ウィフォンさんのレビュー一覧
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柚木つばめさんの演じられる、かつて自分をはめた悪役令嬢を快楽堕ちさせ、復讐する物語で、いわゆる「分からせ」ものの作品となります。
ヒロインのミレイラは作中こそ奴隷に落ちてはいるものの、かつては貴族の娘であったため、序盤では聞き手に対して高飛車な態度をとります。
分からせものの作品としては、なかなかやりがいのあるヒロインとなっています。
また、聞き手がヒロインに恨みもあるので、冒頭では生ハメ堕ち部☆LACKさんとしてはマイルドな展開となるのかとも思ったのですが、おしっこと性液で汚れた床を舐めて掃除させるなど、ハードな描写もあります。
キャストの柚木つばめさんは、これまでにもオホ声を売りとする生ハメ堕ち部☆LACKさん、また、姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんの作品に多数ご出演されただけあって、オホ声の激しさは凄まじく、ゴリラかオットセイ、またはおじさんと言えるような下品な叫び声が堪能できます。
生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい、やりたい放題な展開に加えて、高飛車なヒロインが快楽堕ちし、媚びた声を出すまで演じきった柚木さんの好演の光る良作です。
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スタジオりふれぼさんの人気シリーズの「クールなご奉仕メイドの事務的性処理」の過去3作に、完全新作1作を加えた一作。
新作部分だけでも3時間近い作品なので、まさに大ボリュームと言うに相応しい内容となっています。
ヒロインの月菜は、青葉りんごさんとしてはとても珍しい、淡々とした口調のキャラクターでしたが、4作目になり、無事(?)に妊娠もしたため、話ぶりにも甘いニュアンスが強くなっています。
サブタイトルの「性欲ガチヤバ」に関しては、まさにその通りで、月菜がとても積極的であるため、濃厚な作品となっている点も良かったです。
今作は非常に舐め音の多い作品となっておりますが、青葉さんは舐め音の上手い方なので、艶っぽさや強く吸われる感じなどもよく出ていると思いますし、また、バイノーラルの臨場感も高い水準にあり、舐める部位の違いなども聞いていて分かりやすいです。
4作分が収録されているため、やや躊躇する価格帯となっているかもしれませんが、プレミアムシリーズも収録されており、過去作を含むいずれの作品も良作揃いであること、特にキャストがPCゲームを主体にご活躍される青葉りんごさんであることも考えるとコストパフォーマンスも良好で、おすすめの作品です。
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餅梨あむさんが演じられる妻との妊活をテーマとしたスタジオりふれぼさんの新作です。
聞き手とヒロインのローネとは、物語の冒頭から夫婦の関係。
「エルフと人間との間には〇供ができづらい」という設定があるため、子を授かるために夫婦で試行錯誤していく様子が楽しめます。
ローネは物語の序盤では「貞淑な妻」と言った印象で、恥じらいも感じられますが、その一方で、作品の後半では人が変わったように下品で低いオホ声も聞かせてくれます。
キャストの餅梨あむさんはスタジオりふれぼさんではもちろん、今日多数の音声作品にご出演されている方だけあって、前半部と後半部による演じ分けも良かったですし、舐め音、特に耳舐めなども生々しさが感じられて好印象。
人気の声優さんとサークルさんの組み合わせ故に、バイノーラルの臨場感も良く、音像も近いですし、耳元で低く下品なオホ声を轟かせてくれる点もサークルさんの個性がよく出ています。
もちろん、りふれぼさんらしい甘さも感じられ、安定感のある作品となっています。
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紫苑みやびさんの演じられる欲求不満な未亡人に襲われる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
ヒロインのかよこは聞き手の隣の部屋に住む未亡人。
数年前に夫を亡くしているということで、性欲を持て余しており、そのために大学生と若い聞き手を誘惑します。
夫に対して操を立てるといった考えは全く無いようで、積極的に聞き手を襲いますし、亡夫の存在感もそれなりにあるので、そこが今作の背徳感を感じるポイントとなっていますが、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中ではマイルドな作品と言えるでしょう。
キャストは生ハメ堕ち部☆LACKさんでは熟女キャラクターを演じられることの多い紫苑みやびさん。
タイトルにババアとありますが、イラストや紫苑さんの声のトーンからは、そこまで年齢は感じませんでした。
