alzeidさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 481位 | (役に立った数:1,060件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:262件) |
生意気で男勝りなクセに、劣勢になると弱っちくなっちゃうマゾ。
最高~~~!
はい。ということで、ダンジョンを進みながら不本意にも乳首やクリをいじめヌかれて生暖かい快楽の潮流に引き込まれて行ってしまう女の子(かわいい)が主人公のRPGでございます。
いや~隠れマゾ、良いですよね。
今作の主人公である「くぬぎちゃん」ですが、この子がもうホントにちゃんと抵抗したり我慢したり出来る"えらいマゾ"なので、エロ同人シコリティTier1であるところの『快楽に堕ちるか堕ちないかの境目』をこれでもかというくらい我々に提供してくれるわけです。
みっともないオスに負けるわけにはいかないし、みっともないメスに成り下がるなんてもってのほか、世間知らずのくせして一丁前に大人へ噛み付く青い反骨心だけは旺盛なせいで発達途中の未熟なカラダを危険にさらすマゾガキ仕草は、まさにズリネタとして極上の一品。
・・・ったく、エロすぎだろコイツ!!
肝心のHシーンでは、徹底的な非挿入クリ責め・乳首責め・ベロ責めシチュはもちろんのこと、挿入アリのシチュでもピストンゼロのメス腰ヘコ待ち、(優しめの)首絞めセックス、前戯だけ詐欺をかましてなし崩し生ハメ等々、マゾガキおシコりフルコースのご準備が整っております。
また、個人的なオススメとしては隠れマゾにぴったりな隠れサド竿役の存在ですね。最高のフィニッシュには不可欠な上位存在であるわからせおじさん一辺倒ではなく、マゾガキの「みじめさ」を浮き彫りにさせてくれる甘責め要員としての隠れサドおにいさんも随所に配置されていたのが素晴らしかったです。
ゲーム部分に関しては、ボスを倒しても敗北エロ閲覧の選択肢が有ったので回想全開放は使いたくない派でも快適にプレイ出来ましたし、私は大きく詰まらずクリアできましたが難易度イージーへの変更も可能だったので、どなたにも安心の仕様だと思います。
よわマゾ好き、集まれ~~!
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Vtuberさん制作の音声作品ということで、不勉強ながら存じ上げておりませんでしたが、全12トラックを聴き終えた上であえて初見の立場のままレビューさせていただきます。
あと一応、私このような主観百合音声作品は聴き慣れている側なのですが、そうでない方へのアドバイス(?)として「もし最初は没入できなくても"壁"になって聴いていれば大丈夫」ということを先にお伝えしておきます。
さて本作は【純愛百合体験】と銘打たれている通り、女学生同士の恋を主人公の立場で楽しめる作品となっております。
ヒロインの名前こそ「月野木ちろる」のままですが、一般的なシチュエーションボイスと同様に『わたし』と『あなた』の関係性でお話が進んでいきます。
脚本の構成としては、ストーリーの中で繰り広げられる会話劇というより、会話を通して二人の時間が紡がれていくといった趣の形式で、スッと頭に入ってくる自然体なセリフ回しが特徴です。
また、セリフ以外でもASMR要素が良い意味で無造作というか「ただそこにある音」という感じで、そういったナチュラルさが本当に丁寧で最高の聴き心地でした。
後半トラック6からの展開も語り尽くしたいのですが、800字しか書けないので個人的な推しポイントを。
トラック3でまさに描かれてましたが、まだハッキリ恋仲とは言い切れない状態で「好きなタイプ」の話をするシーン、めちゃくちゃ好きなんですよね。
