รายการรีวิวทั้งหมดของ 左メモ

学園が拠点の依頼達成型RPGですね。
ゲームとしての面白さももちろんですが、いつもながらエロイベントへの力の入れようが素晴らしいです。
そのエロさはサンプル画像で十分に伝わるとは思いますが、個人的にはやはり、サブキャラについては特筆すべきだと思います。今回は学校が舞台なので主人公と同じくサブキャラも生徒たちなんですが、世間知らずのアホの娘が騙されたりとか、高飛車お嬢様がひどい目に遭わされたりとか、とにかくそそられるエピソードが用意されていて大満足の内容でした。

新作が出るたびに話題沸騰の精液集め系RPGの、このサークルとしての一作目ですね。
もちろんプレイヤーキャラの女主人公はエロいし好きです。好きなんですけど、こういう構造のゲームだと個人的にはどちらかといえばサブキャラのほうに注目してしまうわけで、この作品だと女王、猫耳、褐色、和装束とどのキャラもいい味出していて、魅力的なシチュエーションでのHシーンが多くて良かったです。

サークルさん自体を知ったのがナコシリーズからだったのでずっとスルーしていましたが、間違いでした。
RPGとして、お話もちゃんとオチまで楽しめますし、ゲーム性では適度な難易度とある程度のやり込み要素がうまく配合されています。
キャラクター同士のコメディータッチな掛け合いも面白くて、関係性が変化していく毎にHシーンの雰囲気も変わっていくので楽しめました。
そして何より、このサークルさんといえばアヘ顔ですね。はち切れんばかりの肉体とも相まって、効果が倍増されてます。ボイスとの相性も抜群で、こういうゴリゴリにアヘっている作品に声が入ると破壊力が桁違いに上がりますね。

その辺にいそうな感じの普通の女の子に軽蔑されてお説教を受けるという、ある意味その一点に特化した音声です。
設定はサンプルで聞ける通りで、ちょっとどうかしてますね(いい意味で)、という内容なんですが、それを自然な流れの中で唐突にぶち込んでくるというギャップが秀逸ですね。
女子大生は最初こそ軽く受け流す感じですが、だんだんと声を荒げ始めて、逐一状況を詳細に口にしながらのお叱りをしてくれます。
ただ、反応は可愛いところもありますし、素で信じられないという反応をするときもありますし、何よりずっと悪ふざけの相手をしてくれるというのも優しみを感じますね。だから怒ってるのは怒ってるんですが、ちゃんと何がいけないか説明しながら(これも結構ツッコミ所多い感じなんですけど)のお叱りなので、本当にお説教ですね。
シチュエーションが独特で個人的な感覚としてはあまりR-18感はないですが、女の子に叱られているというだけで満足なのでそこはあまり関係ないですね。
ただ、自分の出したものを食べられる方なら、飲み込めるまで緩急をつけながら甲斐甲斐しく言葉責めしてもらえるので、間違いなく興奮できると思います。

コンシューマーのRPGなどでもお馴染みな形式のパズルをクリアして、そのご褒美としてHシーンという形態のゲーム。
このパズル、最初の内は少なくとも数回トライすれば攻略できたんですが、難易度が上がってくるとちょっと本気で考えないとクリアできなくなってきて、結局Hシーンの誘惑に負けて回数制限なし(魔力補充の救済)で進めちゃいました。でもパズル自体は面白いしやりごたえがあるので、あとで普通のパズルゲームとしても遊べると思います。
そしてパズルで脳に汗をかいた後はお待ちかねの魔力補充Hなんですが、エルフの概念が変わってしまいそうなくらいにまんべんなく属性を押さえた個性豊かな女の子たちがお相手を務めてくれます。それぞれがキャラを活かしたHをしていて、サークルさんの特長でもあるアヘ顔も完備なので言うことなしです。

性に奔放な魔女(魔術師ですが)が行きずりの男とヤリまくる、というこれ以上ないほどわかりやすいコンセプトで、全てがエロへと収束するタイプのRPGなのでエロに対する期待のハードル高すぎ状態ですが、ちゃんとドエロく仕上がってます。
H自体が強化=目的で実質それ以上のギミックは存在理由がない作りのゲームな分、ストーリーはさておきゲーム性の部分はイベント間の盛り立て要素として重要ですが、そこも当然迷うようなこともなく、逆に手間がかからな過ぎるということもなく、という非常にバランスのいい組み立てになっています。
肝心の魔術師は貫録さえ感じるほどの淫乱ビッチに仕上がっていて、男たちが躊躇うのもバカバカしいくらい開放的に後腐れなく快楽を貪っていきます。責めと受け、異種姦などのマニアックなものまで用意されているので、キャラは一人でもかなり幅広い嗜好に応えられると思います。

それとなんといっても、このサークルさんのだらしない感じの豊満な身体とアヘ顔は最高ですね。

どこに行っても引き立て役、もっと言うと舞台装置でしかない触手さんをプレイヤーに据えるという意欲作です。
触手さんを動かし、正攻法ではなく姑息な手段で村の女たちに近づいていくというゲームですが、これが普通に面白いです。
村にいる女たちは年齢や立場や職種などバリエーション豊かで、対して触手は触手でしかないんですが、裏を返せば、触手でしか犯せないということは常にアブノーマルで濃厚ということなので、触手姦が苦手じゃなければ、そこに至る経緯まで含めて楽しめるゲームだと思います。
いずれにせよ、触手への愛着が湧いてくることは間違いなしの作品です。

ぷにぷにとむちむちが共存しているアイドルの女の子たちの、お仕事日記的な作品です。
お仕事といっても、もちろん表ではなく裏のほうなんですが、前作で豊富に経験を積んだ分、その痴態を惜しみなく披露してくれます。
そして今作はメインの女の子の他に後輩の子(すでにレッスンを受けてアヘり済み)も登場するので、二人で共演する姿も見られて感無量ですね。
二人は身体つきもさることながら、常にファンに見られることを意識した媚び媚びHをしてくれて、アイドルの鑑です。

叔母と従姉という、属性としてはそこまでメジャーではない関係性ですが、だからこその良さが存分に発揮されている作品です。
そもそも好意的なので警戒がなく無防備ですし、年上の親戚なので親や姉ほど近くない、かといって他人と言えるほど遠くもなく、デフォルトでちょうどいい距離感が魅力ですね。
しかしながら、従姉はまだしも叔母のほうは特に異性として悪戯をすることへの背徳感は当然ありますし、そのあたりのせめぎ合いも見どころです。
ビジュアル面でも原画のお二方ともにクオリティが高く、それぞれ異なるテイストのものが楽しめるというのも良かった点です。

魔法少女が敗北、からの異種姦という定番の展開なわけですが、その中にもこだわりが感じられて、いい作品です。
お話はすでに敗北した直後から始まって、当然ながら魔法少女のセリナちゃんは専用のコスチュームを着たままです。この服があらゆる種族のオスを誘惑するためにあるようなデザインでエロいんですが、それをオスたちが脱がそうとしないのがまた紳士的でいいですね。展開を追うごとに少しずつ破ったり捲ったり破れてたりはするんですけど、結局最後まで完全な脱衣はありません。
この着古し様が、魔法少女セリナのアイデンティティを失わせられながら物のように使い古されていく過程を表しているような、絶妙なリンクを形成していて情緒がありますね。