ショタと二人の教育関係者の女性をめぐるお話です。
ストーリーは前半・後半に大きく分かれます。前半は、性教育の一環でショタが実習を担当する講師のお姉さんを相手に、童貞を卒業します。後半は、その講師に誘われて彼女の家に行ったところ、担任の女教師と知らないショタがハメている光景を目撃します。実は講師と女教師は知り合いであり、目星を付けたショタを連れ込んでは本番・乱交を楽しむ悪い大人でした。
二人のヒロインですが対照的です。講師の方は一見クールで真面目そうですが、性学習のプログラムを守らず、自分の好きなペースでショタを食い散らかします。対する担任の先生は、明るくてチャランポランそうですが、仕事とプライベートに線を引こうとするなど、根が真面目な部分が見え隠れします。ただそうはいっても二人とも、職権で知り合ったショタとプライベートで乱交することに抵抗感がなさそうなあたり、なかなかモラルが崩壊してます。
以上のように、タイトル通りである前半の教育場面に加え、後半はプライベートのオネショタ乱交へと展開が拡大していくあたり、この分野が好きな読者のツボをよく心得た作品で、読み応えがありました。おねショタもの、女教師と生徒もの、初体験ものなどが好きな方にオススメです。