作品の展開も含めて、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中では万人向けの作品だと思います。
もちろん舐め音の激しさなど、紫苑さんならではの出来です。
少しの背徳感と激しく濃厚な展開、紫苑さんの好演が楽しめる良作で、おすすめできます。
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陽向葵ゅかさん演じられる、留学生と仲を深めていく物語を描いた、スタジオりふれぼさんの新作です。
ヒロインのイリナは留学生ですが、カタコトの日本語ではありませんので、ここを期待している方にはやや注意が必要となってくるかもしれません。
ただ、やはり日本語に慣れていないのか、朴訥とした話し方となっています。
タイトルの「留学生」よりも「ウィスパー」が色濃く出た作品と言えます。
一般に陽向葵さんの「ダウナー」と銘打たれるキャラクターに方向性が近いと思うので、そうしたキャラクターがお好きな方は要チェックです。
囁きの多い作品なので、バイノーラルの臨場感という点が重要になってきますが、そこに関しては陽向葵さんとりふれぼさんだけあって素晴らしいです。
囁きによって耳をくすぐられる感覚や、その熱っぽさもリアルですし、また、耳舐めは吸い付くようなものから、耳奥まで到達する深いものまで自在です。
りふれぼさんらしい甘さのある展開と魅力的なキャラクターに、陽向葵さんの隙のない好演があわさった良作で、万人におすすめできます。
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スタジオりふれぼさんの総集編で、今作は歳上のお姉さんキャラがヒロインの3作品を集めたものとなります。
「ドスケベ献身的なお姉さんに頼み込んでエッチなオナサポご奉仕看病♪」は、自分のせいで利き腕を怪我してしまった聞き手を看病しに来た女子大生がヒロインとなります。
キャストの夏野こおりさんは今のところりふれぼさんの独占となることもあり、必聴とも言える作品。
「居酒屋で出会った酔いどれOLお姉さんと、ささやきあまあまセックス♪」は居酒屋で出会ったOLさんと意気投合する作品。
ありのりあさんの熱っぽい吐息が艶っぽく素晴らしいです。
「欲望を抑えきれないキス魔のお姉さんに求愛されてオホ声子作りセックス♪」は軽いノリで、積極的に聞き手に襲いかかるお姉さんが堪能できます。
個人的にはキャストの御苑生メイさんにとても合ったキャラクターで、それ故、御苑生さんの演技も軽快。
3作とも実力、実績共に十分なキャストが起用され、「性欲全開♪」の名に恥じない濃厚な出来で、おすすめです。
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2023年11月15日
「どのルートも精液枯れ不可避」のタイトル通り、ルートの分岐のある作品です。
そのため、どなたが手に取っても自身の嗜好にあった展開があるはずで、外れのない作りとなっています。
3時間と長尺のため、それぞれのルートの描写もしっかりとされていますし、量だけでなく質の面においても濃厚な出来。
もちろん伊ヶ崎綾香さんの作品なので、お声やバイノーラルの扱いも素晴らしいものです。
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「ささやき庵 琥珀」の9年ぶりとなる待望の新作です。
自分は以前の作品をリアルタイムで追っていた訳ではありませんが、やはりクオリティの高さを感じていたので、新作が出てくれるのは嬉しいところ。
野上菜月さんの琥珀のお声が絶妙な艶を感じさせますし、VOICE LOVERさんの伝家の宝刀と呼べる「極み・耳舐め」も野上さんが完璧に習得されており、極めて近い音像と、舌の実在感が得られています。
同人音声界を代表するサークルさんと声優さんの、確かなクオリティを持った間違いのない作品です。
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共通した大まかな設定を基に、10人のシナリオライターの方々がそれぞれ物語を描くという、趣向を凝らした作品です。
大まかな展開は同じとは言え、やはりシナリオライターさんけごとにニュアンスの違いが如実に出て面白い作品ですね。
演じられる伊ヶ崎綾香さんの確かな演技によって、各ライターさんの魅力も十分に引き出されており、質、量共に大満足の一作でした。
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タイトル通りのハーレム作品です。
4人のキャストの皆さんが、いずれも同人声優を代表する方達で、目も眩むような豪華な作品となっています。
舐め音が多いのも特徴で、やはりいずれの方も舐め音も上手く艶が感じられます。
収録時間も長く、個別ルートもハーレムルートも用意された賑やかな作品で、1トラックごと濃厚で密度も高く、全てにおいて高いクオリティの作品です。