รายการรีวิวทั้งหมดของ エリザベ子

第6話は光の女神の降臨で幕を開けます。太古の時代、光の女神によって闇の女神を打倒するための「神犯しの因子」を授けられてこの世に生み出された勇者と、闇の女神によって生み出された魔王との代理戦争は決着せず、魔界と人界は分かれたまま長い歳月が経過しました。この均衡が破れたきっかけは、女の魔王が生まれたこと。女性に絶大な効果を発揮するという神犯しの因子の性質によって拮抗していた勇者と魔王のパワーバランスが崩れ、闇の女神を圧倒する絶好の機会と見た光の女神は、搦め手で勇者をけしかけて魔王と戦わせることを思いつき、前話までに勇者が魔王をセックスでイカせまくったことでその目論見は成功したかに見えました。しかし、光の女神から真相を明かされた勇者は駒として利用されたことにペニスを震わせて激怒。魔王と共闘して光の女神に戦いを挑んだものの、強大な女神に首根っこをつかまれてつり上げられ、手コキとパイズリフェラで射精寸前に追い込まれて絶体絶命。そこに現れたのが第1話でエッチな契りを交わした姫。第1話ではサキュバスの血が発現して淫乱化した姫に立て続けに搾精されて青息吐息だった勇者を激励したのは光の女神だったのですが、今回は攻守所をかえて姫が愛の力で光の女神をわからせることを提案。魔王と交わったことで闇の女神の力をもとりこんだ性剣が、光の女神のアソコをガン突きして派手にイカせた後は、姫も舌なめずりしながら股を広げて性剣をおねだり。女神と姫を二段重ねにし、光と闇の双剣と化したペニスで二人のアソコを同時に貫く勇者が頼もしいです。

『コウイッテンガール』は、ちょっと性格が腹黒い唯川さんが、自分に手を出す度胸はないと見くびっていた童貞のオタク男子三人に輪姦されてしまう話。わざと高いところにあがってパンツを見せ、顔を赤くする三人を見て面白がっていた唯川さん。その日はいつものようにアキバめぐりではなく加藤くんの提案で家飲みをすることになり、疑いもせずに彼の家に到着。三人の好みを熟知している唯川さんは加藤くんのためにミニスカート、灰谷くんのためにニーハイソックスをはき、二宮くんのためにキャミソールを身につけて二の腕を見せつけます。童貞たちをからかってご満悦の唯川さんでしたが、三人の方では最初から仕留める気満々だったのです。足を広げてパンツを見せつける唯川さんに、股間でテントを膨らませていた加藤くんが意を決して肉迫。押し倒された唯川さんは灰谷くんと二宮くんに助けを求めますが、二人も加藤くんに加勢。態度を一変させて童貞たちを口汚く罵る唯川さんに嗜虐心をかきたてられます。三人の中で飛び抜けた巨根をもちながら、一番槍の栄誉を灰谷くんに譲る加藤くんの奥ゆかしさに感心しました。他には野外露出にハマった少女がゆきずりの少年を誘って男子トイレでセックスする『最後にするから…』、女子校生が伯父の店でモデルのバイトをするうちにコスプレHの快感に引きずり込まれる『内向的コスモ』とその続編で伯父とのカーセックスを描いた『内向的モニター』など、快楽に震えおののく表情の描写が秀逸な作品ばかりが収録された一冊です。

勇者が股間の性剣でメスガキ魔王にお仕置きをする話。第2話に登場した格闘家の師弟で性の秘技も伝授済みの叔父と姪、前話でやりまくって従わせたM女エルフとともに魔王との決戦に挑んだ勇者。しかし、叔父と姪はいきなり魔王の魅了魔法にかかり発情して交尾を始めてしまい、エルフもトラップを踏んでエッチな触手責めに遭う始末。絶体絶命のピンチに現れたのは第3話のショタコンシスター。聖職者の放つ破邪の光で叔父と姪は解放され、勇者の剣技でエルフにからみついた触手も一刀両断。魔王が得意げにあどけない真の姿をさらした後は、ロリコン勇者が気持ちと股間をますます奮い立たせ、メスガキ魔王の可愛いお口に性剣をぶっさして強制イラマチオ。口内で一回出しても収まらない性剣は、魔王のアソコを深々と貫いて力強くピストンし、背面立位で盛大に中出しフィニッシュ。抜かずの追いピストンでアヘりまくり、哀願もむなしく再び中出しされながら絶頂する魔王がエロいです。

