Liste des critiques de Arpedia

最近のアルファートリルさんでよくある男性受けビッチ系女子ものです。ジャンルと声優さんの2人の組み合わせで考えると珍しい気がしました。だいたいは声優さんが好みのところから入って、他の作品に手を伸ばすのがいいと思います。
この作品はちょっとやや甘めに責められる感じです。同サークルさんのクラスメイトを家に泊めたら…♪とかはちょっと詰られ感(というほど厳しくはないけど)が強めだったりと作風は地味に違うものがあるので、サンプルや説明文をしっかり見て、好みに合うかは見極めたほうがいいと思います。

この作品はサンプルの感じで、ちょっと小馬鹿にされたりしつつ甘くただれた責めを受けたい人におすすめです。

自分をかわいいと思っている女の子が、ゲームのアイテムと引き換えにというシチュが好みで、声優さんが好みなら買いだと思います。とても興奮しました。

導入がちょっとあってあとはエロいだけでした。あまり、シナリオ感が強い感じではないです。同種のプレイが複数回あったりするので、総尺は長いですが、気分で使いたいパートを使っていくのが良いと思います。
プレイ傾向は男性受けですが、ソフトというか甘めなので入門としてもOKです。

久方ぶりに最初から遊んでいたらプラスディスクが欲しくなったので買いました。まだ追加分のダンジョンにはあまり潜っていませんが、装備選択時のカーソル位置記憶など、細かい点で遊びやすくなっていたり、バグが直っていたりします。本編を楽しんだ人なら手放しでおすすめできる感じです。
ただ、本編より少しエフェクトが重くなるようです。これまで貧弱なタブレットPCで動かしていたのですが、戦闘時のスペルでカクつくようになり、ラップトップPCに引っ越ししました。もともとマシンパワーの必要なゲームではないですが、ギリギリのスペックで動かしている人は注意してください。

聞き手のお兄ちゃんは割と遠慮のない感じでエロいことをします。こんなことは良くない的な葛藤は基本ないようです。
とりあえずエロいことは認識している感じなので全くの無知な子にいたずらする系ではないですが、何かずれていたり、○い感じは出ていると思います。
初日からエロにドハマリしていて癒やし的なものはないです。プレイ内容は大体サンプルと紹介から想定される感じなので、視聴して良さそうだと思えば期待は裏切らないと思います。

エロもある癒やし作品という体です。
リストを見て貰うと分かるのですが、炭酸しゅわしゅわや耳洗浄がお好きな方にはおすすめです。読み聞かせ耳かきは馴染みがなかったですが、優しいトーンで話してくれるので割りと眠れそうです。
エロについては、襲い襲われとありますが、あまり激しめのものではありません。やや受け、やや攻めくらいの感じで。
全体としては癒やし部分のウェイトが大きいようで、エロ偏重の人よりも、癒やしパートで愛着を持ったキャラクターにエロいことするのが好きな人に刺さると思います。

利香さんの演技も可愛らしく安定しており、複数の耳ぐちょぐちょしゃりしゃり音が楽しめます。スライムをイメージした音となっているため珍しい感じ。耳舐めは苦手という方もこれならいけるかもしれません。
ストーリー性はある程度感情移入できるくらいに抑えられていながらも、可愛らしさはしっかり表現で来ており、丁度良いです。また、おまけのお耳ぐちょぐちょしゃりしゃり音だけでも買う価値があるレベルなので、今日は声が入ってない方がいいなあというときにも使えて、非常におすすめ。
週1くらいで寝るときに聞いています。

ぱっと見で何が起こってそうなるのかよく分からないし、サンプルもないしでもう買ってみないと分からないということで…。お姉さんに割と定評のある気がする森野りりかさんによるおねショタのようです。
癒しあり、えっちパートありで尺もそこそこ長めな割にお値段は安いです。癒しではじまりつつも作品印象としてはエロ寄りの作品(尺の比率とラストのインパクト的に)。
導入シーン数分後、耳かきが入ります。耳かき中は優しく語り掛けるような台詞がそこそこ。耳かき音は露骨なカリカリ系ではなくて少し綿棒っぽいような雰囲気で、細かい変化をつけていたり、梵天もあるので飽きません。これのループで十分寝ることは可能な品質でした。
耳舐めは舌を突っ込んで動かすねっとりと粘液質なタイプで、唇を使う感じではありません。少し響き方が珍しい音です。お好みによるので、サンプルを聴いてみてください。
基本的にお姉さんリードの甘やかしで進みますが、本番シーンに限っては作品ページのトラックリストからお察しくださいな感じです。好みは分かれそうですが、普通のおねショタはたくさんあるので、こういう尖ったのはどんどん増えてくれると嬉しいです。

ありがち設定のイメージ通りの内容でしたが、非常にバランスよく実用度満載で大変よろしかったです。
奉仕系の姉と意地悪系の妹が登場し、姉単独で奉仕されるプレイ、妹単独でいじめられるプレイがあります。
本番行為も2シーンあり、ひとつには調子に乗った妹を姉と一緒にいじめる系のプレイが含まれます。MにもSにも対応出来る優秀なカバー範囲です。
2役同時の編集は上手くされており、喘ぎ声の横でもうひとりの囁きがあったりします。3P作品が好きな人には嬉しいところ。
絵もえろかわいいので逢坂成美さん好きでしたらジャケ買いしてしまいましょう。

アトリエかぐや作品はいろいろなタイプの作品があるため、性癖によってハズレが多かったりするのですが、これは良かったです。
本作は素直に割と好意を向けられつつエッチなことをする(序盤はしてもらう傾向が強め)タイプのものです。全員に好かれた状態からスタートし、ストーリー上ちょうどいい言い訳が出来たので何かにつけて行為に溺れていきます。精力が暴走してしまうという設定含め、同チームのたまはじと似た作品なため、そちらが好みだったらこれも合いそうです。
射精管理はされてると言えばされているけれど、基本的にはイチャラブエッチものなため、一般的に言われる射精管理モノを期待すると肩透かしを喰らいます。
この辺踏まえて、絵柄含め気に入ればおすすめしたい作品です。

とりあえず姫川あいりさんのお声が可愛いです。

様子を見る予定でしたが気がついたら買ってました。このシリーズどんどん増えるけど48人出るんですかね……。
シリーズ他作を聞いた方には良くも悪くもお馴染みのノリです。シリーズ内で言うと、割と優しく愛でられ受けな感じかも。
囁きというか、耳元で小声で話しかけてくるのは過去作同様にあります。ほとんど空気音みたいになってる囁きではなく、ある程度声色が認識できる感じ。
耳なめは結構深いです。差し込まれる感じで、ねっとりした粘液質の音がします。ついばむ感じの音も適度に混ぜてあるので丁度いいです。
耳なめ、囁き時の吐息は結構強いような気がします。吐息嫌いにはNGかもしれませんが、こんなものを聞く人に吐息嫌いも少ないはずなので多分大丈夫です。
声優さんが違うので何かと違うところはありますが、大体いつも通りと言えばいつも通りのため、シリーズ買い、声優さん買いで満足できる内容だと思います。