รายการรีวิวทั้งหมดของ ウィフォン
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みたかりんさんが演じられるクラスメイトがヒロインのスタジオりふれぼさんの新作です。
夏らしさを全面に押し出し、青春を感じる作りになっているのが特徴となる一作。
個人的にはみたかりんさんは歳下だったり、そうでなくともあどけないキャラクターにお声を当てられる印象でしたが、今作のヒロインである夏凪は同級生。
海外への進学が決まっている程に成績優秀で、それ故授業をサボったりもしていますが、スレたところが無く、明るく親しみやすい性格で、また、いたずらっぽく天真爛漫なところもあり、王道のヒロインと言ったところ。
ちょうどイラスト通りの印象を抱けるキャラクター性で、個人的にはこれまでのみたかさんのキャラクターの中でも一番好きだったかもしれません。
「吐息」とタイトルにもあるように、鼻息なども含めた吐息が多く聞ける作品で、そのため密着感も十分に感じられますし、また、みたかさんはバイノーラルの扱いも上手く、吐息にも温度が感じられ、その点に関しても良かったです。
青春っぽさを強く押し出した作風であったので、甘くて酸っぱい「一夏の恋」といった展開になるのかと思って聞いていましたが、趣きを感じさせながらも、「甘くて甘い」作品に仕上がっており、今後も関係が続いていくようなエンディングだったので、是非続編にも期待したくなる良作です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんのヒット作である「女神操心」の続編で、前作のヒロインのアスティリアに新ヒロインであるヘレナを加えた作品となります。
アスティリアは愛と美を司る女神で、分倍河原シホさんが演じられています。
今作では最初から快楽堕ち、というより快楽に溺れているキャラクター。
分倍河原シホさんが高めのお声で演じられており、前作を聞いていない方も元々は清楚だったことも感じられるとキャラクターではありますが、各シーンいずれも激しく濃厚で、親友のヘレナを快楽へ堕とす役割も担います。
新キャラクターとなるヘレナは風慈宮ユキさんが演じられており、勇ましいお声と男勝りの口調が印象的な力の女神。
この作品の1週間前には姉妹サークルにて清楚なお姉さんを演じられたかと思えば、こうした雄々しい役も演じきる風慈宮さんの振り幅の広さが伺えます。
最初は聞き手に対して敵意を持っていますが、簡単に快楽堕ちしますし、堕ちた後はもちろん甘いお声も聞けます。
今作は生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては万人向けの作品で、背徳感というよりもやりたい放題、肉欲に溺れる感覚が強く、今日の生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいてよく取り入られているレズプレイもあり、おすすめです。
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まさにタイトル通りに、お礼もお詫びもスケベなことで解決する会社を舞台に、柚木つばめさんが演じられるクールな女上司とスケベなことをする作品となっています。
柚木さんは多数の音声作品にご出演されているため、クールなキャラクターも過去にお声を当てられていることはありましたが、今作のヒロインであるしずくは、これまでとは少し違ったニュアンスに感じられました。
お声のトーンは低くはありませんが、語気はやや強めで、かといって人当たりは悪くなく、「かっこいい女上司」をよく体現されていたと思います。
その一方で、聞き手に対しての好意ははっきりとしており、会社のしきたりを言い訳に聞き手との関係を持とうとするところなど、可愛らしい一面も見られました。
凛々しいながらも、男慣れしていないいじらしさも感じられ、また、普段の声は低くないものの、オホ声に関しては【重低オホ】の通り、低いオットセイオホ声と、なかなか忙しいキャラクターとなっていますが、柚木さんらしく全て上手く演じられているように思えて良かったです。
お礼もお詫びも性奉仕にて行い、「お気持ち100%お礼本番エッチ」、「お詫び100%ドスケベ謝罪ご奉仕エッチ」などのパワーワードが飛び交うエキセントリックな作品ではありますが、ヒロインの聞き手への好意やそこから来る甘さ、柚木さんの巧みな演技など、丁寧に作られた良作です。
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藍沢夏癒さんが演じられる、ダウナーな印象の魔法研究者であるエルフの種馬係となり、ひたすらに搾精、射精管理をされる、生ハメ堕ち部☆LACKさんのプレミアムシリーズからの一作。
プレミアムシリーズでありながらヒロインはセレスティナ1人であるため、より彼女の描写が精細になっています。
今作の世界観では種馬係という制度があり、聞き手は種馬係として性や恋愛に関心のないセレスティナの元に派遣されます。