人身売買のオークションを主催する調教師の灰原と、その妹で要人の性欲処理を行う特別病棟を牛耳る看護師長のゆりかが女性たちを調教する話。『麗華の奴隷日記』では、灰原が借金を残して逃げた父親の落とし前をつけさせるために、汚れを知らない令嬢・麗華を容赦ない言葉責めと苛烈な陵辱によって気品と淫乱さを兼ね備えたメス奴隷に堕とします。傷一つない白皙の肢体のまま淫婦へと変えられた麗華はオークションの本番でも竿役たちを相手に淫らな性技を披露し、欲情した参加者たちによってつり上げられた落札額は20億円。全身に精液を浴びせられて絶頂する麗華がエロいです。『奈々子の看護日記』では、ゆりかにフタナリ改造を施された新人看護師の奈々子が、生やしたてのペニスで先輩看護師の香織のアソコをバックで突きながらもう一人のフタナリ看護師・サクラにアヌスを犯されところてんフィニッシュ。『音羽の監獄日記』では、灰原きょうだいの粗暴な末弟・慎吾が麻薬中毒矯正施設の所長・音羽をゆりかの息のかかった警官の手引きで監禁し、麻薬漬けにした看守たちを抱きこんで輪姦。三編の中で三者三様に堕ちたヒロインたちは『Last page 陽の下で咲く華のように』で一同に会し、首相を目指す冷酷な父・白川を憎む灰原とゆりか兄妹の復讐の道具「華」として、白川に籠絡された外交官たちに性奉仕。ある裏切りによって灰原とゆりかがあっさり破滅した後も、淫らな肢体を妖しく乱舞させて務めを果たしつづけるメス奴隷たちの痴態は実用度抜群です。

英語委員の浩太郎が、巨乳美少女の留学生・シエラとセックスという精液と愛液の循環交流をする話。英語委員会が主催する留学生との交流会で、幼なじみの明日葉と一緒に二人羽織を披露した浩太郎。両腕を担当する背後の明日葉に指示して巻き寿司を食べさせてもらううちにむにむにした明日葉の胸が背中に当たり、股間がむくむくと勃起してしまいます。浩太郎が二人羽織も悪くないと思った矢先、シエラが自分もやってみたいと言い出して浩太郎の手前にちょこんと着席。やりやすいようにと自分から浩太郎に身を寄せた彼女は、おしりに勃起したペニスを感じて頬を染め、拒否されないのをいいことに大胆になった浩太郎に太ももやアソコを撫でられても、これが二人羽織なのかと納得する気持ちもありされるがまま。やがてシエラが巻き寿司をあむっとくわえて一段落と思ったのも束の間、悪ノリした浩太郎はペットボトルの水をシエラの身体にぶっかけてびしょ濡れにし、手拭いで拭くと見せかけてシエラのおっぱいを制服越しにもみもみ。羞恥と快感に脱力して荒い息をつくシエラの横顔がエロいです。辛抱たまらなくなった浩太郎はパンツをずらして挿入を果たし、シエラの色っぽい反応を訝るみんなの前で激しくピストン。巻き寿司をくわえて喘ぎ声を押し殺し、背面座位で交わりながら派手に絶頂する金髪美少女の痴態にそそられます。

フラれたばかりのお姉さんが義理の弟・宗一郎に迫られて挿入寸前まで突き進む第1話。失恋を愚痴る自分をいつものように冷たくあしらう弟におかんむりのお姉さん。生意気な弟に吠え面をかかせてやろうと宗一郎の部屋をあさってみると、催眠ライトなる怪しげな代物を発見して大笑い。それでも面白半分に不意をついて宗一郎にライトを当てながらフラれた姉を慰めるよう指図したところ、宗一郎はお姉さんをぎゅっとハグし、ベッドに押し倒して「俺が慰めてやる」と請け合います。お姉さんは慌てて命令を変更し、マッサージをさせることで落ち着きます。実は催眠ライトがジョークグッズであることは宗一郎も承知していて、買ったことを姉に知られた気恥ずかしさから催眠にかかったふりをしているだけ。しかし、元々憎からず思っているお姉さんの身体を揉んでいるうちに宗一郎は下心を募らせていき、セーターをたくしあげブラをずらしておっぱいを直揉み開始。催眠ライトのせいで弟が素直になっていると思いこむお姉さんも、大人しく揉まれるまま失恋相手が宗一郎に似ていたことを打ち明け、その相手と交際することで宗一郎への想いを吹っきろうとしたことを匂わせます。お姉さんの自分への気持ちを知った宗一郎はホットパンツとパンツも脱がせてついにお姉さんを全裸にし、催眠状態にかこつけて指と舌でお姉さんのアソコをぴちゃぴちゃ愛撫。律儀に相姦をタブー視していた義理の姉弟が、全裸で対峙し一線を超えようとする姿に背徳感をそそられます。