それが明確な人物を指しているのかどうか(自分なのか、それとも……)が気になって悶々としちゃうシーンなのはもちろん、少し不純な動機かもしれないけど自分の性格や振る舞いを見つめ直す"成長"のシーンでもあって・・・
やっぱりこう、幸せっていうのは「前を向いてる人」に降り注ぐものだと思うんです。
失うのが怖くて目を伏せてばかりじゃダメなんだって、大切な人との時間を守るために一歩踏み出す女の子達のお話、とっても素晴らしい作品でした。
男友達みたいな幼なじみシリーズのサイドエピソード集&エピローグということで・・・とんでもないイチャあま作品が投下されました。
見た目上の構成は3編×2エピソードずつの一話完結型で、YouTubeなど動画サイトのシチュエーションボイス的な感覚で楽しめるようになっております。
ただ、そうでありながらも二人が紡ぐ穏やかな時間の流れを少しずつ追体験していく構成にもなっており、
キュンキュンするポイントや、あったかくて心が和ぐようなポイント、無意識にニチャア…ってキモオタスマイルを浮かべてしまうポイントや、いじわるな甘責めにドキドキさせられちゃうポイント等々が随所に散りばめられていて、単体の作品としても完成されていました。
これは自分語りなんですが、常日頃から理想の音声作品を探し求める亡霊としては「また聴きたい」と思えるかどうかを最重要視してるんですよ。もちろん中にはヘビーすぎて気軽には聴き直せないけど凄い作品だったと思えるものもありますが、そういうのは映画とか連載漫画・連続ドラマや大作ゲームに求めているので、
一人静かに目を瞑ってイヤホンを付けるだけで楽しめる音声作品は、リピートしてこそって感じなんです。
そんでもって全年齢向けはもっぱらYouTubeシチュボを漁るタイプなので成人向けと比べて滅多に買わないんですが、今作はトラック2~4あたりでシチュボ文脈っぽいセリフ回しや演出を感じられて非常に楽しめました。
後半のほうは「あおいちゃんと僕」のストーリーに力が入っていて、こっちはこっちでシリーズファン垂涎って感じだったので、なかなかの良バランスに大満足です。
正直今まではリピートリストに入ってなかったんですが、本作含めてシリーズ第一作目からリピートしようと思えたし、あおいちゃんをもっと好きになれた、そんな作品でした。
シリーズファンの人はもちろん、普段シチュボを聴き回ってる方にもオススメの一作です。
気づいたらアップデートが来てたのでレビューします。
自分より先にレビューされている方は、未来人でもなければ元々あったトラック1について言及されているかと思いますので、僭越ながらトラック2を中心に語らせていただきます。
振り返りとしてトラック1は、どちらかといえば「ご無沙汰感」からくる燃え上がりセックスの様相を呈していて、好きって気持ちをぶつけ合うエモ系トラックだった一方で、
新規追加のトラック2は、もう色々と一周回って好き好きイチャイチャちゅっちゅっちゅっと、付き合いたてみたいな砂糖たっぷり甘々感を『夫婦』の余裕でまったり味わう甘ラブ系といった感じで、濃度でいうとこちらのほうがデロっと煮詰まっており非常にえっちでした。
関係性オタクとしては、これまで築いてきた時間の積み重ねの先に立っている現在と、間違いなく今に続いている当時からの意志や想いとを、それぞれ織り成して紡ぎ出した第三のカタチっていうのがもう本当に素晴らしいことこの上ないんですよ。
リメイクともリマスターとも違って、いま振り返ってこそわかる青臭さと、いま繰り返しているからこそ漂う酸っぱさとを両方、今という土台の上に優しく盛り付けていくことで醸し出される芳醇さといいますか………
アカン、旨すぎる(小並感)
新しく追加されたパッケージイラストが流石にエロすぎるのはともかくとして、アップデートと同時に発売された完全新作である"全年齢版"のイラストもエロいのは反則なんじゃないですか?
