うんたーぜさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 543位 | (役に立った数:341件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:199件) |
いちおし作品
2016年03月08日
ほぼ耳舐めオンリーで、1トラック約10分*3本という構成のため、聴きやすい長さではないかと思います。
左右を自分で選べるタイプではなく、一回目は右耳→左耳と途中で入れ替わり、二回目は左耳、三回目は右耳固定となっています。
内容ですが、トラックが進む毎にヒロインも耳舐めすることにハマって行くのが良かったです。
最初のトラックでは少し面倒そうに耳舐めしてくれるのですが、彼氏(聴き手)の反応が面白かったらしく、まだ耳舐めという行為に戸惑いつつも、ちょっと楽しそうに舐めてくれます
次のトラックでは彼女も楽しくなってきたのか、こういう舐め方はどう?と聞きながら、色々と試行錯誤して舐めてくれます。
そして最終トラックでは完全に耳舐めにハマった彼女が逆に聴き手を呼び出す内容で、激しく耳を舐めてくれるので、お耳レイプのタイトルに相応しい内容だったと思います。
ヒロインも耳舐めという突拍子もない事を頼まれたのに、面倒そうではあるものの嫌がらずに耳舐めしてくれたり、彼氏の反応を楽しんだり、最後には愛を囁いたりと、台詞は少ないながら彼氏に対する愛が伝わってくる魅力的なヒロインでした。
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2016年03月05日
ニートなひきこもりゲーマーと社会人である聴き手が、休日をダラダラと過ごすお話。
ヒロインはダウナー系というのか、ちょっと気怠げな喋り方が昼夜逆転の引きこもりゲーマーっぽくて良かったです。
引きこもりゲーマーですが、聴き手のことしっかりと愛しているのが伝わってくる展開で、一緒に協力プレイのゲームをして遊んだり、積極的に好意を伝えたり、甘えたりと魅力的なヒロインでした。
シーン内容はキスシーンの他に、指舐め、耳舐めがありますが、耳舐めシーンが個人的には良かったです。
眠りに誘うための耳舐めということで、激しいものではなく、台詞を囁きながらじっくりと舐めてくれる内容でした。
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2016年03月05日
基本的にはProject E.L.Cの他作品同様に、耳かき音の合間に台詞が入るという構成となっていますが、後の作品と比べると耳かき音に吐息はありません。
その代わりにお値段据え置きで、ヒロインは二人となっています。
ヒロインはどちらも聴き手との付き合いが長い、幼馴染あるいは姉という関係のため、以心伝心なのが良かったです。
幼馴染の方は、ツンデレ気味の素直じゃない台詞を連発しますが、聴き手側にそっけない態度を返されると、ちょっと拗ねたような声色になるのが良かったです。
姉の方は聴き手とある程度年齢が離れているみたいで、弟として耳かきをしてくれと甘えているような場面だと感じました。
そのため、色っぽいボイスというよりも、年上のお姉さんに甘やかしてもらっているという雰囲気が強かったです。
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個人的には理想的なメイドさんがヒロインで、少し儚げな声とゆったり目の喋り方が凄く良かったです。
メイドとご主人様の関係を超えないように気をつけているように見える一方で、関係を超えた愛情がひしひしと伝わってくるのが良かったです。
エッチなお願い(命令)をご主人様からされると、メイド如きを抱いてはいけませんと言いつつも、嬉しそうにはにかんでいる場面がとても良かったです。
内容は紹介文にもあるように、導入→耳掃除(耳舐め)→お口でご奉仕→本番とオーソドックスな構成となっているので、メイド好きには広くオススメできる作品だと思います。
レビュアーが選んだジャンル
2016年02月28日
癒(Cure)シリーズとしてはヒロインが嫁というのが、他の同シリーズとは大きく違う点となっています。
そのため、ヒロインが姉や妹、表向きはエッチなサービスをしていないお店で働いているお姉さんの他作品と違い、ヒロインと大っぴらにエッチなことが出来る関係のため、癒しよりもエッチな成分が多めとなっていました。
ヒロインと聴き手の関係は顔がニヤけるくらいにラブラブで、その結婚生活に憧れ、癒されもしましたが、本作を聞き終わった後には現実に戻って暗澹たる気持ちにもなってしまうかもしれません。
純粋な癒しのみとなっているトラックは爪きりのトラックくらいでしたが、それ以外のトラックもエッチでありながらも、お風呂で体を洗ってもらったりと、しっかり癒される内容でした。
