ウィフォンさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:1,236件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:1,487件) |
|
恋羽もこさんが演じられる明るく人の良い人妻を酒に酔わせ陵辱し、その様子を写真に取って脅迫、最終的に快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作のヒロインのさゆりは新婚の人妻で、夫婦関係、本人の気立てもとても良いのが特徴となっています。
特にトラック1をまるまる使って幸せな夫婦生活を描いているので、それが後の背徳感をより強めています。
キャストの恋羽もこさんは生ハメ堕ち部☆LACKさんでは初となるご出演。
姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんで聞けた清楚でヒロイン然としたお声は今作も健在である一方で、陵辱され嫌がる様子や、敵意をむき出しにするところなどはりふれぼさんでは聞けない演技でした。
ヒロインの人となりの良さをしっかりと描いたうえで、泥酔状態での陵辱や写真を撮ったうえでの脅迫、また、既婚者であるため寝取り要素も備わっており、背徳感は生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品の中でも強い部類の作品に仕上がっています。
ハードな展開がお好きな方、恋羽さんのこれまで聞けない演技に興味がある方に特におすすめします。
レビュアーが選んだジャンル
|
柚木つばめさんが演じられる、怪異である八尺様に好き放題される逆レイプものの作品。
イラストも美人でお声は柚木つばめさんですし、さらに男性受けの展開なので、抵抗感はほぼ無いとは思いますが、終始一方的な描写が続きます。
今作のヒロインは、今日インターネット上で目にすることの多い八尺様。
もののけの類なので、口調はボソボソとしており、おどろおどろしさを感じさせます。
逆に舐め音はとても激しいもの。
それこそ捕食されそうな勢いで、むしゃぶりつくような舐め音が楽しめました。
笑い方(?)も「ぽぽぽ」という独特過ぎるもの。
これは柚木さんが本当に「ぽぽぽ」と発音し、ヒロインの胡散臭さを高めています。
自分は柚木さんの作品をたくさん聞いてきましたが、今作のようなキャラクターは初めて聞きましたし、多くの柚木さんファンの方にとってもそうなるであろう、独自路線の作品です。
その一方で、ヒロインは身長が高い設定のもののけで、まさに上から組み伏せるように聞き手に襲いかかるのですが、柚木さんのバイノーラルの扱いの巧さやりふれぼさんの録音や編集により、そうした様子もリアルです。
また激しく濃密な展開もりふれぼさんらしく、これまでの技術を活かしつつ、意外なテーマに挑戦した意欲作です。
レビュアーが選んだジャンル
|
自分の好きなあぶそりゅーとさんと手塚りょうこさんの作品なので購入しました。
「兄嫁は人妻処女」シリーズの2作目となりますが、前作とは独立したお話なので、今作のみを聞いても楽しめます。
「兄嫁」、「人妻」でありながら、「処女」がヒロインとなる本作。
やはりお姉さんっぽさや色気なども感じさせつつ、その一方で男慣れしていない初々しさもあって、独特のキャラクター性のヒロインに仕上がっています。
前作にもご出演されていましたが、手塚さんの艶がありつつもガーリーな面もあるお声が、こうしたヒロインのキャラクター性によく合っていて、その点も好印象。
手塚さんがお好きな方には特におすすめできます。
あぶそりゅーとさんは多作のため、全体のクオリティの向上も著しく、実績豊富な手塚さんの出演作品でもあるため、確かな品質を持った良作です。
レビュアーが選んだジャンル
|
西瓜すいかさんが演じられるメイドさんを催眠アプリを使って自分のものにする作品です。
催眠アプリと言うと、姉妹サークルさんである生ハメ堕ち部☆LACKさんを思い浮かべますが、スタジオりふれぼさんの一作であるため、後述しますが、展開はかなり異なります。
ヒロインのまりかは聞き手に代々使えてるメイドさん。
「やる気は皆無」、「反抗的」といった言葉が説明文に見られたため、生意気なヒロインを想像していましたが、ラブコメものなどにおける苦労人気質の委員長タイプとでも言いましょうか。
スタジオりふれぼさんらしい、万人受けするヒロインです。
西瓜さんはスタジオりふれぼさんにて3作品目となるご出演。
透明感あるお声がまりかともあっていましたし、吸い付くような舐め音も魅力的に感じられました。
