うんたーぜさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 543位 | (役に立った数:341件) |
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いちおし作品
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タイトル通り、耳かきと耳舐めオンリーの作品となっていますが、作品内容にも書いてある通り、約40分の音声作品が、100円という破格のコストパフォーマンスの作品となっています。
音質も、ハイレゾやバイノーラルを謳っているだけあって、優れていました。
エルフのお姉さんは、ツンデレっぽいキャラクターですが、美人と褒められたら嬉しそうにしたり、見ず知らずの人間に耳かきをお願いされたら、してあげたりと、喋り方がツンデレっぽいだけで、凄くいい人なので、悪い人間に騙されて攫われないか心配になるようなキャラクターでした。
耳かきの方は、比較的オーソドックスな内容でしたが、耳舐めの方は、またたび的なアイテムを使われたせいで正気を失った状態での耳舐めなので、癒しを題材とした音声作品のようにじっくり舐めるというよりも、激しく貪るような耳舐めでした。
また、頻繁に左右が入れ替わるのも良かったです。
気軽に購入できる価格なので、耳かきや耳舐め作品が好きな人には勿論、なんとなく興味があったけど、今まで聞いたことがないという人にもオススメできる作品です。
NTR系統の作品が多いことで有名なブランドの作品ですが、本作でもNTR要素(どちらかと言うと寝取り)があるものの、触手という何でもありな設定のため、ストーリー中ではしっかりと描写はされていましたが、NTR要素は薄く感じました。
もしくは単に、他の要素が色々とぶっ飛び過ぎてて、相対的に寝取り要素が薄くなってしまっただけかもしれません。
とにかく色々とぶっ飛んだ陵辱者コンビと、触手が印象に残る作品で、ただの異常性癖の変態なのに、ハードボイルドっぽい台詞回しが面白かったです。
現実世界にあるものを媒介として触手を作るという設定のもと、様々な触手が登場し、中にはクサヤ納豆触手という、とんでもない発想の触手が登場するのは、流石に触手に関しては一家言あるシナリオライターを起用しただけのことはあると思いました。
ボリューム的にも、価格に対してしっかりと満足出来るだけのものがあったので、触手が好きなら是非プレイしてほしいです。
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2015年11月14日
第1話から3話までが会話シーンのみで、第三話で告白して恋人に。
第4話と5話がキスシーンが多めの恋人同士の会話となっており、非常に甘々な内容となっています。
第6話はヒロインが、寝たふりをしている主人公の耳を舐めて起こそうとするシーンとなっていて、左右それぞれのバージョンが用意されています。
全体的に非常に甘々な作品で、エロさよりも、癒されや萌えを求める人向けの作品だと思います。
個人的には第6話がお気に入りで、第1話から5話までと違い、ヘッドホンで聞いていると、実際に耳を舐められていると錯覚しそうにレコーディング(加工?)されており、ぞわぞわ、ぞくぞくして、非常に良かったです。
2015年11月10日
登場する女性は4人なので、一人あたり大体12~16分くらいとなっていますが、「強引キス」の割合は少なめなので、どちらかというと、「愛情キス」や「昇天キス」の、和姦的な内容の方に比重が置かれていると感じました。
タイトル通りにキス音声のみなので、キス作品が好きで、更に主人公をブサイクと罵倒しまくる女性たちを、強引にキスしてメロメロにしてしまうという展開にグッとくるなら気に入ると思います。
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母と子の近親相姦作品ですが、背徳感はほとんどなく、甘いラブラブな展開となっています。
ヒロインは母親ですが、余り年齢を感じさせる部分が無く、ただの年上のお姉さんでも通用しそうなヒロインでした。
前半部分はどちらかというと、母親が主導権を握った状態で、息子に性の手ほどきという雰囲気が強いですが、後半になってからは息子の若さに翻弄され、攻守逆転という展開だったのも良かったです。
職場ではキリっとしているのに、家に帰ると息子に甘えるキス魔になるという部分や、主人公に求められる嬉しさの余り、職場でもニヤニヤが隠せないヒロインは凄く魅力的でした。
また、ヒロインは主人公の母親であるだけでなく、通っている学校の担任ということで、母子相姦だけでなく、生徒と教師という背徳感も少し楽しめる、一粒で二度おいしい作品でもありました。
タイトルに内容が全て要約されているような作品だが、生意気なギャルを復讐を兼ねてレイプしたら、懐かれてしまったという作品である。
「おしおき」と言えるHシーンは最初の1回だけで、後は和姦となっているので、お仕置き部分には余り期待しない方がいいかもしれない。
本作の肝は「生意気ギャル」の部分で、一度犯してからはただのツンデレと化すヒロインだが、普段は生意気にツンツンしてるのに、Hシーンになると素直にオネダリしてきたりというギャップが素晴らしかった。
また、コスプレも多めで、ビキニや体操服みたいな定番の服装の他に、婦警やナース服でのHがあったのも嬉しかった。
CGのレベルも高く、ボリュームも価格的に満足の行くものになっているので、ツンデレヒロインが好きな人にはお勧めできる作品だった。
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ストーリー自体は薄いが、ヒロインのヤンデレっぷりは上手いこと表現出来ていた。
子供を作るために射精管理をしてきたり、他の女の匂いがするといって暴走したり、甘いヤンデレ作品ではお約束(?)の一日中ご奉仕してもらいながらの監禁プレイも用意されている。
個人的に意外だったのは、主人公への焦らし、寸止めプレイが多いことだったが、あくまで子供を作るために必要という設定のため、主人公に我慢してもらっている(ほぼ強制)というノリなので、Mな人向けでは無いが、お互いにお預け状態からの射精解禁による、Hシーンはラブラブでありながらも、激しくて良かった。
2015年06月29日
ヤンデレものだが流血沙汰のようなことは一切無いので、表紙絵のヒロインが気に入ったならばヤンデレ属性ではない人でも楽しめると思う。
ちょっと愛の深すぎる妹が暴走して、兄を監禁してしまうが、兄も妹のことを憎からず思っているし、監禁中も妹は非常に献身的に世話をしてくるため、一般的に監禁と聞いて思い浮かべる状態とは良い意味でちょっと違うかもしれない。
ヤンデレが特別好きというわけではないけれど、一度くらい過剰に愛されてみたい!という人向けの、ヤンデレ入門書的な作品だった。
口奉仕と食ザー、飲ザーに特化した音声作品。
口奉仕のシーンも作品内容に書いてあるように、複数のバリエーションが用意されており、声優の演じわけもしっかりと出来ていた。
また、普段はきっと天真爛漫な少女なんだろう、と思わせる口調や声優の演技のおかげで、少女の悲壮さが良く出ているのも、非常に良かった。