人妻ってワードは誤解を生みそうな危険性を孕んでいるので別の言葉に言い換えるか迷ってたんですけど、みなさん堂々と使っていっていいですよ。だってめちゃくちゃえっちじゃん、そりゃ子宝にも恵まれますわ。
アプデに気づいたアナタも、セール等で初めて手に取った方も、是非ともこの糖度を全身で浴びてきてください。
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作品タグを見て「恋人同士」で「おねショタ」ってどういうことやねんと思いつつ買って聴いてみたら、確かにこの精神年齢の差なら言い得て妙だな・・・と一人静かに感嘆の声をあげてしまいました。
今作のお相手は2つ年上女子大生の<あいか>さん。イラストの雰囲気そのままにカワイイ系お姉さんキャラです。
個人的にDeep;Dahliaさんは作品紹介が上手いサークルの筆頭だと思っていて、タイトル・メインイラスト・紹介文どれをとっても文字通り「過不足ナシ」といった感じで、過剰な煽り文句を避けることにより購入前→購入後で期待外れになりづらく、情報量が必要最低限に圧縮されているため購入前の判断を素早く済ませられるようになっているわけです。これもう企画書の段階で出汁とか入ってんだろ(錯乱)
えっちに積極的で、攻められるとちょっと弱くて、だけど普段は超が付くほど優しい年上彼女で・・・最高じゃんこんなの。
可愛くて清純なだけでもダメで、かといって性欲に溺れてるレベルまでいくと厳しくて、そんでもって優しくされてばっかりだと不安になってしまう、そういう愚かな生き物なんですよ男ってのは。
あいかちゃん・・・いや、あいか"さん"に生中出しを済ませた賢者タイム中にこうしてレビューを書いているので俯瞰視点から「未熟なダメ男と世話焼きお姉さん」の構図を見出していますけれども、実際は彼女が対等な恋人関係を構築してくれているおかげで聴いてる最中に余計なことを考えずに済むんですよ。
ただ可愛がってくれるだけじゃなく絶妙なタイミングで「好き」って言ってくれるし、ちゃんとこっちを見て笑ってくれるし、下品になりすぎて嫌われたりしないようにしてる我慢喘ぎの隙を突いて世間知らずのオス猿激ピス叩き込んだらイグイグ汚声垂れ流しになっちゃうの流石にエロすぎてめっちゃ濃いの出た(報告)
安心してください、皆さんの理想の彼女はここにいます。
「幸せ」について述べる方法は多々ありますが、幸せを与えると同時に表現する手段とは何かといえばやはり「笑顔」なんですね。
本作のお相手は茉歩(まほ)ちゃん。しょうもない彼女と銘打たれている通り、振る舞いに品性を感じさせるかと聞かれると「うーん」と返す他ありません。けれど素敵な人かと聞かれたら「うん」と即答できるような、そんな人です。
笑顔で一緒にいてくれるって、物凄く幸せ。
笑顔でいてくれるってことは「俺のことめっちゃ好きじゃん」だけでなく『俺が(彼女を)好きでいることにめっちゃ喜んでくれるじゃん』ということも感じられるわけで、まぁとにかくヒロイン力が高い、好き。
それはさておき、トラック構成としては日常シーンから導入を経てえっちなシーンへと流れていくわけですが、やはりジャンル問わず一番"えっち"を感じるのって「スイッチが入る瞬間」だと思うんですよね。
照れくさそうに夜のお誘いをしてくる彼女を前に、内心めっちゃ嬉しいけど反応を楽しみたくてスカした態度を取ってみる。
向こうから誘ってくれたというのに、すかさず主導権を握ろうとする軟派者の悪戯心など露知らず、ドギマギしながら返事を待つ彼女との距離を少しずつ縮めながら、普段と同じくキスを合図にして気分を高め合っていくわけです。
やはりこう、意識的に「そういう目的」で行っているのではないけれども、傍から見れば明らかに"前戯"になってるキスが何よりも興奮します(自己申告)
あと個人的推しセリフなんですが、トラック4でフェラの途中にサラっと言った『そこ……壁、もたれていいよ。』が大好き。
半ば一方的に舐め始めた彼女が今夜の主導権を握っているかと思いきや、ところがどっこいこれは「私が全部してあげるから、遠慮しないで気持ち良くなってね」という"奉仕"のメッセージなんですね。
