リアルタイムさんのレビュー一覧

元ネタ未見で購入しました。というよりも、購入するまで元ネタがあることに気づいていませんでした。それでも「昔ファンだったアイドルが風俗で働いてて、お相手してもらうことになった」という展開それ自体が、アイドル好きやアイドル・アニメ好きにとっては美味しいシチュエーションです。

プレイの展開は、とにかく憧れのアイドルとしたくてしたくてたまらない主人公と、そんな主人公の態度を嬉しく思い、優しく受け入れながらも頑張ってプレイしちゃうヒロインとの関係、やりとりには、変に悲壮感がなくとても微笑ましいです。爽やかでとても良い読後感を覚えました。

実の母親と息子による近親相姦のお話です。

ヒロインである母親の容姿が独特です。タレ眉、タレ目、三白眼、そして普段は片方の口角が上がっているという表情をしています。ぱっと見では綺麗は綺麗ですが、どこかしら鬱屈とした卑屈な雰囲気も漂っています。おそらくこの性格が災いしたのか、息子と関係を持ってしまいます。

ストーリーは大きくふたつに分かれます。前半2/3ほどは、息子に押し切られて母親が体を許す展開です。対する後半1/3は、息子がこういった関係は良くないと、母と距離を取るのですが、そのことで逆に火がついてしまった母親の方から、積極的に息子を誘う展開になります。そして母親は、息子の子を妊娠します。

この間のことは、夫にはもちろん秘密なのですが、母親はいずれ生まれてくる子と息子、そして夫の4人で乱交するのを夢見るようになります。見た目は根が真面目そうな感じのヒロインだけに、なかなか衝撃的と言えるでしょう。

以上のような内容ですので、母子相姦ものや、性のモラルが乱れた家庭が好きな方にはおすすめの作品です。

ショタと二人の教育関係者の女性をめぐるお話です。

ストーリーは前半・後半に大きく分かれます。前半は、性教育の一環でショタが実習を担当する講師のお姉さんを相手に、童貞を卒業します。後半は、その講師に誘われて彼女の家に行ったところ、担任の女教師と知らないショタがハメている光景を目撃します。実は講師と女教師は知り合いであり、目星を付けたショタを連れ込んでは本番・乱交を楽しむ悪い大人でした。

二人のヒロインですが対照的です。講師の方は一見クールで真面目そうですが、性学習のプログラムを守らず、自分の好きなペースでショタを食い散らかします。対する担任の先生は、明るくてチャランポランそうですが、仕事とプライベートに線を引こうとするなど、根が真面目な部分が見え隠れします。ただそうはいっても二人とも、職権で知り合ったショタとプライベートで乱交することに抵抗感がなさそうなあたり、なかなかモラルが崩壊してます。

以上のように、タイトル通りである前半の教育場面に加え、後半はプライベートのオネショタ乱交へと展開が拡大していくあたり、この分野が好きな読者のツボをよく心得た作品で、読み応えがありました。おねショタもの、女教師と生徒もの、初体験ものなどが好きな方にオススメです。

兄と妹の禁断の愛を描いた作品です。

これまでの作者様の作品は、 NTR、姉と弟、義母と義理の息子などタブーとされる関係を、当人たちもどこか確信犯的かつ快楽犯的に構築している展開が多かったです。対して本作品は、妹が兄を愛するという極めて純愛路線となっています。

この兄と妹の背景には、家族構成に関する過去があったり、また他に娯楽が何もない田舎特有の重苦しさや閉塞感が漂っています。黒髪おさげにメガネ、垢抜けない服装の妹は、まさに真面目っ娘そのものですが、そんな彼女をもってして一線を超える決断に至らしめた状況と人間関係に、鬱屈した背徳感を覚えます。

以上のような内容ですので、兄と妹による純愛もの、ほの暗い近親相姦ものが好きな方に、強くオススメします。

退魔の能力を持つ一族の血統を守るべく、母親が娘の彼氏を品定めするお話です。

ストーリーは母親の目線、モノローグで進んでいきます。この母親なのですが、血筋を守るとか、娘の彼氏にふさわしいか確かめる、などとご大層な言い訳を並べて娘の彼氏と交わるものの、要は本人がやりたいだけらしく、すぐに快楽堕ちしていきます。

対する娘の彼氏も、最初のうちこそ母親の厳かな雰囲気に気圧されているものの、すぐに母親の本性に気づき、しまいにはスケベババア呼ばわりしております。それでも両者思うところがあったのか、娘そっちのけで関係を持っています。

