Liste des critiques de チャギー

奴◯という身の上故に誕生日が分からない主人公のため、
自分と同じ日を彼の誕生日にしようとするシルト。

その後、2人は互いへの誕生日プレゼントを送り合うことになります。

その際、シルトが主人公に送ったのが下町でのお忍びデート。

以前主人公とした約束の内容をしっかり覚えているシルトが素敵でした。

めちゃ微笑ましかったですね。

誕生祭の前日ですら目を覚まさないシルト。

治療師による治療は既に完了した上での状況なので、
主人公は不安でたまらないのでした。

しかし、最後の最後で漸く奇跡が起きます。

何と、シルトの誕生日に遂に彼が目覚めたんですね。

その後、鼻水を流しながら感動の再会を喜ぶ主人公とシルトの姿が微笑ましかったです。

これは良い誕生祭になりそうです。

前回に引き続き、ソラノと主人公のやりとりが描かれます。

ソラノの悲しい告白に対して怒りを抑えられない主人公。

その後、彼はソラノに対して自分の本心をぶつけ、最後に過去の自分が言ったことと同じ言葉で締めくくるのでした。

そして、その言葉が響いたのか、主人公に香に関する情報を提供するソラノ。

これで漸く状況が好転しそうで良かったですね。

ソラノの凶行は、シルトへの◯意によるものではありませんでした。

主人公に騙されたせいでシルトが変わり果ててしまったと思い込んだ彼は、シルトを正気に戻すべく強制睡眠に頼ったみたいなんですね…

主人公(前世)を◯に追いやってしまった自責の念から、
このような狂気的な犯行に至ってしまった様子。

何だか悲しい展開でした。

前回終盤、遂に発生してしまった奴◯たちによる暴動。

その後、主人公の無事を確認するため、燃え盛る牢屋をものともせず調査を続ける彼でしたが、神の声が東の森に主人公たちがいるのだと不吉な感じで伝えてきます。

そして、嫌な予感はズバリ的中し、主人公の◯に直面してしまうソラノ。

やりたいことを見つけた途端に悲劇に見舞われる彼が可哀想でした。

遂に真相に至った主人公に追い詰められるソラノ。

その後、彼は自分の言葉で犯行を認め、どうして彼がそんな凶行に至ったのかが分かるであろう過去編が展開されるのでした。

主人公やシルトとの新しい生活を夢見るソラノに突如として降りかかる不吉な予言、かなり辛かったですね…

ソラノの人生もある意味ハードモードという感じです。

シルトを眠らせた犯人は、まさかのソラノでした。

以前不眠症で苦しんでいたシルトのために香炉を用意したという縁を利用し、強力な睡眠効果を持つ香炉をシルトに使わせ、彼を強制的に眠らせたのです。

まさかの展開で驚きましたね…

ソラノがどうしてこのような凶行に至ってしまったのか、
その理由が気になります。

何とか救いのある展開が欲しいですね…

前回終盤、何者かの策略により眠りについたまま目を覚まさなくなってしまったシルト。

その後、治療師に診てもらいつつ、シルト不在の処理や準備を協力して進めていく主人公たちなのでした。

そして、各自今できることを精一杯やっているタイミングで悲劇が…!

何と、主人公がリーラディと遭遇してしまったのです。

まさに最悪のタイミングですね!

まさかの展開が描かれてしまいました。

何と、主人公とシルトが久しぶりの再会を果たしたというタイミングで、何者かによる策略でシルトが眠ったまま目を覚さないのです。

治療師曰く、あまりにも深い眠りについていることから外的要因の線が濃厚らしいので、これは不穏なことになってきました。

何とか犯人が見つかると良いですね。

めちゃくちゃ面白い爺さんが現れて笑いました。

一見立派な紳士然とした爺さんことリーラディですが、
美しい角に目がないという厄介な性分らしく、
偶々遭遇した主人公が彼の被害に遭ったのです。

出会って早々自分の屋敷に連れて行こうとする辺り、
かなりヤバい感じでかなり面白かったですね。

彼の再登場に期待したいところです。