色月さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 10位 | (役に立った数:5,257件) |
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投稿数ランキング | 62位 | (総レビュー数:2,410件) |
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エロは、サキュバスによるシスターレズレイプ作品である。プレイはもっぱら手指や舌先、女体同士の密着による淫猥な責めで統一されており、「女」のみで快楽を与えられる。物語が進むとサキュバスが3体に増え、シスター加えた4Pの女の園が描かれる。
快楽にあえがされながらもなんとか耐えているヒロインピンチを演じるシスターがエロく、清楚に肌を隠している衣装にもかかわらずそのエッチさがよく伝わる汗濡れと雌の香りの表現が素晴らしい。
また、サキュバスは言葉で「堕ち」を誘う。相思相愛(本人同士は知らない)の見習い修道士くんへの恋心を堕落へのきっかけへと利用してゆくのである。しっかりと「悪魔」らしい責めをしており、続編では快楽以外の堕ちも期待できる作品である。
本作のエロは、サキュバスやオーク、触手といった魔物たちに一斉に孕ませ凌辱される輪姦作品である。筋肉美と褐色美が際立つボーイッシュなヒロインは、なお屈服を拒み、ことあるごとに口答えをする不屈の姿勢であるが、乳首をちょっと弄られただけで感じ浸り、アナルを穿られて身を震わせ、何をされても絶頂させられてしまう。戦士の心のまま犯され続けるため、凌辱成分はかなり高い。
プレイとしてはオーク竿に次々詰め込まれる輪姦、サキュバスたちによる言葉攻めや愛撫、触手による二穴・三穴責め、さらには触手生物出産である。全身汗濡れで腋もしっとりしているが、この腋も舌先で舐められるコマがあるのも個人的にはうれしい。
上記のように、プレイ自体はヒロインがさらに使い潰される内容となっており、わらわらと魔物たちにたかられるヒロインピンチは前2作とは違った味わいを生み出している。性癖に何か刺さるものがあるのならば、是非ご一読願いたい。
エロは、サキュバスによるロリ聖女様へのレズレイプ・快楽調教である。前作では様々な意味で敗北した聖女様は、本作ではさらに追求した快楽堕ちの犠牲となる。
プレイとしては、女体によるレズレイプとして手指や舌先、サキュバス尻尾での愛撫・乳首・クリ責めなどである。貝合のような密着して激しく混じり合うようなプレイもある。前作で心が折れてしまっている聖女様はあのけなげな抵抗がなくなり、恐怖で弱々しさが強調されている。結果、ロリボディも相まって前作以上の背徳的な調教ものに仕上がっている。
後半はふたなり本番の行為になっており、多様な体位で快楽にあえがされる聖女様を楽しむことができる。ここでの主眼としては、サキュバスの巧みな駆け引きであろう。なお聖職者としての「お務め」にこだわっている聖女様に対して、言葉でうまく快楽へと誘導し、彼女の意思を揺さぶる。適切に焦らしを与え、お預けをちらつかせ、もう聖女様の身体は淫乱だから諦めろと諭す。まさに悪魔的な弁舌と技量であり、そんな悪意に堕とされてゆく聖女様の物語は十分に読み応えがある。
エロは、特定ボスに負けた場合に発生する敗北凌辱イベントと、エロハプニング・エロ依頼・卑劣な罠にはまってレイプされるなどの町中エロイベントに大別できる。1シーンあたりの尺は長く、スチルはおおよそ3~4枚用いて展開されており、差分も細かく切り替わってゆく。必然的にテキストも多く、絶頂時の演出なども的確であり、エロのボリュームは十二分にあるといえる。
なお、変身姿は大ボス戦専用となっているため、その着衣エロもあるが、基本的には制服通常姿の着衣エロor半裸・全裸が大部分を占めている。
本作はほぼメインヒロインのエロのみであるが、上記のようにシチュエーションが豊富であるため、幅広い楽しみがある。
例えば、敗北凌辱ではヒロインの抵抗から完全屈服までが要領よくまとめられており、生意気な正義ヒロインへのわから制裁、意思のあるヒロインが言いなりにされ変態的なことをいわされる屈辱シチュなど、ヒロインの心が無視される「負け」を印象づける内容ばかりである。
特に、ストーリーボスの敗北シーンは後半になるに従って凶悪プレイになっており、ヒロインの精神までも蹂躙する凌辱は必見ものだ。
町中では相手によってヒロインの態度が変わり、姉御肌を出して親身に接したり、あきれながらも付き合ってくれたりと、世話焼きな性格がよく出ている。
ヒロインの魅力を語る上で忘れてはならないのが、声優様の名演技である。普段は強気な蓮っ葉な口調がカッコ可愛いのだが、負けたシーンでの雑魚感も素晴らしい。屈辱的なことをいわされるシーンでの躊躇いの間の取り方、墜ちた後の我慢しなくていいんだという開放感あふれた喘ぎなど、演技の幅広さも楽しんでいただきたい。
