ツインターボ's قائمة المراجعة

中出し描写がエロイ!
すべての差分に中出し描写が用意されていて、そのどれもエロいのが素晴らしいですね。
特に中出しをされてその感覚に浸っているような表情が非常に素晴らしく、効果音やセリフも合わさってものすごくエロイです。
差分も多すぎない程度のものになっているのと、前置きがなくサクッと楽しめるエロになっているところもグッドです。

いよいよ明かされる「ゆうえんち」とその主催者、そして運命ともいえる再会に注目ですね。
ゆうえんちへの参加試験で見せた無門の修行の成果はもちろんですが、再会を果たした黄金丸の技の冴えも凄まじいことになっています。
そして、明かされる師匠松本大山と柳龍光との対戦の真実!
想像を絶する大山の実力と柳の技量、そして決着。
まったく目が離せませんよ。

今回は何といってもマスター国松との闘い、そして空道の恐ろしさでしょう!
バキ本編でも鞭打や毒手といった他の対戦相手とは別ベクトルの強さというものがありましたし、特に毒手の恐ろしさというのはバキ自身が味わったところからも伝わっていました。
しかし、今回はそれをさらに上を行く「恐ろしさ」というものがまざまざと見せつけられます。
マスター国松、そして柳龍光の操る空道の恐ろしさ、それを再認識するでしょう。

師匠との別れを経て、物語の始まりにあった柳龍光の影を追う道を歩むことになる無門。
今回まず見て欲しいのは実は著者近影です。
そこにある「怖く描いてください」という言葉に注目です。
格闘漫画は数あれど「怖い」と思うものは意外と少ないのではないでしょうか。
源流でもある「バキ」も格闘の魅力は存分に出していますが、本作ほどに「怖さ」を表現してはいないと今巻を読んで感じました。
柳龍光、空道とそれを操るものとの闘い、そしてマスター国松との邂逅。
恐らくバキ本編では見えなかった「怖さ」を強く感じることになると思います。

やはり今回の見どころは天才としての自覚を持っていた幼少時代の無門の前に現れた師匠たちの存在でしょう。
特に無門の才能を自分自身にとって危険だと指摘し、それを教えた大山の指導者としての能力も必見です。
そして、鍛えられている中で起きた運命ともいえる出会い。
個人的には諸悪の根源などともいわれる徳川の描写が非常に素晴らしかったですね。

遊びなれているような主人公の過去とヒロインの過去の重なっていくところが面白いですね。
女性恐怖症な主人公が進学をきっかけに女性恐怖症克服のために変わろうとしている最中に同じく昔から変わろうとしていたヒロインと偶然出会ってエロい展開になるというのが良いですね。
お互いの秘密の共有からの意地の張り合いで童貞か処女かを証明するためにセックスをすることになっていく展開が最高でした。

アームズ・デバイサーの続編ということで前作をプレイ済みな人はもちろんのこと、まだプレイしていない人でも問題なくプレイできるところがとても良いですね。
着せ替え要素も非常に豊富で、それがエロにも繋がっているところがまた素晴らしい。
戦闘エロもダメージを受けるごとに着衣が破壊されていくタイプのもので、脱衣系が好きな人にはたまらない展開ですね。

個人経営のコンビニで働いている主人公がエロエロな展開になっていくのが良い!
コンビニものでの王道でもある万引きをした女の子とエロい展開になるというのはもちろんのこと、そこからさらに妹とエロい展開になっていくというのが素晴らしい。
まさかのそっちじゃなくてそっち!という展開で、しかも妹のほうもまんざらでもない雰囲気を醸し出しながらもツンデレ感をしっかりと持っているところが良かったです。

駄菓子屋を開く能力というなかなかに奇抜な能力を手にして異世界を生きていくところが面白い。
いかにも戦闘職ではない駄菓子屋を開く能力が意外な交友関係や展開のきっかけになっていくところがとても面白いですね。
駄菓子のそれぞれにちょっとした魔法の効果があったり、それがまた絶妙な効果だったりと強くなりすぎない工夫も良いです。
戦闘シーンが少なくなりがちな能力なのですが、非常に話のテンポがよくて地味さを感じられないところも良かったです。

ゴブリンの巣穴を睡眠ガスを使って襲撃するというとんでもない手を行使していよいよボスのいる部屋までたどり着いた一行。
ここまで戦闘らしい戦闘もなかったのですがさすがにボス戦は違いましたね。
奥の手に次ぐ奥の手をいう思いもよらなかった激戦が繰り広げられているところは必見です。
また、リリー視点で語られる過去の振り返りもレンからではわからなかった事柄を見ることができました。
それにしてもあの姉妹、というか母親も含めていろんな意味でやばいですね。