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エロシーンの内容が非常に充実した2Dアクションでした。
ステージ上でのドットエロシーンと敗北したときのアニメーションエロシーンがあり、どちらもクオリティが高く、実用的でした。
特に敗北時のアニメーションは種類も多く、気合の入った内容ですので異種えっちやボテ腹好きな方にはおすすめです。
個人的には性癖を撃ち抜いたシーンばかりでとても満足しています。

ゲームについてはクリア重視で進めると1時間ちょっとでクリアできました。
最初のうちは威力の低い近接攻撃しか使えず、次の武器を拾うまでの間苦戦を強いられる場面もありましたが、敵からのダメージが低めに設定されていることと、降伏コマンドが用意されていることもあり、ゲームオーバーにならないように進めるのが楽なのが良かったです。また、段々と操作に慣れさせるステージ構成になっていますので良心的な設計かと。
敵も全部倒す必要なく、倒してもアイテムなどはドロップしないので逃げるのも選択肢の一つという感じでした。クリア後ギャラリー開放もあります。

ちなみに全ステージBGMなしでアクションゲーとしては盛り上がりに欠けるかもですが、そのあたりは気にせず、エロの内容の充実度で評価したいと思います。

背景やキャラクターのドット絵は非常に良質です。
ゲーム部分は、操作感については特にストレスなくクリアまで行けました。

ただ、エロにしてもゲーム内容にしても満足感があったかと言われるとイマイチと言わざるを得ません。
シーンは基本的に乗員救助時のアニメーション+αで10ほど。内容はほぼ同じで途中から新鮮味がなくなり、単調に乗員を救助していくだけになってしまっていました。
ゲーム性についても回を重ねても新しい要素があまりなく、敵もボスも終始同じで単調な作業になってしまう感じが否めませんでした。

一番残念なのはゲームオーバー時にサムネイルのスチル絵が表示されて終わってしまうことです。

このサークルさんの他のゲームは結構好きだったので少し拍子抜けしてしまった、というのが率直な感想です。
ただ、ゲームとしてやりたいことは伝わったし、特に不具合のない実装だったと感じましたので次回作でパワーアップしていることを期待します。

原作の漫画大好きで何回か見直してたら関連項目にこれが出てきててびっくり。秒で購入してしまいました。

キモい主人公にキモいと言っただけで人生破壊された可哀想すぎるJD梓を催眠で犯しまくるシーンはもちろん、だんだん催眠が薄れてきて意識がはっきりし始める部分も別パートで再現されています。
やはり何と言ってもラストで輪姦されるシーンは背徳感を掻き立てられること間違いなし。きっと濃いのが出るでしょう。

一言でいうと全部良いです。
エロの質も量も十二分すぎるし、何よりストーリーの重厚さは目を見張るものがありました。全体を通して作りが非常に丁寧なことが感じ取れた力作です。

ホラー要素は一部演出カットが選択できるようですが、カット無しでプレイしたところ脅かし系がメインでしたので、過激なホラー好きからはホラーではないと言われそう、というレベルのホラーです。
敵から逃げる要素もありますが、難易度も下げられる親切設計でストレスフリー。
要するに、ホラーが苦手だからとあまり身構えなくても良いということです。
むしろ気になったのなら買わないと損ですよ!

エロ要素
マップごとに敵にやられたときに用意されていますが、うっかり捕まってそのまま進めて再度やられると新しいシーンを見れるという2度美味しい設計。凌辱多め、かわいそうなのは抜ける人垂涎間違いなし。

ストーリー
やってみれば自ずとわかりますが、「あれ?ここで終わり?」と思いきやまだまだ続くという展開がやる気を更に掻き立て、1回クリアすると他のエンディングを全部見たくなる内容でとても良かったです。ストーリー、演出、展開、マルチエンド、全てが丁寧。この一言に尽きます。
個人的に好きな演出は後編に入ったときモブの顔が明かされるところですね。

以上、これはもう2024年マストバイです。是非。

あの2D敗北エロゲーがパワーアップして続編に。
今作は敵を倒しまくる気合の入った2Dスクロールアクションで、キャラクターのモーション、敵のモーションなども多くゲーム性が非常に良いです。
3段階の難易度選択がありますが、気合が入りすぎているのか、いちばん簡単な難易度でも少し苦戦すると思います。
2Dアクションゲーは基本死んで覚えるゲームですので、敵のパターンを掴んだらなんとかなると思いますが、アクション苦手な人にはつらいかも。
オートセーブですが、チェックポイントの間がやや長めのところやボス連戦の途中でやられるとちょっときついところもあります。

