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今回は特殊な地域に出現しそうなモン娘が多い印象。

雪ん子が特に可愛い。モンスターっぽさが無いので、雪国の一般NPCとしても使えそう。
火なしジンも、耳の尖ったお姉さんという形で使える。

また、雪女の氷を消したり、マタンゴの傘を帽子っぽく加工すれば、これらも一般NPCとして運用できそう。

またまた新しいモン娘が5体追加。
尻尾のある娘が多く、ラミアの造形が特に良い感じ。

やはり表情差分は無いものの、今作のキャラはいずれも口の周囲に余裕があるので、画像編集ソフトによる表情差分の自作が行いやすいと思われる。

今までよりも衣装に力の入ったキャラが多い印象。
巫女衣装の妖狐が特に可愛く、色差分でも巫女衣装はきちんと紅白のままなのが嬉しい点。

例によって表情差分は無いものの、今回はパーツ差分が少し入っている。

妖狐の妖火差分は使い道が広がって良いし、色変更も簡単そう。
また、天使の翼無し差分は普通の女の子としても使えるので便利。

可愛いモン娘が5体。色差分付き。

表情差分の無い点がやや残念なものの、加工自由かつデフォルメキャラなので、画像編集ソフトを使っての改造も難しくないと思われる。

なお、ゴブリンのみ髪色がそのままだったり、ミミックのみ箱と髪ごとの組み合わせで色差分が用意されていたりするので、気になる人はサンプルでチェックしよう。

戦闘やイベントシーンで使えそうなエフェクト用の画像。斬撃をイメージさせるものが半数を占める。

画像によっては、上下左右反転等で手軽に差分を増やせそう。

また、画像の表示方法を工夫すれば、ある程度の動きを感じさせる事も可能と思われる。

前作と似た感じの曲が多く並んでいるので、同様に現代～近未来を舞台にした作品で使えそうな感じである。

ただ、前作にあった、物静かな印象のループ音源が無いのが少々寂しいところ。

今作も、ループ音源でない方のファイルは、曲の最後になるとフェードアウトが掛かるようになっている。

ゲームに使うなら、現代～近未来を舞台にした作品に合いそうな曲が多い。

明るめでテンポの速い曲が中心なものの、物静かな曲も少し入っている。

なお、ループ音源でない方のファイルは、曲の最後になるとフェードアウトが掛かるようになっている。

商品名どおり、リョナ系の作品に使えそうな音声が目白押しであり、それらを自由に組み合わせて新しい音声ファイルを作れる。
違和感なく繋げられる場合もあるが、微妙な「間」が出来てしまう事も多いので、その場合は何か適当な音声系ソフトで削るなり、短めの息継ぎを挟むなりして誤魔化そう。

面白いのは五十音の単発音声(「でぃ」「え」「る」等)が用意されており、組み合わせれば大抵の言葉は喋らせる事が可能な点。
ただ、さすがに繋げて不自然なく発声させるのは無理なので、間に短い悲鳴や喘ぎを混ぜて「拷問中の声」等として演出するのが無難と思われる。

声の演技は結構ガチであり、悲鳴が含まれる音声は本格的なリョナ作品でも問題なくマッチしそうな物が多い。
それ以外の音声も苦しげな感じの声が多いので、敗北後にいたぶられたり、捕まって拷問されたりといったシチュエーション向き。

上記の他に、普通の戦闘シーンで使えそうな掛け声や、システム系ボイスもそこそこ用意されている。

「BGM素材」はホラー向きの音楽で構成されているが、シリアスな雰囲気の作品に合いそうな曲もわりと多い。

「怖い画像」と名付けてあるフォルダ内の画像は不気味な代物が多く、大画面で直視するのはキツイかも。中でも「視線」の迫力がすごい。

「アイコン画像」は人物メインでシンプルな作りのため、ホラー以外での用途にも使えそう。UI系も極僅かだが含まれている。

「背景画像」は血を連想させる画像が十数枚ある他は、ホラー要素が少なめ。システム画面等の背景に向いてそうな画像が多い。

「花の背景素材」ピンク～赤を基調にした画像が多い。これが別作品の素材と被っているらしいものの、値段を考えれば気にならない範囲だろう。

女学生立ち絵シリーズの第2弾。

第1弾と比べて、やや特徴的な髪型が多くなっている。
制服の他に普段着っぽい服装も入っているので、学校以外のシーンで使いやすくなった。
また、全部ではないものの、以前の素材と互換性があるのは嬉しい点。

なお、例によって裸足には出来るが裸には出来ない。服の下には虚無が広がるばかりである。