そうした世界観とキャラクター設定だけあって、セレスティナは研究一筋といった性格で、口調も朴訥として温度感のないものですし、ごく自然に聞き手をペット扱いする辺りはマッドサイエンティストっぽいところも感じます。
藍沢さんは姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんも含め、サークル初となるご出演ですが、元々多数の音声作品にご出演される方なので、セレスティナ独特の口調にも上手くハマっていましたし、バイノーラルの扱いも上手く、吐息などにも熱が感じられました。
序盤においては、母親から子孫を残せと急かされ仕方なく種馬係を雇用したセレスティナですが、後半では積極的に聞き手を求めるような描写もあり、甘さも感じられます。
その一方で、プレミアムシリーズであることを活かし、1トラック毎に長い尺が取られていることもあって、コンセプトであるお預けが強調されている作品となっており、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては斬新な一作です。
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餅梨あむさんが演じられる、失恋したばかりのメンヘラ臭漂うヒロインと2人で堕落していく生ハメ堕ち部☆LACKさんの最新作。
トラック1にてヒロインのらいむが彼氏に捨てられた話を本人の口から直接聞くことになるのですが、これが尾を引いているようで、らいむのスレた印象、自暴自棄になっている様子が全編に渡って感じられる作品となっています。
聞き手はこうしたらいむの現状を利用し、関係を持つのですが、らいむもそれを受け入れます。
後半になると互いに本気になっていきますが、やはり純愛というよりもタイトルの「共依存」といった関係で、2人で堕ちていく退廃的な空気が感じられる一作となっています。
餅梨あむさんは姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんには既に多数ご出演されていますが、生ハメ堕ち部☆LACKさんでは意外にも初となるご出演。
らいむのスレたキャラクター性や、ダウナーな口調は、これまでの餅梨さんに無いものだったと思えますが、全く違和感なくまとまっていたように感じられました。
生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、りふれぼさんの時よりもオホ声も激しかったです。
快楽堕ちさせたり、させられたりするのでなく、2人で堕落していく一風変わった作品で、背徳感というより退廃的なニュアンスに溢れた作品です。
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風慈宮ユキさんが演じられる田舎に置いてきた歳上幼馴染との物語を描いた一作。
風慈宮さんとしても、スタジオりふれぼさんとしても、これまでと作風がやや異なっている点が特徴となります。
今作のヒロインである一夏は、これまで風慈宮さんが演じられたキャラクターとは大きく異なり、タイトル通り清楚さを感じさせるお姉さん。
それでいて、聞き手と幼少期を共に過ごした気心知れた仲のため、快活に話すところもあり、王道をいったヒロインキャラと言った印象。
その一方で、元々は親分気質の悪ガキであったため、所々粗野な口調で話したりと、男勝りな点は従来の風慈宮さんの得意とする所だったと思います。
はちゃめちゃに明るい作風が特徴のりふれぼさんとしては珍しく、エモーショナルなところも見受けられる作品で、都会へ帰る聞き手を引き止めようとする最終トラックに関しては過去のりふれぼさんには中々見られない切なさを感じるものとなっています。
また、夏の間の帰省の雰囲気を盛り立てる蝉の声や夏祭りの音などSE面も注力されています。
これまでとやや作風は異なりますが、風慈宮さんとりふれぼさんという、これまでにもヒット作に恵まれた組み合わせの作品のため、確かなクオリティがあります。
特に一夏のキャラクター性や声のトーンに関しては、これまでの風慈宮さんのキャラの中でも個人的には1番好きに思えました。
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分倍河原シホさんが演じられる旦那持ちの婦警さんを陵辱する生ハメ堕ち部☆LACKさんの一作です。
今作に関しては最終トラックにおいても快楽堕ちして聞き手に媚び諂うようなことはしないので、よりハードな作品となっています。
ヒロインのアオイはトラック1にて早速聞き手に職務質問を行い、(この時点ではまだ何もしていない)聞き手は犯罪者のような扱い。
強気な態度で、なかなか屈服させ甲斐のあるヒロインとなっています。
アオイが1人でしているところを動画に収めた後は盗撮を利用した脅迫、性奉仕の強要、性行為中に旦那との通話と、ずっと聞き手がやりたい放題となります。
