じるかな。
心の目で(御崎ひよりさん…かわいい!!!)と念じながら聞くのがオススメ。

前作の柚木つばめさんのものも買おうと思います!
こういうストイックなシリーズもの、地味に見えがちなんですが、
ASMR好きに知られる存在になってほしいなぁ。

綾音まこさんの出演作品を探して見つけました。
PINK VIPER の作品は、執筆時現在、フェラチオ特化作品、それも1つのシリーズ作品のみ制作されているんですね!
気に入りました!

作品の設定はたぶん深くは作られていないと思いますが、
タイトル「聖<小公女>学院」と「聖・小<公女学院>」なのかで話が変わってきそうなぁと思っています。
ヒロイン・西園寺あずささんはJKだと予想していますが、
脳内設定の置き方によってはKではなくSだと強く思い込むと、ぷにぷにな女の子が好きな変態さんにもおすすめできる作品になりそうだと思っています。

作品の内容は、フェラチオ天国って感じです。
14個のフェラチオ音が楽しめます。
イラマチオもあっていいね!!
綾音まこさんの強烈なじゅぼぼ音が聞きたかったので、助かりました。
他の子もフェラチオ音がたくさん聞けるみたいなので、シリーズ作品を全部そろえたいです!