エロに関してはフィールド上のやられの他に、イラスト、ムービーのイベントエロがあり、どれも大変素晴らしいものでした。
主人公だけでなく、前作の主人公や、今作出てくるキャラもやられるのでバリエーションも多めです。

クリアまで3時間ぐらいでしょうか。やりごたえもありますので、ぜひ買ってください。

ゲーム操作でちょっとわかりにくいなと感じる部分はありましたが、本番部分の作り込みがとても丁寧に感じました。
催眠深度によってリアクションが変わったり、できることが増えていくといった、催眠ものに必要不可欠(?)な要素も押さえられています。
特に良かったのは本番シーンのキャラクターの表情、体のポーズのバリエーションもそうですが、足裏の描写が一番気合が入っているなと感じました。
足フェチの人は買った方がいいです(断言)

スピンドルという不思議なアイテムでいろんな女の子を催眠状態にし、好き放題にヤリまくるだけではなく、舞台設定やストーリーがゲームシステムとよくマッチした傑作です。

本作はいろんなキャラクターの常識を改変して犯し放題、孕ませ放題です。受精描写は何度も見られますが、ボテ腹はいくつかのエンディングでしか見られません。

同じ一日を何度も繰り返すループものですが、その設定とゲームシステム、そしてストーリーがよくマッチしており、その特性を活かして最初からプレイしなくともエンディングをすべて見られるというのが良かったです。しかも、すべての「あったかもしれない」エンディングを見終わったあとにトゥルーエンドにたどり着けるというシステムが面白く、エロ・ストーリー・ゲームシステムすべてをプレイヤーに、それも自然に魅せる、ゲームとして非常に完成度の高い作品でした。

美少女が醜悪な見た目に変化していく尖った作品をこの作者さんはよく出されていますが、今回はだいぶ控えめでしたので入門に最適かもしれません。

主人公が寝てる間にキモ蟲に犯され、子宮や卵巣を侵食されていき、最後にはキモ蟲をポンポン産む体に変えられていく様子を文章と絵で細かく描写されているのが非常によかったです。

ゲーム性としては前作に近いものを感じますが、今作はキャラクターを操作して敵に接近させないと基本的にダメージを与えられません。
前作同様、プレイヤー自身が攻撃するのではなく、ダメージを与えるのは基本的に自動です。
スキルを発動させることができますが、ステージが進むといきなり敵がめちゃくちゃ固くなるのであまりスキルの恩恵を感じにくいです。というのも、敵を倒さないとスキルに必要なポイントが手に入らないため、硬すぎる敵を倒せず、敵に致命傷を与えられないスキルを発動しても次のスキルが使えない……という悪循環に陥りやすいです。
サクサク進めたかったので難易度をイージーにしましたが、☆3のステージあたりからクリアできなくなり始め、強化アイテムを取りに行ったり、低ドロップの進化素材を集めるのに時間をとられ、進めるのにかなりの時間がかかります。
中級の進化アイテムは敵の撃破機会が増えるため容易に得られるのですが、初級の進化アイテムのドロップ率は非常に低く、強化したくても強化できない状況が続き、なかなかゲームを進められないのが修正の余地があるように思います。

エロに関しては、その時点での最大Lvに達したときと進化時に調教以外のシーンが見れますが、正直なところちょっと微妙に感じました。
過去作と似たような傾向のゲームですので、過去作のゲーム性含めて許容できるならば楽しめるのではないでしょうか。

追い求めていた答えの一つにたどり着いたような衝撃がありました。
単純な異種姦、異種妊娠はそれなりに世に存在していると認知していますが、その過程を詳らかに表現した作品はあまりお目にかかれません。
本作は主人公の女エルフが母胎を改造されて、魔獣との異種交配実験をさせられますが、母胎を改造されるシーン、魔獣との交配で変化していく胎内の様子、異形の出産シーン、そのどれもが絵の描写とともに、背徳感をこれでもかと煽る充実した文章で想像力を沸き立たせます。
母胎を改造され、異種を妊娠した主人公の外見はお腹の大きな妊婦と大差ありませんが、その内側、胎内を強調して描写されるのがこの作品の素晴らしいところです。

今までたくさんの作品を見てきたと自負しておりますが、ここまで胎内の描写に力を入れた作品はないのではないでしょうか。
これがこのサークルさんの処女作という事実に衝撃を隠しきれないと同時に、今後の作品が非常に楽しみになりました。

素晴らしい作品をありがとうございます。