以上のような内容なので、娘の彼氏と母親もの、特に母親が息子の彼氏を奪ってしまう逆NTRが好きな方や、だらしない体のお母さんが好きな方におすすめです。なお、母親のモノローグで淫語たっぷりなので、ボイスコミック向きだと思います。ボイスコミック化、よろしくご検討お願いします。

「Atelier Curlicue」様のCG集をモーション技術で動かし、音楽やCVをつけて動画にした作品です。内容やストーリーについては、オリジナルのCG集の方でレビューを書いたので、こちらは動画という部分に関してのレビューを書きます。

ヒロイン役を演じるのは、原舞香様です。こちらのサークル様の動画では常連の声優さんですが、今回は凛としたお嬢様役です。冒頭の少し不機嫌な様子から、品が良くて頭もよく、プライド高めなお嬢様の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。その後は性欲に溺れてしまうのですが、この間の堕ちていく様子を丁寧に演じられています。いかに変化していくかに、興奮させられました。

CGが動画として動くところは、サークル様の他の作品同様、とても滑らかで驚かされます。もともと綺麗なCGなのですが、動きが付くとこで一層ヒロインの魅力が引き立ちます。個人的には、騎乗位でのボリューム感や表情の変化が気に入りました。

ギャルJKが童貞ショタの筆おろしをするお話です。

ショタが自分のことを性的に見ていることに気づいたギャルJKが、そのまま童貞を頂いてしまいます。体格も立場も上であるJKが、終始主導的な立場でプレイを展開していきます。 逆転はありません。

もっとも、JKが一方通行的に責め立てるというわけではなく、手コキやフェラをしてあげる、体を洗ってあげる、入れさせてあげる、中に出させてあげるといったようなニュアンスで、ショタを認めた上で受け入れています。また、「遠慮しないで」「ラクにしてあげるからね」といった受け入れや奉仕の言葉も、JKはよく口にします。

JKは、派手に乱れたり、ショタにいかされることはなく、終始余裕の態度ですが、年下に施すこと自体に楽しみや喜びを見出しているようで、彼女的にも満足してるようでした。

以上のような内容ですので、おねショタもの、特にギャルJKとショタもの、初体験ものが好きな方にはおススメです。

タイトルだけ見ると、所帯じみた感じがしますが、サンプル画像でわかるように、ヨーロッパののどかな田舎町とおぼしき場所が舞台のようで、背景絵(写真)や衣装にこだわりが感じられます。

近所の女性がショタに性行為を教えるというテーマですが、教育的で段取りが決まっていて淡々とコトが進むのではなく、むしろ甘々な展開です。

田舎の風習とかおばショタもの、初体験ものが好きな方におススメです。

ショタと実姉、およびその女友達二人をめぐるオネショタもののお話です。

話の中心となるのは、一緒にお風呂に入るくらい仲良しの姉弟です。この姉に二人の女友達がいるのですが、姉にバレないよう弟に手を出しております。ただ弟の性欲が強すぎるため、さすがに一日中相手にしきれない友達たちは「そんなにしたいのなら、お姉ちゃんとすれば?」と提案します。弟からすれば、近親相姦は越えてはいけない一線ゆえ、考えてもみなかったことですが、二人に煽られた弟は、姉に手を出します。もとより姉もまんざらではないため、はれて姉弟は性的な関係を持つことになりました。

このようなストーリーなのですが、果たしてこの女友達二人は、単に弟を気に入っていただけでたまたま話の流れで近親相姦を提案したのか、それともなかなか一線を越えたからない姉弟の背中を押してあげることを最初から目的にしていたのか、一体どちらだったのでしょうか。女友達たちのセリフからはうかがい知れませんが、姉は何となく察していたようです。そして最後の弟の幸せそうな姿から、落ち着くところに落ち着いた、という満足感・安心感が感じられました。

父親の再婚相手である義母との性的な関係を、義理の息子ではなくその友達の目線から語るという、一風変わった趣向の作品です。

義理の息子であるショタが義母を快楽堕ちさせるショタオバものの作品といえば、その大半はショタがどうやって義母を落としていくかというプロセスに力点を置いています。この堕とすプロセスとして、ショタが友達を呼んで輪姦したりするわけですが、本作品はあえて前段階を描かずに、輪姦に呼ばれた友達の目線で作品が展開していきます。

主人公からしてみれば、友達親子の爛れた関係を垣間見てしまった上に、その輪に加わろうというわけですから、驚きやタブー感は半端ありません。特に、年上女性がショタの言いなりになっている姿は、実に背徳的です。

義理の息子からしてみれば、お互いの興奮度を高めるために寝取らせプレイをしているだけであり、主人公はその小道具にすぎないのかもしれません。それでも主人公からしてみれば、思いがけず素敵な女性と関係を持てるわけですから、持つべきはこういう友達なのかもしれません。