ロナさんのレビュー一覧
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2018年05月16日
てちてち歩くキャラチップが可愛らしく、怖いのが苦手な私でも大丈夫でした。
マウスだけでも遊べるのが良いです。キーボードだけでも遊べるともっと良かったです。
エロは異種姦快楽堕ちオンリー。各シーンにボリュームがあり、主人公がとても気持ちよさそうな目に遭わされます。本当に気持ちよさそうで素晴らしいです。
最期まで苦痛に耐え続けるしかないつらい現実を思うと、なおのこと主人公が羨ましいです。
メッセージウィンドウ左端の表情も多彩でエロく、良い仕事でした。
一度見たシーンしか回想できない仕様なので、初見の敵には負けていくスタイルを強くおすすめします。
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2018年05月15日
正統派と評するにはやや逸脱した追いかけっこに、後続作の素地が見え隠れします。
雑魚シンボルを一回ずつ倒せばちょうど最強技を覚えるような、短編ならではの調整。
普通に進めれば真エンド以外に辿り着けないのが、逆に難しいです(私は次回作の通常エンドも見逃したくちです)。
校舎内で日記を見つけたら、「読む前のセーブデータ」を別に確保しておきましょう。
思わせぶりなヒントを訝しむ人は、しつこく調べましょう。
お牛さまが良い味を出していました。回想は典型的な「脳筋マッチョの成功体験」で笑いました(シコりながら)
蔑んだ相手に、まさに相手の形(なり)のごとく無様にひっくり返されるシーンも面白かったです。綺麗にオチがつくこの感じ、後の見廻り三人組(※)などにも通じる諧謔性を見ました。
※忍術で有耶無耶にしきれずまとめて受け止める流れ、何がどうとは言いませんがとても美しいですよね……趣味が良いというか、悪趣味ながら良いセンス。
逆レの「マグロ」が素なのかネタなのか不明なレベルで誤字が多く、もはやサークルの個性として納得しました。
2018年05月13日
タイトルにもなっている関係性が尊い。そこを土足で踏みにじってくださるラスボス様の獣性に大変お世話になりました。
土壇場まで「その言葉」をストレートに口にできない淫魔ちゃんがいじらしいです。不憫なぼっちの色々乗り越えた末の必死の訴えがあっさり潰えるの最高に鬱勃起。
トゥルーエンド後には回想が全開放されるし、非処女時のテキスト差分はとりたてて面白いわけでもないので、最初から処女プレイで問題ありません。
ただし各シーン直前の立ち絵やテキスト(エロい場合がままある)まで見たければ、結局は町をうろつく必要があります。
対人シーンの多くは処女では遭遇できないのに、ゲームとしては処女を守るほうが面白く、このあたりに噛み合わなさは感じました。
次作以降で試みられるゲームシステムとの格闘、具体的にはQTEや経験値撤去など、そうされる理由の一端を垣間見たように思います。
(まあ最強装備を貰うだけ貰ってから処女を魔物様に捧げても構わないのですけれど、美少女ロール中にそういう素を晒すのは気分が壊れるので……)
脇役の描写は最小限にとどまるため、終盤で感情移入しきれず置いていかれる感はありました。いつもお話の都合で舞台装置やらされる桃色の子かわいそう。
また本作に限らず作者様のテキストは誤字が多く、不意を衝かれて繊細なジュニアがしぼむ可能性さえあります。
しかし総合的には素直に感動できる良作でした。
2018年05月10日
初めてまともに食らったエロ攻撃は魔女の触手でした。装備を替え忘れていたために初撃で負けが確定し、それを理解した瞬間に絶望しながら抜きました。最高でした。
前作『ソナビア』の体験版にも触っていたので、本作の魔女の正体をなんとなく察してしまい、気になって前作も買いました。
体験版で予習済みなら一周目からトゥルーエンドを見ることも難しくありませんが、それは個人的にはおすすめしません。私は初っ端から実用性のピークを見てしまい後悔しています。
ゲームシステムや敵の詳細を把握しきる前に真剣に戦って敗北し、可能ならコース料理を味わうかのように9周する。これが本作を最も味わい尽くせる展開だと思います。
ただ、QTEは油断できないのが楽しい反面、来ると分かっていれば結果を自分で選べてしまうので、ガチで負けるのもなかなか難しいです。
私は難易度「性奴隷」では反射神経が追いつかず、かといって「早い」では物足りず、結局ほとんどのシーンをわざと負けて回収しました。
勝てる相手にわざと負けることに抵抗がなければ、本作はとても使えると思います。
わざと負けることでロールプレイが阻害されるように感じる人には、サイコロが大活躍する次回作『くノ一牡丹』のほうが合いそうです。