表題作の『ももいろstudy!』全6話は、塾講師のバイトをする大学生の美乃里が、エロゲー三昧の教え子・悠斗を矯正するために奮闘する話。やる気のない悠斗に勉強させたい一心で五分間だけという約束で身体を差し出した美乃里でしたが、実は悠斗は勉強などしなくてもできる天才少年で、童貞ながら今までの研究の成果をここぞとばかりに傾けて美乃里を手マンとクンニだけでアクメに追いこみ、若さに似合わぬ巨根で愛液まみれの美乃里の肢体を力強く蹂躙します。二人の様子を目撃し、嫉妬に駆られて悠斗を美乃里から引き離そうとした従姉の千穂も、ヤリチン化した悠斗の巧みなテクニックで感じまくり、子宮口直出しフィニッシュであっさり籠絡。そのまま悠斗の無双状態かと思われましたが、第4話に登場した妖艶な義母・しのぶはお風呂で悠斗を手コキ、フェラ、パイズリ、玉揉み、アヌス舐めと波状攻撃を加えて圧倒し、満を持して騎乗位でペニスにライドオン。悠斗に組み敷かれ、アソコを突きまくられても余裕ありげに中出しを許可するしのぶがたおやかでエロいです。最終話の美乃里、千穂、しのぶが一同に会して海外の大学に飛び級で入学することになった悠斗を送り出す餞別のハーレム4Pまで、どこから読み返してもおいしくいただける抜きどころ満載の作品です。

主人公の青年が数年ぶりに再会した妹・ゆいとの爛れた相姦関係に溺れる様子を描いたショートストーリー付きCG集。両親の事業が苦境に陥り、いわば口減らしのために父の叔父の家に預けられていたゆい。一家の暮らし向きが好転し、晴れて一緒に暮らすことになったとき、可憐であどけなかった彼女ははち切れそうな胸をヘソ出しキャミソールで包み、ジーンズのショーツパンツから脚線美を惜しげもなくさらす大人の女性に変貌を遂げていました。自分に裸を見られても平然とし、たまたま窓越しに覗きこんだリビングでは淫語を発しながらオナニーにふけり、フェラチオを連想させる舌使いでアイスをなめしゃぶるゆいを見て主人公が欲望をおぼえた矢先、ゆいは本性を現します。起き抜けのフェラで兄のザーメンを一回搾りとると、ノーブラのキャミソールをたくし上げて股間にライドオン。筆下ろしの経験が豊富であることをあっけらかんと打ち明け、兄が童貞であることもあっさり見透かすゆいが面憎くもエロいです。ボリュームの割に多めのCGをぜいたくに使ったスピーディな場面展開が魅力的な作品です。

両親の海外出張で急遽他の家に居候することになった颯太が、可愛い少女たちと次々にセックスして穴姉妹を量産する話。商店街のガラポンで選ばれた居候先は、眞子のいる三沢家。お世話になる最初の日の夜に、颯太の部屋を訪ねた眞子は逆告白し、返事を聞く前にセックスをおねだり。抜け目なくも悩ましいお誘いに颯太はコロッと参ってしまい、幼なじみの唯のことも一時的に脇に置いて全裸エッチでがっつり中出しまでする始末。しかし後日、眞子がすっかり有頂天になって学校で颯太との親密ぶりを吹聴したせいで、唯は悄然として保健室へ。後を追った颯太は保健室で唯に鎌をかけられ、眞子と関係をもったことをあっさり白状することに。怒った唯は自分もセックスしたいと要求し制服のまま処女を献上。それを目撃していた唯の後輩の百合子が颯太を裏山に呼び出し、眞子に唯との「浮気」をバラすと脅してセルフ調教済みのアヌスに颯太のペニスを収納。第1巻から節操なく精液をビュンビュン飛ばす颯太の絶倫ぶりが頼もしいです。

『小悪魔狩り』は、原田兄弟の逞しい兄がなよなよした弟のために一肌脱いだ勢いあまって、弟の意中の少女・綾を豪快に寝取る話。綾に冷たくされて塞ぎこむ弟を見るに見かねて、事情をきくために綾を自宅に招いた原田兄。綾は煮え切らない態度の弟を露骨に嫌っていて、寧ろワイルドな兄の方に惹かれた様子。それを知ってか知らずか、原田兄は素直になれるおまじないと称して綾を押し倒し、無骨な指先に似合わない繊細なタッチで華奢な身体に優しく愛撫。手マンとクンニで感じてしまった綾は、お返しのフェラで反撃を試みたものの、頭をつかんで喉奥に亀頭を押しつける強引なイラマチオからザーメンを注入されて激しく咳き込むことに。しかし感じたのは苦しさだけではなく、自信に満ちた原田兄の挿入のお誘いに胸を高鳴らせ、お掃除フェラをしたペニスを自らアソコをくつろげて大歓迎。後日、何も知らずに帰宅した弟の目の前で悪びれもせずに全裸の綾をバックからピストンする原田兄が頼もしいです。他には再婚したばかりの美しい母親が甘え上手な息子との禁断の情事に溺れる『ワガママ』、若い叔母が旅行の間家に預かった甥を誘惑して欲望を遂げさせてやる『GOOD BOY』など、少女から美熟女まで、様々な年代の女性の痴態を美しく描き出した作品が多数収録されています。