催眠に関してですが、嫌がる相手を性奴隷化させる生ハメ堕ち部☆LACKさんのようなものではなく、聞き手に好意を持つまりかを素直にさせるもので、まりか自身の催眠に対する態度も嫌がるというより戸惑いを覚えているような印象。
もちろん素直になった後はより甘い展開も待っているので、きっかけを与える程度の催眠アプリと言えます。
「純愛催眠」の看板に偽り無しの作品で、スタジオりふれぼさんらしい、甘く濃厚な作品です。
レビュアーが選んだジャンル
|
ウタカタさんの北見六花さんの作品ということで、個人的には予告時より期待していました。
2月22日の忍者の日を記念して発売される、ヒロインのくノ一の明日香に奉仕してもらえる作品です。
そのため、聞き手への呼び方は「親方様」と独特なものとなっているのも特徴。
これまでのウタカタさんにおける北見六花さんが演じられたキャラクターは、姉御気質の歳上(風)の女性が多かった一方で、今作は親方と配下のくノ一ということで、今までと比較すると、ややあどけなさも感じられました。
とは言え、ゆったりと、聞き手を慈しむような口調はこれまでの北見六花さんのキャラクターと共通しており、聞いていて心地良いです。
昨今では珍しい癒し重視の作品で、トラック1と5は全年齢のものですが、そこでの吐息の熱っぽさなどはやはり艶が感じられますし、ウタカタさんとしては珍しい本番行為も盛り込まれている濃厚さもある作品となっています。
囁きや耳舐めの質感なども、長く活動されているサークルさんだけあって、とても良いですし、ウタカタさんらしく、ただ仕事上の奉仕をこなすという訳ではなく、聞き手への愛情をきっちりと感じさせる糖度の高い作品となっている点も好印象。
ウタカタさんと北見さんという人気のサークルさんと声優さんの組み合わせの作品らしく、安定した品質があり、この組み合わせの過去作がお好きな方には手に取ってもらいたい良作です。
|
生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては定番となる、聖職者を催眠や常識改変などで快楽堕ちさせるシリーズからの一作。
今作は御苑生メイさんが演じられる聖女を魅了チートを使って手籠にします。
ヒロインのシャルロッテは従来のシリーズ通り、やはり清楚さを感じさせる落ち着いた口調の女性。
今作は抵抗が激しいこともあって、おっとりと言うより、凛とした印象が強く、いつもの御苑生さんのキャラクターとは少しだけですが違うニュアンスも感じました。
今作は従来の作品と比べて、様々な意味合いでより一層ハードになっており、魅力チートのオンオフによる激しい抵抗や、イラストにもある妊娠、また、母乳を使った描写に加え、サークルさん定番のオホ声など、さすがと言える内容となっております。
御苑生さんも、遠慮がちな舐め音から激しい舐め音、そして、抵抗する際の強い口調から快楽堕ち後の甘いお声と、全てにおいて高い水準での演技をされています。
背徳感と濃密な展開というサークルさんのコンセプトを基本として、よりハードな方向へ進化した作品となっています。
レビュアーが選んだジャンル
|
スタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作。
プレミアムシリーズらしく、ダブルヒロイン制を採用した作品で、それぞれを柚木つばめさん、御苑生メイさんが演じられており、お二人が演じられるお姉さんと性と舐め音に溺れることができます。
遥花は柚木つばめさん演じられる女優さん。
既婚者で子持ちですが、旦那と歳の差があるために、レスとなっており、性欲処理に聞き手を使っています。
聞き手だけでなく、もう1人のヒロインである瑠海よりも歳上のため、余裕のある態度が見られます。
清楚そうな雰囲気を纏いつつも、性欲が強く、悪戯っぽいところなど、いかにも柚木さんらしいキャラクター。
一方の元モデルである瑠海は御苑生メイさんが演じられています。
こちらも遥花と同じく既婚者で子持ちですが、旦那の不倫により婚姻関係は破綻。
遥花のように、聞き手には悪戯っぽい態度ですが、遥花よりは歳下のため、遥花には敬語で接しています。
イラストから強気なタイプも想像したのですが、甘くて積極的なお姉さんという、こちらも御苑生さんを活かしたキャラクターでした。
一つ特殊な点として、聞き手を抜かした遥花と瑠海のレズトラックがある点。
音声作品としては極めて珍しい試みだと思います。
それ以外の点に関しては、一応は寝取り作品に分類されるものの、りふれぼさんらしく明るいはちゃめちゃなハーレム作品に仕上がっています。