サチくんドヤ顔かわいい……。何をされても達する身体に育て上げてポプリで発情して挑むと、好色剣士が魔女より強くて噴きます。彼のしょうもなく多彩なセクハラに癒される。
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表紙の巨大な触手ゴリラにびびっときて購入。言葉が通じない巨大な怪物に拘束されて頭を掴まれ、無理矢理に後ろから好き放題犯されます。
衆人環視環境で無様な敗北絶頂を晒すヒロインに羨ましささえ感じます。
作者様公式サイト2011年11月の日記に、このゴリラ関連のラフ画が4枚あり、そちらも見逃せないシコリティで最高でした。感謝しかありません。
後半はオークたち相手の四肢拘束・言葉責めなど。
2018年05月10日
ゲームブック風RPGといいますか、ゲームブックをロールプレイしているような感じ。
きみはよわよわな戦闘美少女の痴態に期待してもいいし、しなくてもいい。
主人公を徹頭徹尾きみ呼ばわりすることによって、むしろ主人公とプレイヤーが同一存在でないことを際立たせ、実際お前は美少女ごっこおじさんですよね?とちょくちょく釘をさしてくるこの感じ、気にすると全然抜けないけど倒錯的で癖になりますね。
ゲーム部分は丁寧で、潜入ゲームでは重要な「たまに居眠りする見張り」などの要素が抜かりなく入っています。
一周目は色仕掛けでごまかせば簡単、敵を把握した二周目以降は暗殺し放題ですが、真のボスに辿り着くのは大変です。
攻略サイトを見てしまうと作業と化すので、自力での探索をおすすめします。
2018年05月08日
全ボスに回復薬ゴリ押しが通用します。苦戦したい人はxキーを禁止して数字キーを使いましょう。
雑魚戦は作業めいて単調ですが、波長が合うと延々続けてしまう中毒性があります。革張りの打楽器を殴打したかのような攻撃音や、グレイズめいた掘削音なども秀逸。
たまに混じる強敵は「ハート型のプチプチ」に相当するアクセント。
ダッシュを駆使すると面白くなります。また最初に壁を一掃しておくとコンボ数が伸びます(仕込みが面倒なので何度もやる気はしませんが、100対1どころではなく爽快でした)。
クリアするまでエロ要素を忘れていたため、街の回想10枠を全く埋めていないセーブデータが残りました。これが私としては大正解でした。
ヴァージニア・ナイ○に瓜二つの清楚なヒロインが、ダンジョンやスラムでいろいろされてエロくなり、果ては二人の男と恋愛しつつ行きずりの男まで誘ってしまう……という坂道を転げ落ちるような展開を反芻できました。各シーンの尺が短いのも、この場合はむしろ良かったです。
ラスボスにも既視感があり、おそらくは何かのオマージュだと思うんですが……ダルク=ファク○かな。
2018年05月08日
もうすぐゲーム版も出るので予習復習のつもりで買いました。
小説書籍版の書き下ろしエピソードとして精液当てゲームの話があり、そのコミック化……だと思います。
当然ながら小説版の挿絵よりも情報量が多く、精飲を好まれる人にはピンポイントで使えると思います。
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2018年05月08日
重力を感じさせないジャンプが特徴的です。中盤以降は浮遊感そのままで宇宙遊泳のごとく縦横無尽に飛び回れるようになり、「↑+S」があつらえたように手に馴染みます。天井を歩けば裏ボスも楽勝。
道程は選択肢があるように見えて実質一本道ですが、良質な探索の雰囲気が味わえます。二周目で部屋が増えたり攻略度が100%を超えたり、地図埋めの楽しさを大事にされているのがわかります。
やりたいアクションはひととおりこなせるし、ボスとしても性癖としても貴重な巨大娘の存在、満腹度や衣類破損などの「無視しても差し支えないお遊び要素」など、総じて作り手の楽しさが受け手にも伝わってくる意欲作でした。最後の日記はもうちょっと頑張れよと(洟をかみながら)
敵が渋いといわれていますが五千円や一万円を落とすこともあるので、ドロップ率が上がる装備を先に買っておくと集金効率が良いかもしれません。ただ、初周でアイテムコンプする必要はないと思います。
2018年05月06日
撲殺僧侶ちゃんが大正義レベルで可愛いのはもちろん、屈強な竿役の胸板やすねや尻などもたまらない仕上がりで、異種姦好きとしては大満足でした。
体重を感じさせるバックステップの感触など、肉々しさを堪能できる動きが盛り沢山で素晴らしかったです。
ガード・バックステップ・ダッシュの三竦みを理解すると、アクションが制限時間制コマンドバトルっぽくなってきて俄然おもしろくなり、気がつけば全難易度をクリアしていました。
遊ぶ際の注意点として、CCleanerなどのお掃除ソフトを使う際はセーブデータを削除対象から除外することをお忘れなく。私はやらかしました……