黒淡雪さんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:635件) |
ジュッカクゲームス様の商品初購入です。
このゲームで声を当てられている声優さんたちが、殆ど名前や御声に覚えのある方たちでしたので購入しました。
いやはや、これはかなり面白かったです。
とにかくヒロインたちがフルボイス仕様な上にイベントも豊富なのが嬉しいですね。
メイン二人の着せ替え要素もそうですし、主人公自身のカスタマイズ(外見のみ)が出来るのも個人的にGJです。
シナリオは意外と王道的であり、本筋に関係ないクエストも充実していて、ゲーム的にも至って正統派なRPGでしたね。
本編クリアと概ね殆どのイベント回収を済ませて、クエストもアイテムコンプ以外は全て達成したと思います。
それで掛かった時間は約25時間でした。序盤~中盤の資金稼ぎにゲーム内で一ヵ月ほど釣り人生活をしていましたが、恐らく普通にダンジョンを進めて行った方がもっと早くクリア出来ていたかも。
声優さんたちの演技はひたすら大満足です。
私にとっては主に音声作品や他サークル様のゲームなどで聴き慣れた方が多く、それだけに各ヒロインたちへの愛着も大きかったですね。
特にメインヒロインの一人であるトルテ役を演じた森野めぐむさんが最高でした。本当に素敵で癖になる御声です。
ファノ・オウラ役の暁鞠子さんも同じ方とは思えないぐらい演じ分けが素晴らしく、他にも端役ながらサキュバス役を演じられた森本みずかさんの御声と演技も非常に可愛いかったですね。
そしてとあるキャラを演じられた涼貴涼さんですが、最初は「涼貴さんでこのタイプのキャラは新鮮だなぁ」と聴いていたのに、終盤に差し掛かった所で驚きましたよ。
個人的にあの展開があったからこそ、あのキャラは涼貴涼さんが演じられたのかなと思いました。
音声作品等では主にそちらの演技の方で慣れ親しんでいましたので――。
この商品はおススメ致します。
久し振りにやり込んだ良いゲームでした。
以前みさおか様の同人誌を購読し、そちらが大変満足の行く品でしたのでこちらも購読してみました。
やはり爆乳ヒロインたちのおっぱいをふんだんに使ったシチュが素晴らしく、特に甘々和姦や逆レノリの話は好みにも合っていてそそられますね。
一番のお気に入りは『夏休みどこ行った?』でした。一歩間違えれば相手のショタ君にトラウマ級の恐怖を与えかねない逆レ――。
性欲満点で発情しまくりなお姉さんの雌顔が最高に良かったです。
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The sense of sight様の商品初購入です。
リーズナブルな価格と一風変わったコンセプト、ほか声優の一之瀬りとさんに惹かれて購入してみました。
この商品は何かしらの作業に集中し、疲弊した所で適度な温もりと癒しを求める方向けの内容となっていますね。
締め切り応援がテーマとなってはいますが、真剣に追い詰められている状況で聴く物ではありません。「まだ余裕はあるけど少し疲れて来たなぁ……」という時に聴くのが最適です。
台本の流れを鑑みますと、対象となる作業は『一目見て進捗率を理解でき、かつ作者の特徴を発見しやすいもの』が理想ですね。
なので、レビュータイトルで上げたジャンルの創作に関わる作者さんとは相性が良いと思います。
一之瀬りとさんの演技はちょっぴりハスキー風味で耳触りの優しい御声となっています。
この点は声優さんで選んで正解でした。数分の癒しを求めて聴くのにも丁度良く、作業終了後の労いも充分報われる温もり具合です。
この商品はおススメします。
単に可愛い妹に応援されたり励ましてもらえるだけでも幸せになれますので、特に締め切りのある作業予定がない方でも、興味を惹かれたら買って損はないかと。
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非常にいやらしくムチムチとした肉感に、すこぶる雄の本能を刺激する表情――。
やはり今作もいつもの『抜き目的』で購入して外れる事のない雑用エリクサー様らしいCG集ですが、今作はヒロインの総数を一人に絞ってシナリオ面に注力された内容ですね。
頭を空っぽにして男性上位のハーレム展開にヒャッハーするのではなく、主人公とヒロイン、それぞれに感情移入しながら物語を読んでいく楽しみがあります。
