ウィフォンさんのレビュー一覧

勇者である聞き手が、 伊ヶ崎綾香さんととおのおとさんが演じられるエルフ姉妹の切り盛りする宿に泊まり、あれこれ奉仕を受ける作品です。
伊ヶ崎さんの個人サークルの作品ですので、 伊ヶ崎さんに注目が集まりやすいとは思いますが、とおのさんの可愛らしいお声や、バイノーラルの扱いも素晴らしく、サークル主である 伊ヶ崎さんに全く引けを取らないクオリティがありました。
ダブルヒロインゆえに濃厚な作品で、おすすめです。

キャストが自分の好きな陽向葵ゅかさんだったので、購入しました。

両親の再婚によりできた義理の姉をヒロインに据えた作品です。
ヒロインは義理とは言え姉ですし、ヒロインの元彼の存在感がそこそこにあったりと、甘いながらも少しの背徳感を加えたテイストとなっています。
陽向葵さんの演じられるお姉さんに甘やかされるのが心地良く、陽向葵さんのふわふわとしたお声はやはり最高。
舐め音などもやはり艶が感じられますし、おすすめの作品です。

シロクマの嫁さんの定番シリーズとなる「あだると放送局」ですが、今作はヒロインがキャストご本人の伊ヶ崎綾香さんと、実演風の作品となっており、いつも以上に際どく、攻めた作品となっています。
もちろんバイノーラルの臨場感は最高クラスで、特に舐め音は吸い付くようなものから、耳奥まで舌が到達する感じなど、まさに変幻自在。
伊ヶ崎綾香さんがお好きな方には間違いのない作品です。

女性が男性を襲っても許される「孕みレイプ特権証明許可証」を得た欲求不満の女教師から襲われる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。


本作では、ヒロインと聞き手は教師と生徒の関係性。
ヒロインの翠は生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品の中では比較的常識人で、欲求不満ながら、生徒には手を出さず、一人で性欲を処理する日々となっています。
その一方で、孕みレイプ特権証明許可証を得たトラック2以降では、それを振りかざし、合法的に聞き手を襲いかかります。
この時、ヒロインは誰でもいいという訳ではなく、聞き手を選んでいますし、罵倒や暴力の描写もなく、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしてはマイルドな作品となっています。


キャストは葵時緒さん。
生ハメ堕ち部☆LACKさんらしくPCゲームを中心にご活躍されるお方ですが、個人的にはバイノーラルにて、よく映えるお声をされていて、音声作品にご出演してくださるのは嬉しいところ。
今作のような歳上のキャラクターにも上手くハマっていると思いますし、悩ましいお声や舐め音のいずれも艶があって素敵です。


生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては比較的万人向けの展開ですし、葵さんがお好きな方には間違いない作品と言えます。

逢坂成美さんが演じられる天使が、ある日聞き手の下に突然現れ、ひたすら(甘さを保ちつつ)襲われるスタジオりふれぼさんの新作です。


ヒロインのセラフィーユはタイトルに「クール」とありますが、人当たりは良く、「落ち着いた性格」位に捉えて購入した方が良いと思います。
終始敬語で物腰も柔らかいので、一般の天使のイメージと乖離せずに聞けると思います。
その一方で、同じくタイトルにある「性欲が強すぎる」の方はなかなか強烈で、非常に積極的なヒロインのため、約1時間半の収録時間のほぼ全てが舐め音やオホ声で構成される濃厚な作品となっています。


今作はヒロインが天使のため、秘術の分身が使えます。
そのため、プレミアムシリーズではないものの、両耳舐めや、それに正面を加えた3点責めといったバイノーラルをフルに活かすシチュエーションが多いのもポイントとなっています。


スタジオりふれぼさんと逢坂成美さんの作品のため、バイノーラルの臨場感も非常に良く、音像の近さはこれまでと同等か、さらなる進化を感じる程。
耳に当たる吐息など、熱さを感じます。
全ての面に高い水準でまとまった良作で、おすすめです。

スタジオりふれぼさんの総集編で、今作は聞き手側が初体験となる作品を3作集めた総集編となります。



「童貞を溺愛するJKママのバブみたっぷり筆おろし」は柚木つばめさんの出演作。
ママ派遣制度によって聞き手の元に派遣されたJKとのお話です。
JKらしく、大人びていないところも感じさせるヒロインに甘やかされるのがとても心地よく、また、個人的には柚木つばめさんがよく活きるキャラクターで満足いく作品でした。

「超リアル高級ソープ 」は包容力溢れる母性的なお姉さんのナツキがヒロインの作品。
女性経験の無い聞き手を終始優しくリードしてくれますし、その際の物腰柔らかな態度も、作り出す暖かい雰囲気も、聞いていてとても心地良いです。
実みおさんのややハスキーなお声が良かったと思いますし、囁きや耳舐めの距離も近いです。

「ご奉仕デリヘル呼んだら推しアイドルが来て童貞卒業!」はまさにタイトル通りの展開の作品です。
デリヘルとは言え、ヒロインはアイドル活動の一環として、男に慣れる訓練のために働いているので、キャストの逢坂成美さんのきれいなお声も合わさって、清楚な雰囲気も感じられました。
事務的だったり作業的な印象は一切ありません。