効果音にも拘りのあるブランドのため、臨場感もしっかりとあるのも良かったです。
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2016年02月27日
耳かき音+吐息の合間に台詞が入るという構成で聴き疲れしな作品なので、リラックスしたい時にいいと思います。
台詞の内容も素晴らしく、聞いていると二人の距離感がよくわかる内容になっていて、初々しい恋人関係ではなく、そこから一歩先に進んだ、互いの深い信頼関係が垣間見える内容でした。
ヒロインのゆったりした喋り方が心地よく、癒される作品でした。
アダルトゲーム声優として有名な橘まおさんが声を担当しているのですが、短い音声の集合であるアダルトゲームと比べると、音声作品である本作は一つの音声が長く、違った趣があるので、橘まおさんのファンにもオススメです。
耳かき中の喋りも、台詞が多すぎて聴き疲れすることもなく、逆に少なすぎて退屈もしない絶妙なバランスだったと想います。
作品紹介でも書いてあるポイントの音声以外の音に関してですが、かすかに聞こえる程度の虫の音などの環境音が、気づかぬ内に作品に引き込むような臨場感があり良かったと想います。
他のポイントである「お店ではない」ですが、こちらもヒロインとの不思議な距離感が面白く、寝ていた(気を失っていた?)聞き手が目を覚ますシーンから始まるというのは、聞き手側が好きに設定を想像出来るので良かったです。
耳舐めオンリーの作品となっているので、耳舐め好きの人にはオススメ出来る作品です。
耳舐めだけで90分ほどのボリュームとなっているのですが、飽きないようにしっかり工夫がされています。
最初のトラックでは、妹の友人のみから耳舐めをされるのですが、次のトラックでは二人同時に、その次のトラックでは妹の友人がオナニーしているビデオを見せられながら、妹に耳舐めされたりと、展開に幅があるのが良かったです。
ヒロインに関してですが、「みみマゾ調教」とタイトルにある通り、攻めっけのあるヒロインとなっています。
しかし、しっかりとキャラクターに違いは設けられてあり、妹の方は少々荒っぽい口調で言葉攻めしながらも、どこか初な雰囲気を持っている反面、妹の友人の方は、丁寧語で淡々と言葉攻めしながらも、耳だけでの射精訓練を提案したり、オナニーしてるビデオを送ってきたりと、実は妹以上に言動は過激なヒロインとなっていました。
男性受けの作品ではありますが、聞き手側に落ち度のある設定や、妹の友人は聞き手に惚れているし、妹との関係もそれなりに良好なようなので、ヒロインから心底侮蔑される、本物のマゾ向け作品よりはマイルドだと感じました。
そのため、耳舐めが好きな人になら広くオススメ出来る作品でした。
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2016年02月18日
ディーブルストのひとつ前の作品のCure Attendant2は、聞き手が本当に年下の男の子という設定でしたが、本作のCure Nurseは、大人向け保育園風の店のお客が聞き手という設定のため、より聞いている人にとっては感情移入しやすい設定なのではないでしょうか。
内容は作品紹介の項目に過不足なく書かれているので省略しますが、明確にHな描写があるのはトラック5の授乳手コキのみでしたが、しっかりとした尺があるので満足度は高かったです。
また、マッサージや手洗いのトラックも、お姉さんの吐息がしっかりと入っているのが良かったです。
保育園風の店ということですが、過剰に赤ちゃん言葉が使われたりはせず、要所要所でそういう喋り方になるだけで、それ以外の場合は年上のお姉さん、あるいは若い保育士といった感じで、自分のようにそっち方面の性癖が無い人間でも楽しめました。
唯一残念な点としては、癒シリーズでお馴染みと言ってもいい、耳舐めパートが存在しないことでした。
それ以外は満足のいく作品で、子供に戻った気分になれるかどうかはともかく、年上のお姉さんに憧れていたあの頃を思い出せる作品でした。
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2016年02月18日
耳かき音がメインで、ボイスはおまけ程度の作品となっています。
しかし、その台詞だけでヒロインにしっかりとキャラ付をするこが出来ており、魅力的なツンデレヒロインになっていました。
ツンツンしていますが、聞き手側が冗談で他の女の子とデートしたと言われたら焦ったような声を出したりと(聞き手との関係は幼馴染)、好意が分かりやすかったのも可愛かったです。
耳かき音が占める割合の大きい作品ですが、効果音は複数を使い分けてあるし、ボイスも調度よい頻度での挿入だったので、耳かき作品としても良かったです。