Liste der Rezensionen vonロナ
Rang des Rezensenten | - | (Anzahl der Bewertungen als hilfreich:182Treffer) |
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Ranking nach Anzahl der Beiträge | - | (Rezensionen insgesamt:82Treffer) |
Top-Empfohlene Titel
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09/04/2019
ゲーム部分は前作に引き続き渋い調整で、さらに聖水要素が加わり、女の子をお世話している感じがすごくあります。
濃縮やら大吟醸やら、ちょっと私にはわからない性癖でしたが、前作で一度も使わなかった聖水が大活躍する様子はゲームとしても楽しかったですし、おもらし好きにとっては他に代えがたい作品ではないでしょうか。
知のうが下がっているときは、かん字のわかち書きを読みとくのがけっこうむずかしくなる、という学びがありました。
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09/04/2019
RPGとしての調整が通好みで、レベルアップしても強さがインフレしません。普通に遊べばHPやMPは2桁のままでゲームクリアに至ると思われますが、それでも「常人の数倍は強くなっている」わけでして、数値から世界観が察せられるという……そういう面白さがありました。
ご褒美関連でいうとセクハラメインという印象で、あとコスチュームが多いのも特徴的です。
エッチなシーンに無制限にお着替え差分を突っ込むわけではなく、賢く状況を限定して良いとこ取りしています。巧みさにうならされました。
続編のほうがゲームとしての完成度は高く評価されそうな気はしますが、おっぱい派ならこちらのほうがお気に召すと思われます。
あと、そこそこ年いってる人じゃないと気づかないようなさりげなさで笑わせに来る感じも好きです。
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09/04/2019
総じてひと味もふた味も違うゲームでした。RPGの形式のままマンガのようにコマを割ったりCG集のように差分に台詞を載せていったりしていて、クリックするのがとても楽しいです。クリックいのちという感じでした。
救済措置として全開放データもついてきますが、三種類用意されているゲームはどれも面白いので、まずは遊んでみることをおすすめします。
あと、意外にボリュームがありました。最初は10時間くらいで終わるかなと踏んでいましたが、各章のやりこみ要素までこなしていったらその倍はかかった気がします。
キャラクターが生き生きしていて愛着がわいてきます。そんな人々がエロシーンでさえ笑わせにくるあたりが、個人的にはすごく好きです。
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10/02/2019
約半年前にクリアし、アップデートを機に改めて触りました。やはりとても良いものでした。
氷の床でつるつるしたり、熱気でぶすぶすしたり、低重力でふわふわしたり、高重力でぴょんぴょんしたりできます。
このように操作感が一変する舞台が一通り揃っていて、癖の強い近接武器を使いこなしていくのも面白く、総じて手触りが素晴らしいゲームでした。
各ステージに対してステータス強化が追いつかないうちは、道行きもボス戦も苦戦します。
機体レベルがステージ難易度を上回ると劇的に簡単になるので、自分の腕前と相談して調節していくとよいでしょう。
「敗北エロすき・わざと負けるのきらい」という性癖持ちには残念なことに、このゲームで無強化クリアは事実上不可能です。
しかしながら採掘などの効果音の気持ちよさは折り紙つきで、「鉱石巡回ルートを開拓して稼ぐ」という中毒性あるレベリングを楽しめました。
採掘の感覚は前作のそれにも近く、じつのところ前作と同じ世界の出来事と思われます。
小ネタが充実しているのも良かったです。釣り人を偶然見かけて変な声が出ました。
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09/02/2019
あちこちで立てたフラグによってテキストが細かく変化し、住人との会話や差分探索がとても捗ります。
そういうRPGとしての真っ当な楽しさがそのままいじめの楽しさに挿げ変わっていくような、真っ黒な構造を感じました。
打てば響く愛らしいオモチャがあったらそりゃ軽率にちょっかい出してみたくもなるだろう、と共感できてしまうあたり本当に恐ろしいです。
そして犬々しさを完璧に立ち絵に反映する高い画力がこれまた性質の悪い代物で……歯とか素晴らしいすぎる……
これほどの容赦ない仕打ちを軽妙な筆致で「いじり」の形に収斂させてしまうノーマルENDのうすら寒さですとか、なかなか味わえるものではありません。
己の加虐性愛を自覚したい/している人や、逆に外傷体験を反芻したい人などにおすすめです。
製品版は体験版の4倍くらいつらいので、精神的凌辱が苦手な人は事前に体験版を確認しておくほうが安全ではあるかと思います。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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03/02/2019
