はぐれ旅さんのレビュー一覧

前作までの戦闘と、拷問・陵辱でほぼ全員が満身創痍の正義のスーパーヒロインたち。それでも諦めずに立ち上がる彼女らを、さらなる悲劇が襲う。
悪化する状況を打破すべく、それぞれの戦いに挑むヒロインたち。だが、傷ついた身体で戦うには敵は強大すぎ――。
新たな戦士の誕生。最強対最強など、物語を盛り上げた後にやってくる悲惨な展開。
敗れたヒロインの哀れさがいっそう際立っています。
そして、新たな敵の登場と、その力の絶大さもまた見所です。
これまで生き延びたヒロインが、虫ケラのように命を散らされるという場面が容赦なく描かれ、衝撃的な内容となっています。
前作よりもさらにパワーアップした残虐物語。スーパーヒロインが無惨に壊されていく背徳感が堪りませんでした。

冒頭で格好良く敵を倒すフェレスティア・ショコラ。しかし、正義のヒロインとしての彼女の活躍はそこまででした。
己の力を過信し、調子に乗った代償はあまりにも無様な失禁敗北。その前の活躍シーンとの激しい落差が無様さを何倍にも強調しています。
決めポーズのまま崩れ落ちる惨めで・情けなく・格好悪い敗北姿はかつてないほど印象的です。
ヒロピン好きにはここまでだけでもご馳走なのですが、むしろ本番はそこから後。
敗北し、捕らわれの身となったショコラを襲う陵辱の数々。
あくまで強気を崩さないショコラと、淫魔の手練手管のせめぎ合いが数シーンにわたって楽しめます。
無様な敗北を喫したクソザコヒロインの結末は――。

ショコラだけでなく淫魔のキャラクターも立っていて、両者の掛け合いが、戦闘・陵辱シーンに深みを持たせていました。淫魔の悪口雑言が、敗北したヒロインの惨めさをより際立たせていてとても良かったです。
次回作にも期待しています。

物語の集大成となるシリーズ完結編です。
偶然手にした力と持ち前の正義感で悪と戦うことを選んだ魔法少女プリズム・シャーリー。
ですが、卑劣な罠や裏切りによって身体は滅茶苦茶に犯され、純真な心はどんどん擦り切れていきました。
それでも正義の魔法少女であろうとするプリズム・シャーリーが、過酷な陵辱の果てに何を見るのか――。
シリーズの積み重ねが生かされた素晴らしいシナリオでした。

キュートなボクっ娘変身ヒロイン、アサルトエンジェルか○んが堕ちる5つのバッドエンド。
明るく元気なボーイッシュ美少女に、スパッツが特徴的なフェチ度の高いコスチュームと可愛さ全開のか○ん。
その可愛さに嗜虐心がむくむく湧いてくるキャラクターなのですが、期待以上にひどい目にあってくれます。
正義のために戦うヒロインが、強大卑劣な敵の前にあえなく敗北してしまう。それでも希望を捨てない健気な少女だが、その抵抗ゆえにより悲惨な目にあってしまうことに……。
希望を胸に戦ってきた正義のヒロインが、身も心も打ちひしがれて、最悪の結末に辿り着いてしまう5つのifストーリー。複数のシチュエーションで、情け容赦のないシナリオがボクっ娘ヒロインを責め嬲っていきます。
イラストの差分も豊富で、コスチュームの破れ具合や表情の変化などが何段階にもわたって丁寧に描かれていて、か○んの苦虐が臨場感たっぷりに伝わってきます。
愛らしい顔を涙で濡らし、声の限りに絶叫するか○んが可愛すぎる。なんだか無性にいじめたくなるキャラクターで、ちょっとしたリョナ系のシチュエーションが多いのも頷けます。
陵辱に抵抗がなく、変身ヒロイン好きなら間違いなくオススメです。

