Liste des critiques de ロナ
Classement des évaluateurs | - | (Critiques utiles:182Produits) |
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Classement par nombre d'avis | - | (Nombre total de critiques:82Produits) |
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16/07/2019
ゲーム部分は全方位に無難かつ丁寧で、完成度が高すぎて逆に印象が薄くなっているようにさえ感じさせます。
とにかくまったく死角が見当たらないので、手堅い作品を遊びたい人に推せるのはもちろんのこと、エロ同人RPG入門としても推せる作品と思います。
ご褒美シーンがたくさんあり、どれもいやらしくありながら不思議とそっけなくも感じました。
全体的に何か見てはいけないものを覗き見てしまったかのような、気まずさに近い興味があり、このわからなさが味わえただけでも元は取れたなぁと思います。
アイテム図鑑がもうすこしで埋まりそうなところまでやりこんだところで、さらなるアップデートの噂を聞きました。まだまだ長く遊べそうで楽しみです。
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16/07/2019
秀逸な点がたくさんあり、特に「契約」の使い方が素晴らしいと思いました。
エロシーン探索RPGとして普通以上に楽しいのはもちろん、生活感に裏打ちされたキャラクターがそれぞれの目論見で動いているのが伝わってくるテキストも良かったです。
ときに主人公さえプレイヤーの思惑を越えて堕ちていくさまに、RPGであるからこそ「キャラクターが勝手に動き出す面白み」を感じました。
周回プレイ可能ですが、周回プレイが楽しいという作りにはなっていないような気がします。
一周目で全イベントを閲覧しきるくらいの意気込みで、最初から積極的に処女を捨てにいくのが一番楽しそうです。
処女クリアも可能ですが、一周目にそれをするのは体験の純度が下がるだけだと思うのでおすすめしません。
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16/07/2019
プレイングも連打とレバガチャでどうにかなる、私の知性にうってつけのゲームでした。
脳筋といいつつ緻密に立ち回ることもできる懐の深さがあります。
敵が数を恃みに囲んできたり小癪にも裏に回ってきたり間合いを調整して掴んできたり、こちらを犯すためにちゃんと頭を使って動いているように感じさせるところに興奮させられました。
EXEファイルのアイコンがけっこうかわいいのですけれども、容赦なく顔パンされます。
掴みから普通にきちんと殴ってくれるパターンは、同人エロアクションでは珍しいような気がします。
たかられてボコられた果てに犯されるという暴力的なシチュエーションにときめく人にはとてもおすすめです。
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16/07/2019
立ち絵や吹き出しやUIがシュッとしていて、視覚的に気持ちよい短編でした。
セーブするために最低8回はボタンを入力させられたり、最初に陰毛OFFにしたのに回想で毎回尋ねられたり、いまひとつと感じられた部分もあるものの、この価格でこの内容なら不満を差し引いて尚お買い得と断言できます。
RPG部分のほのぼの感と凌辱シーンのハードな雰囲気が乖離しきっていてびっくりしましたが、凌辱そのものの品質は素晴らしいです。
皮の拘束具が好きな人は何も考えずにカートに入れていい作品ですし、鼻フェチの私には最高でした。
執拗に陰毛を推してくるので一応そちらも見てみましたところ、基本黒々とした剛毛のなかに弱々しい白毛も絶妙なバランスで混じっていたりして、とても楽しく描かれたのだろうなぁと思いを馳せました。
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動けるムチムチことリサ=エルペイルちゃんは素のテンションが低く、竿役は視覚的には長身筋肉くん一名だけなので、いろいろされるわりには起伏が感じづらいかもしれません。
私も最初はピンとこなかった手合いですが、難易度ハードで最初からやり直したら評価が変わりました。
難しければ難しいほどクソザコ斥候ロールに没入しやすくなるので、マーレや脱出乙女とは難易度の質が異なると思います。
酒場おじさんの「いかにも食い意地はってそう」という評に心から同意しました。完璧にイメージ通りの絵で最高でした。
今回は絵的に乳や尻のアピールが優先されているのか、表情が一歩引いて見えるような印象はあります。
F5で画面を拡大して遊ぶと、絶頂顔とにらめっこしやすくなります。
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とっつきやすいシンプルな操作性、オマージュはあれどマニアックすぎない難易度、費やされた労力を想像することさえためらわせる膨大な量のドットアニメーション、媚び媚びの変態テキスト、じわじわ性的弱点を植え付ける愉しみ、適度に歯ごたえあるやりこみ要素、ここまで揃ってこの価格。
宝石コンプリートするなら処女プレイが楽ですが、バッドステート増し増しでボロ負けし続けるのも良かったです。
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20/06/2019
受け男一人に対して多数の肉食系ヒロイン(うち一名は男の娘)。私は頭の中で全員の性別を反転させて楽しみました。
シンプルな線と力強い塗りが素晴らしいです。敵の絵もオリジナルに見えますし、なんと全曲自作曲だそうで、作者様は何でもできて凄いなあと思いました。
RPGとしては大作の部類で、各周回につき一人だけをパートナーに選ぶことができます。パートナー専用テキストを全員分鑑賞するのはとても難しいです。
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趣味が良すぎでした。淫乱な処女が神聖娼婦して処女懐胎して処女のままママ……こんなロールプレイが叶うなんて……
普通の処女エンドも「ああ、宗教の人……」的に読むこともでき、私にしては珍しく処女プレイも楽しめました。
街エロが「消化すべき大量のデイリー任務」に見えてしまうきらいはありますが、淫乱度を足で稼ぐ形式に抵抗がない勤勉な人なら最高の実用性を楽しめるでしょう。
森と通常戦闘と強敵戦の曲は作者様ご自身が書かれたらしく、道理で選曲センスが良かったわけだと納得させられました。
これほどいろいろできる方がこんなドスケベ同人ゲームを作ってくださっているという事実こそ奇跡です……
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シチュエーションとしてはほぼ全部が無理矢理ですが、シーン回収は「無理矢理というていのプロレス」につきあう感じになります。
全力で抗いたいヘキの人は、利き手でないほうの薬指だけでマウスのみを操作して遊ぶ、ぐらいでちょうどよい難易度になるかと。
怪人のカタカナ台詞は、下半身に血が行っている状態だと異様に読みづらくて困りました。
個人的に合わなかった点はそのくらいで、アニメは最高だし、音声が苦手な私にも珍しく音声も楽しめたので、とても感謝しています。