男はな、奉仕されているという実感によって精液を放出する生き物なんじゃ(同人音声はかせ)
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とりあえず先に、各トラック29分半、29分、23分半の計82分です
音声作品において淫語のタイプは大きく分けて二つあり、一つは女の子が自身の快感を実況するタイプの「淫語喘ぎ」で、もう一つは聞き手である我々が感じている快楽に言及するタイプの『淫語責め』となっており、今作も同シリーズの例に漏れず淫語責めを中心とした音声となっております。
アヘオホ系に代表される淫語喘ぎと比べて淫語責めはインパクトこそ劣りますが、自然と会話調になるため「目の前の女の子とエッチしている」という実感が得られやすく、また実際の自分の快感が基準になるため「激しい淫語に温度差を感じて萎える」ということは起こりづらくなります。
とはいえやはりアヘオホ系のハードな淫語に対してインパクトが薄いというのは事実であるため、それを逆手にとり「ダウナー・無感情」「オナサポ・本番なし」と組み合わせて淫語責めのメリットに振り切ったものが昨今ではメジャーになりつつあります。
もちろん今作の妹ちゃんもダウナー・・・とまではいかずとも、落ち着いたテンポで話すタイプのキャラなので、淫語責めの魅力を最大限に活かしてくれているのですが、
そこに加えてイチャラブになりすぎない絶妙な「好意」を伝えてくれるので、性的快楽を邪魔することなく『俺のことめっちゃ好きじゃん』が追加で乗っけられて最高にアドが高いんですよね……!
汗と愛液で蒸れ蒸れの太ももにズリコキした後、我慢できずに妹おまんこおねだりしたら
「また(私で)童貞卒業した時みたいに、挿入れた瞬間イっちゃうよ…?」
なんて煽りを入れつつも
『でも、あの時すっごく嬉しかったんだよ…?』
『私の身体でそんなに気持ち良くなってくれたんだ……って』
みたいなことをサラっと言ってくるの、毎日のようにシてても性欲だけじゃないんだよって言われてるみたいで孕ませたい欲が湧き上がってきますね…
しっとり系の妹が好きな方は是非どうぞ
ホントのジブン、というものは一体どこにあるのでしょうか
愛する恋人の前?両親や兄弟姉妹の前?ひとりきりになった時?それとも信頼できる友人との席で?はたまた仕事に熱中している時?
ゴシップを好む人は、本性などという得体の知れないモノの在り処を突き止めようと躍起になったりするようですが、そんなものは探して見つかるような代物ではありません。
なぜならば「見せたいジブン」こそが真実の姿であり、第三者から観測できる様子は仮初めの姿でしかないのですから
神崎さんと過ごす時間に「建前」や「駆け引き」といった野暮な振る舞いは必要ありません。他愛もない会話で時間を潰すも良し、意外な一面を目の当たりにして優越感に浸るも良し、あまりの気恥ずかしさに言葉を詰まらせてしまうも良し・・・
神崎さんが心を許す、数少ない学友として放課後のひとときを楽しく過ごす。ただそれだけで良いんです
最終トラックでは「ラブラブ/あまあま」タグに恥じない濃密な空間が待ち受けており、そのインモラルな雰囲気に思わず身構えてしまうかもしれません。これが本性なのか、裏ではこうも豹変するのか、などと無粋な勘繰りをしてしまってもおかしくはないでしょう。
しかし"あなた"は、カリスマJKモデル神崎なおに密着取材を続けるインタビュアーではなく、普通の女子高校生神崎なおのクラスメイトであり、かけがえのない友人でもあり、そして唯一の恋人であるわけです。
学校での時間も、気遣い無用な友達としての時間も、秘密を共有する甘い時間も、どれも二人だけの特別な時間。
あなただけに見せる、神崎さんの「本当の姿」を、ぜひ堪能してください。
追伸:こいびとちゅー、あまりにもえっちすぎる・・・
レビュアーが選んだジャンル
いとこのお姉ちゃんって実の姉とも義理の姉とも違って、生まれたときから血縁関係であるのにもかかわらず、たまにしか会えないが故に思い出の中で美化されがちじゃないですか?