二人ともエロ別にしても良いキャラ設定を持っていますし、EDも晴れやかで気持ちよく読み終える事が出来ました。
『ハーレムこそ男のロマン!』いう方だと、過去作との比較でコスパが下がるかも知れません。
――ですが、そもそも元々の品質が非常に高い為、相対比で下がっても充分お値段以上の価値があると思います。
特にヒロインのよがる表情は良いですねぇ。涙目で瞳を滲ませながら口内で涎が糸を引き、ムチムチの肉体を汗で濡らして何度も絶頂するのはそそります。
個人的には二日目の逆レが一番お気に入りでした。赤縁メガネを掛けた状態で夜の公園というのも滾りますよ。
この商品はおススメ致します。
過去作と比べてやや方向性が異なりますが、実用性の面では信頼と安心の雑用エリクサー様でした。
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みさおか様の商品初購入です。新作欄で一目見た瞬間にビビッと来ました。
この漫画はとにかく実用的で且つオネショタの魅力をフルに発揮し、何よりも ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! が素敵過ぎる内容となっています。
ヒロインたちの表情もすこぶる母性と発情感たっぷりな上に、主人公に対する愛情も肉欲も惜しみなく表現してくれていますので癒され&甘エロ感パナイ。
もうあらゆる面が満点最高クラスの隙のない仕上がりですし、最早羞恥や快楽に身悶える主人公すら愛おしいです。
お値段1200円+税に対して、リターンが期待値を遥かに上回る逸品でした。
シチュとしては授乳がとにかく豊富であり、更に牛娘たちの豊満な肉体に包み込まれながら絞られたりするシーンが多めですね。
また主人公から積極的に挿入する場面もそれなりにあり、全ての牛娘とエッチをしても一番好きな相手はメインヒロインであるシシィ一筋となっています。
この漫画は非常にエロいし、オネショタ成分も甘々極上快楽ハーレム感もたっぷりで最高でした。
本当に ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! で巨乳&授乳ハーレムが好きな方はたまらないでしょう。
なお一つだけ注意点と致しましては、作中にまだ主人公が手を付けてない(むしろ ”主人公に” 手を付けてない)段階のヒロインたちが、雄牛と交尾する場面が描かれています。
雄牛のデザインはミノタウルス風の非人間で描かれていますし、シーンも数コマだけと極一部な上に、メインヒロインのシシィにはそうした場面はありません。
なので気にならない方は全然問題ないと思います。
ただ、当てウマならぬ当てウシの存在で憤怒に燃えるかもという方は、購読の前にこの点を考慮された方が良いですね。
この商品はおススメ致します。
余談ですが、牧場主のおじいさんのデザインがどう見ても○○○おじさんでしたw
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ここ暫く紅葉美兎さん主演の音声作品を聴いていませんでしたが、サークル夢見屋さん様の新作で久し振りに鑑賞です。
また今作と一緒に一部の過去作が期間限定で割引になっていますね。対象はどれも同声優さんの出演作です。
既に該当の商品を全て鑑賞した身ですが、どれも朗らかとした雰囲気とスケベな淫語やプレイが詰まった良作ですので、先におススメしておきますね。
以下今作のレビューです。
今回の獣娘はジャッカル娘――。やはりシリーズが進む毎にNokkoさんの描くキャラと衣装のスケベ感が増しています。
今回は珍しく出会いの場面がありませんでした。トラック1で既に出会ってから一日が経過した場面であり、更に言うと充分に盛り合って一度寝た後の様子です。
相変わらず流れるようにエロシーンへと移行して行きますね。
無駄な説明パートは全て省き、会話もエロと一緒にテンポよく進行して行く――。
抜き特化において重要な部分を押さえた良質な脚本です。
シリーズ比だと今作のヒロインたちは結構肉欲と独占欲を発揮していますね。
主人公のおちんぽを巡って取り合いも発生しますし、一度咥えると暫く離してくれません。ビュルビュルと連続で搾り取られてしまいます。
また、母娘パートでは久々の授乳プレイもありました。
