Lista de reseña de toukei

色っぽいJKとロリなJKが、左右に分かれて耳元で淫語を語りかけてくれる。

こちらを小馬鹿した台詞が多いが、あくまでMっ気のある男を喜ばせるための言葉責めで、心を抉られるようなきつい罵倒などは無い。
密着されている状況もあってか、優しく包まれている感じすらある。
絶妙なバランスだった。

沢野ぽぷらさんの2通りの演技を同時に味わえるのもすごく良かった。
とにかくエロい。受身が好きなら必ず満足できるはず。

ゴスロリ衣装を纏った妹にエッチな支配をされる作品。

妹という要素が上手い事屈辱感を引き出していて、Mには嬉しいかもしれない。
そのかわりか、近親相姦の背徳感はあまり感じなかった。

ソフトなMで、ビジュアルに惹かれた人におすすめ。

事務的でなく、(精神的な)距離も近過ぎず、Sっ気を出したり罵倒したりもしてこない。
しっとりとした大人の雰囲気をまとって、優しく丁寧に奉仕してくれる。
なかなか貴重なタイプのメイドさんだと思う。
こんなメイドさんを探していた。

前回の丹田は、体の中に元々存在するものを開発する内容だった。
しかし今回は、第二の手足を0からイメージして作り上げないといけない。
難易度はすこし上がったかもしれない。

慣れると、想像の手足でバランスをとったり、支えにすることで、体を動かすのが楽になってくる。気がする。
ついでに想像のリアリティーがあがってきた気もする。

今回は突きや蹴りの訓練があるので、前回よりは多少動きが大きくなる。
広めの場所で行ったり、不慣れな人は体にダメージを与えないように注意したほうがいいかもしれない。

シリーズものだが、別に前回の内容を習得している必要は無い。聴いておいて損は無いが。

この星のエネルギーの偏りを正常化するため、死神ファルミシェルが聴き手を死神代行に仕立て上げるシリーズ第1弾。

エナジーバンパイア云々というが、今回行う内容には攻撃的なものは一切無い。
ごく簡単なトレーニングで、エネルギーの循環にピンとこない人でも、ポジティブな気持ちにはなれると思う。
継続すれば精神的な充実を得られるのではないだろうか。

死神という肩書きのわりには平和な内容で、人によっては肩透かしをくらうかもしれない。
ただ、やってみてマイナスになるようなものではないし、以降の技法の前提になるものである。
とりあえず聴いてみては。

極意とか丹田とかいわれると、かっこよくはあるが難しそうな気がする。
ただ、今作で行うのは丹田の開発という目的を考えなければ、ごく簡単なエクササイズである。
別に難しい動きをしたり、体力を消耗する事は無い。

もちろんただのエクササイズではなく、丹田の位置や体の動かし方を屍師匠に逐一アドバイスしてもらえる。
くりかえし行う内に、普段から体のバランスや動かし方、丹田を意識するようになった。
普段姿勢が悪かったり腰を痛めやすい人は、このトレーニングで多少は改善されるかもしれない。自分は改善した。

ラジオ体操をするくらいの気軽さで鍛錬できる。おすすめ。

淫魔伝新シリーズはバットエンド編からの続き。
前回既にサキュバスに堕とされ快楽漬けにされている勇者が主人公なので、あらためて誘惑されたりそれに抗ったりする事はない。
ひたすら気持ちよくさせられる。

今回もストーリーなし版は付属しているが、そもそもストーリー部分が少ない。
物語的にも、作品の良さ的にも、前シリーズは聴いておいたほうがいいと思うが、今作だけ聴いても楽しめると思う。

淫魔伝シリーズ3作目。
今作では、前2作で名前だけは登場していた淫魔サキュバスが登場する。

これまではかなりあっけなく淫魔に捕らえられた勇者一族だが、今作では割と粘る。淫魔も手間を掛けて堕とそうとしてくる。
主人公が淫魔の手から逃れるチャンスが最後まで残っていたり、手助けしてくれる人物の存在もあり、淫魔の誘惑とそれに抗う勇者という素敵なシチュエーションになっている。
どうやっても逃げられそうも無いなかで快楽を与えられる前2作もよかったが、こういうのもサキュバスらしくていいと思う。

今作もファイルが分割されておらず、濡れ場でも主人公が誘惑に抗ってプレイが中断したりするので、人によっては使いづらいかもしれない。
しかしいやらしい雰囲気は変わらないし、淫魔伝という物語の締めである。なにより次回作のバットエンド編への分岐の前提でもある。
他の淫魔伝シリーズを聴いた人、サキュバスに誘惑されたい人は是非聞くべき。

前作では無念にも勇者がサキュバスを退けてしまったが、今作では誘惑に負けてしまった場面から始まる。本番である。

ひたすら魔の快楽を与えられるのは、蜘蛛女編や誘惑花編と同じ。
ただ、今作は前提として勇者が誘惑に負けて最初から快楽を受け入れている。
なので背徳感はこれまでのシリーズでは一番。
淫魔も一応人型だが責めは多彩でかなり魔物らしさがある。

シリーズを通して聴くのが一番だとは思うが、今作には濡れ場だけを抽出したストーリーなし編が付属しているので、単体でも楽しむ事は出来る。
これを聴いてみて、話や雰囲気、長瀬ゆずはさんの声が良いと思ったら(勿論良いものだが)過去3作を購入する、というのもありかもしれない。

前作と同じように、淫魔にじっくりと快楽で絡められ死ぬまで搾られる。

今作の淫魔はアルラウネという前作とは別人だが、声優は長瀬ゆずはさんが続投。
今作でもしっとりねっとりな演技が非常に良かった。

収録時間がほぼ100分と長く、世界観の説明が無い分、濡れ場の割合が大きくなっている。
前作よりも長い時間じっくり責めてもらえる。
ストーリーに進展は無いが、買って損はまったく無いはず。