今作は最後までアオイは聞き手を拒絶しているため、「涙声」とも説明文にあるよう、音声作品では珍しい、嫌がって涙する描写もありますが、そうした場面における演技も含めて分倍河原さんは素晴らしかったように思えました。
その他、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、オホ声、舐め音、罵倒など濃厚な作品となっていますが、いずれもこなれたものです。
脅迫、凌辱、寝取りと生ハメ堕ち部☆LACKさんの中においても背徳感の強く、濃厚な一作となっており、ハードな展開を求める方におすすめです。
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柚木つばめさんと葵時緒さんが演じられる、聞き手ではなく父親に仕えている女執事を、自身が開発した催眠アプリを使って快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんのプレミアムシリーズからの一作です。
柚木さんが演じられるあきらはクールな印象の執事で、柚木さんの中でもかなり低めのお声で演じられているので、柚木さんの低いお声が好きな方におすすめできるキャラクターです。
性格もあってか聞き手に対する当たりが強く、また、男性経験がないこともあって、快楽に堕とす、そして開発していく感覚が強いキャラ設定となっています。
葵さんが演じられる愛瑠は、あきらと対照的に物腰柔らかく丁寧な性格をしています。
こうしたキャラクター性でも間延びし過ぎない口調で、それでいて優しさを感じられるお声での演技は葵さんらしいように思えました。
父親専属の執事で、婚約者持ちということで、こちらは寝取り要素を含んだキャラクターとなっています。
催眠による快楽堕ちや開発、寝取りだけでなく、今日生ハメ堕ち部☆LACKさんとスタジオりふれぼさんに見られる2人のレズプレイに加え、タイトルにて謳っている【W轟音】と沢山の要素を取り入れた非常に豪華な作品となっているので、満足度の高い良作です。
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柚木つばめさんが演じられるクールなメイドさんから射精管理される作品です。
射精管理とは言っても、スタジオりふれぼさんの作品だけあって、酷い目にあうことはないので、どなたでも安心して購入できると思います。
柚木さんはこれまでに多くのスタジオりふれぼさんの作品にご出演されていますが、今作のあやめさんは今まであまり見られなかったような新鮮なキャラクター。
過去にあったおっとり系のメイドさんとはニュアンスが違っており、そちらと比べて低めのお声で演じられていますが、「低音」と表現される程に極端なものではありません。
基本的には敬語で話しますが、射精管理がテーマとなっていることもあり、責めっ気たっぷりで、クールに責められたい方に良いと思います。
今までにあまりない声のトーンとキャラクター性とはいえ、人気の声優さんである柚木さんなので、上手く対応されているように思えましたし、また、舐め音の多い作品であることに加えて、柚木さんらしく舐め音は派手目です。
オホ声に関してはスタジオりふれぼさんとしては控えめで、ヒロインのクールなキャラクター性を壊さない程度のオホ声が聞けます。
作品コンセプトや柚木さんの演技など、ところどころ新鮮味を見せつつも安定したクオリティを感じました。
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スタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作です。
プレミアムシリーズらしくダブルヒロインが採用されており、御子柴泉さんが演じられる莉緒と、陽向葵ゅかさんが演じられる優菜と2時間半以上たっぷりとやりたい放題できるりふれぼさんらしい作品となっています。
莉緒の方は金髪のイラストも相まって、ギャルっぽい印象で、御子柴さんも軽い口調で演じられています。
教師である聞き手にも物怖じする様子もなく、気さくに接し、各行為にも積極的です。
舐め音にフォーカスした作品ですが、御子柴さんの舐め音は派手めで、吸引力も高いです。
一方の優菜はやや控えめな印象の子で、「ダウナー」などと呼ばれる陽向葵さんのキャラクターがお好きな方におすすめできるような、少し朴訥とした話し方をします。
こうした性格とは裏腹に莉緒より先に聞き手を呼び出して2人のみで行為に及ぶなど、意外に積極的なところもあります。
音声作品としてはとても珍しい、レズプレイを含んだ作品で、それ以外にも各々の個別ルートにハーレムプレイと、長い収録時間を活かして様々な展開を楽しめる豪華な作りとなっており、また、舐め音に特化した作品故に、その中で各部位への舐め音が堪能できる非常に充実した内容で、おすすめです。
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