もう危ないんだよなぁ…
異種姦センサーに賭けて体験版もやらずにカートに突っ込みましたが、まったく別のところで心が満たされました。
ゲーム体験を楽しめるか面倒くさく感じるかで評価が変わる作品です。探索に自分だけのドラマを見出せる人には確実におすすめできるし、実際とてもわくわくできました。一方でエロステータスなどの現代的なナラティブを期待する人には向かないかもしれません(戦闘に必ず勝つチートや無限地図などの救済措置はあり)。
ストーリーは良くも悪くも他人事に終始しますが、それが気にならないくらいにゲームバランスが秀逸でした。私の体感では「一周目で探索しながらのヒロイック難易度」と「二周目で最適解をとりながらの最高難易度」が釣り合う感じ。レベルデザインが丁寧で、序盤ではステータス値がたった1上下するだけでも違いを実感でき楽しいです。かといって過度に数値に縛られるでもなく、私は二周とも忍者フラグを見逃しながらも普通にクリアできました。最高難易度クリア時LV36だったかな、耐性装備ピックアップ期間みたいなのもありますし、ガチャ運が悪くても合成魔法その他で無双できますし、低LV進行でも緊張感ある戦闘を楽しむぞという気分で大丈夫だと思います。
薄味のエロもご年配にはむしろおすすめで、この匙加減だからこそ少年の心が刺激される感じでしょうか。最初に遭遇するであろうエロシーンに巨乳おねショタを持ってくるあたり、TILT○WAITでタイピングを覚えた系おじさんの幼少期おち○ちんが狙われているように読めてしまって、個人的に笑いをこらえられませんでした。シーン回想では戦闘シーンが挟まれないので、ボス戦前のセーブデータは別に確保しておくと捗りそう。
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異世界に転生させられてチート能力を持たされて性転換させられた元少年が、酷い目に遭わされて屈従を選ばされます。
実質的に強いられたも同然だし最初から詰んでいたも同然で、詰んだ人生への最後の慈悲さえ奪われる様が最高でした。
全力で自分にざまぁしながらシコれる感じがとても良かったです。
涙も鼻水も口に滴るところまできっちり描き込まれていて感無量です。
最後は流れてチート再発するのかな、可哀そうっ……ふぅ
Wahl des Genres Durch Rezensenten
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11/09/2018
レオタード立ち絵エロに全力投球した作品なので、動くレオタードに弱い人は迷わず買ってよいと思います。
ゲーム本編は難易度を最高に設定しても一時間弱で終わるボリュームで、ノーミスも難しくありません。
クリアすればシーン全開放もできるので、わざと負ける作業を茶番と感じて萎える人にも安心です。
ゲーム本編よりもシーン閲覧のほうが時間がかかった程度にはエロ部分が充実していたし、クリア後に遊べる追いかけっこは素朴に楽しかったです。
UIはいつもながら行き届いていて、CVが苦手な私にも対処しようがあって有り難かったです。
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03/08/2018
事前知識なしで遊んで最初のお墓フィールドで度肝を抜かれ、全マスを歩き回って足音を聞きました。
ドット関連の興味は最後まで持続しました、敷物や鏡や安楽椅子や中身が見える箱ですとか、目の付け所がいちいち素晴らしかったです。
強いていえばここまで高品質なマップはツクールMVサイズで鑑賞したかったですね……斜め移動できないのが不思議なくらい、世界が感じられました。
クエスト一覧や目的地への誘導など完璧に気が利いていたのも凄いけれど、お話そのものも凄かったです。
「わたしにもできた! やればできるんだ……!」やら「天国から見守っていてね」やら、序盤の主人公の独白が私の心の柔らかい部分を撃ち抜きます。
これでまんまと父親視点に導かれてしまい、心を奪われたキャラでは抜けない現象を患ってしまったため、その後のシーン回収が本当につらかったです。
こんな健気な子を曇らせて、プレイヤーの責任において苦界に突き落とさせるなんて……
困ったことに文句なしにエロいので、精神的にまったく抜けないのに鬱勃起させられて気が狂いそうになりました。
「信じて送り出した娘が……」という私の苦悶など相手にせず勝手に自立して本人も周りも幸せになるEND3など最高に痛快でした。
娼婦ルートがあるからこそ純愛ルートも輝く感じで、とても良かったです。鏡の使い方やばいすごい。
ver1.76を遊び、処女のまま図鑑100%を達成できましたが、図鑑コンプへきがある人向けの罠がいっぱいあって泣きそうでした。楽しかったです!
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02/08/2018
成長要素と収集要素とランダム性が絶妙に組み合わさって、コレクティブルカードゲームの亜種と化しています。
これならジャンルRPGが苦手な人にもゲーム性を理解できるし、自制心に欠ける私にとっては危険すぎる中毒性でした。
エロに関しては大半が戦闘中の立ち絵やカットインで、戦闘は自動で進むので「両手が空きます」。
立ち絵ギャラリーではエフェクトが入らないので、感電巫女を見たい人は本編をやりましょう。
負けないデッキが組めてしまうと賢者タイムなので、強化しすぎないように意識するのがよいかと思います。
製品版は時短にもシーン回収の答え合わせにも使えるので、「なぞの地図」を解けない人も安心。