エリザベ子さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 79位 | (役に立った数:213件) |
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投稿数ランキング | 7位 | (総レビュー数:2,630件) |
2024年02月12日
前話で隣に住む巨乳人妻の沙織に誘惑されて童貞を卒業した晃が、今回も彼女の身体にのめりこみます。セックスをおぼえてしまうと今までの遊びがバカらしく思えてきて、放課後は幼なじみの瞳の誘いも断って一目散に帰宅する晃。母親が残業でいないその日は、沙織に夕飯をごちそうになることになっています。予定より早く帰宅した沙織の夫の幸雄にも話はちゃんと通っていて、上機嫌でビールを飲む彼と向かい合って食事することに。晃は柔和な幸雄を裏切る良心の呵責に駆られたものの、彼が酒を過ごして寝入った後はおっぱいモロ出しで迫ってくる沙織の色香にあらがえず、口の端からだらしなくよだれを垂らしながら騎乗位で合体。最初は受け身だったのに、一回中出しした後は火が点いたように身体を起こして立ちバックで力強く沙織をピストンする晃が頼もしいです。
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『墨継ぎの人妻』は、書道教室の師範代をつとめる美熟女人妻の敦子先生が、なかなか上達しない教え子の唐沢くんのために一肌脱ぐ話。唐沢くんの筆が乱れる原因が自分への劣情にあることを見抜いていた敦子先生。その邪念を絶つために、唐沢くんの股間の肉筆を色仕掛けで矯正することを思いつきます。勃起した肉筆を口に深々とくわえこんで一回射精させた後は、着物の帯を解き肉筆を神秘の墨壺へと迎え入れてセックス開始。墨壺に白い墨汁を注ぎ込まれながら、豊満な裸体を痙攣させてイキまくる敦子先生の肢体がエロいです。他には小料理屋の美人女将が悩み多きサラリーマンたちを身体を張った夜のおもてなしで癒やしてあげる『京香の恥ずかしいお品書き』、エアロビクスの人妻インストラクターが競技のパートナーとして選んだ青年と全裸のレッスンにいそしむ『秀美奥さんのSEXYエアロビ教室』など、仕事をもった美熟女たちが旺盛な性欲を暴走させるというシチュエーションで楽しませてくれる作品ばかりが収録された一冊です。
2024年01月20日
用務員の男が勤務する学校に通う清楚な美少女・夕姫の身体を弄ぶ話。うまくいかない人生に苛立って社会への不満を募らせる男が標的として選んだのは、何故か普段から自分に優しく声をかけてくれる夕姫。そんなわけで、ある日校内を一人で歩いていた彼女は、背後から忍び寄ってきた男の手で無人の教室に引きずりこまれてしまいます。長机に担ぎ上げられ、強引な手マンで不覚にもイカされてしまった夕姫は、その様子を撮影した動画をネタに放課後の用務員室に呼び出され、全裸で待ち構えていた男にフェラチオで奉仕。精飲を強いられた後は、服を脱ぐように命令されて対面立位でセックス開始。つま先立ちの小柄な少女が小太りの男と全裸で密着して性器を出し入れする痴態に背徳感をそそられます。
成績は学年トップながら無気力な学校生活を送っていた主人公の金子っちこと祐太郎が、クラスメートの褐色巨乳ギャル・結衣とずっぽり身体を重ねながら人生の目標を見出していくという内容の台詞つきCG集。ある日、ひょんなことから放課後にそそくさと下校していく結衣を尾行することにした祐太郎は、彼女がメイドコスを売りにする風俗店で働いていることを知り、危険な仕事をやめさせようと説得のために客として勤務中の彼女に会うことを思いつきます。正体に気づかれる前に長大なペニスを結衣にしゃぶってもらい、顔面にザーメンをどっぷりぶっかけ。発情した彼女と騎乗位で交わりがっつり中出しした後は、結衣にお尻を向けさせて背後から突撃開始。当初は経験豊富な結衣に優しくリードされていた童貞の祐太郎が、絶倫の精力を活かしてハイテンションでやりまくる下剋上ぶりが頼もしいです。結衣は祐太郎の説得には応じなかったものの、翌日、休日の校舎に祐太郎を誘いだして学校の教室で舌でアヌスをねぶりながら竿を刺激して精液をコキ出し、Jカップのパイズリで顔面にぶっかけさせてから窓ガラスにおっぱいを押しつけて立ちバック。その後も昼休みの体育倉庫で手コキ射精からの貪るような騎乗位セックス、職場での風俗店でバニーコスで奉仕する結衣に辛抱たまらなくなった祐太郎が立ったまま松葉崩しでつきまくって中出しフィニッシュと、マニアックで実用度抜群の交わりが続きますが、やがて彼女から家庭の事情を打ち明けられた祐太郎は、合否判定に関係なく心から望む進路を選択。淫らで多幸感の溢れるセックスの果てに二人は一時的な別れを経験することになりますが、息の長い愛を育んだことを窺わせるハートウォーミングな結末は、自家発電に勤しんでいた我々読者に爽やかでちょっと気恥ずかしい読後感を与えることでしょう。
2024年01月19日
主人公の男子学生・公輝が幼なじみの郁を彼女が所属する部活の顧問である籏崎に寝取られてしまう話。性格も容姿も男勝りのくせに、公輝に男みたいだとイジられるとムキになって発育した胸を気前よく見せてくれる郁。部活を終えた彼女の着替えを更衣室のロッカーに潜んで覗くのが公輝の日課ですが、その日は着替え中、見るからにスケベな顔つきをした籏崎が堂々と乱入してきました。気丈に詰る郁に向かって、臆する様子もなく男みたいな言葉遣いだとからかう籏崎。「男みたい」というワードに反応して性懲りもなくおっぱい見せ女アピールを発動させる郁が愚かしくもエロいです。付け入るチャンスと見た籏崎はすかさず郁の背後に回り込んでおっぱいを鷲掴みし、乳首ちゅぱちゅぱ、アソコくちゅくちゅを経て勃ちのいいペニスをずっぷり挿入。覗いていた手前、割って入ることもできずに歯噛みして悔しがる公輝の面前で、顧問ペニスをくわえこんでフルカラー全裸でアヘりまくる郁の痴態は実用度十分です。
2023年12月31日
『湯けむりアナルっ娘』は、アヌスを刺激される快感がクセになった美典と知妙が、露天風呂の男湯に侵入して行きずりの青年二人とアナルセックスに興じる話。アヌスにジェットバスの水流を当てる「お尻遊び」をしにやってきた美典と知紗。女湯のノズルでは飽き足らなくなり、更なる強力な噴射力を期待して男湯に行ったところ、臆病な盗撮魔二人と遭遇。録画中の防水スマホを見られて狼狽する二人に向かって、美典はしゃがんで裸身を見せつけながらノズルがつくる水圧などではなく本物の肉棒を所望。一方、知妙は成り行きで見ず知らずの男にアヌスを捧げることには消極的。そんな知妙の相手に悠然と「その子もお尻好きだからいじってみて」とアドバイスを送り、初めてのペニスをアヌスにくわえこんだ後、感想を聞かれてもどかしげに「見ればわかるでしょ」と叫ぶ美典の豪胆さにそそられます。他にはアイドルの撮影会にバイトでもぐりこんだ青年の役得を描いた『ゆいちゃん撮影会』、あどけない少女が処女のまま歳の離れた彼氏にアヌス調教を受ける『Redo』など、アナルセックスをメインディッシュに据えた実用度の高い作品が揃った一冊です。