Liste des critiques de ウィフォン

柚木つばめさんが演じられる女神様とひたすら明るく濃厚な時間を過ごせる、スタジオりふれぼさんの作風がよく出た一作です。


ヒロインのラキシエルは女神らしく、一見清楚な印象を感じさせる女性で、柚木つばめさんの高めのお声もよく似合ってます。
その一方で強い性欲を持て余しており、性処理用に従者(?)である聞き手を天界へと呼び出します。

設定やストーリーに関する描写はその程度で、以降、全編に渡って各種の舐め音とオホ声で構成されている非常に濃厚な作品となっていますが、柚木つばめさんの巧みな舐め分けとオホり分けが聞けるため、単調にならないのが素晴らしいです。
柚木さんはバイノーラルの扱いの上手い方なので、舐め音の位置の違いも分かりやすく、また、吐息の量にも違いが感じられました。
オホ声に関しても、軽めのものから、女神とは思えないような下品で激しいものまでバリエーションに富んでいます。


サークルさんらしい、明るく甘く激しい作風に、柚木つばめさんの好演の光る良作でした。おすすめです。

自分の好きな秋山はるるさんの作品でしたし、価格も手頃だったので、購入しました。

オナホのモニターとして拘束される作品なので、一応拘束ものに分類されるとは思いますが、全体的にコメディタッチで、ヒロインのマッドサイエンティスト的な明るさや、一方で余裕のない感じなど、暗さを感じづらい作りで安心できます。
新規のサークルさんではありますが、秋山さんのバイノーラルの扱いの巧さも相まって、音像も近く、おすすめです。

スタジオりふれぼさんの総集編。
今作は全てヒロインがJKとなり、学生時代を思い起こさせる3作が集められています。


「陽キャのドスケベJKは濃厚セックスをお勉強したい」は秋野かえでさんがキャストを務められる同級生がヒロイン。
秋野さんらしく、明るく、やや間延びしたギャルっぽい子ではありますが、嫌味のないヒロインで、作品の展開も純愛そのもの。

「あなた専用おち●ぽ生ハメ係」は、クジによってパートナーが選ばれるという設定の作品。
サブタイトルの「からかい上手」の通り、ヒロインのいたずらっぽい感じが柚木つばめさんのお声とよく合っています。

「ドスケベ委員長の密着ウィスパーボイス性指導」も柚木つばめさんの出演作品。
真面目と思われていた委員長がなかなかの変態さんで、教室で1人でしているところを聞き手が目撃してしまうところから始まる物語です。
ヒロインの積極的な姿勢など、やはり柚木つばめがよく活きていますし、声を押し殺さないといけないシチュエーションが多く、密着感もよく感じられます。


秋野さんと柚木さんの作品なので、バイノーラルの臨場感という点にも優れ、質、量ともに満足の一作です。

生ハメ堕ち部☆LACKさんの逆レイプをテーマにしたプレミアムシリーズからの一作です。
タイトルにも「逆転なし」とあるように、冒頭から最後まで女性に一方的に組み伏せられる展開となるのが本作。



ヒロインの1人であるアイリスは武闘派の皇女。
姫騎士というよりかは女戦士と言った印象で、粗野な態度で、キャストの葵時緒さんも勇ましいお声で演じられています。
聞き手を組み伏せて無理やり犯し、その際のオホ声なども普段通りの太い声を響かせます。

一方のマリエッタはアイリスの親友で、魔法が得意な貴族。
アイリスとは対照的に分倍河原シホさんは、一聴すると清楚にすら思えるお声で演じられていますが、こちらも聞き手を容赦なく責めますし、その時など普段の印象とはうって変わって下品なオホ声が楽しめます。



人気のキャストのお2人に容赦なく責められる非常に濃厚な作品ですが、特に舐め音、耳舐めの多い作品となっています。
ほぼ全編に渡り、ヒロインのどちらかは耳舐めをしていますが、多作なサークルさんだけあって、耳舐めの音像の近さなど、より一層進化したように思えるため、耳舐めがお好きな方に自信を持っておすすめします。

スタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作。
同サークルの「ノーブラ汗っかき」シリーズを意識したようなアングルのイラストもあって、こたつの中における密着感を重要視した作品となっています。


ヒロインのモカは幼馴染の同級生ということで、幼馴染のキャラクターが好きな自分としては嬉しいところ。
「頑張らないことを頑張る」をモットーとすると説明文にあるように、緩いヒロインの性格も合わさって、幼馴染らしい、リラックスした空気感があって、加えて甘い展開も楽しめる点が素晴らしいです。


