Elenco recensioni di 白ごま

前作が好きだったので今作も購入してみました。

神父様は神父なので、そういったことは今までしたことはないとのことですが、何気に結構やり手な感じがします。
神父様は終始優しいし良い人だし、ナチュラルにキスし過ぎだったりで甘々ほんわか幸せな気持ちになれました。

前作とおおまかな流れは一緒なので、ラストはちょっと切ないです。
おまけも含めコミカルな部分も有りとても楽しい作品でした。

あざといぐらいストレートにかわいいムスビくんと、同じくご主人様大好きだけど素直になれないツムギくん、どちらもとてもキュートでした。
これはなでなでしたくなっちゃうわ〜かわいいわ〜

ふたりは猫でも人間でもない状態とのことですが、萌えの王道的な猫の習性はストーリー内で少し出てきます。

ツムギくんが意外とキス多めで、ムスビくんのがエッチ激しめなあたり、ギャップがあって大変よろしかったです。

勇者様シリーズ番外編ということで、今作では普通の女の子がヒロインというのが新鮮でした。

最初は坦々として無機質な話し方だったのがヒロインと交流していくにつれて感情が出てくるようになってきたのが良かったです。

途中までは人間と人外とのハートフル?共同生活という風でほほえましくもあったのですが、今回は完全バッドエンドということでしたので、そううまくはいきませんでした。
バッドなんですが独占欲が暴走してしまった結果という感じでゾクゾクしました。

過去作のキャラがチラチラッと出てきてけっこう活躍しています。

前作がアレだったので、別ルートのお話とはいえ少し構えて聴いていたのですが一応?杞憂でした。

天上さんは基本はあいかわらずなんですが、彼女のおかげでいくらか人生を楽しめるようになったみたいで、「よかったねぇ〜〜」としみじみしました。
不穏なところもあるけれどとても素敵な関係のふたりだと思います。
垣間見えるアレな所は、前作を聴いているとそうそうこういう性格だったよねーとフフッとしました。

がっつりエロというよりはストーリーとキャラクターを楽しむ作品だと思います。
単品でも大丈夫ですが、前作と合わせて聴くとより深く楽しめるかと。

合宿中に一人でしてしまうだけではなく色々用意までしてきていた主人公ちゃんにはあらあら…となりました。

触られたりはしますが最後まで挿入はなしです。
途中、シーンがスキップする所がありその途中が気になりましたが、それ以外はひたすらねちっこく苛められますのでM寄りの人にはとても良い作品だと思います。

収録時間がやや短めですが、それが気にならないくらい引き込まれるストーリー、キャラクターでした。

彼が幽霊ということを考えればこの展開はありえないって程じゃないけど、ラストには「えっ?そうくるの?!」という驚きがありました。

見た目良いけど性格は良いってわけじゃない男性に騙されたい、求められたい、
むしろそういう属性が好き!という方にはとてもオススメな作品かと思います。

女性向け男性声verに対してのレビューです。

挿入等も有りますがメインは耳舐めとオーソドックスなカウントダウンによる絶頂誘導です。
催眠音声としてはそんなに目新しいことはないのですがもうやめてってくらい気持ちよくなれます。
耳責めの音がとてもクリアでした。
人外ならではのとんでももあり、ここでそうくるかという展開も楽しめました。

ここのサークルさんの作品は毎度耳攻めの息遣いやリップ音がスゴい。

お互い初めてという設定でしたが終始優しくもあり激しくもありでとても良かったです。
クールでかっこいい見た目とのギャップに非常に萌えました。

ある種の王道的ストーリー展開。
少しチャラめな彼が真面目でやさしい彼女に惹かれてあれやこれや…

あんなことをさせられたのにその後の彼が可愛らしすぎて、ヒロインじゃないですが「もうわかったよ、許すよ〜!」ってなりました。

エロ有りなんですが聴き終えたあとは少女漫画を1作読み終えたような気分でした。

セルフや性感帯への責め等は無く、ひたすら「蜜」による耳責めでイかされます。

黒魔術を利用したオカルトでファンタジックなストーリー展開ですが、導入が丁寧ですんなり催眠状態へと入れました。
耳への責めが始まってからはずっと気持ちよくてすごかったです。

続編を匂わせるようなセリフもあり、
さらなる黒魔術が来るのかと今後の展開が楽しみです。