妻期シリスのおっぱいにむしゃぶりつき、娘のセラにパイズリフェラをされるという中々の至福ぶりです。
今作のCVは紅葉美兎さん――。同シリーズでは二度『狼娘』の役で出演されています。
この方の御声は少女系のキャラだと非常にほのぼのとした明るさがあり、人妻キャラだと妖艶淫靡でまた味の異なる魅力を発揮されています。
久々に新規の出演作を鑑賞しましたが、やはりこの方の演技は安定感があって好きですねぇ。
今作の後で狼娘の方も聴き直しました。
この商品はオススメ致します。
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これまでキメセク系の作品を送り出して来たおるがる堂様ですが、今作はお薬要素無しの新シリーズとなっています。
作中に怪しいお薬は登場しませんが、主人公の巨根による濃厚SEXで相当ヒロイン二人がキまっちゃってますので、サークル様の持ち味は損なわれていませんね。
以下本編のレビューです。
冒頭で黒魔術(?)によってロリサキュバス二人を召喚した主人公は、自身の童貞を奪ってもらい、その後も何だかんだあってSEX三昧な日々を送る事になります。
大概は極めて解り易く、それでいてキャラの個性はしっかりと描写されている為、アクメルもヴァージルも非常に愛着が湧きますし、性欲的にもムラムラします。
アクメルの方はそれなりに経験値もある筈なのですが、主人公のビッグマグナムに対しては処女で経験値0のヴァージルの方が好相性なようでして――。
結果的に基本アクメルが空回り気味であり、加えて主人公に対する好意を素直に吐き出す分、ヴァージルの方が好感度上げをリードしています。
しかし主人公も片方だけ居れば良いなんて事は全然思っておらず、トラック9で拗ね気味のアクメルをしっかりと堕として満足させていました。
ここの描写は個人的にかなり好きでしたね。それまでヴァージルに取られてたリードをしっかり取り返して、最後の幸せ濃厚3Pに至る流れも見事です。
声優さんの演技に付いてはハードな喘ぎが多いです。
正直みもりあいのさんでこの手の演技は初めて聴きました。声質的にもキャラのガチロリ感が強い方ですので、背徳感ヤバいです。
ですが必死にヨがるこの路線に関しては、やはり秋野かえでさんの方が冴え渡っていますね。
他サークル様の商品でも同系統の演技をお聴きした事がありましたが、とにかく迫真振りが凄いんですよ。
あのガンギマリ感は好きな人にはたまりません。
この商品はおススメ致します。
SEも臨場感の在る良い音源でした。
ズルズル、ジュルジュル、ピチャピチャ――。
今回、夢見屋さんが送る獣娘は『白狐』です。
今までの獣娘作品と比べると、全体的に耳舐め重視の構成になっていますね。
他にもメインヒロインの杏奈は、嫁期の頃は結構ダウナーな語調でほぼウィスパー系の声になっているという特徴があります。
しかし妻期(子供が生まれて以降)になると普通に明るく話していますので、冒頭で自己申告していたように、ただ緊張していたのが理由かも知れません。
過去作に比べると出だしはゆったりと静かな雰囲気でした。
妻期に入ると一転して作品の雰囲気が賑やかになり、相手の人数も一から四に増えますので、常時誰かの声や耳舐め音が聴こえるようになりますね。
一人四役(嫁期を入れると実質五役)をこなす藤村莉央さんの演技力も冴え渡りますし、まごう方なくハーレム性活を楽しめます。
ただ、雰囲気の変調が激しく、前半でまったりしたままの心構えで聴くと後半は少し落ち着かないかも知れません。
個人的にはどちらのパートも好きなのですが、通しで聴くにはちょっぴり適性を欠くかもです。
あと、お○んちんに向かっているキャラの声は遠くなりがちですので、前半もそうですが周囲に雑音の入らない静かな環境で聴く事推奨ですね。
※台詞が解らなくなるほど遠い訳ではありません
今作の声優さんは藤村莉央さんです。
この方の出演作は他サークル様の作品で端役として出ている物しか聴いた事がなかったのですが、やはり御声も演技も安定していて良いですね。
特にロリ声が可愛いですし、前半のぷちヤンデレ感漂う囁き声もまた不思議と心が落ち着きます。
今作もおススメ致します。
それにしても新作が出る度にNokkoさんのイラストのクォリティが増していますね。
キャラの表情も良いですが、何より衣装のドスケベ感がたまりません。