いずれもスタジオりふれぼさんらしく、甘い展開と、母性的なヒロインが魅力的な3作品です。

秋山はるるさんが演じられる軍人(上官)と、分倍河原シホさんさんが演じられるその側近の2人に性奴隷として買われ、その後、好き勝手される生ハメ堕ち部☆LACKさんのプレミアムシリーズの一作です。


ヒルダは軍人という設定通りのパワーファイターで、粗野な口調に秋山さんの低めのお声が迫力を感じさせます。
暴力的な印象の強いキャラクターですが、ソロパートが本番。
ネモナに先を越されて嫉妬をしたヒルダが、聞き手を激しく責め立てる様は、それまでと一変してとてもガーリーで可愛らしく、生ハメ堕ち部☆LACKさんでありながら甘さすら感じさせます。

ネモナはそんなヒルダの側近で、お目付役とも言える存在。
ヒルダと比べると落ち着いていて常識人に見えますし、それまでは分倍河原さんは高めのトーンのお声で演じられていましたが、こちらもソロパートに入ると豹変します。
いきなり野太い声で粗暴な口調へと変貌するため、ヒルダと逆のギャップを味わえます。


秋山さんと分倍河原さんの作品なので、バイノーラルの臨場感も素晴らしく、囁きや耳舐めの音像も近く、おすすめの作品です。

柚木つばめさんが演じられるメイドさんと、葵時緒さんが演じられる女執事から、筆下ろしとその後の全身奉仕が体験できるスタジオりふれぼさんの一作。


ミズキは低めの声で演じられる女執事で、一見はタイトル通りのクールな印象を受けるものの、余裕のない女の子らしいところも窺える点が可愛らしかったです。
腐れ縁とも説明文にあるハナとの関係性を含め、クール一辺倒でないところが特徴になります。

ハナはスタジオりふれぼさんにおける、柚木つばめさんのキャラクターとしては王道のおっとりメイドさん...と思いきや、落ち着いたミズキとの対比もあり、それらと比べると、ややあどけないところも感じました。
イタズラっぽく、茶目っ気のあるところも魅力的です。


ハーレムものとしては珍しく、ソロパートがない作品のため、各トラックとも密度が高く、また、2人のヒロインの仲が良いため、実にスタジオりふれぼさんらしい、明るく賑やかなハーレム作品が楽しめます。
早期購入特典はループ音声が各ヒロイン15トラックもつくボリューミーなもの。
おすすめの作品です。

スタジオりふれぼさんの総集編で、キャストのお2人が低めのトーンで演じられるボーイッシュなキャラクターがヒロインとなる3作を集めたものとなります。


「クールでボーイッシュな水泳部JKギャルを性感マッサージでオホ声快楽堕ち調教」は姉妹サークルさんとなる生ハメ堕ち部☆LACKさん発足前の作品故、スタジオりふれぼさんとしてはやや特殊な、快楽堕ちをテーマとした作品。
ヒロインの徐々に快楽に飲まれる様を、ありのりあさんさんが的確に演じられています。

「ボクっ娘幼馴染JKとイチャラブ学校性活で隠された性欲を大解放♪」は、明日葉よもぎさんの作品を積極的に購入している自分も、「ここまでのショートカットで、かつ低めのお声の明日葉さんを初めて見た」と言える稀有な作品です。
とは言え、明日葉さんのお声の良さは存分に堪能できますし、幼馴染ものらしい甘い展開も魅力。

「普段はかっこいい女番長とのオホ声アクメセックス」もありのりあさんの作品。
ありのさんは低めのお声に自信をお持ちのようなので、今作のような、凛とした「かっこいい」女性との相性も非常に良いように思えましたし、逆にヒロインの「可愛い」部分もきっちりと感じられるのも良いです。


ありのりあさんと明日葉よもぎさんという、近年出演数を増やされている、確かな実力を持つお2人の作品をまとめた総集編で、スタジオりふれぼさんらしい品質の高さが伺えました。

自分の好きな桜水季さんが、同じく自分の好きなあぶそりゅーとさんにご出演されるということで、予告時より楽しみにしていた作品です。
タイトルがそのまま作品内容を表しており、デリヘルを呼んだら桜水季さん演じられる会社の部下であったという物語となります。


ヒロインのあみが、デリヘル嬢でありながら、様々な意味合いで拙く、余裕のない性格で、桜さんの透き通った綺麗なお声も合わさって、風俗ものでありながらも清楚な印象すら感じられました。

舐め音も普段PCゲームでモノラルで聞いている桜さんのものがバイノーラルで聞けます。
吐息の多い舐め音が一生懸命に奉仕してもらえる感覚が得られて、その点も良いです。

風俗ものではありますが、しっかりと甘さが感じられ、ほのぼのとしたエンディングも自分好みの展開でした。

「残業中にトイレで」といった声を押し殺しながらのシチュエーションもあり、バイノーラル収録の音声作品として美味しいところもおさえてあります。
桜さんは、普段はPCゲームでご活躍されている故、バイノーラル収録の経験は多くはないと思うので、バイノーラルの臨場感という点ではまずまずと言った位ですが、その分今後への期待も高まります。
総合的に桜さんがお好きな方には間違いのない作品と言えます。