キャストは神代そらさん。
スタジオりふれぼさんにとって初登場となる声優さんでしたし、自分もこれまであまり聞いてきていない声優さんではありましたが、ヒロインのキャラクター性によく合った甘いお声が好印象でした。
また、舐め音が上手く、水気の艶っぽさなども素晴らしいですし、初登場ながらりふれぼさんらしい激しめのお声も聞かせてくれます。



今作、プレミアムシリーズということで3時間程度の長尺の作品でありながら、単独ヒロインの作品となっているため、より一層モカとの甘く、濃厚な時間を過ごせるようになっており、糖度の高い作品がお好きな方に特におすすめできます。

うたかたの宿シリーズの最新作で、新たな仲居さんの登場となります。
今年で7年目となる長寿のシリーズで、既に正妻(?)の菖蒲さんの個別ルートに当たる作品も発売されてはいますが、そことはまた別の世界線として新たなヒロインとも出会えるのは嬉しいです。


さて、今作にて初登場となる槐(えんじゅ)さん。
かなりの珍名ですが、ご本人はお気に入りの模様です。
新人とのことではありますが、うたかたの宿らしく、お姉さんっぽく余裕のあるキャラクターで、とても妖艶な印象を受けました。
とは言え。色気を振り撒く感じではない点もうたかたの宿シリーズらしいですね。
一方で、話しぶりにミステリアスなところを感じさせる点など、今までにない個性が見られます。


キャストは桃山いおんさん。
自分は、もう少しおっとりとしたキャラクターにお声を当てられる声優さんだと思っていたのですが、今作は凛とした艶が感じられるお声で、これもまた素晴らしいです。
耳舐めに個性があり、音像は近いのですが、舌の動きより水気の強さを重視しているように思えました。


構成としては、雑談、耳かき、晩酌、お世話と、うたかたさんとしては定番中の定番で、新規のキャラクターとは言え安定しています。
これまでの作品が好きだった方には間違いのない品質です。

スタジオりふれぼさんの総集編。
ダブルヒロインの作品が3作、計6人ものヒロインが登場する大ボリュームの作品となっています。


「エロかわビキニの教え子JKとドスケベ本能全開のラブハメエッチで甘く淫らな夏休み♪」は恋羽もこさんの演じられる、黒髪で真面目な委員長のひろみと、夏野こおりさんの演じられる、金髪で派手なギャルのはるかが登場します。
ギャップの強い作品で、積極的に責めるひろみ、実は経験がなく、ウブなはるか、という構成。

「性知識ゼロお嬢様たちにでっかいち◯ぽでドスケベマナー指導」は恋羽もこさんと佐倉もも花さんのお2人が演じられるお嬢様に対して、性マナーを教える作品。
素直で正統派なお嬢様と言った印象のクロエと、それとは対照的に典型的なツンデレキャラのリィズに性調教を施していきます。

「神待ちフレンズの媚び失敗セックス」は神待ち掲示板で出会った2人のJKを快楽堕ちさせる作品です。
茉奈は気さくな金髪ギャルという、秋野かえでさんにとっては得意なキャラクターだと思うので、安定したクオリティ。
逆に心愛は間伸びした口調が特徴的で、逢坂成美さんの新境地とも言えるキャラクターではないでしょうか。


3作、6人ともいずれも面白いキャラクター性で、それらを演じるキャストさんも確かな人選と言える、おすすめの作品です。

頂いたクーポンを使って購入しました。

大人のお姉ちゃんに身体検査という名で、性的なイタズラをされる物語で、おねショタ要素の強い作品となっています。
甘く、イタズラっぽい性格のヒロインが伊ヶ崎綾香さんとよく合っていましたし、伊ヶ崎さんだけあって、舐め音の艶っぽさや、バイノーラルの臨場感など、いずれも同人音声界において、最高クラスのものだったと思います。

舐め特化作品ということで、舐め音が好きな自分にとってはぴったりの作品でした。

全編に渡って伊ヶ崎綾香さんの巧みな耳舐めが楽しめる作りとなっています。
人気の声優さんだけあって、伊ヶ崎さんの耳舐めは音像の近さや、吐息で耳をくすぐられる感覚、舌の実在感など、いずれも高水準ですし、それらを機材違いで聞き比べられるという本作のコンセプトも大変面白く感じられました。
舐め音が好きな方におすすめです。

自分の好きな明日葉よもぎさんの出演作ということで購入しました。

「ダウナー」、「クール」とタイトルや説明文にはありますが、ヒロインは決して人当たりの悪い印象などはなく、聞き手に対して強い好意を持っているため、糖度の高い作品が好きな自分も満足できる作りです。
明日葉よもぎさんも寡黙ではありながら、こちらに好意を持つという難しそうな役柄を上手く演じられている印象ですし、キスの多い作品ですが、漏れる吐息の艶っぽさなど、さすがの一言で、期待に応えてくれる良作でした。