思いもよらぬ力作に驚きました。ソフトリョナのヒロピン特化というニッチなジャンルによもやこのような新星が現れるとは……。
主人公クローバーローゼのデザイン・キャラクター性ともに、いかにも正義のヒロインらしく、可愛らしくも力強い感じが素晴らしい。
その可愛らしいヒロインが陥る数々のピンチと、それによって受けるダメージが、とても丁寧に描かれていて好印象。コスチュームの破け具合がヒロピン感を見事に演出しています。
分かりやすいストーリー、悪くて強い敵キャラと、世界観にすんなり入り込みやすいのも良かったです。
直接的なエッチはなくても、正義のヒロインのピンチが大好きという人はまず買って損はないでしょう。

怪盗ヒロインという元々の絶対数が少ないジャンルから、厳選された4人のヒロインが登場するCGノベル集。
決して知名度が高いとはいえない彼女たちですが、そのエロさは有名キャラクターにも負けていません。
肉感的なボディに扇情的なコスチュームを纏ったヒロインたちは、自信に満ち溢れ、小悪魔的な魅力を持っています。
その己の力に絶対の自信を持つ女怪盗が、罠にはまり、初めての敗北を喫してしまうというカタルシスが堪りません。
犯罪の対価を身体で支払わされ、強気の仮面を剥がされていく怪盗ヒロインたち。挑発的なコスチュームを着ているくせに反応が初心なのも素晴らしいです。
プライドを打ち砕かれ、不敵な笑みを浮かべていた美貌が最後には無様なアヘ顔に変わるのが最高でした。
個人的にはマジ〇ルシャドーが一番のお気に入りです。

エロマンガの変身ヒロインものといえば正義のヒロインが負けてエッチな目にあうのが主流ですが、この作品では逆に悪の幹部が正義のヒロインに捕らえられて快楽漬けにされてしまいます。
可憐な容姿とは裏腹にサディスティックなヒロインが、捕らえた少年幹部をエロテクニックで責め嬲っていく。行為の最中、ずっと言葉でも責めているのがまた嗜虐的でした。
手コキ、パイズリとありますが、特に手コキの描写が素晴らしく、手袋に包まれた手指のペニスを握る形や動きがとても艶かしく、気持ちよさそうでした。
ヒロイン二人がいいキャラクターでしたので続編に期待しています。

ヒロインの一人称なので、陵辱シーンを言葉にならない喘ぎ声とどう感じているかを語る心の声で二重に楽しめます。
スライムに全身を気持ちよくされ、触手に無理矢理犯される。
化物相手にイかされる正義の魔法少女の絶叫は迫真でした。

正義のヒロインハードリョナ小説第二弾。
捕らわれてしまったヒロインへの拷問陵辱。それを助けようとする仲間たちも絶体絶命の窮地に追い込まれていく。
しかし、ヒロインたちもただやられるばかりではなく、諦めずに戦い抜く姿勢、ピンチからの逆転など、正義のヒロインとしての存在感を誇示して物語を盛り上げています。
そうしてヒロインたちの活躍を描いた上で、彼女たちを待つのは無慈悲な運命。残酷さがより際立っています。
かなりハードな描写が目立ちますが、美しい正義のヒロインが無惨に破壊されてしまう興奮は他にはないものです。
趣味が合うならば堪らない作品だと思います。

アニメのような変身ヒロインの、バトルとピンチがフルカラーで楽しめるマンガ作品。
可愛らしいヒロインと戦う敵は、見た目こそユニークですがその性質は残酷非道。プロレス技で痛めつけ、さらには女の子の股間を執拗に攻撃してきます。
捲れ上がったミニスカートの下、パンツ越しに大事なところを攻撃されまくるヒロインたち。痛みに悶える様がなんともエッチです。
サンプル部分にあるように、敗北した先代のヒロインが無惨に処刑されてしまったりと、本当に容赦のない部分もあり、ヒロピン・リョナ好きにはたまりません。
その先代の仇と戦うなど、ストーリーもしっかりしていてヒロインたちの戦いに臨場感が増しています。
フルカラーでページ数も多く、これだけの作品は中々ありません。
この先もシリーズ化していますが、まずここから手に取られることをオススメします。