サークルさんのこれまでの作風と、新たな試みが上手く融合した良作です。
レビュアーが選んだジャンル
|
秋野かえでさんが演じられる黒ギャルに勉強を教える際に誘惑され、互いに性に溺れる生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品です。
聞き手は彼女持ちの設定のため、逆寝取られ要素もあります。
ヒロインのりほはイラスト通りの分かりやすいギャルキャラクターで、口調も軽いです。
秋野かえでさんはこれまでにも沢山のギャルを演じられていましたが、その中でも尖ったギャルキャラクターに思えました。
当然(?)、貞操観念といったものも存在しないようで、経験豊富で彼女持ちの聞き手も構わず誘惑してきますし、さらに浮気であることを煽る発言も多いです。
彼女の存在感自体はあまりありませんが、こうした発言から背徳感もなかなかのもの。
今作において特筆すべき点の一つに、耳舐めの音像がとても近い点があります。
舌の実在感や動きなども感じられ、かなり深いところまで舐められる感覚があり、多数の音声作品にご出演されている秋野さんの作品の中でも、耳舐めの質感は上位と言えます。
秋野さん演じられる自由奔放な黒ギャルのヒロイン、逆寝取られという作品コンセプト、深い耳舐めと見どころの多い良作でした。
レビュアーが選んだジャンル
|
秋山はるるさんとMOMOKA。さんのお2人が演じられるシスターの2人に催眠をかけて常識を改変し、快楽堕ちさせるスタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作です。
姉のレイナは秋山はるるさんがお声を当てられるシスター。
シスターらしく慈悲深い性格のようで、冒頭から不審者感のある聞き手にも丁寧に接します。
個人的には秋山はるるさんは歳上のキャラクターは得意とするところだと思います。
凛としたお声がレイナによく合っていました。
MOMOKA。さん演じられるポーラはレイナの妹。
姉と比べて素直な性格のようで、姉より先に性に目覚め、快楽に溺れる様子が楽しめます。
MOMOKA。さんは自分の中ではお姉さんっぽいキャラクターの印象のが強いものの、人気の声優さんらしく、あどけないお声もとても可愛らしいです。
今作はスタジオりふれぼさんでありながら、姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんに極めて近い作りで、特にレイナは激しく抵抗する描写もありますし、村人達への奉仕など、やりたい放題な内容となっています。
濃厚でかつ、背徳感も楽しめる作品をお探しの方に特におすすめします。
レビュアーが選んだジャンル
|
スタジオりふれぼさんがバレンタインに送る総集編です。
「純愛タイムリープ!」は秋野かえでさんが演じられる、悪い先輩に初めてを奪われ、自暴自棄気味のヒロインをタイムリープして自分のものにする純愛作品。
「ご奉仕メイドのあまあま子作りエッチ 」はりふれぼさんを代表するシリーズからの一作。
柚木つばめさん演じられるめぐみさんから甘く濃厚な奉仕が得られます。
「ご奉仕リフレ頼んだら甘々ギャルJKが来て裏オプ中だしえっち!」は逢坂成美さんが演じられるヒロインが親しみやすく好印象。
「ウィスパーボイスで逆レイプするドスケベ占い師の開運エッチ!」は非常に珍しい青葉りんごさんのお姉さんキャラクターが聞けます。
「オホ声は淑女の嗜みです!」はオホ声を出せるようにヒロインを調教していく作品で、琴音有波さんの下品なオホ声を堪能できます。
「サキュバスお姉さんの耳舐め射精管理」は乙倉ゅいさんがお姉さんキャラを演じられるやや変わった作品でした。
「低音ダウナー系お姫様のオホ声ラブラブ子作り! 」は和風の世界観の作品。
柚木つばめさんが演じられる落ち着いた葵姫が激しくオホ声を聴かせてくれるようになります。
「性欲だけはガチヤバのダメダメお姉さんと密着だら甘エッチ」は自堕落な幼馴染のお姉さんがヒロイン。
幼馴染ものらしい甘さが感じられる展開でしたし、まきいづみさんのお声をバイノーラルで聞けるのは本作だけでしょう。
「癒やし旅館の和風メイドしずくさん」は音声作品としては王道の旅館ものの作品。
ヒロインのしずくさんは初々しさを感じさせながらも濃厚な奉仕を行います。
キャストは陽向葵ゅかさんなので、安定の出来。
「超密着!ウィスパーボイスのロッカー少女」はロッカーの中が落ち着くという控えめな美冬がヒロイン。
柚木つばめさんなので密着感が感じられる仕上がりです。
いずれも人気の声優さんが起用されており、甘く濃厚な良作で、満足度は極めて高い作品です。