ウィフォンさんのレビュー一覧
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スタジオりふれぼさん、そして姉妹サークルさんの生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいて定番となる聖職者がヒロインの作品です。
今作は葵時緒さんが演じられる聖母に甘やかされながら襲われる物語となります。
自分の中にも、葵さんはお姉さん系のキャラクターによくお声を当てられている印象はありましたが、今作のヒロインのカガリは聖「母」という設定もあり、お姉さんキャラクターというよりも、お母さんキャラクターと言った方が近いです。
自身を「ママ」と呼び、聞き手を赤ちゃん扱いする様子は、フリートークにて葵さんご自身が仰るように、葵さんとしてはとても珍しいキャラクターのように思えます。
葵さんはりふれぼさん、生ハメ堕ち部☆LACKさんにて定期的にご出演されているので、バイノーラルの扱いにも熟達してきており、耳舐めや囁きの臨場感はなかなかのもの。
特に聞き手を誘惑する様などは、艶っぽさが感じられ、聖母でありながら実は性欲が強いという設定が聞いていて体感できます。
葵さんにとって、これまでにあまり無いキャラクターだったとは思いますが、クオリティとしてはこれまでの作品と同等か、それ以上のものを感じられます。
普段より葵さんがお好きな方にも、甘やかされる音声作品をお好きな方にもおすすめできる良作です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんにとっては定番となる聖女様がヒロインとなる作品。
今作も快楽に溺れた聖女様に聞き手が好き放題される男性側受け身の展開となります。
今作では、1トラック目は聖女であるアメリが淫紋を刻まれ、快楽に目覚めるまでを描写しており、濃厚さを重視する生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては珍しく、10分程度が物語の導入に使われています。
その分、アメリの普段の清楚な人となりが垣間見ることができて、より「快楽堕ち」というテーマが強調されています。
キャストは御子柴泉さん、近年になって急速に出演数を伸ばされた方なので、序盤の清楚なお声も、激しいお声も、どちらも素晴らしいです。
1トラック目から激しい描写がある訳ではないものの、作品全体として濃厚さは失われておらず、特に耳舐めが分身耳舐めも含め、ふんだんに盛り込まれているのですが、御子柴さんの耳舐めの技術も高く感じられました。
男性受け身の作品で、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては背徳感という点ではそこそこ位で、舐め音の多い作品なので、御子柴さんの舐め技を堪能したい方におすすめします。
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夏野こおりさんと西瓜すいかさんが演じられるドラゴン娘姉妹とのハーレム作品です。
2024年早々にリリースされたのは辰年という季節感を意識したものでしょうか。
妹のティアは夏野こおりさんが演じられています。
イラストの挑発的な表情から、強気な跳ねっ返り娘といったキャラクターを想像したのですが、聞いてみると明るく人懐っこい印象で、夏野さんが一番映える性格に感じられました。
聞き手のことが大好きで、姉のことも大好きという、天真爛漫な子です。
西瓜すいかさんが演じられるのが姉のマトカ。
聞き手との接点があるのは同級生であるティアですが、マトカも聞き手に一目惚れとのこと。
お姉さんキャラクターとしては正統派な穏やかな性格をしているので、やや遠慮がちではあるものの、聞き手に対して興味津々。
一見、ドラゴン娘という設定は辰年にこじつけただけに見えますが、狭い巣穴での交尾故の密着感であったり、逆鱗が性感帯となっていたりと、設定が音声作品として表現に一役買っています。
キャストも豪華で、また、明るいハーレムもので人を選ばないため、おすすめです。
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伊ヶ崎綾香さんが演じられるお姉さんに甘やかされつつ責められるおねショタ作品です。
個人的には、やはり甘いお姉さんというのが伊ヶ崎綾香さんにとってはベストと言えるキャラクター性のため、その点にまず高い満足度を得られました。
甘いだけでなく、濃厚さも保たれており、舐め音が多い点も自分好みの作品でした。
もちろん、伊ヶ崎さんの作品だけあって耳舐めの音などは極めて近い音像と臨場感を誇ります。
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天知遥さんと伊ヶ崎綾香さんが演じられるお姉さん達の水着姿を堪能していところ、その2人のお姉さんに襲われるおねショタ作品となります。
今作、お二人共ですが、特に耳舐めの際に漏れ出る吐息がいつも以上に艶めかしいような印象を受けました。
耳舐めをされながら、耳をくすぐられるような感覚が存分に堪能できます。
ダブルヒロインかつ、しっかりとした収録時間があり、7大特典特典も付属と豪華な作りで、満足度は極めて高いです。
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生配信である、「生あだると放送局」のアーカイブ版となる作品です。
生配信という性質上、極めて生々しく、臨場感が感じられる作品となっており、伊ヶ崎綾香さんもいつも以上に伸び伸びと演じられているように思えます。
耳舐めやキスを始めとして、全身を舐められる作品ですが、伊ヶ崎さんだけあって、舐め音の位置の違いも分かりやすく、漏れる吐息にも艶が感じられました。
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このえゆずこさんが演じられるお狐様に取り憑かれる作品です。
このえさんの個人サークルの作品なだけあって、気だるげな口調のロリババアというヒロインのキャラクター性がこのえさんのお声と上手くマッチしています。
どことなくミステリアスなニュアンス、いかにも「人ならざる者」というところを感じさせるのも、このえさんならでは。
自分の好きなこのえさんの舐め音も存分に堪能でき、満足できる一作でした。
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「エロ同人制作部」という部活が許される大らかな学園の学園祭が舞台となる作品。
舞台が舞台だけあって、はちゃめちゃに明るく、濃厚な作品となっている一方で、意外にも癒し要素も充実しています。
この辺りは5時間という長い収録時間が活きていて良いですね。
ご出演される声優さん達も伊ヶ崎綾香さんを始めとして同人音声界を代表する6人。
個人的には陽向葵ゅかさんの柔らかいお声が癒しにも効いていて「さすが」と言える出来で、素晴らしかったです。
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サークル主さんの伊ヶ崎綾香さんはもちろん、ゲストとなる天知遥さんも好きな声優さんなので、個人的には嬉しい共演の作品です。
ほぼ全編に渡って両耳から声がする作りとなっており、ダブルヒロインのバイノーラル収録の旨みが十分に活かされた作品となっており、個人的には同人界においても1、2を争う程バイノーラルの扱いの上手いお2人なので、耳をくすぐられるような感覚も上手く出ています。
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自分の好きな明日葉よもぎさんの作品だったので、購入しました。
前作「好きな時におまんこ貸してくれる後輩OLちゃん」の前日譚となりますが、今作のみの視聴でも問題ないと思います。
説明文などにも「ウザカワ」と強調されているように、ヒロインの千歳は結構なウザさを誇っており、ことあるごとに主導権を握ろうとしたり、1人ノリツッコミをしたりと、相手をするのが極めて面倒な、なかなか尖ったキャラクター。
とは言え、聞き手に対する強い好意は感じられるので、「ウザカワ」の「カワ」の部分もしっかりと感じられます。
個性の強いキャラクターで、明日葉さんがこうした演技をされるのは、自分は前作と今作位でしか見ていませんが、ここでも明日葉さんは上手く演じられているように思え、特に「カワ」の部分はとてもキュートです。
前作が好きだった方はもちろん、そうでない方にもおすすめできる良作です。
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