私にも記憶に残っている従姉が二人いまして、覚えている限りではメガネをかけた優しそうな面持ちの方と、その方の妹さんでスポーティーな方がいて・・・ということだけ覚えています。それしか覚えていない程度しか会っていないにもかかわらず、なんとなく「憧れのお姉さん」と思っていた気がするんですね。
自分語りはさておき、今作の『お姉ちゃん』は所謂ダル絡み系お姉ちゃんでして、一見すると憧れとは遠い存在に思えてしまいます。しかし、こんなテキトーそうに生きている人なのに、どこか逆らえないというか丸め込まれそうというか、ガキンチョ視点的には「これが"大人"なのかな……」と感じてしまう魅力&色気を漂わせています。
ボイス担当のユキトさんは、今は無き冬空こがねさんの作品でお聞きしたのが個人的な出会い?ですが、本作では雰囲気を崩さないギリギリの妖艶さを込められていて非常に素敵でした。R-15作品なので「エロい」のはちょっと違うんですよね、あくまでも主人公目線で「うぅ……」とズボンを手で抑えたくなる感じがね、良いんですよね(満足)
また、トラック構成は導入→耳かき→ささやき耳舐め→お風呂スキンシップ耳舐め→キスを交わして恋人に……といった流れで、ちゃんと最後に"区切り"を入れてくれたのは個人的に高評価ポイントです。
うやむやな感じで終わるのも想像の余地があって良いとは思うのですが、やっぱりほら・・・夢、叶えたいじゃないですか。シチュボ動画の尺ならともかく約2時間のボリュームですから、幸せになって終わりたいじゃないですか、皆さんもそう思いますよね?
というわけで、レビュータイトルに書いた通りですが、いとこのお姉ちゃん良いよね…って方は是非どうぞ
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2023年08月16日
メンヘラかどうかは不明ですが(節々にポジティブな面が見える)、人付き合い苦手そうなオタ女子の<凪ちゃん>に告白されて恋人生活を満喫する音声。今作は、ちょくちょくSっ気をチラつかせてくるクセに、えっちで気持ちよくなりすぎるとオホ声が出ちゃう系女子です。
イラストを見て分かる通り、凪ちゃんはメンヘラというよりバンギャ・サブカル女子という要素のほうが強く、ちょっと情緒不安定というかテンションの高低差がデカめな感じはありますが、支配的・破滅的な要素はほぼありません。
旧来のメンヘラヒロインにありがちな「ふたりだけの世界」みたいなものに閉じ込めてくる感じもなく、ちょっと精神年齢低そうなところや恋人同士で街中デートに繰り出すシーンなどから、可愛げのあるJDという印象の女の子です。
あと「恋人同士のイチャイチャ」にも様々なタイプがあると思うんですけど、凪ちゃんは「尽くしてあげたい」と「イジってあげたい」の両方があるみたいで、このシーソーゲーム的なやり取りからくる対等な関係を楽しめるのが本作の『イチャイチャ』といったところでしょうか。シチュ特化型の一方通行も良いですが、個人的にはこういった振れ幅があると飽きずに楽しめるので好きです。
自分も世間一般からすれば「オタク」の括りに入るけど、こちら側を「オタクくん♪」と煽り半分で言ってきたかと思いきや、打算的な感情とかそういうのを感じさせず(え、めっちゃ俺のこと好きじゃん)ってなることをサラっと言ってきたりするの、マジで可愛いね(勃起)
童貞オタクで本当はちょっと女の子にリードされたいけど、やっぱりオスの威厳は見せつけたいというワガママ男子の方にオススメです