grad的赏析一览

前作から継続して変身ヒロインのハスミちゃんが主役の2Dアクションゲーム。
ハスミちゃんは強いので割と適当にぶんなぐっていくだけでも敵がもりもり吹き飛んでいくが、プレイヤーがうっかり手を滑らせたりうっかり見ているだけなことをすると途端にすけべな目にあっていく。
すけべな目に合うと状態異常が残ってしまい、ものによっては行動にちょっとした制限がかかったりすることもある。しかしステータス欄に大量に記載される状態異常と、それに対応したグラフィックの変化はとても良いものである。良いものである…
エリアによってすけべシーンの傾向が違うので、変化を楽しみながらゲームを進めることができる。ちなみに見た目に変化が残るタイプは後半に多い。

あと装備によっては変身したまますけべシーンを続けることもできるぞ!

ロボ子コンビが機械だろうが侵食してしまうヤバイ級の生物ひしめく遺跡を探索していくゲームだ。ケモミミもあるよ。
探索ゲームのツボとして「能力が増えるごとに行けるエリアが増えていく」「マップに散らばる収集要素」をきっちり抑え、あまり複雑なコマンドを要求しない単純な操作で動かす楽しみもきっちりと存在する骨太アクションである。ちなみに普段はジレレンよりも小雪精のほうが扱いやすいと思われる。ジレレンが活躍するのは相手の弱点を突けるようになってから。
もちろん18禁ゲームだからこそ、Hな要素も盛りだくさん。何十種類といるモンスターそれぞれに(一部色違いはあれど)固有のモーションが存在し、カメラワークも凝ったものとなっている。この手のアクションには定番のエロトラップも存在し、触れたらアウト、落ちたらアウトな形でいやらしく配置されている物もあり、難易度の上昇という形でも活かされているのだ。敗北した場合にもシーンが存在するが、基本該当エリアのボスを倒すと後から見直せるのでそのあたりも安心。
一応当方はキーボードで一通りクリアしたが、さすがに大変な部分が多かったのでゲームパッド使用をお勧めする。無理すると指が攣るぞ。

冒険は常に危険が伴うもの、その危険を避けて進めるのが一流の冒険者…だけどやっぱり危険に巻き込まれたほうがえっちなことになるのは間違いない。特にエロゲーなら。
発生するのはかなりあっさりめのエロシーンではあるけども、何度も繰り返すバランス上長すぎないのは良い点。もうちょっとシーン数が多かったらよかったかな?とも思うがまあそれはそれ…シチュエーション的には十分良いものかと。

自分の体を取り戻すため、侵入するたびに変化するダンジョンを潜っていくローグライグゲーム。
すべてのモンスターにエロモーションが存在し、隙を見せればあっという間に押し倒されてしまう。ローグライグというゲームの構成上ちょっと理不尽なシーンも出てきてしまうが、そこにエロが混ざればちょっとした納得感も混ざってしまう不思議なバランス。
深く進んでいくためにはより良い装備が必要なので、+のついた装備は積極的に集めて持ち帰っていこう。

大きめの画面でのドットエロが特徴の作品。
ゲーム本編はちょっと癖のあるアクションで、雑魚敵はコンボで封殺し、ボスは必殺技をきっちり決めていけば安定して進めるはず…
ダウンした時の1枚絵もステージ後半になっていけばエロくなっていくし、クリアすれば後から確認することもできるので安心。

流れ着いた島を脱出すべく、歩き回りながら島の謎を解いていく探索アクションゲーム。島と言っても意外と広いため、どこに何があるかを覚えながら歩いていくのをお勧めする。
Hシーンは様々な体位で主人公が犯されるというもので、シチュエーションはそこそこに豊富。
まだまだ粗削りな要素は多いが今後に期待の出来るサークルさんである。

主人公を操作して宇宙船の隅々を探索しながらモンスターと戦うアクションゲーム。難易度はキーボードでも十分クリアできるレベル。
基本的に小型の敵は2体まで同時にHアニメに参加するため、複数で参加するモンスターの数だけパターンが存在する。またモンスターの種類によってアニメの体位が変わってくるため、いろんなアニメーションを楽しむことができる。

主人公が相棒の端末型アンドロイドと共に地下世界へと進み、その最深部にある謎を解明するというのが大まかなストーリーである。道中で変な生物や変な集団に酷い目にあわされながらも少しずつ奥深くへと進んでいく…
そのついでではあるのだが、様々な鉱物や環境についての話がちらほらと盛り込まれている。小学校でやったような実験から大人になってもなかなか知ることのできない豆知識などが豊富であり、その情報を見つけて読むだけでも意外と楽しめる。
また敗北後のHシーンは変身後でしか発生しないのだが、ちゃんとした理由付けがされているのも珍しい…かもしれない。
ようはエロけりゃいいんだよ!!という人にも安心の出来。戦闘中のエロもあるぞ。

斜め見降ろし型のアクションで、ステージ数はボスのみの2個を含めて5個。マウスだけで遊べる手軽さだが、近接と魔法のバランスを考えながら戦う必要があるのでそこそこ手ごたえはあると思う。
Hシーンはすべて3Dモデルによるアニメーションで、なかなかみないぷにぷにしたモデルによるシーンが特徴である。こういった女の子がHなことをされるのがお好きな人にお勧めできる。

主人公のアンドロイド娘を操作して素材も危険も満載の惑星を探索していくアクションゲーム。主人公の武器は複数種類あり、様々な種類の敵に合わせて使い分けて戦うのがコツ。
Hシーンは2Dでのドットエロと大画像のドットエロが複数ある。特に大画面エロの方はロボ娘だからできるようなプレイが満載。欠損じゃありませんよ、だってロボ娘だもの。