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エロは機械姦・触手陵辱となっている。絶対的に強いアンドロイドヒロインが、絶対負けるはずのない触手相手に敗北するというシチュをコンパクトにまとめた掌編である。
本来ならば触れても対触手機能で触手はあっさり倒されてしまう。どうやっても負けそうにないヒロインの強さを冒頭に示し、後の展開の布石を丁寧に作っている。
そんな最強ヒロイン様だが、耳から性感関知プログラムを仕込まれてからはイキ人形同然となる。四肢を捕まれ、衣装を破かれ、たっぷりと種付けされる。その際に、ガクガクと腰が震える絶頂ぶりもよい。
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エロは、性格のお堅いヒロインがエロに絡め取られた前作からの続きが描かれており、ヒロインの根幹までも雌犬に塗り替えてやろうという徹底調教・焦らし調教が主題の作品である。
学園の中でも容赦なくしつけられていることが冒頭で示されており、ヒロインはまだ抵抗しつつも、ご主人様にペットであることを常々わからされているといった境遇である。特に、快楽を必死で我慢していても、ちょっと弱いところを突かれるとあっさり敗北してしまう雑魚雌犬っぷりが最高である。
序盤のこれらの部分でも美味しいが、ヒロインが貞操帯を強制的に装着させられての焦らし生活も見物である。シャワー中に、人気のない図書室で、自分の布団の中で、涙ぐましいまでの創意工夫オナニーで悶々とした気持ちを解消をしようとするも、ヒロインはイケない。貞操帯から解放されて以降の心からの屈服と貪りは必見の描写である。
その後のエピローグまで用意されており、たっぷりと雌犬墜ちを楽しめる傑作である。
エロは、退魔師ギャルヒロインのおっぱい・乳首責めにをメインにした作品であり、ほぼ胸を強調したプレイ・コマが描写されている。竿役は複数の小さな幽霊たちであり、邪悪な欲望でもって遠慮なしに輪姦してくるガキ犯シチュである。
そのため、ギャルちゃんは揉まれる・つねられるだけでなく、興奮で勃った乳首を弾かれる・特殊粘液で母乳体質にされ霊力吸収される・二つの乳首をまとめて吸われて甘噛みされて絶頂させられるなど、これでもかと巨乳を味わわれ尽くされる。この巨乳ははだけた巫女服からこぼれているので、半脱ぎ着衣エロの興趣もある。
また、ギャルちゃんは配信中に犯されているのでエロ配信プレイにもなっており、格下に好き放題されるのを自分のファンに見られるという屈辱シチュも加味されている。後半はおっぱい責めのほかにも本番陵辱挿入もされており、そこでは思いっきり揺れるおっぱいで視聴者と読者の目を奪う。
エロはほぼ台詞なしのシチュエーションイラスト集であり、馬に犯される人妻ヒロインの抵抗から墜ちまでを描いている。
ヒロインは見せ槍で迎えられ、その槍でスカートをめくられるというモンスターならではの凶棒さで威嚇されるシーンから始まる。圧倒され心乱されるも、目つきはまだ抵抗の色が強い。
この目つきが異常セックスによりトロンととかされてゆき、変態的な、あるいは人間性を捨てているポニー衣装スタイルに身を包んで屈服するのである。ボテ腹イラストもあり、期待通りのシチュエーションイラストが楽しめる。
エロは、金髪ロングヒロインをメインに、おっさんたちに犯される変身ヒロインズを描いた作品である。金髪ヒロインはピッチリコスチューム越しに乳首を執拗に責められ、汗濡れの腋を容赦なく舐められ、竿とテクニックで快楽をたたき込まれる。
仲間もそれぞれ極悪ピストンやベロチューで負かされており、なんとか抵抗しようとしても腰がヘコつき、大いに喘ぎ散らかしている。全滅乱交シチュに加え、お互い仲間に見られて興奮するという羞恥責めも加わっており、快楽敗北のおいしさはぎっしりと詰まっている。
ほかの部分もエロ演出の効果を高めており、例えばナレーション風テキストがヒロインたちとおっさんたちの関係の説明と共に、感じまくっていることを説明しているので、客観的にも快楽負けが印象づけられる。
ほか、ヒロインがコスチュームのクロッチ部分を引っ張られて素股責めをされたり、立ちバック歩行を強要されたりと、好き放題されているのがよく分かるプレイ選択なのもよい。
エロは、黒髪ロング強気ヒロインをメインに、美少女の戦士たちがおっさんたちにエロい目に遭わされる作品である。全員とっ捕まって一方的に犯される全滅シチュではあるが、エロいこと・気持ちいいこと中心の描写であるため、気軽く楽しめる。中途半端に破かれた衣装、そこから浮き上がる乳首への責め、蕩ける表情など、どれも素晴らしい。
また、汗濡れの腋への責め描写が多かったのも個人的に気に入った。ヒロインは羞恥と興奮からしっとり汗を掻いている肉体で、腋見せのポーズで股縄競争をさせられる。おっさんによるこのアドリブは大変にナイスだが、さらにはベロベロとおっさんが腋を舐めてくれる。このシーンではわざわざ腋のアップも用意されており、フェチさと快楽に震えるヒロインのエッチさが出ていてよい。