うんたーぜさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 533位 | (役に立った数:339件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:199件) |
いちおし作品
2017年02月06日
初々しく甘々なエッチが一番の聴きどころの音声作品で、ヒロインの都は貧乏のために貴族に奉公に出されそうになったとか、タイムスリップしてきたとか色々と背景設定もありますが、冒頭の出会いを除けばそれを感じさせるような場面もなく、普通にラブラブで甘々な生活を堪能する作品です。
トラック1(出会い)からトラック2(初H)の間の一ヶ月が省かれているのは少し残念でしたが、Hなことに不慣れな初々しい都との甘々なエッチは素晴らしかったです。
しっかりとしたボリュームのある作品なので、前戯から処女喪失までが丁寧に描かれています。
エッチな内容だけでなく、添い寝+耳掃除という癒しを主としたトラックがラストに用意されているのも嬉しかったです。
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2017年01月31日
耳をあまがみ(耳舐め)する場面があるのでR-15にはなっていますが、エッチな内容はなしの田舎でまったりして癒される内容となっています。
「こたつみかん」と「保湿しましょう」の2つのパートに分かれていますが、こたつみかんは静かな冬の夜、保湿は昼間の田舎の様々な環境音が楽しめます。
また、夜のパートは店員さんと一対一で癒やしてもらえるので静かな夜をより楽しむことができ、昼は店員さん二人に保湿してもらえるので、様々な環境音だけでなく二人の会話も聞いていて楽しかったです。
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2017年01月21日
サキュバスの奴隷になったり、逆に奴隷にしたりと多彩なシチュエーションを堪能できる音声作品です。
”奴隷”という字面から想像するような激しく責めたり責められたりするようなものではなく、もっと甘い内容なので、MやSの人向けというよりは誰でも楽しめるマイルドな内容となっています。
登場する4人のサキュバスは、サキュバスという種族に相応しい妖艶なお姉さんなキャラクターですが、それぞれの性癖が違うために様々なプレイを楽しめました。
また、それぞれのサキュバスとの1対1のシーンだけでなく、サキュバス4人から同時に甘く責められる(取り合いされる)シーンもあるので、ハーレム的な展開もありました。
4時間以上という圧倒的なボリュームのお陰で、それぞれのサキュバスの内容が中途半端で短いということもなく、しっかりと堪能出来たのも嬉しかったです。
レビュアーが選んだジャンル
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2017年01月18日
一夫多妻の夫となってハーレムを楽しめる作品です。
本作は一夫多妻生活の日々の一部を切り取った「美しく咲く七色の薔薇」と、第三婦人の翡翠との出会いを描いた「翡翠の羽」の二部構成となっています。
「美しく咲く七色の薔薇」は登場人物と耳舐めの多さが特徴で、トラックによっては左右からの耳舐めもしてもらえるので、耳舐めされながらエッチなことをしてもらいたいという人は特に楽しめる内容でした。
それぞれの婦人とメイドもそれぞれキャラクターがはっきりしており、甘やかしてもらったり、逆に振り回されたりと様々な展開を楽しむことが出来ました。
「翡翠の翼」は翡翠との出会いから結婚までを描いているため物語性があって、翡翠と徐々に関係が深まっていく過程が描かれており、結婚した後の悪戯好きの翡翠とは違った一面を見ることが出来ました。
3時間半程の再生時間、そして登場人物4人(+翡翠の翼で少しだけ登場する女将さん)という大ボリュームを考えると破格とも言える価格で、内容もM向けでもS向けでもない王道なものなので、広く誰にでもオススメ出来る作品でした。
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2017年01月17日
おはようからおやすみまでの夫婦のラブラブの一日を描いた作品です。
内容は作品内容に書いてあるとおりに性行為2回、マッサージ、耳舐め添い寝となっていますが、個人的にはキスシーンが多めだったのは嬉しかったです。
聴き手はややSっ気があるというのか、性行為の場面ではお嫁さんにオネダリさせる場面もありました。
他の「癒シリーズ」と比べた場合、ヒロインが聴き手のお嫁さんなのでより距離感が近くラブラブな内容で、夫婦という関係のためかエッチな内容の割合も多めとなっています。
一応は続編なのですが、前作も二人の馴れ初めを描いたりするようなストーリー性のあるものではなく、イチャラブする日常場面を切り取った作品なので、前作を知らなくても問題は無いと思います。
2016年12月29日
2016年12月13日
登場人物の内面描写がしっかりとしており、近親相姦の背徳感が丁寧に描かれていました。
また、シーン内容も妻や通行人などの第三者が側にいる状況下でのものが多く、バレたら色んな意味でヤバイという危機感が禁断の関係をより際立たせていると感じました。
何を書いてもネタバレになってしまいそうで詳しいことは書けないのですが、Hな行為そのものよりも、近親相姦による背徳感を味わいたい人向けの作品だと思いました。
2016年12月12日
パッケージの絵から判断すると、責められたり搾り取られたりしそうなメイドさんですが、実際には普通に献身的でご主人様ラブなメイドさんでした。
また、プロフェッショナルでご主人様とは一線を引いている感じのメイドさんというよりも、恋人や奥さんに近い関係に感じられました。
内容紹介にもあるようにご奉仕の内容は多岐に渡るので、フェラチオのトラックは19分でそれ以外ご奉仕は大体10分前後と短めですが、その分色々なご奉仕を楽しめるのが本作の魅力だと思います。
「おかえり」から「おやすみ」と書いてある通り、耳かきのようなHではないご奉仕から始まって、徐々にHなご奉仕に移り変わっていき、最後は寝かしつけてくれるという展開は、メイドさんとのラブラブな関係を堪能出来て良かったです。
2016年12月01日
おとぎ話のせいで妖艶な女性のイメージがある雪女ですが、本作のヒロインも可愛らしいイラストに反して、雪女らしく聴き手のことを手玉に取る場面が多かったです。
内容紹介にもクーデレと書いてあるように、色んな意味でクールなヒロインですが、好意もしっかりと伝えてくれるので魅力的でした。
耳かきと耳舐めのトラックはどちらかというとHな朗読のようなものがメインで、現段階では直接的にHなことをすると聴き手が凍死してしまうらしいので、その代わりみたいな感じでした。
催眠的な内容ではなく官能小説の朗読に近い感じで、小説の代わりに二人がHなことをしている場面を耳元で喋りながら、合間に耳舐めや耳かきをしてくれる感じでした。
レビュアーが選んだジャンル
2016年12月01日
今作はHシーンなシーンがメインの作品で、年上の酔っぱらいお姉ちゃんにエッチな手ほどきをしてもらう内容になっています。
そう言いつつも耳かきトラックも導入部に用意されており、酔っぱらった状態のお姉ちゃんに耳かきをしてもらえます。
耳舐めしながらの手コキやお口での奉仕、パイズリ、騎乗位での筆おろしなど、オーソドックスなプレイばかりですが、それぞれのシーンに尺がしっかりと儲けられており、お姉ちゃんの酔いどれっぷりもしっかりと堪能出来ました。
基本的にはお姉ちゃんにリードされ、時にはトラウマになるくらいに搾り取られたりもしますが、素面の時にはまた違った一面も見せてくれ、お姉ちゃんの魅力がグッと増していました。
短いながらもHのトラックの合間合間に日常場面も挿入されるので、お姉ちゃんの駄目人間っぷりや、それに振り回される恋人気分も楽しめました。