Elenco recensioni di エリザベ子
Classifica dei revisori. | 73Posizione | (Recensioni utili:221Prodotti) |
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Graduatoria dei contributi | 7Posizione | (Numero totale di recensioni.:2,669Prodotti) |
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美奈子先生シリーズの一冊ですが、美奈子先生の周辺の人物に焦点を当てたスピンオフ的な色彩の濃い短編集。タコに襲われているところを助けてくれた教え子の健太とセックスする美奈子先生の初夢を描いた『夢でドッキリ!!』の後に登場するのは、美奈子先生の妹のいずみ。姉が勤務する学校に転校してきた彼女を、早速女好きの健太が狙います。校医に化けて身体検査を口実に保健室に呼びつけ、裸にしたいずみの顔にペニスを押しつけてぴゅっぴゅと顔射。図に乗った健太がベッドの柵に手首を縛りつけて組み敷いたいずみに挿入したところで、女子三人組のリーダーである葵が巨大な浣腸器で健太のアヌスに浣腸液を注入しておいたのお仕置きし、便意を催した健太はたまらず退散。もっとも葵たちも純粋な善意からいずみを救ったわけではなく、すぐに三人とも裸になっていずみの瑞々しい肢体を淫らな愛撫を加えます。いずみとやりそこねた健太は教育実習中のこずえ先生の誘惑にあっさり流されて背面座位でがっつりセックス。ここでは一途な独占欲から美奈子先生に気がある健太と関係をもったこずえ先生が、『美奈子先生爆乳パニック』の一編では髪をアップにした大人の女にイメチェンして健太に岬先生を加えてアクロバティックな3Pをこなしています。その痴態と併せて読むと背徳感もひとしおです。
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05/10/2024
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04/10/2024
『黒帯』は、ヤクザの一団に目をつけられた空手少女の由佳が母や弟の敦士ともども慰みものにされる絶望を描いた中編漫画。一家が運営する道場にヤクザどもが押しかけてきても、怯むことなく彼らが拉致した弟の行方を問いただす由佳。しかし、リーダー格のヤクザはひときわ道徳のタガが外れた人物で、由佳が空手でたたきのめした手下タクを彼女の目の前でパイプ椅子で滅多打ちにするヤバい男。さすがの由佳もビビったかと思いきや、キメセク要員としてリーダーが連れてきた別の手下ハルを容赦なく拳と肘打ちと膝蹴りで痛めつけます。しかし、既にクスリをキメて痛覚が鈍磨したハルは力任せに由佳を組み敷き、魁偉な巨根で処女を貫通。たっぷり中出しした後は、背面座位でまんぐり返しからのアナルセックス。その後、タクを交えての喉奥までみっちり犯すイラマチオや二穴責めで無力感に打ちひしがれた由佳は、輪姦されて抜け殻のようになった母や母との関係を強いられて性欲の虜になった敦士と再会。罪悪感にかられつつも辛抱溜まらず自分の上で腰を振る弟を優しく受け入れる由佳がたおやかでエロいです。他には男どもに調教される姉妹の受難を描いた『姉妹』『穴姉妹』、実直な男が妻と娘を反社の男どもに輪姦された上に壊れた娘に逆レイプされる『家族の肖像』、両親を失った少女が居候する叔母の家で引きこもりのいとこの性処理をさせられる『もぐら』と、救いのないセックスを背徳的な筆致で描いた作品が収録されています。
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ショートカットの美人妻・優子が寝取られ願望をもつ夫・陸のために陸の会社の後輩である高木に抱かれる話。ある夜、酒の勢いで他の男と寝てほしいと優子に懇願した陸。優子は一晩悩んだ後、竿役は身元のはっきりした人、竿役とのキスはNG、夫の目の前ではしないという三つの条件を出して承諾します。ホテルでガウンを羽織ったまま震える優子を、年下の高木は慣れた様子で押し倒し、ボーイッシュな美貌からは想像のつかない巨乳をはだけさせ、執拗にもみこみながら首筋をレロレロ。心ならずも感じてしまった優子は高木の責めにされるがままになり、貪るようなクンニでブリッジしながら最初の絶頂に追い込まれます。優子が夫よりも圧倒的に大きいペニスをしゃぶらされる画像は家でやきもきしながら事態の推移を想像する陸のスマホに送信され、興奮の極に達した陸はズボンにしみ出すほどガマン汁をドバドバ分泌。挿入の瞬間の動画を途中で切られた陸が焦燥と屈辱に駆られながら外出先のトイレでオナニーするのをよそに、優子はNGだったはずのキスを唾液まみれになって高木と交わしながらすさまじい騎乗位セックス。涙目を見開いて歯を食いしばり、次いで快楽を遮断するように目をきつく閉じ、高木の射精と同時にヘッドアップしてアクメを貪る優子の肢体がエロいです。
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01/10/2024
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10/08/2024
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09/08/2024
セックスした相手の男二人の精を吸い取った謎の美女は、一部始終を目撃していた陽壱にも目をつけてじりじり肉迫。陽壱は足が竦んで逃げられず絶体絶命のピンチに陥りますが、何かの拍子で注意がそれ、美女は竹林の奥へと消えていきます。干からびた男たちが残した財布を見て陽壱の心にむくむくと湧き上がるのは出来心。弟陽弐の顔を思い浮かべてすんでのところで盗みを思い止まった矢先、枯死したものとばかり思っていた男たちがアンデッドのように生き返り襲われてしまいます。陽壱は泡を食って逃げ出したものの追いつかれて一巻の終わりと思ったその瞬間、前話で陽壱の手をがぶりと噛んで魚肉ソーセージをぶんどった犬が現れアンデッドたちを華麗に成敗。その後路上で気絶した陽壱は保健室で介抱されて危機を脱します。一方、陽弐に気があるメガネ美人の生徒会長は、謎の美女が出てきたとおぼしき桶から手鏡を持ち帰ったことで魔に魅入られ、常人離れした怪力で兄を見舞った帰りの陽弐を襲います。居合わせた卯月の抵抗で二人は辛うじて逃げ出したものの、発情した生徒会長はすやすやと寝入る保健室の陽壱にロックオン。水面下で密かに広がる発情化が緊張感あふれる筆致で描かれていて、一気に読ませる回です。